最新更新日:2024/06/13 | |
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11/22(木) マナー講座の前に「何が始まるんだ?」くらいの生徒もいるかもしれない。 まだ笑顔の3年生。 講師の先生が廊下を歩く。 ちょっと緊張が走る。 でも、まだまだ。 11/22(木) 学級掲示テスト直前だからなのか、発言する生徒の背中に凜々しさを感じる。 3年生の教室は、至る所に生徒を鼓舞するような掲示物が目につく。 4月からずっとある掲示物。 時には改めて言葉をかみしめてみたい。 11/21(水)主体的になる
3年生体育の授業
男子は体育館でバスケットボール。 話を聞く姿勢、ピボットの練習、きびきびと活動する生徒。 女子は、教室で保健体育。 「ふふふ」という含み笑いの中、先生の質問に素早く挙手する生徒。 進路コーナーには、「親が『公立高校に行きなさい』というから悩んでいる、という話をよく聞きます。」という一文があります…が、 主体的に学習する3年生からは、「最後は、自分で決める。自分で決めたことに責任をもつ。」という声が聞こえてきそうです。 11/16(金) 爆笑!も今のうちか「いい?これから他の学年の先生方も入って練習が始まるんだけど大丈夫?」 「大丈夫じゃありません」 教室中が大爆笑となる。 今日はまだ面接の練習の練習の練習だから大丈夫。 でも、面接の練習の練習くらいから本気モードでやらないと、面接の練習で困る。 いっぱい困りごとをクリアしていくと本番の面接で腹が据わる(かも)。 本番の面接はドキドキするもの、と思えば少しは気が楽になる。 11/16(金) なにやら相談先生と何してるんだったかなぁ・・・ 時間が経ったら忘れてしまった。 怒られていなかったことは確か。 深刻な問題ではなかったことも確か。 忘れるくらいだから、たいした問題じゃなかった、と言ったら生徒と先生に失礼かと思うけど、どうしても思い出せん。(来週、聞こう) 11/14(水) 彫刻刀で彫る「ねえねえ、代休の日に常滑のイオンでね…」といったようなおしゃべりはない。 美術室はひたすら彫刻刀で彫る音だけが響く。 ただ一人、先生だけが彫りながら「平刀を使うときは…」とか「表面が丸くなるように…」とか、気をつけるところをブツブツと呪文のように唱える。 図案はパイナップルだったりハリネズミだったり・・・ 11/14(水) 扉のためらい右側の教室は扉が締め切ってあり、左側は前だけ開いた状態。 扉を開ける音で、気を散らすことにどうしてもためらってしまう。 中の声は聞こえるけれど、ガラス越しに撮るとウッドデッキの手すりが映り込んで中は見られない。 3年生の期末テストにかける気迫みたいなものが廊下にも漂っているような・・・ 11/13(火) 音読CDデッキからの音声ではタイミングがうまく計れない。 だから先生は自分で読んで、そのあとに音読させる。 中には耳で聞いたまま、英文を目で追わずに読んでいる生徒もいるようだけど・・・ 耳で聞き、目で追って読んだ方が、何倍も頭に入る。 もっと言えば、家で読むことが習慣になると言うことはないんだけど。 11/11(日) 学年合唱〜道標〜舞台裏で学年主任が笑顔で呼びかける。 「緊張してるか?」 「いや、全然。大丈夫です」 伴奏者は前を見据えてスタインウェイの鍵盤に向かう。 「今日のキーワードは・・・」 発破をかける学年代表。 指揮者は? ごらんのとおり、余裕を見せる。 「お世話になった方々に直接言うのは照れくさいから、『ありがとう』を歌に乗せて」 歌い終わると会場は、大きな拍手に包まれる。 11/11(日) 最後の合唱祭学級紹介のナレーションも聞かせる! 歌に力が込められてる。 アカペラもある。 ・・・採点やめて、ずっとずっと聴いていたい衝動に駆られる。 11/9(金) もっと目を開いて!口も!おまけにK先生も口角泡を飛ばす勢いで攻めまくる。 たまたま空き時間なのか、固唾をのんで見守る担任。 