最新更新日:2024/07/01 | |
本日:21
昨日:254 総数:792657 |
1/26(金) 女もすなる…「女もすなる卓球といふものを、男もしてみむとてするなり」 〜知多日記〜 女子の方が、断然うまい! 1/26(金) 「自立」という言葉抽象度の高い内容で、やや難解な印象を受けるか・・・ でも、友だちや先輩・後輩などとの人付き合いの中で「こんな私でもここにいていいのだろうか」と感じたり「あなたはあなたのままでいい」と言ってくれる人を求めようとしたりしてしまうことは、中学生ならきっとあるはず。 筆者の主張をとらえたうえで、自分の生き方を考えるきっかけになれば・・・ 1/26(金) 次なるエネルギー問題を考える「もう終わりですよ。チャイムが鳴ります」 「知っていますよ。この時間の雰囲気を見に来たの!」 今日は次なるエネルギー問題を考えた。 これからの日本を担う若者が担う役割は大きい。 グループで話し合った内容がミニホワイトボードにまとめられている。 中身は・・・う〜ん。 1/25(木) あの絵をもう一度・・・この時期、静かに勉強に向かう教室が多くて、特に3年生の教室は入るのに躊躇する。 (この教室も例に漏れず、真剣に授業に臨んでいる) でも、黒板のタイトルとメダカの絵を見たら、メダカ好きにとっては入りたい衝動が抑えられない。 で、入った瞬間・・・黒板消しが動いてメダカは容赦なく消された! 「もう一度!」と頼んだらサラサラと雌雄の違いをわかるように描き直してくれた。 (生徒は苦笑いしながらも許してくれた、と勝手に思った) 生態系をイラストで描く先生をまねて、生徒はノートをまとめる。 「メダカちゃん」だって・・・「ちゃん」は、いらないけれど何となくいいかんじ。 また今日も一日の授業が終わる。 1/25(木) 正と誤模擬試験問題に取り組んでいます。 最初は聞き取り検査から… 一問ずつ「正」と「誤」のどちらかに毎回○をつけます。 (正解のときだけ鉛筆が動くと、どれが正解かわかってしまいかねない) 聞き取り検査の後は筆記検査。 こちらは、長文問題に混じって、示された語句を参考にして「あなたの意見」を理由もつけて答える問題があります。 (こういう問題形式に慣れていると有利ですね) 受験に向けての練習だけど、3年間の自分の力を確かめる意味でもやれるだけ頑張ってもらいたいですね。 1/25(木) インスタ映えサブアリーナでは卓球ダブルスの試合が熱を帯びています。 (あんまりうまくないかと思ってたら、ずいぶん上達していました。恐れ入りました!) 「先生、体育館でインスタ映えすることしていますよ」 と、わざわざ自分の授業を売り込みに来たF先生。 (いったい何をしているのかよくわからないけれど、面白そうだから連続写真にしてみた!) 1/25(木) いざ、出願!出願に向かう生徒の後ろ姿は、何を物語る? 気をつけて行ってらっしゃい! 1/24(金) はい!先生!はい!コンピュータのプログラムを組んでおもちゃの動きを制御させています。 「はい!先生!はい!」 完成したグループが次々に手を挙げて先生を呼びます。 「はい!Aだね」 「これは…Aダッシュ」 「何が一番いいの?」 「そりゃ先生、Aですよ」 「Aの上はSじゃないの?」 「そんなのはないですよ」 見ると、見事にカーブを切るおもちゃ。 楽しそうでした。 1/24(水) だめだめ!そんな声じゃ!もう卒業式の歌の練習が始まっています。 最初は男子が外であCDデッキに合わせて練習。 女子は一番後ろに13人が行儀よく並んで練習。 「だめだめ!そんな声じゃ!13人が私一人に負けてるよ〜」 ピアノを弾きながら、譜面をめくりながら、そして自ら歌いながら、生徒に発破をかけます。 1/24(水) 踵から入って、つま先に抜ける風が強くて吹き飛ばされそう。 男子は身体計測もあって、今日はトラックを自分のペースでひたすら走る。 女子はこの後に身体計測があるので、ウォーキング。 「走ってはいけませんよ。歩幅を広げなくてもいいから早歩きをしなさい」 「先生、ウォーキングのコツをひとつ」 「ひとつと言われたら、『踵から入ってつま先に抜ける』ですね」 なるほど、べたっと足をつけないようにするんですね。 「こらこら!ピースはしなくていいの!」 (先生にたしなめられても愛想のいい女子) 1/24(水) 小先生!しっかり頼むよ!まだ数名しか登校していません。 「よっ!小先生!勉強教えてますね」 「これ、2年生の数学なんだけど…」 「別に…入試は3年生の内容に限ったことじゃないんだから」 「そうですよね」 わからない所を仲間に教えてもらう。 (教えてもらおうという気持ちと、教えようという気持ちとが成り立つ関係がいいね) 1/23(火) え、まじ?『超』自信あったのに先日の実力テストが返ってきました。 そろそろと開いてみると、合っていたと思っていた問題が×になっていた。 「エ、マジ?チョージシンアッタノニ!」 つぶやきが英語に聞こえました。 (敬礼の二人は何で敬礼なんだろう?テストに敬意を払っているのか…次こそは頑張るの意味も込めてかなぁ) 1/23(火) 後置修飾「前置詞を使う場合はwith、関係代名詞を使う場合はthat(which) has、それ以外のときにはどうすればいいかな?」 「・・・」 後置修飾・・・難しいよね。 難しいけれど、何とか理解したい気持ちを捨てないで・・・ 1/22(月) 自信をもって体調管理をしっかりして、ベストコンディションで臨めるように… 大丈夫。自信をもって・・・ いつでも応援しています。 1/22(月) エンゼルス(英語: Los Angeles Angels、略称:LAA)男子と女子ではテスト問題が違います。 違うと言っても、保健分野と時事問題は共通のようですが・・・ 「エンゼルス」というチーム名も「エンジェルス」「ロサンゼルス…」「(英語表記)」などと書く生徒もいそうだけど。 「どこまで○にするのかは、男女できちんと合わせます」とのこと。 (時事問題は意外と簡単だったような気もしますが、3年生どうですか?) 1/19(金) どうしたの?「水まき当番おつかれさま」と声をかけてたら… 「どうしたの?」 「家に帰って、あーっ!と思って…」 「何を忘れたの?」 「保健体育の…」 「テスト勉強できないもんね」 「もう一人いますよ!」 「じゃあ、ここで待ち伏せだ!」 (ばらしちゃってゴメンナサイ!) 1/19(金) 「ゲルニカ」と「アランフェス協奏曲」10点の実技問題は、教室に貼ってあった実技問題の予告どおり・・・ そして問題は、日本の伝統工芸、さまざまな美術の技法、遠近法、木材・彫刻刀の名称・・・ そして、ピカソ、現代アート、シュルレアリスム・・・ すべて授業中に学習したことばかり。 (「ゲルニカ」所蔵のソフィア王妃芸術センターといい、音楽のテストで曲名を問われた「アランフェス協奏曲」といい、『スペイン』という国の魅力を探りたくなった) 1/19(金) 授業内容と一般常識社会的な見方や考え方を養うことをよりいっそう重視する視点に立って行った授業の内容がまんべんなく網羅されたテスト。 社会科の授業は、 「資料を適切に収集・選択・活用して問題を解決する学習」 「作業的・体験的な学習」 「事象の意味や意義を解釈する学習」 「事象同士を比較し、その関連を説明する言語活動」 などを積極的に取り入れている。 それをテストでどう測るか… 日ごろの授業はもちろん、「租税教室」(税理士さんによる)に関する出題もある。 時事問題は全部で9問。 「今年の漢字」「ソユーズに乗った日本人宇宙飛行士」「将棋・囲碁の世界で国民栄誉賞が決まった人物2名」「恩赦が与えられたペルーの元大統領」・・・ 授業内容はもちろん、一般常識も問われます。 さて、ヤマは当たったのか(受験生にヤマをはることを推奨しているわけではありませんよ) 1/19(金) 長文読解長文問題をどう解くか・・・ 1 ざっと最後まで流し読みして概要をつかむ。 (不明な単語で立ち止まって悩まずに、読み進める) 2 質問すべてに目を通して、何を問うているのかを確認する。 3 質問に相当するセンテンスをその前後の文を含めて今度はしっかりと読む。 4 どうしてもわからない問題は…勉強不足と反省しつついつまでも引きずらない。 (昔のように単語を「日本語を英語に直せ」「英語を日本語に直せ」で書かせる問題はないですね。今まで以上に思考力、判断力、表現力などを測ることができる学力検査が始まったことから、中学校のテスト問題もそれに対応していますね) 1/19(金) テスト直前に密着!8時25分〜45分までの20分間の様子を… 各教科で事前配布されたプリントにはヒントが盛りだくさん。 社会の時事問題も何が出るのか一覧になっている。 (この中から半分は出るらしい) 「何が一番自信があるのか、逆に何が自信ないのか隣同士でやりとりしてごらん」 担任の先生は、重苦しいテスト前の雰囲気を和ませる。 テストが始まる前には周囲の仲間と教え合いっこ。 若あゆ日記は少ない…ちょっと寂しいかな。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |