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最新更新日:2024/06/28 |
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7/9(火) 感受性のメガネ![]() ![]() 「感受性のメガネ」と板書があります。 O先生は自分のメガネを外して「メガネのゆがみ」だか「ひずみ」だかの話をします。 ちょっと興味をひいたので、そのまま留まろうと思ったけれど・・・ 機会を逸したので、この続きはまた今度。 7/9(火) 8月と言えば〜誕生日はいつ〜![]() ![]() 「8月と言えば?」だったか「夏と言えば?」だったか、またしても忘れましたが、みんな思い思いに答えていました。 何の授業かと言えば、二次方程式ですね。 8月のカレンダーも貼ってあります。 「8月のカレンダーで私の誕生日の真上にある日の数と真下にある日の数をかけると176になります。さて私の誕生日はいつでしょう」 そんなことクイズで出すな、と突っ込みを入れていると今日の授業の意味はありません。 知多中生はせっせと方程式を立てて前向きに取り組んでいます。 7/9(火) everとneverは親戚![]() ![]() 「はい、これは?」 「現在完了形の経験用法です」 「everとneverは親戚です」 (そうか、親戚だったのね。従兄弟かと思った) 板書は小テストの解説でした。 「満点だった人?」 ほんの数名が手を挙げます。 「間違えたのはどこ?」 一人の生徒に聞くと「hearの過去分詞をhearedにしちゃいました」 「規則動詞と間違えやすいから気をつけないと!」 テストを回収に来た生徒にも「そうだよ!」と念を押されていましたが・・・ 「あのひと、偉そうに言ってるけど2点だったんですよ!」 ちょっと怒りながらも笑顔を見せていました。 7/9(火) 夫婦の協力![]() ![]() いつも以上でもいつも以下でもない。 いつものI先生。 「夫婦の協力」と言ったか「夫婦の作業」と言ったか、失念したけれど、社会の単元が何であったかも覚えていない。 いくつか授業を回ると「はて、どの学年だったか?どんな単元だったか?」分からなくなってしまうことがある。 それでも、先生と生徒の間に流れる空気がどうであったかは印象に残る。 7/4(木)学校給食中継<3年5組>![]() ![]() ![]() ![]() 学級目標「大樹」の意味を聞かれた生徒は、熱心に説明をしていました。(中継前に担任の先生に聞いた答えとほぼ同じ。さすがです。) 「今日の給食で好きな献立は」の質問に「パン、牛乳、パン」と答える男子。「オムレツ」という女子の答えに何だかほっとしてしまいました。 次の質問は、「将来の夢と郡大会に向けて」…マイクを向けられた生徒は、はきはきと答えていました。 中継後、メディアスの方からは「みんな素直でよい子ばかりですね。特にあの野球部の子いいなあ。」と…その後廊下で野球部の顧問の先生と挨拶を交わすと、「あっ、あの先生、昨年給食中継に出ていただいた学級の先生ですね」と。 溌剌とした生徒も先生も知多中の顔ですね! 7/4(木) これか!![]() ![]() これか!例のお手製電子黒板もどきは。 なかなかいいですね。 実は3年生。 全クラスこの時間(2時間目)はエアコン無しでした。 これは何を意味するんだろう。 多少の暑さでエアコン使っていると、炎天下の郡大会を迎えたときにバテてしまうと困るからなのかしら。 一度、生徒の声を聞いてみよう。 7/4(木) 声をかける![]() ![]() 毎日立っていると朝の表情でその日の調子が分かる。 だから、かける言葉も毎日違う。 7/3(水) 短冊の『お願い』![]() ![]() 傑作だね、これは。 7/3(水) 相手に分かるように伝える![]() ![]() 国語の授業はじつに面白い。 言葉を磨く時間だと思う。 生徒から質問を受けた。 「先生、『スイカと桃3個買ってきて』と言われたら何を買ってきますか?」 「そりゃスイカと桃3個ずつ買ってくるだろ」 「僕も一緒です」 「で、何なの」 どうも「スイカと桃」は教科書に載っているらしい。 頼んだのはお母さん。買ってきたのは子ども。 どちらも3個買ってきた子どもに「何で!スイカは1個でしょ。桃3個って言ったじゃない!」 ションボリしたのは子ども。「スイカと桃3個」と聞いてどちらも3個と思い込んだ。 お母さん、相手に分かるように言ったかなぁ。 勘違いした子どもを責めたけど「言い方が悪かったね。