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最新更新日:2024/06/28 |
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12/8(金) 技を磨く![]() ![]() どんどん上達してきました。 試しに混ぜてもらったら、なかなかいい球が返ってきました。 それでも卓球部顧問と勝負すると・・・やっぱりイチコロでした。 12/8(金) 「弧」の書き順![]() ![]() 「円周角の定理を使った証明」を学習します。 真剣に聴いて、コンパスを使って・・・ 先生は板書しながら「『弧』の書き順…違和感があるなぁ」とつぶやく。 どうやら書き順が違うことを生徒に指摘されたとか・・・ 素直に間違いを認めて、書き直す。 生徒から学ぶことも多い、とつくづく思う。 12/8(金) 命日にちなんで・・・![]() ![]() 「今日は特別に歌いましょう」という先生の言葉に、全員立って歌い始める。 「『Happy Xmas』って1年生の英語の時間にも歌ったよね」とある生徒がつぶやく。 1980年12月8日。あの日から37年が経つ。 「War is over if you want it・・・」 (「あなたが望めば戦争は終わる」この曲が発表された1971年当時、ベトナム戦争へのプロテストソングとして話題になった) ジョンを想って一緒に歌っていたら、少し涙が出た。 12/7(木) なりたい私![]() ![]() 個々の人間が自分らしく、より良く生きていく上での基盤となる能力を「ライフスキル」と言います。 ・「ストレス対処スキル」 ストレスの原因とその影響を認識し、ストレスの原因を少なくしたり、避けられないストレスの影響を小さくしたりする能力。 ・「自己主張コミュニケーションスキル」 自分の気持ちを上手に伝え、相手の気持ちや考えを理解する能力。 ・「意思決定スキル」 問題が起こったときに、いくつかの選択肢の中から一番良い行動と思われるものを選択する能力。 ・「目標設定スキル」 現実的で健全な目標を設定、計画、到達する能力。 『10年後のなりたい私』はどんなだろう。 そのためにどんな過ごし方をすればよいのか、身に付けておきたいスキルは・・・ 周囲の人との関わりを通して、自ら経験することで身につくことも多いはず。 思春期を迎えた中学生のスキルアップに対して、大人が支えることと、あえて口を出さずに見守ることがあるような気がします。 12/6(水) ウォーミングアップ![]() ![]() 今日も本格的な卓球をめざして授業がスタート。 最初に足を小刻みに動かしながらウォーミングアップします。 先生の楽しそうな表情がいいですね。 12/6(水) 小麦畑とジャムおじさん![]() ![]() 学習問題は「私たちの生活に必要なものは、どのように生産されているのだろう」。 (授業に関連づけて自分の家族の話を織り交ぜるたびに起こる笑い…家族を愛するがゆえですね) 「小麦はどうやってパンになる?」 「・・・」 「ジャムおじさんの工場に運ばれるのか?」 「・・・」 「そもそも小麦はどんなだ?絵の得意な人は?前で描いてくれないかな」 テンポ良く展開する授業に思わず引き込まれる。 たわわに実る稲は通学途中に目にするけど、ひょっとしたら小麦畑は知らない生徒がいるのかも。 12/5(火) 力試し!![]() ![]() 卓球の練習が始まります。 せっかくなので上手そうな女子と対戦してみました。 結果は・・・まだまだですねぇ。 (これじゃあ『温泉卓球』と言われますよ!) もう少し上達したら、またやろうね。 12/5(火) 始業前の空気![]() ![]() 教室の生徒はまばら。 「おはよう。早いね」 「おはようございます」 「いつもこんな時間に来ているの?」 「早寝早起きのリズムを崩したくないので…」 「朝早く来ると気持ちがいいですから…」 「いや、みんなが遅いんですよ」 どの生徒も言葉のキャッチボールができる。 3年生のどのクラスも、だいたいメンバーは決まっている様子。 点検済みの家庭学習のテキストを配る生徒は、係ではないと言う。 ただ、自分のを返してもらいたかったからついでに。 廊下に並ぶお薦めの本を眺める生徒。 職員室から配布物を抱えて来る日直の生徒。 「先生、髪の毛切りましたね」 (気づいて、それを声に出せる生徒にある意味感心する) 朝の8時。 いろいろな話が気軽にできる。 始業後とは違った空気。 ![]() ![]() 12/4(月) 接触節![]() ![]() 英語の内容は一番の山場に来ていますね。 「接触節」 「前の名詞を後ろの節(主語と動詞)が説明している」ということですね。 前の名詞にピッタリと接触しているから「接触節」か・・・ それにしても3年生の新出単語はずいぶんと難しい。 (『strive』なんていつから登場してるんだろう?) ジョン・レノンは時代を超えて登場しています。 12/1(金) 3年生職業講話(マナー講座)![]() ![]() 背筋を伸ばし、緊張して1時間座っていた結果・・・終わってから腰が痛くなってしまった生徒も。 「第一印象は大切です!」 「おなかから声を出して!」 入試や就職試験の面接を意識して、姿勢や視線、返事、入退室などの基本を教えていただきました。 