最新更新日:2024/05/27 | |
本日:99
昨日:302 総数:779531 |
2/21(火) 無事に出願を終えて(四日市の方は降雪があり、クルマの屋根にも積もっていた、と出張先で聞きました) 3年生は無事に出願を終えて、いよいよ準備が整いました。 校内のサクラソウもずいぶん花が咲いています。 卒業式、公立受検、と日にちが迫るのに、実感がわかない・・・ 3年生からは、そんな声も聞こえてきます。 そうだなぁ、実感がわかないなぁ・・・ そう思っていたら、音楽室から卒業式の歌が聞こえてきました。 ・・・やっぱり日にちは迫っている 2/20(月) もう1回!面接官は進路指導主事。 緊張してうまく受け答えができない。 想定外の質問に戸惑う。 自信を無くす・・・ 一度二度とつまづいたら、ちょっと深呼吸をして・・・ もう一回やってみよう。 やってみたら、今度は案外うまくいくかもしれない。 2/16(木) 春のにおい花の香りが、春の到来を感じさせます。 明日もまた、暖かい日になるようです。 こうして一日一日が過ぎていきますが、うれしいことだけではなくて、何となく憂鬱な気分になることだって人間だれしもあります。 でも・・・ほんの些細なことでもいいから、楽しみを自分で見つけて、それを自分の『プチ贅沢』と思って過ごすと、気持ちが変わることだってあります。 また明日・・・ 2/14(火) 白梅「うれしさも 匂ひも袖に あまりけり 我がため折れる 梅の初花」 (本当は書の写真も載せたいけれども、嗜みもないので・・・) 今日も冷たい風が吹き、春はまだ先。 でも、もうすぐそこまで来ています。 明日もよい一日でありますように・・・ 2/8(水) 一日の終わりに下校放送が流れる中、教育相談を終えた生徒が下校しています。 日直の先生が、最後の生徒を見送って戸締りを始めます。 ふと、外に目をやると・・・ 梅の花がずいぶん咲き始めました。 (梅の館の梅まつりも始まりますね) 3年生は、一般入試の一日目を終えて、明日、明後日と複数挑む生徒もいます。 明日は、雪の予報も出ていて心配ですが、時間に余裕をもって臨めるように、今日は早めに休みましょう。 明日もよい日でありますように・・・ 2/8(水) 自分のこととして公立・私立、専修学校からもお越しいただき、各分野の学校の具体的なお話を伺うこともできました。 自分のこととして、気持ちを新たにできたでしょうか。 保護者の皆様におかれましては、ご多用のなか、ご出席くださりありがとうございました。 駐車場スペースが確保できず、大変ご不便をおかけしておりますが、ご理解ご協力をお願いします。 また、大変申し上げにくいことではありますが、お帰りの際に生徒の下校時間と重なる中で、歩道橋を利用されずに、道路を横切る場面を散見しました。 その場面を見た生徒は当然「大人はいいの?」と疑問をもちます。 特に命にかかわる交通マナーについては、日頃から生徒に厳しく指導をしておりますこともご理解いただきたいと重ねてお願い申し上げます。 2/7(火) 明日から一般入試まだかまだかと思っていたのに、 早く終わってほしいと思っていたのに、 いざ、明日となるとドキドキしてきますね。 3年生の授業を見る限り、いつも通りの落ち着きを見せる3年生ですが、心中穏やかではないと思います。(もう合格をいただいた子は、余裕をもちながらも、新年度によいスタートを切るために力をつけましょう!) 案ずるより産むがやすし!自分を信じて! 2/3(金) 大切にする三つのこと旭北小学校と岡田小学校と転入の6年生が、そろって体育館に。 旭北も岡田もキャッチフレーズがあります。 それはどちらも「三つ」のことを大切にしているということ。 旭北小は「三つの『あ』」 ・あいさつ、ありがとう、あつまり。 岡田小は「話を聞くときは『三つの○』で聴く」 ・目と耳と心。 (児童の手の上げ具合を見る限り、なかなか浸透しています) 中学校に入学するまでは、大切にしていることをきちんとできるようにして中学校の門をくぐってほしい。 小学校は『子どもの学校』、中学校は『大人になる準備をするための学校』。 ホッとしました。 写真で見る通り、手を組む親の隣で一生懸命メモを取っている姿を見ました。 自分のこととして・・・ 2/3(金) 3枚の写真「来週から日長の歩道橋に3週間連続で立ちます。