最新更新日:2024/06/13 | |
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10/8(火) グラフ用紙黒板にぺたっと貼る式の方眼紙。 いわゆるグラフを描くのに使いますからグラフ用紙とも言います。 電子黒板だとどうなるのか? ぺたっと貼った方が早い気もしますが、そのうち電子黒板が当たり前になるときが来ますね。 どう変わっても先生のエネルギーは変わりません。 10/8(火) 廊下で音読チェック本文の音読チェックをしています。 何度か読んでいるうちに口について自然に出るようになります。 「そうは言ってもなかなか出ません」と言う代わりにもう一度読むと出るようになるかもしれません。 10/4(金) 福祉体験ずいぶん先生のアドバイスが入っているんでしょうね。 そう思って聞いてみると、そうでもないようでした。 そうだよね、中学生になって「これはこうしなさい」ばかりじゃ、達成感は得られない。 豆を箸でつまむやつをやりました。 軍手をして手におもりを巻いて・・・ 他にもクラスごとに体験がさまざまありました。 掲示物の文字も丁寧で時間をかけて作った感がありました。 初めての文化祭にしては1年生・・来年大いに期待できますね。 10/4(金) 修学旅行の思い出何だろう、3年生の教室はあまり先生のにおいがしない。 生徒が自分たちで考えて動く部分が大きいからだろう。 もちろん担任も裏では関わっているのだろうけれど、ふだんが男女仲のよい集団なので(実際のところはわかりませんがそう思う)、動きに一体感があります。 展示の中身は、限られた時間の中で大きなデコレーションをよく作ったな、と感心しました。 10/3(木) 声に出して読むみんなで朗読する。 かなり長いけれど、読んでいるうちに心地よくなる。 一人だとごつごつつかえるけれど、みんなだとすらすら行く。 こんな経験、大人になるとなかなかないですね。 「でくのぼうみたいな人間」という表現が出てくる。 「どういう意味かわかる?」とH先生が問います。 予習があれば手が挙がるところだけど・・・ 「『でくのぼう』。宮澤賢治の詩にも出てきますね」 H先生の言葉に、さて何人がわかったのだろう。 (ついでに言えば、個人的には『豆腐屋小町』の『小町』に引っかかった) 10/3(木) チョークの持ち方と鉛筆の持ち方「板書は撮影禁止ですよ」とK孝先生は笑いながら言う。 色分けも工夫されているし、レイアウトもいい。 オマケにチョークの持ち方も、さすがベテランですね。 チョークって持ち方あるの?と若い先生は言うけれど、昔の新任は先輩の先生から教わったものです。 ところで、生徒の鉛筆の持ち方は? 美しい持ち方の生徒を発見! こちらは2年生数学の時間。やはり美しい持ち方の生徒はいます。 でも、絶滅危惧種に近い。 昔はどうやって正しい持ち方を教わったか、どうしても思い出せません。 母か?否。父か?否。先生か?・・・憧れの女の子の美しい持ち方を必死でまねたのかもしれません。 10/2(水) 坊ちゃん生徒が「坊ちゃん」と発したので、てっきり漱石の作品名と思ったら違いました。 そのあと、O先生が「坊ちゃん」にちなんだ雑談を始めました。 「また始まった」も2種類あります。 「待ってました!」と「またかよ」。 心の内はわかりませんが、表情を見る限り前者ですね。 10/2(水) 声が・・・このところ声がかすれて出ないW先生。 「声がやばいんですよ」と言いながらハンドメイドの『電子黒板もどき』を今日も使っています。 こちらは3年生の音楽。 外では女子がパートに分かれて練習中。 さりげなくこちらを向いてペコリと頭を下げる。 文字通り「感じがいい」ですね。 音楽室のK先生も声がかすれています。 「聞いてくださいよ。男子がよく歌うんですよ」 「どれどれ…普通じゃん」 甘いな、K先生。笑いが起きたけれど、声の調子が今一歩の先生を気遣う雰囲気がありました。 10/2(水) コブクロCDジャケットを作成中。 絶えずアドバイスに回るM先生。 生徒はお気に入りの曲名をジャケットの下部分にあしらい、絵で表現します。 聞いたことのある曲がなかなか見つかりません。 ある生徒は韓国のグループだったり、聞き慣れないグループだったり・・・。 (自分が無知なだけだけど) 「これは?」 「コブクロです」 曲名は違っても何人かこの「コブクロ」なるグループの名前を言いいます。 まさか、焼き肉屋に貼ってあるコブクロじゃないことくらいは当然知っているが、曲名を聞いて口ずさめるほど知らない。でもそんなに人気ならば聞いてみたい。 美術の時間にその曲を各々が聞きながら作品を仕上げるってのはどうだろう。 ますます美術が楽しくなりそうに思うけれど・・・だめかね?M先生。 