最新更新日:2024/06/26 | |
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1/12(金) 絶対余分なことはしゃべらんぞ!生徒はくつろぎの時間だけど、先生はひたすら板書。 (そう言えばO先生、教室に向かう途中「今日の授業は絶対に余分なことはしゃべらんぞ!」とブツブツ独り言。自分に言い聞かせていたのを聞き逃すはずはない!) 1分前からチャイムが鳴るまでのさまをご覧あれ。↓ 1/11(木) 声かけあって今をどう過ごすのか・・・ 学年集会で学年主任の話を聞いて退場する生徒の胸中は? 言われなくても、自分はわかってる。 そう思ったら周りを見よう。互いに声をかけあおう。 支え合って、励まし合って・・・ 1/11(木) 木彫だれもしゃべらず、彫刻刀を動かして彫り進めることに没頭する。 時折「先生!」と声が出る。 先生はフットワークも軽く、歩み寄る。 1/11(木) 割り込めずに・・・扉を開けるのに逡巡する。 なぜか? 授業をする先生と、集中して授業に臨む生徒の間に割り込む隙間がないからだ。 1/10(水) 互いに面接!本格的な面接練習が始まる前に、仲間同士で練習。 練習の練習だから、まだまだリラックスしてますね。 冬休みの宿題だった面接ノートを見ながら、動作の確認もして・・・ やるからには自信がもてるまでとことんやろう! 困ったらいつでも相談にきて。 1/10(水) 沈黙の5分間3時間目は社会のテスト。 問題配布後、5分間の沈黙。 (この沈黙がなんとも言えない雰囲気です) チャイムと同時に表紙に名前を記入する。 さあ、始まります! 1/10(水) 「失敗と躓(つまず)きの数が人生の勲章」「失敗と躓きの数がその人の勲章。その数が多いだけ人生は豊かになる」 90歳になる古書店「青空書房」店主、坂本健一氏の言葉に心が安堵する。 「失敗して自分は一番しょうもない人間やと思うのと同じレベルで、自分ほど強くて、真っすぐで、負けないやつはおらんという二つの重心を持つこと。片側だけやと転んでしまう。そして地べたに放り出されても、そこで負うた傷を勲章に変える。人生はオセロゲーム。真っ白の裏に真っ黒。真っ黒の裏に真っ白がある。真っ黒の真後ろに真っ白があることを忘れたらいかんですよ」 (「地べたに放り出される経験」を、大人になる前にちょっとずつしないと大怪我につながるのかなぁ) 12/22(金) ピカピカにしてね愛想がいいね! 12/21(木) ローマの休日リスニングで情報を聞き取ります。 自信があるときは、手挙げの具合がいいですね。 でも、ちょっと自信がないとピンと伸びません。 1問目はジョン・レノン。 2問目は3人の人物についての情報を聞き取ります。 愛しのオードリー・ヘップバーンもいます。 「『ローマの休日』という映画を知っていますか?」 「・・・」(生徒はすぐには手が挙がらない) 「先生、知っていますよね?」(と、急にふられる) 「ええ、まあ…王女と新聞記者が恋に落ちて・・・」 (大好きな映画だから説明をし始めると、授業にも支障が出るし・・・一言で言えば、何度観てもグレゴリー・ペックになりたい!と思う映画) 12/20(水) 一億円の重み昨日から引き続いて税理士さんを講師にお招きしての『租税教室』。 ジュラルミンケースの中身は一億円! 当然本物ではないけれど重さは本物と一緒。 「普段は中学生と関わることがないから緊張しますが、楽しいです!」 こちらこそお世話になりました。 税理士さん、また来年も・・・ 12/20(水) 引き続きの持久走(今日は風もなく暖かいからいいけれど、先生はずっと外ですね) 集合、整列、聞く姿勢・・・ 4月からの授業規律は変わることはない。 「腕立て伏せ20回!おいおい!もうギブアップかぁ?」 運動不足のせいか、10回もいかないうちに腕が曲がらない生徒に檄を飛ばす。 このクラス、最高記録は5分24秒。 高校入学後も部活動を積極的にやりたい生徒も多いはず。 勉強の合間に運動も!(逆じゃ困るけど) 12/20(水) 人としての評価『にがり』を倉庫に運ぶのを率先して手伝う生徒。 (25kgもある!) 体育の成績が上がるなら手伝うなんて打算はもちろんない。 でも・・・人としての評価は上がる。 12/20(水) 体育の授業と生涯スポーツ「1500mも走るのかぁ、やだやだ。