最新更新日:2024/06/17 | |
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9/28(金) 最後尾の生徒最後のまとめに入っています。 黒板には「専守防衛」「非核三原則」「文民統制(シビリアンコントロール)」という言葉が並びます。 最後尾の席の生徒。 こちらを一瞥してニコッとする。 後ろのロッカーは、知多中祭の準備のために多少散乱気味。 授業と準備のメリハリがついているかどうかは、最後尾の生徒の姿勢でわかるもんです。 このクラス、○ですね。 9/26(水) からむ先生、からまれる生徒こちらに愛想を振りまく。 「ちょっと、アナタ、今・・・と言ったでしょ」 「え、言ってませんよ」 「あれ、嘘つくの?絶対に小声で言ったでしょ」 「言ってませんってば!」 どうも先生のほうが旗色が悪いようで・・・ どちらも心に余裕あり、と見た。 9/25(火) 故郷英語の教科書同様に、魯迅の「故郷」も普遍。 だから親も内容は知っている(はず)・・・ お父さんもお母さんも、もう一度中学生の教科書を読み返してみると、中学生の思い出がどんどん出てくるかもしれない。 9/25(火) 普遍的な読み物題材題材は広島の原爆の話。 教科書の挿絵は変わっても、30年近く3年生の教科書に登場している。 だから昔徹底して暗記したことがあると、少し聞くと口について英語が出る。 9/25(火) 理由は何であれ教室の笑顔は その理由が何であれ 見ているこちらまで 笑顔になる。 笑顔の理由を、生徒は知っている。 9/25(火) 給食近し!4時間目の社会。 あと1分足らずで給食の時間。 腹ぺこ状態でも集中力を切らさずに授業に向かう3年生。 今日の授業は納得いくものだったのか…自分を振り返るN先生。 9/21(金) 3年生、やること早いですよ!「3年生は学年練習終わってしまいました。やること早いですよ!」 N先生の言うとおり、もうすでに全体の練習を終えて、隣のクラスを意識しながらクラスごとの練習が始まっています。 さすがですね。 3年生の勢いを感じる。 9/20(木) 3年生しばらく雨模様ですね。 今日は昨日よりもグンと気温が下がって肌寒いくらいです。 下の写真は昨日の朝の3年生。 「おはよう。お早い登校で…」 「生活のリズムがあって、部活動がなくなってもそれは変わりません」 同様のコメントを3年生から聞くことが多いですね。 昼からの体育祭総合練習はこの調子だと体育館かなぁ。 熱中症の心配はなさそうです。 9/18(火) よし、意見を言おう!「思いやり」って何だろう。 話し合いを通して、互いの意見を聞き合う。 この日の授業のために、担任の先生は気軽に意見を言える雰囲気を作ろうと力を入れてきた。 「じゃ、誰か」 一番後ろの生徒が満を持して挙手をする。 そのときの表情を見ると、授業に向かう気持ちがよく分かる。、 9/14(金) 知多中祭と合唱祭3年生にとってはどちらも「最後の」だ。 知多中祭準備たけなわだけど、合唱祭もちゃんと意識している。 9/13(木) 予想と現実「ちょっとぉ〜。信じられない!英語の予習を今やってるの?」 「うるさいわ!余計なお世話!」 「もうチャイムが鳴るよ!」 「わかったから静かにして」 そんな会話が聞こえてきそうだけど・・・ 実際はそんな会話はない。 読書をする女子は笑みをうかべ、宿題にあわてる男子は余裕なく苦笑い。 昔同じようなことがあったような、無かったような。 (いや、あったか…) 9/11(火) 道徳「世界文化遺産のドレスデン・エルベ渓谷に橋を架けるか否か」 橋を建設すると景観が損われるから世界文化遺産の登録が抹消される。 賛否分かれる中、君たちの意見は? 机上に用意されたAとBの△カードを用いて、互いに意見を伝え合う。 先生は活発な意見を伝え合う雰囲気を作りたい。 そのためにさまざまな工夫を凝らし授業に臨む。 音読の練習もした。でも長いドイツ語のカタカナが頻発して・・・ 「成績に関係ないし」 そんなことを考えてしらける無粋な生徒は寂しいが、このクラスは明るい。 ときどき生徒のおふざけがあっても前向きに授業をつくろうとする先生の姿勢に、ついついひきつけられて長居をした。 いいなあ、学校は。 9/11(火) 解の公式解の公式を学習して2時間目。 全員が覚えているか絶えずチェックする。 お経のように口について出るまで何度も何度も繰り返す。 (好きな子の名前だったらいっぺんで覚えてしまうのに、2乗がついたり文字やルートがついたりと全く覚えにくい!) 今日は解の公式を使った問題。 公式を覚えてしまえば、あとはそれにあてはめて間違いなく計算すれば必ず正解にたどり着く。(無事にたどり着いたらご褒美がもらえる。それが先生の「お、できたね、すごい」の言葉であっても大きなご褒美となる) 9/11(火) with の意味「後置修飾の種類はいろいろあるんだけど、英語の文は後ろから前を説明するんですよ」 先生の説明を聞きながら文の構造を把握する。 「『with』の意味は『〜と一緒に』じゃないよね」 「『〜を持った』」 「京都は多くの伝統的な建物のある古い都市です」という日本語は英語にすると語順が変わる。「京都は古い都市です」を先に言う。そのあとにどんな古い都市なのかの説明は後につく。どんな古い都市なのか、それは「多くの伝統的な建物がある(古い都市)」 英語のルールが分かってくると、面白くなってくる。 9/11(火) やるせない表情魯迅の「故郷」を学習しています。 「『やるせない表情』とありますね。じゃあ、やるせない表情をしてごらん」 中3の生徒は言葉の意味を知っているのか、知らないのか、リアクションがない。 日常会話の中で『やるせない』という言葉は、最近とみに聞かなくなったようだけど… 『やるせない』ことは、昔も今も変わらず存在している。 9/6(木) 選手決め日ごろはうだつが上がらないけど、運動会になると一躍ヒーローやヒロインになる子が昔はいたなぁ…(今もいるのかしら) 運動も勉強も何でもできるスーパースターばかりじゃないし、中には運動会だけ脚光を浴びる子がいてもいい。 (というよりも何かしらみんなに認められることがあれば、そんなに素敵なことはない) 9/6(木) 自信の無い人ほど「指示のあと、いちいちしゃべるのはやめよう。自信の無い人ほどよくしゃべるもんだよ」 なるほど確かにね。 (自分もちょっと寡黙になろうっと) 9/5(水) 実力テストを終えてクラスの仲間との話し合いはリラックスムードが漂う。 9/5(水) 色は違えど担任のメッセージから「3年生のやる気」がうかがえる。 学年主任から「輝く」というキーワードが想いを込めて示される。 「色は違えど…」 みんなが輝けるように先生たちも力を合わせる。 |
知多市立知多中学校
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