最新更新日:2024/07/12 | |
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4/26(金) 僕は友だちを裏切ったのかグループで意見を確認し合います。 「僕は友だちを裏切ったのか?」 どんな授業が展開されたのだろう。 板書を見ると、興味がわいてくる。 4/26(金) 深まる学びへ井上ひさしの『握手』。 園長をしていたルロイ修道士と久々に会った「わたし」。 (「園長先生は何歳ぐらいだろう?」という発問から、ちょっとうれしいことを言ってくれる3年生!) さて・・・この有名な短編小説と3年生は国語の教科書で出会う。 板書には「深まる学びへ」とある。 この作品から、井上ひさしに興味をもって他の作品を読み始める生徒がいるかもしれない。 『ブンとフン』『ドン松五郎の生活』など愉快な小説が多い。 待てよ、『ひょっこりひょうたん島』は井上ひさしプロデュースだったか・・・ こちらの授業は・・・ もう少し時間があれば、というところでチャイムが鳴ってしまった。 何がきっかけで、生涯忘れられない文学に出会うかわからない。 明日からの10連休、500円玉握りしめ、井上ひさしの文庫本を買って読んでみるのも一考。 インターネットで注文するのもいいけれど、本のにおいを書店で嗅ぐほうが「いとをかし」。 4/25(木) 8時10分3年生の廊下を通ると、挨拶の声が飛び交う。 「今日の体育はグラウンドでやれそうですか?」 「やれるんじゃないの?K先生はやる気だと思うよ」 どうも、心と体の準備ができていないみたい。 4/23(火) 動きのある授業黒板に問題を解きに行く生徒。 隣同士で教え合う生徒。 先生に解き方のヒントをもらっている生徒。 雑然としているようで、落ち着いた空気がある。 4/23(火) ICT教育電子黒板やコンピュータ、インターネット環境下でのタブレット端末などを用いた教育を行うことが、進んでいます。 3年生の理科の授業で、黒板をスクリーンにして進めていました。 今後、電子黒板が入っても、活用しようとする気持ちがないと意味がありません。 逆にそれが無くても工夫次第でこんな授業もできる、という授業でした。 4/23(火) 普通選挙の実現普通選挙の実現まで、どんな困難があったのか。 今日の授業で理解すべきことがたくさんある。 受験に必要だから、ではあまりにも寂しい。 今の世の中の投票率の低さを見ると、義務教育中から「主権者教育」を意識した取組が必要だと思う。 4/23(火) review と New materialこちらはReview。 いまさら過去形か? でも、分かっていないと、このあとの学習で大きくつまずく。 be動詞の使い分け、疑問文の作り方、語形変化・・・ 頭の中を整理しながら、先生のあとについて何度も何度も繰り返す。 こちらは? 受動態に入っている。 主語によってbe動詞を使い分けられるか・・・ やはり、先生の予想どおり、大半の生徒が間違える。 「間違えたっていいんだよ。今日覚えればいいんだから」 先生の言葉どおり、どんどん間違えて、その都度身になればいい。 「間違い」は、やらないと生まれない。 4/18(木) 全国学力・学習状況調査科目は国語、数学に加えて今年度は英語がある。 それも「聞く」「読む」「書く」だけではない。 コンピュータルームでは、各クラスごとに、音声を聞いて「話す」テスト。 ヘッドホンを各自がつけて、マイクに向かって話す。 今までにない新鮮なテストでした。 4/17(水) 感動的な映像みんな映像に釘付け。 静かに観ているけれど心の中で「へー!」「すごい!」を連発しているに違いない。 映像を見てどう思ったか、3年生に聞いてみたいところだけど、踏み込む余地無し。 4/16(火) 内科検診でも、しかめっ面ではなく・・・ ちょっと余裕も見せる。 4/15(月) ティーム・ティーチング2人の先生が次々と個別の指導をしています。 どこかでつまずいていないか・・・ 生徒が「わかった」という顔をすると、先生にも張り合いが生まれる。 その様子を見ていたら、ふと気になったのが『鉛筆の持ち方』。 この生徒、おそらく2年生のときにも「正しい持ち方しているなぁ」と思った生徒じゃなかったかしら・・・左手も遊んでいない。 4/15(月) 世界における日本の立場ワシントン会議。 このときの世界の中で日本はどういう立場だったのだろう。 このことについて、活発な話し合い活動を展開しています。 I先生はぐるぐる教室を回って様子を確認します。 「さあ、では答えてもらおう」 みんなで話し合ったことを口々に発表します。 一問一答形式ではないので、考えが深まります。 4/15(月) 振り返り授業終了まであと3分ほど。 ちょっと前まで1階に元気な歌声が響いていました。 「では、次の時間は何を改善すればいいのか話し合いましょう」 K先生の言葉にサッと反応する3年生。 何をすべきか、もうじゅうぶんわかっている。 4/12(金) 修学旅行スローガン、しおりの表紙絵、学級分散研修先・・・ 行くまでに決めることがいくつもありますね。 それも楽しいこととしてとらえれば、当日は一段と楽しくなると思いますよ。 4/12(金) モード・チェンジ「米騒動」について学んでいます。 先生の問いかけは、よく聞いていないとすぐに理解できない。 生徒の答えも、かなり高度だ。 やっぱり3年生になると、言葉の使い方が広がる。 でも、最大の違いはI先生の授業スタイルかもしれない。 大きくモード・チェンジを図っているような気がする。(たまたま今日だけなのか?) 4/12(金) 歓迎ムード待ってましたとは言わないけれど、歓迎ムードの女子が二人、こちらを見てスマイル。 先生は生徒から質問されたのか、「う〜ん」と唸りながら教科書をじっと見つめる。 今日は『若あゆ日記』の短歌を作っています。 (・・・そう言えば、離任されたK先生が「中学時代に3回も短歌が載った!」と自慢げに言ってたことを思いだした。センスあったんだ、とあとで思った) 4/10(水) 修学旅行〜東京分散研修〜修学旅行の東京分散研修に行程表を作成中。 「どこに行くの?」 「豊洲です」 東京で何を学ぶか、下調べは十分にしたいですね。 4/10(水) 教科担任初めての先生だからちょっと緊張気味。 先生は和やかに「よろしくね」と笑顔を向ける。 いよいよ明日から授業が始まります。 よい出会いとなりますように・・・ 4/9(火) 家庭訪問の順番地図を貼り合わせて、家の位置をマークしているようですね。 「先生は?」 前に集まった生徒に紛れて分かりません。 あ、左の方にいますね。 4/9(火) 3年生だからT先生の毎日の日課ですね。時間は8時10分過ぎ・・・ 「○○君、何か先生に言うことないかな?」 「え、何でしたっけ?」 「『し』で始まって『い』で終わる…」 「?」 「『しゅ』で始まって『い』で終わる…」 「『主治医』ですか」 とぼけた答えにもT先生は正解を言う。 「『宿題』だよ。まだだよね」 「あ、それ、やり方がわからなかったんですよ」 「そうか、じゃあもう一度確認しよう」 「先生から先打ちされる前に自分から『宿題なんだけど、まだ出せなくてすみません。実はやり方が・・・』と言える3年生がいいなぁ」 T先生の丁寧な対応は見事だけど、もう一歩踏み込んでしまいました。 3年生だから。 |
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