最新更新日:2024/06/13 | |
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10/28(月) 情報教育「ここをダブルクリックして…」 ダブルクリック。ダブルでクリックしても、もたもた押すとダメ。 今では誰もが承知していること。 次々に操作の仕方を説明する先生はすごいね。パソコンの中身まで熟知している。 でもスマホの操作となると、3年生にはかないっこないですね、きっと。 10/25(金) 頼もしさを感じるどうやら3年生の生徒たちが、その危機感を持っているらしい。 頼もしいですね。 練習の様子に、やらされ感は全く見えない。 印象的なのは傍らで見守る担任の先生ですね。 あまり口を出しすぎると「先生、ちょっと黙っててください」と言われかねない? いや、そこも気をつかって先生の出る幕も考えてるかな。 そんな3年生って、最高だと思う。 10/25(金) つながりを意識した授業授業は単発のものではなく1年間のつながりがある。 今日出てきたのは「あたかも」という言葉。 「これ、覚えてる?1年生の時に、ほら銀木犀の花の・・・」 「あ、そうだ!『星の花が降るころに』に出てきた!」 授業のつながりはその学年だけのものではない。 時に2年前の国語の授業も想起させる。 そんなつながりの中で生徒は自分の成長に思いを馳せる。 そして久しぶりに家で1年生の教科書を読み返してみる。 最後の一節に目が行く。 『・・・どちらだっていい。大丈夫、きっとなんとかやっていける。私は銀木犀の木の下をくぐって出た。』 読んで2年前の自分の感じ方を懐かしく思うと同時に、ちょっぴり大人の感覚を持ち始めた自分に気づくかもしれない。 10/25(金) 公民の授業公民の授業は大人が受けても役に立つことが多いですね。 そんな気持ちで受けていたら「では人生の先輩に聞いてみよう」と来ました。 何とか答えようと頭を使ってその場をしのいだと思ったら 「回りくどい説明をしてくれましたが」と前置きして「簡単に言うと?」と今度は生徒に答えさせました。 生徒はいとも簡潔かつ的確に答えを言います。 さすが、現役受験生ですね。 感心しますが、若干的確に答えられなかった悔しさと恥ずかしさが残りました。 10/25(金) 長文に慣れるには「電子黒板もどき」というか「なんちゃって電子黒板」というか…、いつも新たな挑戦をするW先生。 今日は長文を読んでのTorF、Q&A。 高校入試ではまとまった英文(長文)を読んでの問題となります。 その中のワンセンテンスだけ読んで解ける問題はありません。 どうすればいいか。 W先生は「何とかちからをつけさせたい」という思いで、日々工夫をしています。 ただ、いくら工夫をしても肝心の生徒が授業以外の時間で英文を読む時間を持たないと、力はつきません。 一番いいのは毎日10分。とにかく10分。音読する習慣をつけることですかね。 (わずか10分と思うなかれ。意外と長いよ) 10/25(金) 今朝の3年生落ち着いた佇まいは、雨のせいばかりでもないように思う。 廊下を歩くだけで教室内の雰囲気は漂う。 頑張る君たちを応援する・・・ 人任せにするな・・・ もたもたしていれば世話も焼くけれど、黒板や掲示板のメッセージから先生たちは生徒の応援団であることが伝わってくる。 10/24(木) 実際にやってみる「角度のある二つの力の合力」について学んでいます。 黒板に作図するI先生。 それだけでは理解できないだろうと、実際に力持ちの生徒に持ち上げてもらいます。 「こちらが重いです!」 言葉もやはり重そうな雰囲気です。 10/21(月) 疑問に思って「ここなんですが…」 先生に質問する生徒。 いつだって疑問に思えば目の前に答えてくれる先生がいる。 とても大事なことですね。 10/18(金) 国語の力「刹那」って1,2年生には難しいと思う。 仮に読めたとしてもその意味を問われれば、日常生活で使うことがないし、「瞬間」「ちょっとの間」という言葉で事足りるから知らなくても困ることはないだろうけど「刹那的な考え」ってどんな考えなんだろう。 言葉を学ぶことで文学作品を深く味わえるようになる。 〜「精神的に向上心のないものは、馬鹿だ」 私は二度同じ言葉を繰り返しました。そうして、その言葉がKの上にどう影響するかを見詰めていました。 「馬鹿だ」とやがてKが答えました。 「僕は馬鹿だ」 Kはぴたりとそこへ立ち留まったまま動きません。彼は地面の上を見詰めています。