最新更新日:2024/07/01 | |
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10/31(木) 成長の証「感動は本番に取っておこう」と毎年思うけど、歌声が聞こえてくるとついつい・・・ 互いに真剣勝負となってますね。 体育館全体にそんな気持ちが充満しています。 ここで学年主任登場。 もう口を出さなくても自分たちでやれるようになった3年生。 家でもすでに親離れが始まりつつある。 だから学校のことも逐一親には伝えなくなるし、だんだんと親の存在が疎ましく思う時期。親には感謝の気持ちを持っていても素直に表現できない。 そんな姿に学年主任は「成長の証」と目を細めながら、親同様に一抹の寂しさを感じているのかもしれない。 学年主任の話を真剣に聞く3年生の姿が印象的でした。 (ついでに言えば、その様子をこっそりと見ていた2年主任は一年後を見据えていたのかもしれない) 10/31(木) あくまでも陰で支える先生は「感謝しろよ」とも「オレがやった」とも言わない。 そもそも仕方なしにも面倒くさそうにもやっていない。 10/31(木) 学年合唱、動き出すなるべく生徒みんなで。 ときどき先生。 10/30(水) 窓そうじあんまりきれいにすると鳥が激突するよ。 10/30(水) いつの間にか…気がついたらもう10月も終わり。 この子たちはもう・・・。 あ〜あ。 10/30(水) 実力テスト4教科目これが終わると給食。 頭は回転しすぎて少々疲れてきた。 腹も減った。 あと少し、最後まで頑張ろう。 10/29(火) ときには今日は場所を変えて・・・ときには体育館で。 ちゃんと体育館でやる意味があるようですね。 10/29(火) モデルになった気分撮影後「モデルになった気分!」とはしゃぐ女子生徒。 いい表情で撮れていました。 10/28(月) 格子の間から「格子の外から覗いていると不審者に見えますよ」と失礼なことを言うのは、一緒に授業を観に来たI先生。 上腕を使ってボールを投げていましたが、「投げる」という行為がだんだんと日常生活からその場面が消えつつありますね。 10/28(月) 気合いを入れて気合いが入っていますね。つけいる隙がない。 担任の先生から合唱祭までこれが最後の音楽授業だと聞いたのは見終わってからでした。 実はこのクラスの担任、隣の美術室で授業をしていたんだけど戸口の近くでこっそりと聞き耳を立てていました。気になるんですね。 これからは音楽の授業ではなく、自分たちだけで進めることになります。 何をめざすのか、3年生は十分にわかっています。 10/28(月) T2「T2」と言ってもターミネーター2のことではありません。 この数学の授業で言えば、前で授業を進めるO先生がT1で、生徒に混じって丁寧な個別指導に入っているT先生がT2。 T1とT2の絶妙なコンビネーションが見られます。 授業中に「T先生、ここで○○さんの支援をしてね」「了解!」などとやりとりはしません。 なぜなら授業前に『どんな授業展開で、どこでだれの支援を行うか』を予め打ち合わせているからです。それでも計画よりも実際の状況が優先ですから、臨機応変な対応が求められます。 10/28(月) 議論深まるグループで議論を深める。 そしてホワイトボードに書き込んでいく。 先生に持論を展開する生徒がいると、先生はそれを受けてグループに返す。 グループでの議論がますます深まる。 10/28(月) 情報教育「ここをダブルクリックして…」 ダブルクリック。ダブルでクリックしても、もたもた押すとダメ。 今では誰もが承知していること。 次々に操作の仕方を説明する先生はすごいね。パソコンの中身まで熟知している。 でもスマホの操作となると、3年生にはかないっこないですね、きっと。 10/25(金) 頼もしさを感じるどうやら3年生の生徒たちが、その危機感を持っているらしい。 頼もしいですね。 練習の様子に、やらされ感は全く見えない。 印象的なのは傍らで見守る担任の先生ですね。 あまり口を出しすぎると「先生、ちょっと黙っててください」と言われかねない? いや、そこも気をつかって先生の出る幕も考えてるかな。 そんな3年生って、最高だと思う。 10/25(金) つながりを意識した授業授業は単発のものではなく1年間のつながりがある。 今日出てきたのは「あたかも」という言葉。 「これ、覚えてる?1年生の時に、ほら銀木犀の花の・・・」 「あ、そうだ!『星の花が降るころに』に出てきた!」 授業のつながりはその学年だけのものではない。 時に2年前の国語の授業も想起させる。 そんなつながりの中で生徒は自分の成長に思いを馳せる。 そして久しぶりに家で1年生の教科書を読み返してみる。 最後の一節に目が行く。 『・・・どちらだっていい。大丈夫、きっとなんとかやっていける。私は銀木犀の木の下をくぐって出た。』 読んで2年前の自分の感じ方を懐かしく思うと同時に、ちょっぴり大人の感覚を持ち始めた自分に気づくかもしれない。 10/25(金) 公民の授業公民の授業は大人が受けても役に立つことが多いですね。 そんな気持ちで受けていたら「では人生の先輩に聞いてみよう」と来ました。 何とか答えようと頭を使ってその場をしのいだと思ったら 「回りくどい説明をしてくれましたが」と前置きして「簡単に言うと?」と今度は生徒に答えさせました。 生徒はいとも簡潔かつ的確に答えを言います。 さすが、現役受験生ですね。 感心しますが、若干的確に答えられなかった悔しさと恥ずかしさが残りました。 10/25(金) 長文に慣れるには「電子黒板もどき」というか「なんちゃって電子黒板」というか…、いつも新たな挑戦をするW先生。 今日は長文を読んでのTorF、Q&A。 高校入試ではまとまった英文(長文)を読んでの問題となります。 その中のワンセンテンスだけ読んで解ける問題はありません。 どうすればいいか。 W先生は「何とかちからをつけさせたい」という思いで、日々工夫をしています。 ただ、いくら工夫をしても肝心の生徒が授業以外の時間で英文を読む時間を持たないと、力はつきません。 一番いいのは毎日10分。とにかく10分。音読する習慣をつけることですかね。 (わずか10分と思うなかれ。意外と長いよ) 10/25(金) 今朝の3年生落ち着いた佇まいは、雨のせいばかりでもないように思う。 廊下を歩くだけで教室内の雰囲気は漂う。 頑張る君たちを応援する・・・ 人任せにするな・・・ もたもたしていれば世話も焼くけれど、黒板や掲示板のメッセージから先生たちは生徒の応援団であることが伝わってくる。 10/24(木) 実際にやってみる「角度のある二つの力の合力」について学んでいます。 黒板に作図するI先生。 それだけでは理解できないだろうと、実際に力持ちの生徒に持ち上げてもらいます。 「こちらが重いです!」 言葉もやはり重そうな雰囲気です。 10/21(月) 疑問に思って「ここなんですが…」 先生に質問する生徒。 いつだって疑問に思えば目の前に答えてくれる先生がいる。 とても大事なことですね。 |
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