最新更新日:2024/05/24 | |
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10/9(火) みはじ「平均の速さ」を計算する。 黒板の右側には「み」「は」「じ」の関係が書いてある。 「み」は「道のり」。 「き」(距離)じゃなかったのか。 聞けば、数学の問題には「距離」ではなく、「道のり」と書いてあるそうだ。 どちらでもいいけれど、3年生の難しい数式でも小学校で習う「道のり」と「速さ」と「時間」の関係は理解していないとだめなんだ。 10/9(火) 人に勧められても今日は教育実習生もN先生の授業を観察。 板書や発問をもれなく観察して自分の指導に生かす。 生徒は、消しゴムを薬物に見立てて隣同士でやってみる。 上手に断れたかな? 使用しなくても所持しただけで罪になる薬物。 ダメなものはダメなんだ。 10/4(木) 等速直線運動等速直線運動の実験を終えてまとめに入っています。 実際に実験したあとの考察が大切ですね。 女子はオシャレな付箋紙をぺたぺた貼り付けて楽しそう。 筆箱以外に文房具の入った別ケースもあって・・・ 何でも揃ってるって感じ。 男子はというと、至ってシンプル。 男子だ女子だと区別するわけでもないけれど、やっぱり違いますねぇ。 10/2(火) 静と動静かに読書をする3年生。 その傍らには順調に進んでいる知多中祭の準備が。 中には机上にその両方が乗っている生徒も・・・ 朝の連絡で生徒が仲間に呼びかける。 メリハリをつけて今日も一日が始まる。 10/1(月) 3年生の貫禄話し合いにしても作業にしても、何というか頼もしさなのか、余裕なのか、前に向く気持ちが漂う。 先生はどこに? ちゃんといます。でも、どこにいるのかわからぬほど先生が若いのか、それとも生徒が大人びているのか。 どちらもかなぁ。 9/28(金) 最後尾の生徒最後のまとめに入っています。 黒板には「専守防衛」「非核三原則」「文民統制(シビリアンコントロール)」という言葉が並びます。 最後尾の席の生徒。 こちらを一瞥してニコッとする。 後ろのロッカーは、知多中祭の準備のために多少散乱気味。 授業と準備のメリハリがついているかどうかは、最後尾の生徒の姿勢でわかるもんです。 このクラス、○ですね。 9/26(水) からむ先生、からまれる生徒こちらに愛想を振りまく。 「ちょっと、アナタ、今・・・と言ったでしょ」 「え、言ってませんよ」 「あれ、嘘つくの?絶対に小声で言ったでしょ」 「言ってませんってば!」 どうも先生のほうが旗色が悪いようで・・・ どちらも心に余裕あり、と見た。 9/25(火) 故郷英語の教科書同様に、魯迅の「故郷」も普遍。 だから親も内容は知っている(はず)・・・ お父さんもお母さんも、もう一度中学生の教科書を読み返してみると、中学生の思い出がどんどん出てくるかもしれない。 9/25(火) 普遍的な読み物題材題材は広島の原爆の話。 教科書の挿絵は変わっても、30年近く3年生の教科書に登場している。 だから昔徹底して暗記したことがあると、少し聞くと口について英語が出る。 9/25(火) 理由は何であれ教室の笑顔は その理由が何であれ 見ているこちらまで 笑顔になる。 笑顔の理由を、生徒は知っている。 9/25(火) 給食近し!4時間目の社会。 あと1分足らずで給食の時間。 腹ぺこ状態でも集中力を切らさずに授業に向かう3年生。 今日の授業は納得いくものだったのか…自分を振り返るN先生。 9/21(金) 3年生、やること早いですよ!「3年生は学年練習終わってしまいました。やること早いですよ!」 N先生の言うとおり、もうすでに全体の練習を終えて、隣のクラスを意識しながらクラスごとの練習が始まっています。 さすがですね。 3年生の勢いを感じる。 9/20(木) 3年生しばらく雨模様ですね。 