工事がありますから」と、今週正門に立ってくださった交通指導員の福井さんは、続けて「この地区で8年間この仕事をさせていただいて、先日、県から感謝状をいただいたのが自分の励みになって・・・うれしかったです」 いつも謙虚にお話しされる福井さん。 長きにわたり子どもたちの安全を守ってくださる姿に感謝の気持ちでいっぱいです。 左下 登校中の3年生二人を追いかけて話をした内容は実に面白い・・・ 朝から何だか得した気分になりました。 (あのあと、担任にも話したようで・・・きっと関係ができてるからですね) 右 「そういえば、昨日、グラウンドの法面にレジェンド先生が何かを植えていたなぁ・・・」 と思って見てみると・・・ 『河津桜』でした。 花が咲くのが楽しみ。 2/2(木) どうしよう…何とかしなくちゃ!「知多中3年生の生徒が、道路でうずくまっていたお年寄りを救ってくれた」という内容。 警察から電話を受けた教務主任が、今日の朝の打ち合わせで全職員に話すと、思わず称賛の声が上がりました。 今日、本人に話を聞いてみると・・・ 「友達の家に行く途中、倒れている方がいて、近くの民家に駆け込んで119番してもらいました」 「そうなの。よくやったね。ドキドキしたよね」 「携帯電話も持っていなかったし、どうしよう…何とかしなくちゃ、と思って、とにかく大人に繋げようとして・・・」 と、多少緊張の面持ちながら笑みを浮かべて昨日の様子を話してくれました。 とっさの場面で、適切な対応ができる知多中生を誇らしく思いました。 2/1(水) 明日に備えて先日の会議室では、姿勢正しく、前を見つめる真剣な態度に感心しました。 きっと、実力を発揮して、結果を出してくれるものと確信しています。 あなたたちには、お守りがついている。 自信をもって臨んでほしい。 今日は暖かくして、気持ちを落ち着けて早めに休みましょう。 1/31(火) また明日ね!「さよなら!」 「はい、気をつけて帰るんだよ〜」 カメラに向かってピースサインを送る生徒。 「先生も一緒に!」の声に「え?なになに?」と言いながら笑顔で肩を組む先生。 昇降口には、3年生へのさりげないメッセージとともに春の到来を予感させる鉢植えが・・・(誰の仕業か??なかなか粋ですね!) 季節は着実に春に向かっています。 また明日・・・元気で会いましょう。 1/30(月) 自分で読め!人任せにするな!「受験校への行き方、電車の時刻、持ち物・・・誰の受験だ? 人についていけばいいなんて、甘えていては困る」 掲示板にも、教室のドアにも、入試情報は貼ってある。 中村先生の話ともリンクしますが、義務教育を終えるこの時期に『自立』が始まるのだと思います。 1/26(木) 自分らしい時間2年生の掲示板は、マザーテレサ来日時に通訳も務めた元ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんのことば。 「自分の人生をどう生きるか−−−−− それは平凡な日々の時間を どれだけ愛をこめて自分らしい時間にするか、 ということにかかっているのです」 渡辺和子 「自分らしさ」って何なのか・・・ 改めて考える機会にしたいですね(*^-^*) 1/24(火) 昨日の授業が気になって(右上の大きな写真だけは昨日の板書。日付が1/23になっています) 授業の前半で、教科担任は金閣寺と銀閣寺を写真で提示しながら、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業を展開します。 「グローバル化を意識して日本の文化や歴史を外国の人に伝えることをテーマにした授業では、生徒自らが意見交換をしながら能動的に学習を進めることができていた。アクティブ・ラーニングを取り入れた授業は新学習指導要領で重視されている。中学校ではなかなか難しいところもあるだろうが、時間配分を上手にして、生徒を乗せるような授業を展開していくとよい」(小宮教育長のご指導) 『生徒を乗せる』・・・授業を行う上での要(かなめ)ですね。 1/23(月) 小宮教育長をお迎えして学期に一度、小宮教育長と阿部指導主事に授業の様子を参観いただきます。 3時間目の授業を全部で19コマ、短時間での巡回ですが、お二人の先生より、それぞれの授業に対するきめ細かなご指導をいただきました。 