最新更新日:2024/06/25 | |
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1/15(火) グループ分け「グループを作りますよ」 時間をかけずとも、すぐに決まる3年生。 (3年生にもなって仲間はずれやイヤな気分になる人が出るようじゃ寂しいよね) 「あれ、男女混合じゃないんだ」 調理実習が上手じゃないのがバレるのがいやなのか、照れくさいのか… 1/15(火) 活用形文法の授業が進む。 テストのヤマか? ヤマじゃなくても今学習しておきたい。 文法を疎かにしても、特に生活には困らないかもしれない。 でも、正しい日本語が使えると「おぬし、やるなぁ」とその人を見る目が変わる。 正しくなくても「違っとるがな、あんた」といちいち指摘はされないけれどね。 1/15(火) Reviewどちらも復習。 比較級、動名詞、関係代名詞、過去分詞・・・ そんな言葉が出てくると3年間の学習の足跡が見える。 わかっているはずの既習事項を何度もおさらいして学年末テストに臨もう。 「自分は英語が苦手で…」という人はどうするか? 思い切ってあきらめよう!ってわけにはいかない。 限られた時間の中で、欲張らずに。 先生が授業中に力説した英文だけでも書けるようにすればいい。 ずっと力説しっぱなしだったら? 隣に座ってる得意な友だちにアドバイスしてもらうのもいい。 1/15(火) 未来を担う中学生にアメリカ大統領のイラストを黒板に貼り、今の世界情勢がどうなのか、N先生は穏やかな口調で語り始める。 迫り来る学年末テストで3年生は頭がいっぱいだろう。 でも、N先生は未来を担う中学生に想いを込めて授業に向かう。 それが、いつであろうと・・・ 1/11(金) 美術という授業「人によってはこれが最後の作品になるかもしれません」 先生の言葉に一瞬空気が変わる。 高校生になると、芸術の授業として「美術・書道・音楽」からひとつ選択することになる高校がある。 ひょっとすると彫刻刀を握るのも最後なのかも。 そう思うと、ひと削りにも気持ちが入る。 1/10(木) ニス塗り「彫れた人はニス塗りね」 「もう塗ってもいいですか?」 「まだだめ」 (早く塗りたいんですけど!) 「今から塗るコツを教えるよ。だれ?もう塗り始めている人は!」 早く塗りたい生徒と上手に仕上げる手ほどきをしたい先生。 楽しい時間となりました。 1/10(木) オゾン層とオゾンホールプロジェクタとお手製のスクリーンを黒板中央に貼り付けて、左右にはイラストを散りばめています。 オゾンとは何か。 オゾン層がないとどうなるのか。 オゾンホールがフロンガスによってなぜできるのか。 これからの地球はどうなっていくのか。 さまざまな疑問が実にわかりやすく、自然にうなずいてしまいます。 気がついたらチャイムまで生徒と一緒に授業を受けていました。 「質問はありませんか?」 終わる前の確認は決して怠らない。 「なければ続きは次回ね」 1/10(木) 後ろを向いてなぜか、後ろ向きに立っている。 国文法の学習。 黒板を見なくても言えたら座れるパターン。 生徒に緊張感をもたせて授業は進む。 とは言っても結構楽しんでる様子・・・ 「形容動詞の・・・」 「あー、無理!」 1/10(木) 人と人の心をつなげるもの2020年、オリンピックイヤー。 スポーツが果たす文化的な役割、それは人と人の心を結ぶこと。 「でも、スポーツだけじゃないよね」 体育の先生は、当然スポーツの素晴らしさを誰よりも知っている。 でも、中にはそんなにスポーツに興味関心のない生徒や、運動を苦手とする生徒もいることを思ってか、人と人の心を結ぶものがスポーツに限らないと話す。 「インターネット」と生徒から答えが返ってくる。 「え?それ?まあ、それもそうか」 先生がイメージする答えは、なかなか出ない。 「音楽!」「芸術!」 その答えが出たところで教室を後にした。 もう少し、聞いていたい気持ちに駆られながら・・・ 1/9(水) 特訓中卓球台を半分立てて目下特訓中! 同じくラケットを握っていたテニス部はなかなか上手だが・・・ あとの生徒は今後に期待! 1/9(水) 中学時代の作品いよいよオルゴール箱の完成も近い。 「『まだ玄関に置いてあります』と言った成人を過ぎた卒業生がいます。みんなもいつまでも残しておきたい作品になるように最後のニス塗りまで頑張ろう」 (そう言えば、中学生の頃に作ったブリキのちりとりが実家の庭に転がってたな。いびつな作品だけど懐かしい…) 1/8(火) 出願3年生は私立・専修学校への出願に向けて動き出しています。 実力テストが終わっても気が抜けない3年生。 推薦出願は1月24日。 一般出願は1月29日。翌30日は推薦入試。 もうカウントダウンが始まってます。 1/8(火) カウントダウンカレンダー3年生のカウントダウンカレンダーを見れば、今日一日のトピックがわかるようになっている。 それだけじゃない。コメントもついている。 「給食を食べられるのも残りわずか!毎日味わって食べよう!」 「冬休みの勉強の成果を発揮しよう!」 1/7(月) 修める=自分を高めるための努力をする3学期のキーワードは「修める」。 (わざわざルビが振ってあるのは?「しゅうめる」と読む3年生がいるってことか?まさか!) 修める、収める、納める、治める。 どんな場合にどの漢字を使うのか、この際だからおさらいしておくのも一考か。 12/27(木) 受験生との会話「大丈夫です。あまりやってないけど」 「テレビばっかり?」 「ユーチューブですね」 これは昇降口付近の皆さんとの会話。 「勉強ははかどってますか」 「冬期講習にも行ってます」 これはどこで話したっけ・・・ 「昨日金管八重奏で『金賞』取ったね」 「県大会はかなわなかったけれど、すごいですよね」 そのあと、夢のあるウキウキする話で盛り上がったのはFBC花壇のところ。 「今日来てくれた人の表情を見る限り、『勉強に余裕あり』って感じだけど、どう?」 「そうですね。そう思います」 これは担任のN先生との会話。 N先生は、愛校当番の労をねぎらった後でこう締めくくる。 「年末年始によいことがありますように。よい年をお迎えください」 12/25(火) 3連休の翌日今日は3年生が愛校当番に勤しんでくれています。 玄関周り、配膳室、体育館トイレ、花壇の水やりなど、隅々まできれいにしてくれました。 気持ちよく動いてくれたので、(イメージチェンジした)日直のK先生はニッコリ。 おつかれさまでしたm(_ _)m 12/20(木) 学年集会を終えて学級代表による意見発表と、冬休みの過ごし方や進路関係の話もあったようですね。 まだサブアリーナで2年生が集会中なので、静かに移動しています。 ときおりこちらに頭を下げてニコッとする生徒もいます。 中学生の笑顔は先生を元気にさせる特効薬! 先生の笑顔も生徒を元気にさせる特効薬! 12/19(水) 黒板アート「え、この絵を撮りますか?」 「だめ?まるで黒板アートみたいじゃないの」 生徒にたずねると一様に大きくうなずく。 「さっきまで雪だるまとか言ってたのに!」 A先生はプンプンしますが、見ているだけで心が落ち着く板書でした。 12/19(水) 累進課税税理士さん、今日が最終日とあって・・・いい感じです。 累進課税とはどういうものかなど、専門家に学ぶ時間は貴重ですね。 12/18(火) さすが3年生だな、という発言黒板にはいくつかのテーマが並んでいる。 その中から自分でテーマを選ぶ。 それについて友達とも話し合う。 手を挙げて発表。 「うん、さすが3年生だなという発言だね」 N先生は目を細める。 |
知多市立知多中学校
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