最新更新日:2024/06/13 | |
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9/18(火) よし、意見を言おう!「思いやり」って何だろう。 話し合いを通して、互いの意見を聞き合う。 この日の授業のために、担任の先生は気軽に意見を言える雰囲気を作ろうと力を入れてきた。 「じゃ、誰か」 一番後ろの生徒が満を持して挙手をする。 そのときの表情を見ると、授業に向かう気持ちがよく分かる。、 9/14(金) 知多中祭と合唱祭3年生にとってはどちらも「最後の」だ。 知多中祭準備たけなわだけど、合唱祭もちゃんと意識している。 9/13(木) 予想と現実「ちょっとぉ〜。信じられない!英語の予習を今やってるの?」 「うるさいわ!余計なお世話!」 「もうチャイムが鳴るよ!」 「わかったから静かにして」 そんな会話が聞こえてきそうだけど・・・ 実際はそんな会話はない。 読書をする女子は笑みをうかべ、宿題にあわてる男子は余裕なく苦笑い。 昔同じようなことがあったような、無かったような。 (いや、あったか…) 9/11(火) 道徳「世界文化遺産のドレスデン・エルベ渓谷に橋を架けるか否か」 橋を建設すると景観が損われるから世界文化遺産の登録が抹消される。 賛否分かれる中、君たちの意見は? 机上に用意されたAとBの△カードを用いて、互いに意見を伝え合う。 先生は活発な意見を伝え合う雰囲気を作りたい。 そのためにさまざまな工夫を凝らし授業に臨む。 音読の練習もした。でも長いドイツ語のカタカナが頻発して・・・ 「成績に関係ないし」 そんなことを考えてしらける無粋な生徒は寂しいが、このクラスは明るい。 ときどき生徒のおふざけがあっても前向きに授業をつくろうとする先生の姿勢に、ついついひきつけられて長居をした。 いいなあ、学校は。 9/11(火) 解の公式解の公式を学習して2時間目。 全員が覚えているか絶えずチェックする。 お経のように口について出るまで何度も何度も繰り返す。 (好きな子の名前だったらいっぺんで覚えてしまうのに、2乗がついたり文字やルートがついたりと全く覚えにくい!) 今日は解の公式を使った問題。 公式を覚えてしまえば、あとはそれにあてはめて間違いなく計算すれば必ず正解にたどり着く。(無事にたどり着いたらご褒美がもらえる。それが先生の「お、できたね、すごい」の言葉であっても大きなご褒美となる) 9/11(火) with の意味「後置修飾の種類はいろいろあるんだけど、英語の文は後ろから前を説明するんですよ」 先生の説明を聞きながら文の構造を把握する。 「『with』の意味は『〜と一緒に』じゃないよね」 「『〜を持った』」 「京都は多くの伝統的な建物のある古い都市です」という日本語は英語にすると語順が変わる。「京都は古い都市です」を先に言う。そのあとにどんな古い都市なのかの説明は後につく。どんな古い都市なのか、それは「多くの伝統的な建物がある(古い都市)」 英語のルールが分かってくると、面白くなってくる。 9/11(火) やるせない表情魯迅の「故郷」を学習しています。 「『やるせない表情』とありますね。じゃあ、やるせない表情をしてごらん」 中3の生徒は言葉の意味を知っているのか、知らないのか、リアクションがない。 日常会話の中で『やるせない』という言葉は、最近とみに聞かなくなったようだけど… 『やるせない』ことは、昔も今も変わらず存在している。 9/6(木) 選手決め日ごろはうだつが上がらないけど、運動会になると一躍ヒーローやヒロインになる子が昔はいたなぁ…(今もいるのかしら) 運動も勉強も何でもできるスーパースターばかりじゃないし、中には運動会だけ脚光を浴びる子がいてもいい。 (というよりも何かしらみんなに認められることがあれば、そんなに素敵なことはない) 9/6(木) 自信の無い人ほど「指示のあと、いちいちしゃべるのはやめよう。自信の無い人ほどよくしゃべるもんだよ」 なるほど確かにね。 (自分もちょっと寡黙になろうっと) 9/5(水) 実力テストを終えてクラスの仲間との話し合いはリラックスムードが漂う。 9/5(水) 色は違えど担任のメッセージから「3年生のやる気」がうかがえる。 学年主任から「輝く」というキーワードが想いを込めて示される。 「色は違えど…」 みんなが輝けるように先生たちも力を合わせる。 8/31(金) あ〜、間違えた!!決まったか、に見えたが、動きを間違えて頭を抱える。 周囲から笑いが起きる。 嘲笑ではなく温かな笑い。 「ちゃんと揃ってないと1,2年生に迷惑がかかるよ」 担任の声かけは、もちろん温かい。 8/8(水) きれいに並んで玄関のガラスを一列に並んで磨く生徒。 外の花壇も朝のうちにたっぷり水やりをしてくれます。 おつかれさま。おかげで花が枯れません。 7/19(木) 担任のメッセージ黒板のメッセージが生徒の背中を力強く押す。 7/18(水) 美しい蝶色彩にこだわって描く。 「この蝶、見てくださいよ。こんなに細かい線まで…」 どの生徒も集中して彩色しています。 7/17(火) 解の公式「解の公式」なるものを覚えた記憶は遙か昔。 今も教室で中学生は覚える。 後ろを向いて言えるかどうか。 先生はもう一歩突っ込んで、なぜその公式になるのかを導く。 7/17(火) めあてを決めて女子はアンダーハンドサーブとトスの練習。 なかなか思ったところに飛ばない。 先生は寄り添ってアドバイスをする。 そしてお手本を見せる。 男子はゲーム。 「セッターセッターセッター!」 先生が連呼する。 ただ、相手に返してポイントを取れば良いわけではない。 三段攻撃、レシーブしたボールがセッターに行き、最後はアタッカーがスパイクを打つ。 その流れを見る先生は、しばしば立ち上がって大声で叫ぶ! 「そこだろ−っ!」 地声が大きい上に、さらに大声になって体育館に響き渡る。 7/17(火) 火星の話火星は真夜中に見ることができる。 ほとんど満ち欠けはしない。 将来、火星で人類が過ごすことになるかもしれない、と聞いたことがある。 そんなことを考えていると、暑さも忘れるってことはないくらい今日は暑い! 7/12(木) インスタ映え「インスタ映えしますか?」 「それはどうだかね」 カメラがイマイチなのか、腕が悪いのか、いいショットと思ったのにピンぼけでした。 団扇がかわいいね。 7/12(木) 写真、あり□見ているだけで涼しくなる。 「写真、あり□」か。 かき氷がほしいね。 |
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