10/1(火) 3階、3年「いろいろあるんだよ」 (無関心であるはずないじゃないか、何を言うんだ!) 「もうチャイムだよね」 「あと5分ありますよ」 じゃ、ちょっとお邪魔するか。 最後の5分間で『数学のリープ』に向き合う3年生。 授業終了間際に窓から様子をのぞく担任には全くかまう気配のない3年生。 「みんなの視線が冷たいなぁ」と肩を落とすI先生。 チャイムが鳴る。 「今日は焼きそば。準備急ぐよ!」 担任は午後からの体育祭総合練習に余裕を持たせようと躍起になる。 教室の後ろの棚にはパンダ。 前の掲示板のカウントダウンカレンダーには『最後の』とある。 9/27(金) 3年生の…「何してる?」 「みんなでコミュニケーション取りながら、作品を作っています」 やる気でやってますね。 来週が楽しみです。 9/27(金) プログラミングコンピュータを使ってクルマの制御をプログラムしています。 こういうことは男子の方が得意で・・・などと発言すると時代錯誤と笑われますが、女子の表情を見ていると、わかったようなわかってないような。 「わかる?」 「ええ、わかります」 お見それしました(>_<) 9/27(金) 引き寄せられてさて、教室棟に向かうか特別棟に向かうか・・・ 教室棟に決めて歩いていたら、音楽室からこちらに向かって手を振る生徒が目に入った。 暗くて誰だかわからなかったが「ちょっとこっちに来て〜。上手な合唱聞かせるよ〜」という声なき声を聞いた気がした。 きびすを返して特別棟に向かった。 女子は予想通りだったけれど、男子が意外にも(失礼!)いい声響かせていた。 K先生は「ハンバーガー食べるときのように口を開けて!」と言う。 要は縦に大きく開けろってことだ。 9/26(木) 自制力「飲酒による体の影響」について学んでいます。 「自制力って何だかわかる?」 思考力と自制力の低下をもたらすようだけど、言葉の定義がわからなければ意味がありません。 そのあとに「今日は女子ばかりだから…」 何か説明しようとして躊躇したK先生。 そうですね。ここで聞いていてはまずいんだよね。 本当は聞きたかったけれど、自制力を働かせ、空気を読んで退散しました。 9/25(水) 3階から〜リプライズ〜朝といい帰りといい・・・3年生はこころに余裕があるようですね。 9/25(水) 名作「この題材はずいぶん前から教科書にありますよ」 英語の先生の説明に、 「自分も中学時代に習った経験がありますよ」 教室にたまたまいたクラス担任が言いました。 そうか30年近く前からあったのか・・・ 教科書改訂のたびに題材は変わります。 それでも広島の原爆投下の話、「A Mother's lullaby」はずっと残っています。 名作ですね。 英文を読んだら「It was some fifty years ago.」だったはずなのにいつの間にか「seventy」になっていました。 9/25(水) 上弦の月「この月はなんて言いますか?」 とっさに問われて苦し紛れに答えようとしたら 「これがわからないと…」と生徒から突っ込みをもらった。 「わからなければ何だ?わからんものはわからん」と大人げなく開き直るも、そういえば去年も3年生の授業で見たことを思い出した。 「上弦の月」をネットで調べたらなるほどと思うが、授業を聞いていればよりよくわかる。逆にネットだと「黒うさ」とか「吉田拓郎」にリンクして結局「上弦の月」がどうでもよくなってしまう。 9/25(水) 2Xの2乗2Xの2乗で、X=−5であればいくつになるか? わからないと、その先には進めません。 逆にそこをきちんと押さえておけば、あとは何とでもなりそうですね。 「まあいいや」と言わず、ちょっと得意な仲間に聞けば3分もかからずに理解できます。 9/25(水) 公民の授業公民の授業でしょうか。 「選挙」とか「政治」といったキーワードが聞こえてきます。 最近はSNSというツールを使って若者の心をつかむ動きが出てきています。 情報過多で頭の中が常に飽和状態になっていやしないかと不安に思うこともあります。 中学校で習う「公民」の授業は、ある意味入り口なのかもしれない。 しかし、その基礎があってこそ発展がある。 9/25(水) コツはあとで「5分は自分たちで頑張りなさい」 言い放つとN先生はじっと様子を観察する。 「それじゃあ何度やっても跳べないよ」 そのコメントに発奮するが回数は伸びない。 互いに声をかける。整列し直す。順番を入れ替える。回し方を工夫する・・・ さんざん生徒だけで考えた挙げ句、経験豊富なN先生はコツを最後に伝授する。 最初から教えてしまったら、考える脳が育たないことをN先生は知っている。 何でも手取り足取りじゃあダメなことを。 |
知多市立知多中学校
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