最新更新日:2024/07/22 | |
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3/15(月) 家に帰ると「連続する二つの奇数を、整数nを使って表すと・・・」 う〜ん、やはり3年生になると難しい・・・ 家に帰ったあと、ある生徒は心の中で呟く。 『確かに授業中は先生の説明でわかったんだけど、家に帰るとわからなくなる。明日学校に行って先生に聞くとするか・・・』 5/15(月) make(後ろからのぞくいて授業の邪魔をしてしまいました) 使役動詞『make』を勉強。 どこかの大統領は『Make America great again』と言ってましたね。 生徒は『Homework makes me angry.』なんて言っています。 (どうせならロマンチックに『You make me happy.』ってだれか言わないかなぁ) 5/15(月) 資料集の写真大正時代から昭和初期にかけての「文化の大衆化」について学んでいます。 「資料集を見て、当時のラジオが載っています。その隣はラジオ体操の様子・・・」 資料集を眺めているだけで「へえ〜」と思います。 (先生は直接経験していないけれども、いろいろ調べているのでしょうね。小林多喜二の『蟹工船』も載っていますが、どう説明したのかな…) 5/11(木) 布絵本フエルトを切り取って、布絵本を作る。 何となくリラックスして・・・でも、細かい作業は集中して・・・ 5/10(水) じいちゃん、ばあちゃんと孫遺伝の規則性について学びます。 メンデルの法則、エンドウ豆の実験・・・ 先生は導入で 「孫にじいちゃん、ばあちゃんの形質は伝わるの?」と投げかけます。 サザエさんの家族を例に(ゴルゴ13も登場!)遺伝について興味を持たせます。 「サザエさんとゴルゴ13が夫婦だと、タラちゃんではなくてこの子かなぁ…」 わかりやすい板書。 興味をひく導入。 さて、どうなるのかが知りたくなる・・・ 5/10(水) 握手題材は井上ひさしの『握手』。 主人公とルロイのやり取り・・・現在と過去を『意識』の流れが行き来するという技法を使った小説。 生徒は、三つの握手(初めて・再会・別れ)について考える。 最後の握手だけ『私』からルロイに手を差し出す・・・ 静かに自分の考えを広げながら、小説を読むことの面白さを知る。 5/9(火) おばさんみたいに・・・ウォーミングアップから、日頃の集団行動力を発揮します。 「かかとをきちんと床につけて! だれだ?おばさんみたいに後ろに手を着いちゃってるのは?」 (『しまった!ストレッチを一緒にやっているK先生やN先生ににらまれた!』) 「いえいえ、先生方のことを言ったのじゃないですよ!」 (一度言ってしまったら取り返しのつかないこともある・・・) 写真で見る限り、中学生に負けないくらい体が柔らかい先生。 その後は、各クラスに分かれて体力テストが進みます。 教室の授業風景とはちょっと違って、リラックスムード漂っています。 5/8(月) 進路情報掲示板(もう〆切のところも・・・) 廊下には自主学習のプリントが置いてある。 とりあえずやってみよう・・・それが大きなきっかけになる。 5/2(火) 英語も二人で暗唱テストをシールがもらえる。 思い出そうと、目をつむったり、自然に手が動いたり・・・ 黒板では、受動態の作文練習。 この文は、たくさんの要素が入っています。 「show」の過去形は?過去分詞形は? 不規則動詞も覚えなくてはいけませんが、それよりも受動態の文の形もマスターしないといけません。 byのあとは? I ? my ? me ? 5/2(火) 隣同士で社会(去年も同じような光景が・・・先生は違うけれど) 「ショベルカーって知ってますか?こんなふうに・・・」 (とジェスチャーをする先生) 「バルカン半島は、ヨーロッパの火薬庫!」 (昼前で腹が減っているにも関わらず、生徒は懸命にノートを取ります) |
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