最新更新日:2024/07/03 | |
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12/22(金) ピカピカにしてね愛想がいいね! 12/21(木) ローマの休日リスニングで情報を聞き取ります。 自信があるときは、手挙げの具合がいいですね。 でも、ちょっと自信がないとピンと伸びません。 1問目はジョン・レノン。 2問目は3人の人物についての情報を聞き取ります。 愛しのオードリー・ヘップバーンもいます。 「『ローマの休日』という映画を知っていますか?」 「・・・」(生徒はすぐには手が挙がらない) 「先生、知っていますよね?」(と、急にふられる) 「ええ、まあ…王女と新聞記者が恋に落ちて・・・」 (大好きな映画だから説明をし始めると、授業にも支障が出るし・・・一言で言えば、何度観てもグレゴリー・ペックになりたい!と思う映画) 12/20(水) 一億円の重み昨日から引き続いて税理士さんを講師にお招きしての『租税教室』。 ジュラルミンケースの中身は一億円! 当然本物ではないけれど重さは本物と一緒。 「普段は中学生と関わることがないから緊張しますが、楽しいです!」 こちらこそお世話になりました。 税理士さん、また来年も・・・ 12/20(水) 引き続きの持久走(今日は風もなく暖かいからいいけれど、先生はずっと外ですね) 集合、整列、聞く姿勢・・・ 4月からの授業規律は変わることはない。 「腕立て伏せ20回!おいおい!もうギブアップかぁ?」 運動不足のせいか、10回もいかないうちに腕が曲がらない生徒に檄を飛ばす。 このクラス、最高記録は5分24秒。 高校入学後も部活動を積極的にやりたい生徒も多いはず。 勉強の合間に運動も!(逆じゃ困るけど) 12/20(水) 人としての評価『にがり』を倉庫に運ぶのを率先して手伝う生徒。 (25kgもある!) 体育の成績が上がるなら手伝うなんて打算はもちろんない。 でも・・・人としての評価は上がる。 12/20(水) 体育の授業と生涯スポーツ「1500mも走るのかぁ、やだやだ。僕ら受験生なんだから体力温存したいよね」 チャイム前に集合できて整列する姿勢を目の当たりにして、そんな想像が杞憂に過ぎなかったことがわかった。 「ジョギングやマラソンをする大人が多い。運動することの大切さを体育の授業を通して学んでほしい」 そんな思いをもって、生涯スポーツへのつながりをわかりやすく語る先生。 それを頷いて聞く生徒の姿勢。 それが相まって、前向きな授業への取組がうまれる。 がんばれ!受験生。 12/19(火) 移動はすばやく!(臆することなく写真をねだるのは女子と相場が決まっている。男子はカメラを向けられるのも照れる。この中学生期の特徴は昔も今も変わらない) 「次の授業は?」 「美術です!」 「チャイムが鳴るよ。早く行かないと!」 12/19(火) 税金について学ぶ(始業前に席について静かに待つことを褒めると「当たり前です!」との答えが返ってきた) 今日は税理士さんを講師にお招きして「租税教室」。 「先生たちのボーナスには税金はかかるのか?」 「ノーベル賞の賞金は?」 「宝くじは?」 「日本では救急車に乗ってもお金を払わなくてもいいのはなぜ?」 さまざまな税金に関わる「?」を専門家から学ぶ時間。 世界的ロックバンドU2のボノが、タックスヘイブン(租税回避地)に絡む資料「パラダイス文書」に名前が記載されていたという報道も記憶に新しい。 税金は何のためにあるのか・・・ 授業を通して生徒は理解を深めることになる。 12/18(月) ひたすら・・・三平方の定理を利用して問題を解く。 教科書の例題にまずは取り組む。 それから「数学のリープ」などの問題にひたすら挑戦する。 そのうち一つの問題が解けずに何時間も頭を使って悩むことになる。 一昼夜考え抜いたが答えまでたどり着けない。 翌朝、歯を磨いていたら「あっ」と思わず声が出た。 問題を解く道筋が見えたような気がしたからだ。 「わからんものはわからん!」と開き直らずに、とりあえず粘ってみたらどうだろう。 そうやって解いた問題は決して忘れない。 12/18(月) エネルギー問題エネルギー問題を学んでいます。 「テレビで見ましたか?」 先生が投げかけます。 (受験勉強が忙しいのでテレビなんか見ている暇はない?) NHKスペシャルで海外は石油や石炭から大きく舵を切っているのに日本は出遅れているのではないか、といった内容だったように思います。 次代を担う中学生にとっては大切な話題でしょうが、とりあえず今は目の前の現実が大切でしょうね。 (ならば水の化学式を問われたら、もっと手が挙がらないと!) 12/18(月) 本日2連チャン!