朝の時間帯に、正門を入ってすぐの花壇で園芸委員の子どもたちが活動をしてくれています。よく見ると、植えてくれていたのはゴーヤの苗でした。保健室への日差しを少しでも和らげることができるようにと、子どもたちは丁寧に植えてくれました。

5月8日（水）に代表委員と各専門委員長による「ガッツだ集会」をおこないました。
　各委員長からは「芝生の手入れをとおして、みんなが怪我をせずに笑って学校生活をおくれるように、活動を頑張りたい」「砂場をやわらかくする事で、怪我を防ぎたい」「みんなが笑顔ですごすことで、怪我の人数は減っていく」などの決意が話されました。
　各学年の代表委員からも、「あいさつをすることで、みんなが元気になる」「みんなが笑顔で通える、明るい学校をつくりたい」と話がありました。
　最後に教頭先生から、自分の命を守るために信号が青でも左右を確認してから横断歩道を渡ること、通学路を守ること、校区の公園をきれいにすることについてお話しをしていただきました。

今日は四年生が消防署を見学しました。松原市民の安心安全を守るために一生懸命働かれている様子を教えていただきました。
四年生、説明をしっかり聞いて、質問もしていましたよ。

松東小の登下校の時間帯と通学路は、ちょうど大塚高校の生徒さんの登下校と重なります。大塚高校の酒井校長先生に、相談したところ「小学生を見かけたら、自転車のスピードをゆるめるなど、全校集会で呼びかけましょう。」と快諾して下さいました。松東小の子どもを、大塚高校の皆さんが見守って下さいます。本当にありがとうございます。

4月24日(水) 見守り隊の方々と、松東小の子ども達が体育館で「出会いの会」をおこないました。見守り隊の方は、通学路途中の信号や横断歩道で、毎朝見守って下さっています。「自分の命を守るために、横断歩道を渡るときは、信号が青でも右左を見て渡ってほしい」とお話をしていただきました。「朝、みなさんがあいさつをしてくれると、逆に元気が出ます。」とあたたかい言葉もかけていただきました。児童会代表の6年生から、お礼の言葉を伝え、改めて1年間の見守りをお願いしました。