僕ら受験生なんだから体力温存したいよね」 チャイム前に集合できて整列する姿勢を目の当たりにして、そんな想像が杞憂に過ぎなかったことがわかった。 「ジョギングやマラソンをする大人が多い。運動することの大切さを体育の授業を通して学んでほしい」 そんな思いをもって、生涯スポーツへのつながりをわかりやすく語る先生。 それを頷いて聞く生徒の姿勢。 それが相まって、前向きな授業への取組がうまれる。 がんばれ!受験生。 12/19(火) 移動はすばやく!(臆することなく写真をねだるのは女子と相場が決まっている。男子はカメラを向けられるのも照れる。この中学生期の特徴は昔も今も変わらない) 「次の授業は?」 「美術です!」 「チャイムが鳴るよ。早く行かないと!」 12/19(火) 税金について学ぶ(始業前に席について静かに待つことを褒めると「当たり前です!」との答えが返ってきた) 今日は税理士さんを講師にお招きして「租税教室」。 「先生たちのボーナスには税金はかかるのか?」 「ノーベル賞の賞金は?」 「宝くじは?」 「日本では救急車に乗ってもお金を払わなくてもいいのはなぜ?」 さまざまな税金に関わる「?」を専門家から学ぶ時間。 世界的ロックバンドU2のボノが、タックスヘイブン(租税回避地)に絡む資料「パラダイス文書」に名前が記載されていたという報道も記憶に新しい。 税金は何のためにあるのか・・・ 授業を通して生徒は理解を深めることになる。 12/18(月) ひたすら・・・三平方の定理を利用して問題を解く。 教科書の例題にまずは取り組む。 それから「数学のリープ」などの問題にひたすら挑戦する。 そのうち一つの問題が解けずに何時間も頭を使って悩むことになる。 一昼夜考え抜いたが答えまでたどり着けない。 翌朝、歯を磨いていたら「あっ」と思わず声が出た。 問題を解く道筋が見えたような気がしたからだ。 「わからんものはわからん!」と開き直らずに、とりあえず粘ってみたらどうだろう。 そうやって解いた問題は決して忘れない。 12/18(月) エネルギー問題エネルギー問題を学んでいます。 「テレビで見ましたか?」 先生が投げかけます。 (受験勉強が忙しいのでテレビなんか見ている暇はない?) NHKスペシャルで海外は石油や石炭から大きく舵を切っているのに日本は出遅れているのではないか、といった内容だったように思います。 次代を担う中学生にとっては大切な話題でしょうが、とりあえず今は目の前の現実が大切でしょうね。 (ならば水の化学式を問われたら、もっと手が挙がらないと!) 12/18(月) 本日2連チャン!時間割を入れ替えて、本日2回目の社会。 授業の途中で板書をすべて消し、学習問題を書き換えます。 「人はなぜ働くのか」 「夢」や「理想」を追い求めて将来の希望をもちたいけれども、思う職業に就けなかったときにはどうするのか・・・ むろん「生活をするため」であることは事実ですが、「働く」ということは社会と密接に繋がりをもつことになります。 板書の内容と先生の発問をもとに、自分はどう考えるのかをまとめ、仲間の意見を聞く。 学年末テストの範囲を学習していながら、今後の自分の生き方を考える時間となっています。 12/15(金) 換気とひなたぼっこ廊下の窓を開けて空気の入れ換え。 窓際でひなたぼっこをする生徒。 教室にはうずたかく家庭学習が積まれている。 エンジンのかかっていない3年生はいないか? 12/15(金) 位置エネルギーと運動エネルギー面白い道具があります。 二つのレールを転がるボールはどちらが先に落ちるか? 「位置エネルギーと運動エネルギーを合わせたものが、力学的エネルギーです。力学的エネルギーは保存されます」 汗をかきながら生徒の表情を確認しながら懸命に説明する先生。 実際にボールを転がしてみると・・・ う〜ん。 「私にはよく理解ができないなぁ。わかった?」 「何となくわかります」 きちんと説明を聞いていればわかるようですが・・・ それでもわからない生徒もいるかもしれない(私のように)。 投げるか、もういっぺん教科書・ノートを見て理解を深めるか。 あるいは、友だちや先生に聞くか。 (ここで投げると高校の物理でじんましんが出ることになる) |
知多市立知多中学校
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