私は思わずぎょっとしました。私にはKがその刹那に居直り強盗のごとく感ぜられたのです。〜 ・・・夏目漱石「こころ」より 10/18(金) テストを終えてテスト後の学級活動中。 卒業アルバムのグループを決めているんでしょうか。 黒板の前に集まっていました。 こちらのクラスは廊下で合唱祭の準備。 「ちょっと手を止めてこちら注目!」 I先生の一声でさっと動く。 そのあとはまた準備が始まる。 先生に頼りすぎることなく、生徒同士の自主的な動きは知多中祭を境に加速しているように思います。 10/18(金) 廊下を使っておまけに教室では静かにテストが進んでいる。 そこでワークブックの点検。 いちいち教室から運ぶのも大変。 だったらそのまま近くでやれないか? こんな日は廊下が仕事場になったりする。 10/18(金) わずか1教室だけオープンどの教室も廊下側の窓はすべて閉まっています。 と思ったら、わずか1教室だけ窓が開いていました。 M先生は生徒の気が散らないように足音を立てずにそろりそろりと見回っていました。 10/17(木) テストに向き合う力が出せたかな? 10/15(火) in tears新出単語のおさらい中。 どれだけ単語が頭に入っているかをチェックします。 「tear」という単語について少し突っ込む先生。 名詞なのにinがつくと「涙を流して」という意味になる。 「涙」は通常複数形で使うこともわかる。 ひとつの熟語からいろいろと結びついてくると語彙が増えますね。 10/11(金) クリアヴォイス公民の授業ですね。 「『政権交代』ってどういうことだろう?」 生徒から答えが返ってくると、それを受けて次の展開に入ります。 政治の話ど真ん中なので、社会の先生は偏った政治色を出さない配慮はもちろんだけど、今の政治について常にアンテナを張っている必要がありますね。 (近づくと当てられそうだったから遠巻きに聞いていましたが、クリアヴォイスだから内容はよ〜くわかりました) 10/11(金) 見上げる生徒のその先にフロアに座っているので前で話す先生を見上げる格好になります。 前から入れば当然視界に入り邪魔になりそう・・・ そこで遠巻きに一枚だけ。 話のテーマを一言で言えば「受験生の自覚はあるか」。 自分がきちんとやっていれば、周囲はどうでもいい訳ではありません。 そういう雰囲気をみんなで作りたい。 見上げる生徒のその先に立つ先生は、そんな思いを伝えたい。 10/9(水) ゲームの前の話し合いチームに分かれてめあてを話し合います。 話し合いが終わるとボールを使って練習が始まります。 ゲームの流れをおさらいしたあと、チームごとに対戦します。 3年生です。体育の授業でのバレーボールも3年目。 ゲームのめあても当然レベルアップをしています。 ジャージやファイルが整然と並んでいますね。 3年生ともなれば先生に「何これ?あなたたちねぇ、きちんと並べなさいよまったく。だらしがないわ!」とは言わせません。 10/8(火) 緊張を強いられる人の授業は気軽な気持ちで見られます。 見られるほうはというと、生徒も先生も「また来たか」と思う程度で、さほどよそ行きの雰囲気にはならない(と思っています)。 ところがI先生の授業は、いつだって質問という球が飛んでくる。 いつでも用意できているわけではないはずなのに、瞬時に質問をこしらえるのかしら・・・ 当然、ここだけは気軽に見られず、絶えずこちらは緊張を強いられます。 10/8(火) ソロあり合唱練習が進みます。 3年生ともなればある程度どころか、かなりの部分は自分たちで進めます。 まだソロを取るのは誰なのか決まっていませんが、責任重大です。 それでもそういうプレッシャーを感じながらもやりきったときは、自分にうんと自信がつくものです。 失敗があっても、それを生かせる人が伸びる人。 先日亡くなったプロ野球選手の金田正一氏からデビュー戦で四打席四三振を喫した長嶋茂雄氏は「このとき『プロで戦い抜いてやるぞ』と強く思った」と語っています。 10/8(火) グラフ用紙黒板にぺたっと貼る式の方眼紙。 いわゆるグラフを描くのに使いますからグラフ用紙とも言います。 電子黒板だとどうなるのか? ぺたっと貼った方が早い気もしますが、そのうち電子黒板が当たり前になるときが来ますね。 どう変わっても先生のエネルギーは変わりません。 |
知多市立知多中学校
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