最新更新日:2024/07/12 | |
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10/11(金) クリアヴォイス公民の授業ですね。 「『政権交代』ってどういうことだろう?」 生徒から答えが返ってくると、それを受けて次の展開に入ります。 政治の話ど真ん中なので、社会の先生は偏った政治色を出さない配慮はもちろんだけど、今の政治について常にアンテナを張っている必要がありますね。 (近づくと当てられそうだったから遠巻きに聞いていましたが、クリアヴォイスだから内容はよ〜くわかりました) 10/11(金) 見上げる生徒のその先にフロアに座っているので前で話す先生を見上げる格好になります。 前から入れば当然視界に入り邪魔になりそう・・・ そこで遠巻きに一枚だけ。 話のテーマを一言で言えば「受験生の自覚はあるか」。 自分がきちんとやっていれば、周囲はどうでもいい訳ではありません。 そういう雰囲気をみんなで作りたい。 見上げる生徒のその先に立つ先生は、そんな思いを伝えたい。 10/9(水) ゲームの前の話し合いチームに分かれてめあてを話し合います。 話し合いが終わるとボールを使って練習が始まります。 ゲームの流れをおさらいしたあと、チームごとに対戦します。 3年生です。体育の授業でのバレーボールも3年目。 ゲームのめあても当然レベルアップをしています。 ジャージやファイルが整然と並んでいますね。 3年生ともなれば先生に「何これ?あなたたちねぇ、きちんと並べなさいよまったく。だらしがないわ!」とは言わせません。 10/8(火) 緊張を強いられる人の授業は気軽な気持ちで見られます。 見られるほうはというと、生徒も先生も「また来たか」と思う程度で、さほどよそ行きの雰囲気にはならない(と思っています)。 ところがI先生の授業は、いつだって質問という球が飛んでくる。 いつでも用意できているわけではないはずなのに、瞬時に質問をこしらえるのかしら・・・ 当然、ここだけは気軽に見られず、絶えずこちらは緊張を強いられます。 10/8(火) ソロあり合唱練習が進みます。 3年生ともなればある程度どころか、かなりの部分は自分たちで進めます。 まだソロを取るのは誰なのか決まっていませんが、責任重大です。 それでもそういうプレッシャーを感じながらもやりきったときは、自分にうんと自信がつくものです。 失敗があっても、それを生かせる人が伸びる人。 先日亡くなったプロ野球選手の金田正一氏からデビュー戦で四打席四三振を喫した長嶋茂雄氏は「このとき『プロで戦い抜いてやるぞ』と強く思った」と語っています。 10/8(火) グラフ用紙黒板にぺたっと貼る式の方眼紙。 いわゆるグラフを描くのに使いますからグラフ用紙とも言います。 電子黒板だとどうなるのか? ぺたっと貼った方が早い気もしますが、そのうち電子黒板が当たり前になるときが来ますね。 どう変わっても先生のエネルギーは変わりません。 10/8(火) 廊下で音読チェック本文の音読チェックをしています。 何度か読んでいるうちに口について自然に出るようになります。 「そうは言ってもなかなか出ません」と言う代わりにもう一度読むと出るようになるかもしれません。 10/4(金) 福祉体験ずいぶん先生のアドバイスが入っているんでしょうね。 そう思って聞いてみると、そうでもないようでした。 そうだよね、中学生になって「これはこうしなさい」ばかりじゃ、達成感は得られない。 豆を箸でつまむやつをやりました。 軍手をして手におもりを巻いて・・・ 他にもクラスごとに体験がさまざまありました。 掲示物の文字も丁寧で時間をかけて作った感がありました。 初めての文化祭にしては1年生・・来年大いに期待できますね。 10/4(金) 修学旅行の思い出何だろう、3年生の教室はあまり先生のにおいがしない。 生徒が自分たちで考えて動く部分が大きいからだろう。 もちろん担任も裏では関わっているのだろうけれど、ふだんが男女仲のよい集団なので(実際のところはわかりませんがそう思う)、動きに一体感があります。 展示の中身は、限られた時間の中で大きなデコレーションをよく作ったな、と感心しました。 10/3(木) 声に出して読むみんなで朗読する。 かなり長いけれど、読んでいるうちに心地よくなる。 一人だとごつごつつかえるけれど、みんなだとすらすら行く。 こんな経験、大人になるとなかなかないですね。 「でくのぼうみたいな人間」という表現が出てくる。 「どういう意味かわかる?」とH先生が問います。 予習があれば手が挙がるところだけど・・・ 「『でくのぼう』。宮澤賢治の詩にも出てきますね」 H先生の言葉に、さて何人がわかったのだろう。 (ついでに言えば、個人的には『豆腐屋小町』の『小町』に引っかかった) 10/3(木) チョークの持ち方と鉛筆の持ち方「板書は撮影禁止ですよ」とK孝先生は笑いながら言う。 