最新更新日:2024/06/27 | |
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11/2(金) あと一週間たらず歌詞を黒板に貼り、細かいところまで確認する。 廊下ではピアニカを使って伴奏。 担任は向こう側で歌う生徒にタクトを振り上げる。 そうこうしているうちに、太陽が傾き、日差しが眩しくなってくる。 11/2(金) 聴き合うプログラム通り順番に流しながら、互いの合唱を聴き合う。 「何だかいいですねぇ」 後ろで眺めながら生徒指導主事がため息まじりにつぶやく。 何が「いいですねぇ」なのか。 担任の先生がうらやましくて言ってるのか、それとも、生徒に戻って一緒に歌いたくて言ってるのか。 11/2(金) 日々努力合唱祭当日に最高の状態になるように、日々努力をします。 11/1(木) 切り替えて歌声が響く。あちらからもこちらからも・・・ 表情がいい。 見守る先生の表情も。 11/1(木) 実力テストと奮闘中!終日実力テストに取り組む3年生。 今の自分の力を知るためにも、最後まであきらめずにがんばってほしい。 これから何に力を入れていくのかを見つけられる時間にしたい。 10/31(水) 3年生3分前昼放課に合唱の練習を終えて教室に帰ってくる。 授業開始3分前にはもう授業準備ができている。 「今日は何をするの?」 「え、今日は…」と戸惑う生徒の前から「相似です」と答えが返る。 「そう、相似です」ちょっと照れくさそう。 授業が始まると1分間のトレーニング。 自然な流れに日ごろの学習規律がよく分かる。 このトレーニング、たったの1分だけど大きな力にきっとなる。 10/30(火) 面!面!面!「今日は剣道ですよ〜」とうれしそうに柔剣道場に向かう女子生徒。 蹲踞(そんきょ)の構えを取って、 「面!面!面!め〜ん!」 声の響きは何だか新鮮。 (不謹慎だけど、防具を着けずに竹刀だけ持って振り下ろす姿を見ていたら、チャンバラで遊んだ頃を思い出した) 10/30(火) 読書週間なぜかと問えば「そういう習慣になっている」という答えが返ってくる。 今朝も3年生の教室で一人、本を開いて読書に耽る生徒が… 折しも10月27日から読書週間が始まっている。 『更級日記』の作者、菅原孝標女が読書好きだったことを例に、新聞のコラムには読書のススメが書いてあった。 『手のひらのスマホから膨大な文字情報があふれ出す現代だ。必要な文字情報の多くはデータとして即座に手に入る。そんな時代だからこそ、取得するのではなく、読んで楽しむ行いに目を向ける時間を大切にしたくなる。・・・スマホから少し目を離し、心にふれたい作者や情景を探すのも悪くないだろう』(10/30中日新聞朝刊より) 10/26(金) 質問より前に、とりあえず手を挙げる「万葉集は何時代?」 「古今和歌集は?」 「それでは新古今和歌集は?」 次にどんな質問が来るのかを先読みする生徒。 だから、次の質問の前にすでに手が挙がる。 教科書には1ページ全面に額田王の写真が。 「君待つと我が恋ひ居れば我が屋戸のすだれ動かし秋の風吹く」 額田王 10/26(金) 同じ×でも小テストの丸付け。 何も書かずに×。 長い英作文で『the』と『this』を間違えて×。 どちらも×がつくけれど、今度○になるのに費やす時間には、かなり開きがある。 10/26(金) ペンを口にくわえて渡り廊下まで歌声が聞こえてくる。 男子は多目的スペースで主体的に練習。 女子は・・・ アルトパートかソプラノパートか、ペンを口にくわえてマル秘の特訓らしい。 10/24(水) アルバム写真撮り終わった生徒は、仲良く教室に戻る。 職員室では、思い思いの場所で先生がポーズを決める。 10/24(水) y=axの2乗教科書、数学のリープを使って2次関数を解く。 解く時間が終わると、先生が黒板のグラフを見ながら説明に入る。 説明はきちんと聞いてついていこうという気持ちがあれば分かりやすい。 「今日の給食は何だろうな」と思っていると、サッパリ分からなくなってしまう。 キャンパスノート。 ドラえもんはどこに? 最近は遊び心あふれるノートがある。 10/24(水) 日本語訳「あとでALTのヨウニ先生にインタビューします。その前に日本語でどういう意味になるのか確認しましょう」 横に順番にあたる。 日本語訳を懸命に考えて言うんだけど、うまく日本語が繋がらない。 みんなが笑う。 笑われたって臆することなく何度もチャレンジする。 10/24(水) 小テスト、赤で直して、その後は…毎回取り組む小テスト。 できなかった問題は、赤で直す。 その後はどうなるんだろう。 赤で直して覚えた気分に浸っていても、気分だけじゃ覚えたことにはならない。 無意味な小テストになるかならないかは、本人の心がけ次第。 10/23(火) 習熟度別グループで今日の目標はふたつ。 1「自分の課題をつかみ、安全に留意して意欲的に運動する」 2「首はね跳びの技能を習得する」 首はね跳びを美しく見せるポイントはどこか。 それを意識して前向きに取り組む。 先生は習熟度別にグループを組み、仲間と技のアドバイスやポイントを話し合わせる。 仲間と器械運動を「楽しむこと」を味わわせたいからだ。 跳び箱のセットも手際がいいので、時間効率がとてもよい。 傍らのファイルとジャージ。 整然と並んでいる。 やるなぁ、3年生! 10/23(火) 始業3分前いつものことなんだろうけど、 始業3分前から準備運動が始まる。 始業のチャイムが鳴ると同時に「お願いします!」 感心するのは4月当初の授業規律が、いつまでも瑞々しい。 かけ声、指先、次の一歩。 色褪せないで後期を迎えていることは、生徒と先生が良い関係である証拠。 今日は他の体育科の先生も現職教育主任も授業を見に来ている。 10/19(金) 挑む気持ち2学期最初の定期テスト。 後戻りはできない。 進学したい。 ならば必要な力をつけておかないと。 成功とは何だろう。 めざすべきものを探すのにも悪戦苦闘する。 挑む気持ちを持ち続けたい。 みんな通る道だと思う。 10/16(火) 3年生真剣そのものでした。 そうかと思うと、ニコニコしてこちらを見る余裕の生徒もいる。 10/16(火) 覚え方似たような語句が並んで出てくる。 どちらだったか区別がつくように先生は覚え方を伝授する。 こういうことは忘れないもの。 それにしても、挙手の指先、気合が入っています。 |
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