生徒への配慮、ティーム・ティーチングのあり方、アクティブ・ラーニングの取組、丁寧な板書、授業展開のメリハリ、教室環境に対する心配り・・・ そして、何よりも落ち着いた環境の中での授業、生徒と先生の笑顔から見える人間関係・・・ ご指導いただいたことを、これからの教育活動に生かしたいと思います。 1/20(金) 希望をもって冬将軍が暴れまわり、寒さが最も厳しくなるころ。 雨の予報だったのに、たいして降らなかったと思いきや、夕方から思わぬ暴風警報。 インフルエンザもまだまだ予断は許しません。 卒業までのカウントダウンカレンダーも、日にちがどんどん減っていきます。 3年生は、今日学年末テストを終えて、面接練習。 受験も迫り、気が抜けない日々が続きますが、ほんの少し心にゆとりと潤いをもって生活したいですね。 進路指導主事は、進路情報の掲示板を最新のものに差し替えたり、面接練習の様子を見守ったり・・・(3年生の先生は、生徒下校後に進路について学年会を開いています) 3年生の生徒が希望をもって、進路に向かえますように! 1/20(金) 面接の奥義とは「志望動機は?」 「将来の夢は?」 「中学校時代の思い出は?」 「通学手段と所要時間は?」 「・・・こんなとき、あなたはどうする?」 「あなたにとって家族とは?」 いろいろな質問が矢継ぎ早に来ます。 (どうしよう…予想外の質問が来た!緊張して頭の中は真っ白!) 「座右の銘は?」 「???・・・・すみません。『座右の銘』って何ですか?」 (そうそう、知ったかぶりをせずにわからないときは素直に聞くが一番!) 練習を重ねるうちに、どんどん自信がついてくる。 面接官は、わずかな時間の面接の様子から、どんな生徒なのかを探ります。 生徒は、緊張しながらも、真剣に、自分の考えていることを表現しようとします。 さて、「面接の奥義」といえば・・・ 本番までの時間はわずか。ケータイ・スマホを使用をあえて控えては? 友だち同士なら、メールの短文で意思の疎通は図れるけれども、初対面の面接官には通用しない。 せめてそれまでは、目の前の相手に自分の思ったことを、自分のことばでわかりやすく伝えるトレーニングをするとよいですね(*^_^*) 1/17(火) 名言を心に・・・(原山通信)そんな声を、ある方からいただいたのは昨年のこと。 生徒指導主事が担当する『原山通信』は毎号「名言を心に」のタイトルで、様々な言葉を紹介している。 遅ればせながら、1月13日発行の『原山通信第9号』では、 「何もしていない自分に辛くなった」−名もない女子高生−と題して、高校1年生のとった行動がニュースになったことを取り上げている。 道路に散乱するちらし。見て見ぬふりができなかった彼女は、拾い集めた10キロの古紙の持ち帰り方法を考えて途方に暮れる。駆けつけた警察署員の姿に安心して、目から涙がこぼれる。「学校でもやっているのであたりまえと思って拾った」とのコメントに心を揺さぶられる。 知多中の「凡事徹底」。 この女子高生のような行動は難しいかもしれませんが、日常の簡単なことから始めることならできそうですね。 1/16(月) 雪の一日が終わって・・・早朝から、職員総出で道路、歩道橋の雪かきに汗を流しました。 無事に生徒の登校を終えてホッとしました。 朝、押しボタン式の信号機での会話・・・ 「去年雪が降って転んでしまったところは、自転車を押してきました」 「雪が積もったところが安全だろうと、あえてそこを歩きました」 「疲れた〜。今日はいつもの倍近く時間がかかりました」 足元のおぼつかない道を歩きながら、何とか学校近くにたどり着いた安堵感からか、顔を紅潮させて話してくれます。(中には靴にスパイクを装着して転倒しないようにしている生徒も…) いつもより渋滞している道路を行き交う車を眺めていたら、通勤途中のお母さんが気付いて笑顔を送ってくれます。(うれしいですね) 下校時は太陽も出て、雪どけのグラウンドに反射してきらきら光っています。 インフルエンザが流行っています。手洗い、うがいを心がけ、不要不急の外出を控えて、未然に防ぎましょう。 明日の朝部活は中止にしました。 早い時間の道路の凍結も心配です。 時間に余裕をもって、あわてないように登校しましょう。 (冬将軍の猛威は今日まで、との予報ですから明日は晴れるかな・・・) |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |