最新更新日:2024/07/01 | |
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5/13(月) 時間を巻き戻して競って手を挙げている光景を目にしたが、そのタイミングで写真が撮れなくて残念に思ってたら・・・ 担当のO先生が時間を20秒ほど巻き戻してくれた。 一種の『やらせ』かな? でも、実際の場面をイメージで伝えるには『映える写真』を使いたいので。 5/13(月) 土日はどうでした?勉強ははかどったのだろうか。 学年主任は気になってます。 願いや希望は大人にだってある。 人任せにしていても前には進めないことは、イヤと言うほど経験している。 中学生はどうなんだろうか。 今まで親や先生に尻を叩かれて、あるいは知らず知らずのうちにやってもらってたのかもしれません。 どこまで手を出すべきか、生徒の自主性に任せるか・・・ 先生たちも日々悩んでいます。 親御さんだってそうなのかもしれない。 5/9(木) 生徒のかけ声と先生の言葉「そーそーそーそーれ」 「いち」「そーれ」「に」「そーれ」「さん」「そーれ」 「いちにさんし にいにいさんし」 文字で書くだけでは伝わらないけれど、声の張りで遠目からでも授業の様子がわかる。 そして、声の通る先生の言葉。 全員を座らせて話す言葉には、言いよどみがない。 「え〜」とか「ええっと〜」が多いと生徒の集中力が無くなることを先生は知っている。 5/9(木) 歯科検診「むし歯はあった?」 歯科検診が終わって教室に帰る途中の生徒に聞きました。 「よくわかりません」 歯医者さんは「むし歯が何本あります」と具体的にはおっしゃらないので、よくわからないようです。 「今は何の授業なの?」 「数学です」 「何してる?」 「因数分解です」 「そうじゃなくてみんな揃っていないからどうしてるかなと思って」 「各自リープをやったり…」 「先生はだれ?」 「T先生です」 そのあともしばらく会話は続きましたが、中学生と話していると実におもしろい! 5/8(水) 血液型別性格血液型別性格のプリントを配付。 「先生は何型ですか?」 「●型です」 「マイペース型、他人の思惑、常識、習慣をあまり意識せず、思うところをストレートに実行。自由奔放で規則破りの名人・・・」 なんだこれは?今日の理科は「占いの館」と化している。 と思ったら、血液型遺伝の学習の導入だった。 睡魔の襲う午後からの授業、いかに生徒に興味をもたせるか、I先生はあの手この手で心をつかむ。 5/8(水) わかるように、ていねいに今日のテーマは「多項式の因数分解」。 気をつけて聞いていないと置いて行かれる。 先生は置いて行かれて黄昏れている生徒が出ないように、わかるように、ていねいにゼスチャーを交えて説明する。 そんな先生の熱意が見えると、給食後だからって睡魔の赴くまま気絶している訳にはいかないね。 5/8(水) 令和スタートだから令和のスタートだから、あえて板書に『令和』と書く。 文化庁によると『令』の字は少なくとも6パターンあるという。 教室で生徒は先生の字を真似る。 「いつか先生のような字が書けるようになりたい」と思った中学時代を思い出す。 「鉛筆の持ち方は?」「姿勢は?」「下敷きは敷いてる?」 漢字のテスト中、H先生は終始世話を焼く。 大人に近づくにつれて、いちいち世話を焼く人はいなくなる。 でも、その姿勢は大人になっても見られている。 5/8(水) 切り捨ての意味「握力は小数点以下は切り捨て。たとえば『20.7』だと?」 「21!」 「違うだろ。切り捨てだから20だ!」 まさかね。わざと笑いを誘ったに違いない3年生。 3度目だから外と中の動きもスムーズ。 下駄箱の上には水筒が並んでいますが、今日は風も涼しく熱中症の心配はいりませんね。 5/7(火) 連休明けの3年生今日は風が吹いて肌寒さを感じるのか、廊下側の窓が閉まっています。 国語、数学、理科。 どの教室も落ち着いた雰囲気を感じます。 そう言えば・・・ 3階に上ると進路のメッセージボードが目立つように置いてありました。 「気持ちの切り替え」を促した内容でした。 「明日からではなく、今この瞬間から」ですね。 (I先生、人に促しながら、自分を鼓舞しているのかも?) 4/26(金) 僕は友だちを裏切ったのかグループで意見を確認し合います。 「僕は友だちを裏切ったのか?」 どんな授業が展開されたのだろう。 板書を見ると、興味がわいてくる。 4/26(金) 深まる学びへ井上ひさしの『握手』。 園長をしていたルロイ修道士と久々に会った「わたし」。 (「園長先生は何歳ぐらいだろう?」という発問から、ちょっとうれしいことを言ってくれる3年生!) さて・・・この有名な短編小説と3年生は国語の教科書で出会う。 板書には「深まる学びへ」とある。 この作品から、井上ひさしに興味をもって他の作品を読み始める生徒がいるかもしれない。 『ブンとフン』『ドン松五郎の生活』など愉快な小説が多い。 待てよ、『ひょっこりひょうたん島』は井上ひさしプロデュースだったか・・・ こちらの授業は・・・ もう少し時間があれば、というところでチャイムが鳴ってしまった。 何がきっかけで、生涯忘れられない文学に出会うかわからない。 明日からの10連休、500円玉握りしめ、井上ひさしの文庫本を買って読んでみるのも一考。 インターネットで注文するのもいいけれど、本のにおいを書店で嗅ぐほうが「いとをかし」。 4/25(木) 8時10分3年生の廊下を通ると、挨拶の声が飛び交う。 「今日の体育はグラウンドでやれそうですか?」 「やれるんじゃないの?K先生はやる気だと思うよ」 どうも、心と体の準備ができていないみたい。 4/23(火) 動きのある授業黒板に問題を解きに行く生徒。 隣同士で教え合う生徒。 先生に解き方のヒントをもらっている生徒。 雑然としているようで、落ち着いた空気がある。 4/23(火) ICT教育電子黒板やコンピュータ、インターネット環境下でのタブレット端末などを用いた教育を行うことが、進んでいます。 3年生の理科の授業で、黒板をスクリーンにして進めていました。 今後、電子黒板が入っても、活用しようとする気持ちがないと意味がありません。 逆にそれが無くても工夫次第でこんな授業もできる、という授業でした。 4/23(火) 普通選挙の実現普通選挙の実現まで、どんな困難があったのか。 今日の授業で理解すべきことがたくさんある。 受験に必要だから、ではあまりにも寂しい。 今の世の中の投票率の低さを見ると、義務教育中から「主権者教育」を意識した取組が必要だと思う。 4/23(火) review と New materialこちらはReview。 いまさら過去形か? でも、分かっていないと、このあとの学習で大きくつまずく。 be動詞の使い分け、疑問文の作り方、語形変化・・・ 頭の中を整理しながら、先生のあとについて何度も何度も繰り返す。 こちらは? 受動態に入っている。 主語によってbe動詞を使い分けられるか・・・ やはり、先生の予想どおり、大半の生徒が間違える。 「間違えたっていいんだよ。今日覚えればいいんだから」 先生の言葉どおり、どんどん間違えて、その都度身になればいい。 「間違い」は、やらないと生まれない。 4/18(木) 全国学力・学習状況調査科目は国語、数学に加えて今年度は英語がある。 それも「聞く」「読む」「書く」だけではない。 コンピュータルームでは、各クラスごとに、音声を聞いて「話す」テスト。 ヘッドホンを各自がつけて、マイクに向かって話す。 今までにない新鮮なテストでした。 4/17(水) 感動的な映像みんな映像に釘付け。 静かに観ているけれど心の中で「へー!」「すごい!」を連発しているに違いない。 映像を見てどう思ったか、3年生に聞いてみたいところだけど、踏み込む余地無し。 4/16(火) 内科検診でも、しかめっ面ではなく・・・ ちょっと余裕も見せる。 4/15(月) ティーム・ティーチング2人の先生が次々と個別の指導をしています。 どこかでつまずいていないか・・・ 生徒が「わかった」という顔をすると、先生にも張り合いが生まれる。 その様子を見ていたら、ふと気になったのが『鉛筆の持ち方』。 この生徒、おそらく2年生のときにも「正しい持ち方しているなぁ」と思った生徒じゃなかったかしら・・・左手も遊んでいない。 |
知多市立知多中学校
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