いいよ、スイカ3個みんなで毎日食べましょ」って言えばいいのに・・・ こんなやりとりを生徒としていると面白い。 というか、こんなやりとりができるから中学生は面白い、と言った方がいいかな。 7/3(水) 先生は?![]() ![]() 「あれ、先生は?」 「さっき・・・」 「そうなんだ。じゃ、しっかり自習だね」 すぐさま熱心に取り組む。感心感心、と思ったら、誰だ! まったくけしからんね。 7/3(水) プールから帰って![]() ![]() お風呂上がりで、さっぱりって感じかな。 7/3(水) 伸び伸びと![]() ![]() 簡易ルールでゲームですね。 自然と声が出て盛り上がっています。 こうして伸び伸び体を動かして汗をかく中学生を見ていると、すがすがしさを感じます。 7/2(火) ズッキーニと魚![]() ![]() いろいろな野菜や果物に電極をさして、音楽が鳴るかどうかの実験。 ピーマン、トマト、インゲン、レモン、じゃが芋、たまねぎ、なす、にんじん、オレンジ、きゅうり・・・おっと、ズッキーニもありますね。 「先生、音楽聞こえますか?」 「聞こえるね」 「何の音楽ですか?」 「ミスチル」 「え?」 野菜や果物だけかと思ったら、魚もいますね。 ズッキーニと魚。 夕食のメニューに加えてみようと思った。 ![]() ![]() 7/2(火) 世代によって![]() ![]() 気に入った俳句を選んで感想文を書き、同じ句を選んだ人と交換して読み合います。「『咳をしても一人』を選ぶ人がいないね」 非常に短いけれども、逆にいろいろと想像できそう。 俳句に続いて教科書には、世代によって表現が変わる例がいくつかありました。 たとえば「スニーカー」のことを年配は「ズック」と言います。 「ざっくりとした説明」という言い方を聞いたことがあるか、の問いに対しても割合が世代によってずいぶん違います。 「ダイコンをざっくりと切る」などと使われていたのに最近では上記のような使い方に変わってきています。 世代によって使い方が異なる最もポピュラーなものに「やばい」があります。 「やばい!調子に乗りすぎて先生ににらまれた」→年配。 「やばい!あの先生かっこいい!」→若者。 7/1(月) 3人同時、でも…![]() ![]() 「では、3人の人が代表で黒板に書いてきてくれるかな」 よしきた、とばかりに一斉に前に行きますが・・・ まさか、女子が書いている下から潜り込むわけにも行かずに、遠慮して一人待つ生徒。 最後にじっくりと。 七夕が近いせいか、笹の葉(フェイク)と短冊がありました。 「生の笹、いっぱいあるのにね」 「いや、本物だと葉っぱはヘナヘナになっちゃいますから」 (そうか、そういうものか。ボブ・ディランじゃないけれど『時代は変わる』) 7/1(月) 英文の分析![]() ![]() 「ここは?」 「現在完了形です」 「この単語の品詞は?」 「形容詞です」 「あ、後ろに文が来てる〜。ということはsinceは?」 「接続詞です」 英文の構造を分かりやすく丁寧に説明するA先生。 3年生になるとずいぶん英文も難解になりますね。 7/1(月) ああ言えば、こう言う![]() ![]() 生徒とバトルをしています。 テーマは「決まりを守らせるためにはどうすればいいか」。 生徒が意見を出すと「こういうケースはどうする?」と切り返す。 ああ言えばこう言う・・・ ここで引き下がらないのが3年生。 隣同士で知恵を出し合い、果敢にI先生を責め立てる。 6/27(木) よくできました!![]() ![]() プールのあとにテストが返ってきました。 「テストの出来はどうでした?」 「よくできていましたよ。まんべんなく」 K先生はニコニコ顔でそう言いました。 見れば、履きものもきちんと揃っている。 無造作に脱ぎ散らかしてあると、いくらテストの出来がよくてもガッカリですから。 6/27(木) プール帰り![]() ![]() 来週あたりから、そんな声がプール帰りにあがるかな。 プール用具を入れるバッグは女子だけにちょっとオシャレ。 (スーパーのレジ袋だって構わないけれど、さすがにいないか) 6/25(火) あと5分!![]() ![]() 「見直し中ですかね」 あと5分!のところで教室を回ると国語のH先生の予想に反して、制限時間いっぱいまで戦っている生徒が多数いました。 最後の一マスが埋まらない・・・何だっけ。考えても思いつかない。 適当に答えを書こうが、それすらも思い浮かばない。 終わったあとではっと気づく。 「論語」。あ〜あ。 |
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