板書も気合が入っている。 「最優秀賞いけそう?」 「もちろん狙います!」 指揮者は自信をちらつかせる。 11/9(金)話し合って来年度のことだけど、3年生は前向きに考える。 「どうせ卒業してからだし、どうでもいいや」と投げやりな表情は見られない。 11/8(木) 3年生だから「来年のことは俺たちには関係ないし…」なんて冷たいことは言わない。 自分たちのこととして前向きに意見を言う。 「先生、置き勉ってダメなんですか?」 「話はあったでしょ?でも、持って帰らなくていいものも持って帰る生徒がいるみたいだけど…あなたはどうなの?」 「1,2年のときは全部置いてったり…でも、今は持って帰ってます」 「正直だな。でもなぜ持って帰るの?」 「いや、家で勉強するかな、と思って…」 知多中バッグの今後を考えるのと同時に、鞄の中身についても考えたいですね。 (黒板に「知多中バック」と書いてあるけど、バック(back)ではなくバッグ(bag)だよね。こだわって悪いけど…) 11/8(木) 少しでも前へ練習を止めて指揮者が指示を出す。 「いいですか」 「はい」 少しでも前へ・・・みんなで高みをめざす。 11/7(水) なぜ?生徒に答えさせる。 「はい、そのとおり」では終わらない。 「そうだね。で、なぜ?」と切り込む。 「それは・・・」 生徒はその答えの根拠を脳みそに汗をかきながら、一生懸命考える。 完結したときは、清々しい。 11/6(火) そういうこと、「君たちはそういうことに興味があると思うけど…そういうことは真剣に考えなくてはいけないことで…そういうことについてどこで学ぶかというと、それは今なんだと…」 そういうこと、そういうこと、そういうことの連発なんだけど、N先生は真剣に語る。 茶化す内容ではない。 命に関わることでもあり、人権に関わることでもあり、人としての品位に関わることでもある。 思春期を迎えた中学生。 いわゆる「そういうこと」に関する正しい知識身につけて、本当の意味で「成熟した大人」になってもらいたい、というのがN先生の強い気持ちなんだろうと思う。 11/6(火) 後で聞いたら窓が締め切りだから、外から板書と先生と生徒の表情から察するに・・・ 「中学生の生活と違って幼児は遊びと睡眠の時間が長いんだよね。私が小さい頃は外でおままごとしたり、着せ替え人形で遊んだりして…」 後で聞いたら、 「テレビゲーム」の話をしていたらしい。 ポケモンが出始めた世代だったそうで…若いね。 隔世の感がありますね。 11/6(火) 証明問題に取り組む「自分の言葉で伝えよう」 「みんなで話し合ってみよう」 と教科書にあった。 証明問題は自分で分かっても、相手に分かるように説明することはなかなか難しい。 でも、相手に分かるように説明できると、頭の中が整理できる。 いや、頭の中が整理できると、相手に分かるように説明できる。 どちらが先なんだろうね。 11/6(火) 脇目もふらず今日は「仕事とエネルギー」を学習中。 ・仕事は、力の大きさと力の向きに動いた距離で求められる。 ・道具を使って力で得をすると、距離で損をする。 ・仕事の能率は、1秒間にする仕事の大きさで比べられる。 (すぐに理解できないのは自分だけか…これらはすべて基本問題となってる) 発展になると・・・ ・道具を使った場合、力が小さくなると、その分だけ距離が大きくなる。 ・クレーンなどの機械の性能は、仕事率で比較することができる。 う〜ん、だれもきょろきょろしない。 中3の生徒は集中してプリントに取り組んでいる。 ただ一人、目の合った生徒が一瞬ニコッとするだけ。 11/2(金) あと一週間たらず歌詞を黒板に貼り、細かいところまで確認する。 廊下ではピアニカを使って伴奏。 担任は向こう側で歌う生徒にタクトを振り上げる。 そうこうしているうちに、太陽が傾き、日差しが眩しくなってくる。 |
知多市立知多中学校
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