今日は昨日よりもグンと気温が下がって肌寒いくらいです。 下の写真は昨日の朝の3年生。 「おはよう。お早い登校で…」 「生活のリズムがあって、部活動がなくなってもそれは変わりません」 同様のコメントを3年生から聞くことが多いですね。 昼からの体育祭総合練習はこの調子だと体育館かなぁ。 熱中症の心配はなさそうです。 9/18(火) よし、意見を言おう!「思いやり」って何だろう。 話し合いを通して、互いの意見を聞き合う。 この日の授業のために、担任の先生は気軽に意見を言える雰囲気を作ろうと力を入れてきた。 「じゃ、誰か」 一番後ろの生徒が満を持して挙手をする。 そのときの表情を見ると、授業に向かう気持ちがよく分かる。、 9/14(金) 知多中祭と合唱祭3年生にとってはどちらも「最後の」だ。 知多中祭準備たけなわだけど、合唱祭もちゃんと意識している。 9/13(木) 予想と現実「ちょっとぉ〜。信じられない!英語の予習を今やってるの?」 「うるさいわ!余計なお世話!」 「もうチャイムが鳴るよ!」 「わかったから静かにして」 そんな会話が聞こえてきそうだけど・・・ 実際はそんな会話はない。 読書をする女子は笑みをうかべ、宿題にあわてる男子は余裕なく苦笑い。 昔同じようなことがあったような、無かったような。 (いや、あったか…) 9/11(火) 道徳「世界文化遺産のドレスデン・エルベ渓谷に橋を架けるか否か」 橋を建設すると景観が損われるから世界文化遺産の登録が抹消される。 賛否分かれる中、君たちの意見は? 机上に用意されたAとBの△カードを用いて、互いに意見を伝え合う。 先生は活発な意見を伝え合う雰囲気を作りたい。 そのためにさまざまな工夫を凝らし授業に臨む。 音読の練習もした。でも長いドイツ語のカタカナが頻発して・・・ 「成績に関係ないし」 そんなことを考えてしらける無粋な生徒は寂しいが、このクラスは明るい。 ときどき生徒のおふざけがあっても前向きに授業をつくろうとする先生の姿勢に、ついついひきつけられて長居をした。 いいなあ、学校は。 9/11(火) 解の公式解の公式を学習して2時間目。 全員が覚えているか絶えずチェックする。 お経のように口について出るまで何度も何度も繰り返す。 (好きな子の名前だったらいっぺんで覚えてしまうのに、2乗がついたり文字やルートがついたりと全く覚えにくい!) 今日は解の公式を使った問題。 公式を覚えてしまえば、あとはそれにあてはめて間違いなく計算すれば必ず正解にたどり着く。(無事にたどり着いたらご褒美がもらえる。それが先生の「お、できたね、すごい」の言葉であっても大きなご褒美となる) 9/11(火) with の意味「後置修飾の種類はいろいろあるんだけど、英語の文は後ろから前を説明するんですよ」 先生の説明を聞きながら文の構造を把握する。 「『with』の意味は『〜と一緒に』じゃないよね」 「『〜を持った』」 「京都は多くの伝統的な建物のある古い都市です」という日本語は英語にすると語順が変わる。「京都は古い都市です」を先に言う。そのあとにどんな古い都市なのかの説明は後につく。どんな古い都市なのか、それは「多くの伝統的な建物がある(古い都市)」 英語のルールが分かってくると、面白くなってくる。 9/11(火) やるせない表情魯迅の「故郷」を学習しています。 「『やるせない表情』とありますね。じゃあ、やるせない表情をしてごらん」 中3の生徒は言葉の意味を知っているのか、知らないのか、リアクションがない。 日常会話の中で『やるせない』という言葉は、最近とみに聞かなくなったようだけど… 『やるせない』ことは、昔も今も変わらず存在している。 |
知多市立知多中学校
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