最新更新日:2024/06/13 | |
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5/24(木) 実験の手伝い実験の手順をひととおり説明。 「じゃ、実験の準備を手伝ってくれる人!」 待ってました!とばかりに勢いよく手を挙げる。 その気持ちがうれしい。 先生はだれに手伝ってもらうおうか、ひとしきり迷う。 5/24(木) まずはノーヒントで!因数分解の問題。 まだよく分からない生徒に合わせると、幾つかヒントがいる。 でも、よく分かっている生徒は、ヒントなしでも解ける。 じゃあ、ちょっと分かりかけてきた生徒にはどうすればいいか・・・ 「最初はノーヒントで解いてみよう!」 先生は学級の実態を把握して、熟考すればヒントなしでも解けそうな生徒の近くに行ってその様子を確認する。 5/24(木) 情報を聞き取る「聞き取り」のテスト。 音声を聞いて、必要な情報を聞き取る。 いつ、だれが、どこで、何をしたか・・・ 社会に出ると、そんな能力がとても大切になってくる。 5/23(水) 名画What is the painting called ? It's called "Girl with a Pearl Earring". 受動態の練習だけど、ついつい名画に惹かれる。 フェルメールの『真珠の首飾りの少女』の目に吸い込まれそうになる。 5/22(火) 習ったことを「この計算、5秒でできるよね」 「?」 「教えてあげて」 二桁のかけ算が瞬時に分かる。 その訳を生徒から教えてもらった。 すごいな。 みんな理解している。 ひとつ、勉強になった。 5/21(月) 修学旅行に向けて修学旅行2日目の研修先には地下鉄でどう行くのか。 しっかり調べないと! 5/17(木) あきらめたら…本日最後のテストは社会科。 黒板のメッセージに、あと一踏ん張りする。 5/17(木) テストのあとにテスト終了とともに後ろから回収。 先生が答案用紙のチェックを終えるまでは静かに待つ。 最後のあいさつが終わると・・・ 「うわっ!しまった!」 5/16(水) 家でやるか、学校でやるか「これは宿題です。本当は家でやってきて授業に臨んでほしい」 でも、やれていない生徒を置き去りにはしない。 「家でやれてないなら、今からでもやりなさい」 「テスト勉強が忙しくて宿題ができない」という極めて難解なフレーズを聞くことがある。宿題はテスト勉強に最も近いものだと思うのだけど・・・ 5/16(水) なぜ?なぜ?なぜ?「なぜ『make』にsがついたり、つかなかったりするのか?」 「動詞のsと複数形のsは違うのか?」 「どうやって区別するのか?」 基本的なことばかりだけど、分からないことは分からない。 「いい質問だよ。みんな結構それで間違えるんだから」 先生は「そんなこともわからないの?」とはねつけることはしない。 率直に分からないことを質問することを肯定的にとらえて、全体に広げる。 5/15(火) 愛されてますね小テストが返ってきた。 先生が添え書きをしてくれた。 字が小さくて見にくかったから…と本人は反省する。 「こんな字を書いたら読めん」とか、大きく×が書かれたりはしていない。 K先生の言葉が優しい。 先生に愛されていますね。 5/15(火) このプリントが全部解ければ…もうテスト範囲まで進んだ様子。 生徒は真剣にプリントに向かいます。 「プリントやってるんだ」 「このプリントが全部解ければ、テストの半分以上は解けますよ」とはO先生の言。 じゃ、あとの半分は… 応用問題が出るのかね。 とりあえず半分は確保したいね。 5/14(月) ひたすら解く問題をひたすら解く。 ひらめきも大切だけど、地道に時間をかけてじっくりと解く根気も大切。 授業で答え合わせをした。 わかったような、わからないような、今一歩合点がいかない。 何か気持ちが悪い。 だからわかるまでとことん改めて考える。 「あ、そうか!」と思える瞬間を中学生時代に持てるといいですね。 5/14(月) リーディング暗唱テストの練習をしたり、みんなで英文を読んだり・・・ 『リーディングの秘訣』は? 毎日5分英文を欠かさず読むこと。 たったの5分?そんなことで?と思うなかれ。 5分って結構長い。それも毎日となるとなかなかできることではない。 1ヵ月試してみて効果がないことはあり得ない。 だいたい1ヵ月続く人はほとんどいない。 それほど継続することは難しいもの。 5/14(月) 暗記のコツは?小テストのプリントに並ぶ20問の文章。 ところどころが( )になっています。 単語の羅列ではなかなか覚えられないから、意味ある文章にして覚える。 「暗唱の基本は何だ?」 「何度も口に出して読む」「書いて覚える」・・・ いろいろと自分なりの覚え方があります。 好きなことは誰でも覚える。 嫌いなことはなかなか覚えられない。 ならば好きになればいい、と言っても嫌いなものは嫌い。 なかなか覚えられないことは・・・ 忘れたら、また覚える。 そしてまた忘れたら、もう一度覚える。 「暗記の基本は忘れること」と先生は話します。 テストに出て、悔しい思いをしたことはきっと忘れない。 でも、テストまでに覚えないとね。 5/11(金) はい、みんなで!「あ、もうちょっと早く見に来てほしかったなぁ…」 みんながこちらを見て、巻き戻して再現。 使役動詞『make』を使って、上手を言う。 「Thanks a lot!」 5/11(金) マル秘よく手が挙がる。 黒板を見たら・・・「変態」だって。 (これにはだれも反応しないけど…) 理科のマル秘プリントがもらえた。 この週末、どう利用するか。 5/11(金) 最近、数学が多いような…「朝のSTから引き続き担任のO先生の数学なんですよ」 「そうか、顔が変わらないと新鮮味がないね」 「それに最近数学がやたら多いような…昨日もあったしその前も…」 教室に行ってみると、始業前に話した生徒と目が合った。 今日は因数分解。 一つ一つ復習を交えながら進んでいく。 挙手の様子で雰囲気が分かる。 人は変わらなくても、先生はSTの顔と数学の顔を使い分けている。 だから、新鮮味に欠けることはない様子。 (「教師は役者でなければならない」とどなたかから教えていただいたことを思い出した) 5/10(木) アルバムジャケット人物を描くコツを教える先生。 「これは5分で描いた私の作品」とデッサンの見本を見せてくれた。 黒板にも注意事項も含めて、分かりやすくまとめてある。 昔のレコードジャケットは額に入れて飾りたいくらい秀逸なものが多かった。 今はもうCDだから味気ないような気がする。 (いや、CDじゃなくてインターネットからダウンロードするのが主流みたいだから、ジャケットを眺めながらという情緒はない) 5/10(木) ここでも「俺をあてろ!」先生から来る質問に満を持して挙手。 そして、目で訴える。 「よし、当たった!」と言わんばかりに勢い込んで答える。 |
知多市立知多中学校
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