最新更新日:2024/06/28 | |
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1/18(木) 初恋、と言うには…島崎藤村の「初恋」が出題されています。 ・四連からなるこの詩。内容はそれぞれ次のどれか。 ア 恋の成就 イ 少女との出会い ウ 少女との別れ エ 恋心の高まり オ 恋心の芽生え 「初恋」という題名にしてはあまりにも色っぽい・・・ (国語は苦手でも島崎藤村が書けるといいなぁ… もっと言えば「わがこころなきためいきの その髪の毛にかかるとき」の距離感を想像できる感性のある中3がきっといるんだろうな…) 1/17(水) 面接への備え教室の中では仲間同士で和気あいあいと練習。 ところが、廊下で担任と向かい合うと緊張する。 日本語指導教室では、語学相談員の石塚先生もアドバイスしてくださる。 1/17(水) 時事問題テストを明日に控えて保健のまとめをしています。 「先生、時事問題はどんなのが出ると思いますか?」 「そりゃ、大相撲でしょう」 「だから、大相撲のどんな問題が出るかってこと」 「一月場所はどこで行われていますか?」 「?」 「東京ですよ」 「他には?」 勉強が忙しくて、テレビも新聞も見る暇ないから時事に疎いのかな・・・ (でも、スマホを触る時間は「がっつり」確保してるってことはないよねぇ) 1/17(水) 姿勢先生の声がかすかに聞こえます。 授業を受ける生徒の姿勢はこんな感じです。 1/17(水) 習うより慣れよCDの音声を聴きながら、教科書を持って単語の練習に勤しむ。 その後は、本文を朗読。 英語の時間に緩んだ時間はない。 「習うより慣れよ」 ひたすら声に出して練習を繰り返す。 1/16(火) 入試問題を解く全国各地の過去入試問題に挑戦しています。 (こちらに向かってウインクする生徒は・・・6時間目とあってちょっと緊張が緩んでいるのか、手も足も出ないのか・・・) あと一踏ん張り! 1/16(火) 笑顔で…朗らかに…「なぜ、その進路先を選んだのか?」 志望動機を語る姿は熱気を帯びているか・・・ 緊張するけれど、しかめっ面はふさわしくない。 笑顔で朗らかに・・・ 付箋だらけの問答集は、先生からのきめ細かなアドバイス。 (担任の先生は、みんなの応援団長ですね) 1/16(火) 穏やかな朝今日は全国的に気温が高く、3月から4月並みの暖かさとなりそうだとのこと。 ただ、天気は下り坂で明日は雨の予報です。 日めくりは生徒が分担して作っているのか、時々センスの良さに驚かされます。 今日もよい一日でありますように・・・ 1/15(月) 下校後の教室机の整頓は? どのクラスもきちんと揃っている。 そんなことも、そんなことこそ、大切にしたいと思う。 1/15(月) 3階を歩くと何となく扉を開けるのがはばかられる雰囲気がある。 先生たちも熱気を帯びた授業を展開する。 (それでもこちらを一瞥して、にっこりと微笑む生徒がいたりする) 音楽室は・・・ 歌声の代わりに、先生が何か話をしている声が聞こえる。 何を話しているのかはわからないけれど、生徒の姿勢や表情を見ていると何となく想像がつく。 1/12(金) 先生が好き「次はどこで授業ですか?」 「日本語指導教室です」 「先生はだれですか?」 「たぶん、I先生です」 「何をしますか?」 「作文の練習をします」 (完璧なやりとりですね) 「先生は好きですか?」 「好きです」 (「先生も君のこと好きだよ」と言ったかどうかは知らないけれど、いい表情で授業が進んでいます) 1/12(金) 絶対余分なことはしゃべらんぞ!生徒はくつろぎの時間だけど、先生はひたすら板書。 (そう言えばO先生、教室に向かう途中「今日の授業は絶対に余分なことはしゃべらんぞ!」とブツブツ独り言。自分に言い聞かせていたのを聞き逃すはずはない!) 1分前からチャイムが鳴るまでのさまをご覧あれ。↓ 1/11(木) 声かけあって今をどう過ごすのか・・・ 学年集会で学年主任の話を聞いて退場する生徒の胸中は? 言われなくても、自分はわかってる。 そう思ったら周りを見よう。互いに声をかけあおう。 支え合って、励まし合って・・・ 1/11(木) 木彫だれもしゃべらず、彫刻刀を動かして彫り進めることに没頭する。 時折「先生!」と声が出る。 先生はフットワークも軽く、歩み寄る。 1/11(木) 割り込めずに・・・扉を開けるのに逡巡する。 なぜか? 授業をする先生と、集中して授業に臨む生徒の間に割り込む隙間がないからだ。 1/10(水) 互いに面接!本格的な面接練習が始まる前に、仲間同士で練習。 練習の練習だから、まだまだリラックスしてますね。 冬休みの宿題だった面接ノートを見ながら、動作の確認もして・・・ やるからには自信がもてるまでとことんやろう! 困ったらいつでも相談にきて。 1/10(水) 沈黙の5分間3時間目は社会のテスト。 問題配布後、5分間の沈黙。 (この沈黙がなんとも言えない雰囲気です) チャイムと同時に表紙に名前を記入する。 さあ、始まります! 1/10(水) 「失敗と躓(つまず)きの数が人生の勲章」「失敗と躓きの数がその人の勲章。その数が多いだけ人生は豊かになる」 90歳になる古書店「青空書房」店主、坂本健一氏の言葉に心が安堵する。 「失敗して自分は一番しょうもない人間やと思うのと同じレベルで、自分ほど強くて、真っすぐで、負けないやつはおらんという二つの重心を持つこと。片側だけやと転んでしまう。そして地べたに放り出されても、そこで負うた傷を勲章に変える。人生はオセロゲーム。真っ白の裏に真っ黒。真っ黒の裏に真っ白がある。真っ黒の真後ろに真っ白があることを忘れたらいかんですよ」 (「地べたに放り出される経験」を、大人になる前にちょっとずつしないと大怪我につながるのかなぁ) 12/22(金) ピカピカにしてね愛想がいいね! 12/21(木) ローマの休日リスニングで情報を聞き取ります。 自信があるときは、手挙げの具合がいいですね。 でも、ちょっと自信がないとピンと伸びません。 1問目はジョン・レノン。 2問目は3人の人物についての情報を聞き取ります。 愛しのオードリー・ヘップバーンもいます。 「『ローマの休日』という映画を知っていますか?」 「・・・」(生徒はすぐには手が挙がらない) 「先生、知っていますよね?」(と、急にふられる) 「ええ、まあ…王女と新聞記者が恋に落ちて・・・」 (大好きな映画だから説明をし始めると、授業にも支障が出るし・・・一言で言えば、何度観てもグレゴリー・ペックになりたい!と思う映画) |
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