時間割を入れ替えて、本日2回目の社会。 授業の途中で板書をすべて消し、学習問題を書き換えます。 「人はなぜ働くのか」 「夢」や「理想」を追い求めて将来の希望をもちたいけれども、思う職業に就けなかったときにはどうするのか・・・ むろん「生活をするため」であることは事実ですが、「働く」ということは社会と密接に繋がりをもつことになります。 板書の内容と先生の発問をもとに、自分はどう考えるのかをまとめ、仲間の意見を聞く。 学年末テストの範囲を学習していながら、今後の自分の生き方を考える時間となっています。 12/15(金) 換気とひなたぼっこ廊下の窓を開けて空気の入れ換え。 窓際でひなたぼっこをする生徒。 教室にはうずたかく家庭学習が積まれている。 エンジンのかかっていない3年生はいないか? 12/15(金) 位置エネルギーと運動エネルギー面白い道具があります。 二つのレールを転がるボールはどちらが先に落ちるか? 「位置エネルギーと運動エネルギーを合わせたものが、力学的エネルギーです。力学的エネルギーは保存されます」 汗をかきながら生徒の表情を確認しながら懸命に説明する先生。 実際にボールを転がしてみると・・・ う〜ん。 「私にはよく理解ができないなぁ。わかった?」 「何となくわかります」 きちんと説明を聞いていればわかるようですが・・・ それでもわからない生徒もいるかもしれない(私のように)。 投げるか、もういっぺん教科書・ノートを見て理解を深めるか。 あるいは、友だちや先生に聞くか。 (ここで投げると高校の物理でじんましんが出ることになる) 12/15(金) 文法は自転車のようで…文節に区切る。単語に分ける。 連体詞、格助詞・・・ 用言、体言・・・ 「文法は難しいから苦手」 そんな声をよく聞く。 「文法は自転車のようで、いったん乗れるようになるとあとはスイスイと…」 なるほどね。国語の先生は上手いことを言う。 乗れるようになるまでは膝小僧を何度もすりむく。 12/14(木) 願書指導始まるあるクラスは鉛筆書きにこだわる。 一文字一文字丁寧に、間違えないように細心の注意を払う。 「心を込めて書きなさいよ!」 にっこり微笑み、うなずく生徒。 学年主任も進路指導主事も様子を見て回る。 「『家電』のない人は…」 「『家電』?」 「いえ、『自宅の固定電話』が無い人は…」 (『家電』のほうが生徒には通じるらしいけれども、先生なんだから省略せずに正確で美しい日本語を使わないと、ますます日本語が乱れる。それでなくても面接で「中学校生活で一番の想い出は?」と問われて「三送会です」なんて言いかねない) 12/13(水) 『体言』って何?文法のまとめの時間に先生が発した言葉は・・・ 「1,2年生でサボっていた人は、ここがわからないよね」 「だから手遅れだ」ではなくて「ここで再度がんばろう」のメッセージ。 「『体言』って何?」 (そうか、ここからか・・・) 「体言」・・・名詞(代名詞) 自立した言葉で 活用をしない(『活用』とは語の形を変化させること) 他の文の主語になるもの。 例; 私・あれ・それ・鳥・本・机・・等々 もう一度、やり直す。 12/13(水) 三平方の定理三平方の定理を活用して、問題に取り組みます。 「そんなの習ったって将来役に立つのか?」 そう思ってしないと、役に立つのか立たないのかもわからない。 クラスの静けさは、真剣に取り組む空気ゆえ。 12/13(水) ガチンコ勝負!今日も多くの先生が最後の10分間参加。 今回は学校サポーターの大学生も加わって大いに盛り上がりました。 先生同士(同級生)の対戦では、担任のK先生への大声援が・・・(こちらは完全にアウェイでしたがK先生は惨敗) 「わざと負けたんですよ」と負け惜しみを言われても、最後は握手。 先生たちが参加した卓球も今日で終わり・・・ (細○さん、飯○さんには勝てないなぁ。ガチンコ勝負したのに!) 12/12(火) サブアリーナと職員室だから頻繁に教職員が通る。 タイミングのよいところで教科担任が通りがかりの先生たちを巻き込む。 生徒も楽しそうだけど、負けず劣らず先生たちも楽しそう。 先生は暇なのか・・・ いえ、これくらいの余裕がないと学校の体力が心配。 (ラケットを握る超多忙の教頭先生も笑みをこぼす) 12/12(火) 温泉卓球のネーミング返上卓球部顧問とともに後半参戦。 「どれどれ、腕前を見るか!」 意外に(失礼!)うまい・・・ 真剣勝負を何度かしたら、○子さんに一本取られた! 悔しい。 途中、サブアリーナを通りがかった校務主任や3年担任も加わってバトルが始まる。 温泉卓球のネーミングは返上ですね。 |
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