色分けも工夫されているし、レイアウトもいい。 オマケにチョークの持ち方も、さすがベテランですね。 チョークって持ち方あるの?と若い先生は言うけれど、昔の新任は先輩の先生から教わったものです。 ところで、生徒の鉛筆の持ち方は? 美しい持ち方の生徒を発見! こちらは2年生数学の時間。やはり美しい持ち方の生徒はいます。 でも、絶滅危惧種に近い。 昔はどうやって正しい持ち方を教わったか、どうしても思い出せません。 母か?否。父か?否。先生か?・・・憧れの女の子の美しい持ち方を必死でまねたのかもしれません。 10/2(水) 坊ちゃん生徒が「坊ちゃん」と発したので、てっきり漱石の作品名と思ったら違いました。 そのあと、O先生が「坊ちゃん」にちなんだ雑談を始めました。 「また始まった」も2種類あります。 「待ってました!」と「またかよ」。 心の内はわかりませんが、表情を見る限り前者ですね。 10/2(水) 声が・・・このところ声がかすれて出ないW先生。 「声がやばいんですよ」と言いながらハンドメイドの『電子黒板もどき』を今日も使っています。 こちらは3年生の音楽。 外では女子がパートに分かれて練習中。 さりげなくこちらを向いてペコリと頭を下げる。 文字通り「感じがいい」ですね。 音楽室のK先生も声がかすれています。 「聞いてくださいよ。男子がよく歌うんですよ」 「どれどれ…普通じゃん」 甘いな、K先生。笑いが起きたけれど、声の調子が今一歩の先生を気遣う雰囲気がありました。 10/2(水) コブクロCDジャケットを作成中。 絶えずアドバイスに回るM先生。 生徒はお気に入りの曲名をジャケットの下部分にあしらい、絵で表現します。 聞いたことのある曲がなかなか見つかりません。 ある生徒は韓国のグループだったり、聞き慣れないグループだったり・・・。 (自分が無知なだけだけど) 「これは?」 「コブクロです」 曲名は違っても何人かこの「コブクロ」なるグループの名前を言いいます。 まさか、焼き肉屋に貼ってあるコブクロじゃないことくらいは当然知っているが、曲名を聞いて口ずさめるほど知らない。でもそんなに人気ならば聞いてみたい。 美術の時間にその曲を各々が聞きながら作品を仕上げるってのはどうだろう。 ますます美術が楽しくなりそうに思うけれど・・・だめかね?M先生。 10/1(火) 3階、3年「いろいろあるんだよ」 (無関心であるはずないじゃないか、何を言うんだ!) 「もうチャイムだよね」 「あと5分ありますよ」 じゃ、ちょっとお邪魔するか。 最後の5分間で『数学のリープ』に向き合う3年生。 授業終了間際に窓から様子をのぞく担任には全くかまう気配のない3年生。 「みんなの視線が冷たいなぁ」と肩を落とすI先生。 チャイムが鳴る。 「今日は焼きそば。準備急ぐよ!」 担任は午後からの体育祭総合練習に余裕を持たせようと躍起になる。 教室の後ろの棚にはパンダ。 前の掲示板のカウントダウンカレンダーには『最後の』とある。 9/27(金) 3年生の…「何してる?」 「みんなでコミュニケーション取りながら、作品を作っています」 やる気でやってますね。 来週が楽しみです。 9/27(金) プログラミングコンピュータを使ってクルマの制御をプログラムしています。 こういうことは男子の方が得意で・・・などと発言すると時代錯誤と笑われますが、女子の表情を見ていると、わかったようなわかってないような。 「わかる?」 「ええ、わかります」 お見それしました(>_<) 9/27(金) 引き寄せられてさて、教室棟に向かうか特別棟に向かうか・・・ 教室棟に決めて歩いていたら、音楽室からこちらに向かって手を振る生徒が目に入った。 暗くて誰だかわからなかったが「ちょっとこっちに来て〜。上手な合唱聞かせるよ〜」という声なき声を聞いた気がした。 きびすを返して特別棟に向かった。 女子は予想通りだったけれど、男子が意外にも(失礼!)いい声響かせていた。 K先生は「ハンバーガー食べるときのように口を開けて!」と言う。 要は縦に大きく開けろってことだ。 9/26(木) 自制力「飲酒による体の影響」について学んでいます。 「自制力って何だかわかる?」 思考力と自制力の低下をもたらすようだけど、言葉の定義がわからなければ意味がありません。 そのあとに「今日は女子ばかりだから…」 何か説明しようとして躊躇したK先生。 そうですね。ここで聞いていてはまずいんだよね。 本当は聞きたかったけれど、自制力を働かせ、空気を読んで退散しました。 9/25(水) 3階から〜リプライズ〜朝といい帰りといい・・・3年生はこころに余裕があるようですね。 |
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