代表生徒が模擬面接に挑みましたが、大切な心がまえも教えてくださいました。 「友達が一生懸命やっているのだから絶対に笑わないこと!」 「わかったらきちんと返事をしてください!」 3学期には3年生全員に本番さながらの面接指導を行います。所作だけでなく、話す内容もきちんと準備していきましょう。 我々も講師の先生に負けないように厳しく、愛情もって指導したいと思います! ![]() ![]() 12/1(金) 30秒で![]() ![]() (去年もありましたね) 「今年は浴衣を着て試合ですか?」 「まあ見ててください。温泉卓球なんて呼ばせませんよ!」 K先生は示範しながら気合たっぷりです。 卓球台の半分を衝立にして、壁打ちを30秒間で何回できるかをトレーニングしています。 さて、今年の3年生はどうなるのか・・・ 12/1(金) 主語と述語の関係![]() ![]() 「裁判所が国会に対してどのような形でその権限を抑制しているか?」 生徒は目をつむり、手を使って裁判所と国会の関係をイメージする。 『主語と述語の関係など文章の基本構造が理解できていない中高生がかなりの割合でいるという、国立情報学研究所の調査結果である▼「幕府はポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた」と「ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた」。これを同じ意味と解釈した中学生は全体の約43%、高校生でも約28%とは深刻である。これでは教科書を理解するどころか日常生活にも困るだろう』(「中日新聞」朝刊より一部抜粋) (口頭で聞き取る力の衰えも、テレビのテロップがお笑い番組でさえ当たり前になったせいなのかもしれない) 『特効薬は読書しかあるまい。まず読み、理解できなければ誰かに尋ねる。理解できなかった理由を考える。この習慣で、かなり改善できるはずだ。「別にいいや」としらばくれては治らぬ。』と中日新聞のコラムは結んでいる。 11/30(木) あなたは大丈夫?![]() ![]() 契約におけるさまざまなトラブルの事例とその対処法を学ぶ。 知多市消費生活相談員と商工振興課の職員をお招きし、クイズを織り交ぜながら分かりやすく学習を進める。 携帯電話やスマートフォンを使った契約に関するトラブルを、生徒による寸劇で紹介する場面もあった。 中学生も簡単に契約できるような状況であるので、トラブルに巻き込まれないようにぜひ注意してほしい。 11/30(木) 次に向かう![]() ![]() テストは返ってきた。 自分を見つめ直す。 先生が解説をしてくれた問題は自分が解けなかった問題。 今さら遅いか? いや、次に向かおう。 この時間にできるようにしたいと思って、ひたすら問題を解く姿がある。 11/30(木) 課題は間接疑問文と後置修飾!![]() ![]() 「できなかった問題を確認しますよ」 間接疑問文の問題は正答率が低かった様子。 黒板の説明を聞いていても、動詞の過去形が頭に入ってないとねぇ… 冬休みまでに、そして冬休みに特訓しないと! それにしても、入試問題は長文の英文を読んで答える形式が多い。 やるしかないね。 11/30(木) コハダ![]() ![]() 担任が美術のテスト返却をしています。 (3年生は今日中に全教科が返ってくる・・・) 「答えを順番に確認するよ。ん?これは『キハダ』か『コハダ』か?」 (『木肌』・・・『キハダ』でしょ。『コハダ』のほうがおいしそうだけど) 「出来はどうだった?」 「いつもよりできました!」 (表情はご満悦!) 11/28(火) やってますね〜![]() ![]() わずかな時間に担任は高校から届いた資料を手に語ります。 「教え子がダンサーとして活躍しているんだけど、進路の岐路に立つ君たちもいずれ・・・」 夢や希望を語る先生。 今、目の前に迫るテストに向かう生徒。 熱気をもってがんばろう! 11/24(金) テスト勉強中![]() ![]() 何人かは本の帯を作っています。 「これは?」 「ワニです。この本はワニに関する本だから、こうして・・・」 勉強もしています。 「この定規はどこで?」 「確か、水族館のお土産で・・・」 他のクラスでも見た定規。 11/24〈金〉 分度器と定規![]() ![]() 先生の分度器と定規は大きい。 ないと授業に困る。 生徒も持っていないと授業に参加できない。 かわいらしい定規を発見! (チンアナゴか?) 11/24(金) 人の話を聞く![]() ![]() 先生の発問にサッと手があがる。 「聞く姿勢」はどうだろう。 経済協力開発機構(OECD)が実施した「学習到達度調査(PISA)」の中で、複数人のチームで問題解決に効果的に取り組むための能力を測定した「協同問題解決能力調査」の結果、52カ国・地域のうち日本はシンガポールに次ぐ2位。 他者との関わりについての意識とスコアとの関係を分析したところ、「人の話をよく聞くか」「異なる意見について考えるのは楽しいか」などの質問に肯定的な回答をした生徒の方がスコアが高い傾向が見られたとのこと。 顔を上げよう。 話を聞こう。 そして、他者の意見を聞く耳を持とう。 |
知多市立知多中学校
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