最新更新日:2024/06/21 | |
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11/13(火) 音読CDデッキからの音声ではタイミングがうまく計れない。 だから先生は自分で読んで、そのあとに音読させる。 中には耳で聞いたまま、英文を目で追わずに読んでいる生徒もいるようだけど・・・ 耳で聞き、目で追って読んだ方が、何倍も頭に入る。 もっと言えば、家で読むことが習慣になると言うことはないんだけど。 11/11(日) 学年合唱〜道標〜舞台裏で学年主任が笑顔で呼びかける。 「緊張してるか?」 「いや、全然。大丈夫です」 伴奏者は前を見据えてスタインウェイの鍵盤に向かう。 「今日のキーワードは・・・」 発破をかける学年代表。 指揮者は? ごらんのとおり、余裕を見せる。 「お世話になった方々に直接言うのは照れくさいから、『ありがとう』を歌に乗せて」 歌い終わると会場は、大きな拍手に包まれる。 11/11(日) 最後の合唱祭学級紹介のナレーションも聞かせる! 歌に力が込められてる。 アカペラもある。 ・・・採点やめて、ずっとずっと聴いていたい衝動に駆られる。 11/9(金) もっと目を開いて!口も!おまけにK先生も口角泡を飛ばす勢いで攻めまくる。 たまたま空き時間なのか、固唾をのんで見守る担任。 板書も気合が入っている。 「最優秀賞いけそう?」 「もちろん狙います!」 指揮者は自信をちらつかせる。 11/9(金)話し合って来年度のことだけど、3年生は前向きに考える。 「どうせ卒業してからだし、どうでもいいや」と投げやりな表情は見られない。 11/8(木) 3年生だから「来年のことは俺たちには関係ないし…」なんて冷たいことは言わない。 自分たちのこととして前向きに意見を言う。 「先生、置き勉ってダメなんですか?」 「話はあったでしょ?でも、持って帰らなくていいものも持って帰る生徒がいるみたいだけど…あなたはどうなの?」 「1,2年のときは全部置いてったり…でも、今は持って帰ってます」 「正直だな。でもなぜ持って帰るの?」 「いや、家で勉強するかな、と思って…」 知多中バッグの今後を考えるのと同時に、鞄の中身についても考えたいですね。 (黒板に「知多中バック」と書いてあるけど、バック(back)ではなくバッグ(bag)だよね。こだわって悪いけど…) 11/8(木) 少しでも前へ練習を止めて指揮者が指示を出す。 「いいですか」 「はい」 少しでも前へ・・・みんなで高みをめざす。 11/7(水) なぜ?生徒に答えさせる。 「はい、そのとおり」では終わらない。 「そうだね。で、なぜ?」と切り込む。 「それは・・・」 生徒はその答えの根拠を脳みそに汗をかきながら、一生懸命考える。 完結したときは、清々しい。 11/6(火) そういうこと、「君たちはそういうことに興味があると思うけど…そういうことは真剣に考えなくてはいけないことで…そういうことについてどこで学ぶかというと、それは今なんだと…」 そういうこと、そういうこと、そういうことの連発なんだけど、N先生は真剣に語る。 茶化す内容ではない。 命に関わることでもあり、人権に関わることでもあり、人としての品位に関わることでもある。 思春期を迎えた中学生。 いわゆる「そういうこと」に関する正しい知識身につけて、本当の意味で「成熟した大人」になってもらいたい、というのがN先生の強い気持ちなんだろうと思う。 11/6(火) 後で聞いたら窓が締め切りだから、外から板書と先生と生徒の表情から察するに・・・ 「中学生の生活と違って幼児は遊びと睡眠の時間が長いんだよね。私が小さい頃は外でおままごとしたり、着せ替え人形で遊んだりして…」 後で聞いたら、 「テレビゲーム」の話をしていたらしい。 ポケモンが出始めた世代だったそうで…若いね。 隔世の感がありますね。 11/6(火) 証明問題に取り組む「自分の言葉で伝えよう」 「みんなで話し合ってみよう」 と教科書にあった。 証明問題は自分で分かっても、相手に分かるように説明することはなかなか難しい。 でも、相手に分かるように説明できると、頭の中が整理できる。 いや、頭の中が整理できると、相手に分かるように説明できる。 どちらが先なんだろうね。 11/6(火) 脇目もふらず今日は「仕事とエネルギー」を学習中。 ・仕事は、力の大きさと力の向きに動いた距離で求められる。 ・道具を使って力で得をすると、距離で損をする。 ・仕事の能率は、1秒間にする仕事の大きさで比べられる。 (すぐに理解できないのは自分だけか…これらはすべて基本問題となってる) 発展になると・・・ ・道具を使った場合、力が小さくなると、その分だけ距離が大きくなる。 ・クレーンなどの機械の性能は、仕事率で比較することができる。 う〜ん、だれもきょろきょろしない。 中3の生徒は集中してプリントに取り組んでいる。 ただ一人、目の合った生徒が一瞬ニコッとするだけ。 11/2(金) あと一週間たらず歌詞を黒板に貼り、細かいところまで確認する。 廊下ではピアニカを使って伴奏。 担任は向こう側で歌う生徒にタクトを振り上げる。 そうこうしているうちに、太陽が傾き、日差しが眩しくなってくる。 11/2(金) 聴き合うプログラム通り順番に流しながら、互いの合唱を聴き合う。 「何だかいいですねぇ」 後ろで眺めながら生徒指導主事がため息まじりにつぶやく。 何が「いいですねぇ」なのか。 担任の先生がうらやましくて言ってるのか、それとも、生徒に戻って一緒に歌いたくて言ってるのか。 11/2(金) 日々努力合唱祭当日に最高の状態になるように、日々努力をします。 11/1(木) 切り替えて歌声が響く。あちらからもこちらからも・・・ 表情がいい。 見守る先生の表情も。 11/1(木) 実力テストと奮闘中!終日実力テストに取り組む3年生。 今の自分の力を知るためにも、最後まであきらめずにがんばってほしい。 これから何に力を入れていくのかを見つけられる時間にしたい。 |
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