最新更新日:2024/06/27 | |
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5/30〜6/1 修学旅行記(その4)準備が整ったクラスから順番にバスへ。 残ったクラスはテーブルごとに他愛もないゲームが始まります。 いよいよ最終日。 たとえば1組は、午前中上野動物園に、午後から宇宙ミュージアムTeNQへ。 ここ数年、最終日は学級ごとにバスで出かけます。 パンダを見るのに70分以上。昼近くなっても行列が途切れることはありませんでした。 宇宙ミュージアムTeNQでは外国人観光客に英会話の腕試しをする生徒も。 5/30〜6/1 修学旅行記(その3)「どちらをお探しで?」車夫が声をかけてきます。 「おいしいそば屋を」 「そこの信号の先に江戸前の…」 「親切ですね」 「浅草を好きになっていただきたい一心で」 そんなやりとりも浅草ならでは。 生徒は東京分散研修が終わって浅草のごろごろ会館へ。 「T先生、これ食べませんか?」 疲れすぎてか食べきれない女子が先生に声をかけます。 T先生のお弁当は大盛りになってました。 この会館の入口には、往年の大スターが若かりし頃に出演していたようで、たくさんの写真が飾ってありました。 「あ、スカイツリーが…」 夢のような楽しい学級レクが終わって会館を出ると、スカイツリーが美しい姿を見せていました。 5/30〜6/1 修学旅行記(その2)ホテルの朝食。牛すじカレー、肉じゃがには『特製』の文字がついています。 年々豪華になっているような気がします。それでも生徒はフルーツポンチ大盛り続出。そして、片付け。 食器をテーブルごとにまとめるのは、彼らにとっては当たり前のことのようです。 GPSのついたガラケーをグループに一台ずつ渡します。 「ガラケーの使い方が分からない人?」 ほとんどが手を挙げたのに驚きました。 中にはスマホのように画面にタッチして操作しようとする生徒も。 生徒の動きを確認するI先生は、ちょっと前までノートパソコンだったのに今はタブレットですね。時代の変化は思った以上に早いようです。 5/30〜6/1 修学旅行記(その1)出発式はJR名古屋駅コンコースで。 行き交う人の波を縫って続々と集まる。 30年近く前にお世話になり、今は支店長さんのOさんがわざわざお見送りに来てくださった。「いい生徒さんですね」と「知多生の表情のよさ」をとらえてほめてくださいました。 東京に着くやいなや、国会議事堂へ。 今後、国会議員になるか、国会の職員になるか、中学校の先生にならない限り二度と入れませんね。国会からバス乗車に向かう途中、女子生徒が数名ピンと指先を伸ばして手を挙げていました。さながら授業中のように・・・ 午後からはTDL。 『ほぼほぼ(最近のはやり言葉)』、みんな耳をつけていますね。 一時修学旅行生は私服が多かったのに、なぜか制服組が大多数になってきたのはなぜでしょう。 5/31(金)修学旅行2日目
3年生は、みんな元気よく朝食です。
中には、眠たそうな生徒もいますが…。 今日は、東京分散研修へ。 それぞれの場所で研修を深めます。 5/30(木)修学旅行 出発式出発式を行い、のぞみ304号で東京へ。 5/29(水) 今日の給食牛乳 親子煮 いわしの梅しょうゆ煮 きゅうり漬け (764kcal) 5/28(火) ひとこと英会話「修学旅行で使える英会話」のプリントが配られた。 ひたすら練習が始まる。 「日本は気に入りましたか?」 「ええっと・・・」 「そんなんじゃダメだね。パッと言えないと!」 フレーズはいくつか頭にストックしておかないと役に立ちません。 5/28(火) しおりを熟読修学旅行が近いですね。 しおりを使って最終確認でしょうか。 準備万端かな? 天気に恵まれますように! 5/24(金) 心はイタリアへ『花』が聞こえてきたので、見に行ったら一緒に歌う羽目になった。 大きな声を出して朗々と歌う3年生に負けじと歌っていたら、昔の思い出が甦ってきた。・・・何年も前、修学旅行のバスで、ガイドさんの「右に見えるのが隅田川です」の説明に反応して一人の女子が歌い出した。そのうち人数が増えて最後は混声二部合唱で拍手喝采。その間何も話せず苦笑いのガイドさんを少し気の毒に思った。あのときの中学生は、もう40歳をとうに過ぎた。 音楽室をあとにすると、今度は「帰れソレントへ」が聞こえてきた。 カンツォーネを歌うK先生の歌声を聴きながら、心はイタリアに飛んでいく。 『「私は行くわ、さようなら」君は言った 僕の恋心を見捨て 僕の気持ちを置き去りにして』 5/23(木) 先生の指導絵を描くネタとして興味のある本を見ていたら・・・ こりゃおもしろい。ページをめくるたびにその世界に引き込まれていく。 結果、いつまでたっても絵が進まない。 かと思うと、すらすらと進める生徒もいる。 「上手だね。M先生の指導がいいのかね」 「そうなんです。M先生のおかげです!」 隣でちょっと照れてたM先生。まんざらでもない顔をしてた。 5/23(木) 次は絶対に当たりますよ!I go to school. 「じゃ、Heを主語にしたら?」 3年生にとっては簡単な問題だ。 「手を挙げないの?」 「だって挙げてもあたらないんですよ〜」 と言いながら、「次は当たるように手を挙げますよ!」 う〜ん、この挙げ方なら大丈夫だ。先生とも目が合った。 「はい」 キターッ! と思ったら・・・ 残念でした。 これであきらめてちゃダメだよ。待てば海路の日和あり。 5/22(水) 面積を求める「ねえねえ、どうなった?」 隣近所で相談しながら解を求めています。 「そもそも面積はなぜ『S』を使うんだろう」 「何ででしょうね。わかりません」 そんなこと考えたこともなかった、といったところでしょうか。 でもぶっきらぼうに「そんなことどうでもいい」といった反応じゃなかったので、そのあとも会話が続きました。 「表面」は英語で言うと『Surface』だからかな? 「長さ」が『L』なのは『Length』、「高さ(『H』)」が『height』のように。 5/21(火) 塩素と生活「塩素って家庭でどんなことに使う?」 家の手伝いをしている人にはピンとくるのか、「漂白」というつぶやきが聞こえます。 理科の授業は意外に生活と直結している部分が多いですね。 他のことは全部うっちゃっといて「勉強命」に陥るよりも、家庭生活や読書や音楽や、人から見ればくだらない趣味みたいなものも含めて、いろいろな経験が学力向上につながるのではないでしょうか。 要は、狭義の学びではなく、遊び心や好奇心が幅の広い学びにつながるようにも思います。 5/20(月) テンポの良さ「何のために跳び箱の横に補助がいるのか?」 生徒が答えると、「そう、それだ!」と指をさしながらN先生は言う。 テンポがいい。 お手本の生徒が上手に回ると拍手が起きる。 「各自分かれて練習!」 「おーっ!」 これもまたテンポがいい。 「集まれ!」 「おーっ!」 すぐさま聞く姿勢を取る。 フロアの片隅には整然と並んだ体育ファイル。 これもまた行儀よく。 5/20(月) 恭しくテスト返却でも白衣を着て臨むM先生。 これが当たり前のM先生の姿。 当たり前といえば当たり前だけど、生徒は答案を両手で受け取る。 恭しく。 ところで、結果は? 「最悪ですよ〜」妙に明るかった。悲観してても仕方ないものね。 5/20(月) 教材研究と生徒の姿先生が資料を範読します。 感情をこめて、丁寧に読み進めるので聞きやすい。 何度も家で練習をしないと、あんなふうには読めないでしょう。 生徒が範読を聞きながら真剣に目で追うさまを見れば、教材研究に時間をかけた甲斐がありますね。 5/20(月) 確認テストが返ってきました。 「確認できましたか?」 自分の答案を見て、〇×を含めて疑問なところがあるかどうか、各自で見直します。 落ち着いて話を聞く3年生。 満足のいく結果ではなかった人は、謙虚に向き合い次につなぎましょう。 5/14(火) 人のものさし「僕は友だちを裏切った」。 写真にはありませんが、生徒の机上にはABCの表示板が置いてありました。 A 裏切った。 B 裏切ってない。 C どちらとも言えない。 黒板を見る限りBが圧倒的に多かったようですね。 どんな議論が授業で行われていたのかはわかりませんが、「人の『ものさし』はそれぞれ違う」という先生の言葉が心に残りました。 5/14(火) hで始まる単語「ここに入る単語は?」 「・・・」 「ちょうど今、2年生でやっています。」 と言いながらヒントを出して、1年前を思い出させる。 そうすると、思い出した生徒が次々と手を挙げる。 「have」・・・(「蛇の名前に似た発音」というヒントはなかった) |
知多市立知多中学校
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