最新更新日:2024/05/29 | |
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12/17(土) 本を読んで、さらに伝える知多中からも読書感想文で2名、読書感想画で4名が入賞。 おめでとうございます。 知多市小中学校長会長の大岡校長先生、教育委員会の竹内委員長は、それぞれのごあいさつの中で、自らの読書体験を通じて得られたことをお話しされました。 竹内委員長は「本を読み、それをさらに感想文や感想画で人に伝えることは、じっくり考える力になります。それはこれから生きていく上で、とっても強い力となりますよ」と結ばれました。 今朝の中日新聞のコラムでも、「積ん読」という日本の読書文化が生み出した言葉について、若松英輔さんの近著『言葉の贈り物』のなかの一部を借りて次のように紹介しています。 〈人は、いつか読みたいと願いながら読むことができない本からも影響を受ける。私たちは、読めない本との間にも無言の対話を続けている。それは会い、話したいと願う人にも似て、その存在を遠くに感じながら、ふさわしい時機の到来を待っている〉(中日春秋12/17) 読書感想画は12月23日(金)まで、中央図書館で展示されています。 ぜひ、この機会にお出かけください。 自分の生き方に大きな影響を与える、素敵な本との出会いにつながりますように・・・ 12/15(木) クリスマス・ソング♪Last Christmas I gave you my heart But the very next day you gave it away This year To save me from tears I'll give it to someone special ^^♪ どんな意味なんでしょう?(なかなか意味深長ですね) そこから興味が沸いて英語にのめり込むこともあります。 12/13(火) 進路インフォメーション親任せ、先生任せ、塾任せではいけません。 自分で主体的に情報をつかみ、自分の進路を最後は自分の頭で考える。 「つらいなぁ…」 へこたれてはいけません。 誰もが進路の岐路に立たされて、さんざん悩み、迷って大人になっています。 「1日1問で何かが変わるはず」 学年主任も、「へこたれずに、どうにかして頑張ってほしい!」と願っていますよ。 12/13(火) 継続してめざそう!一万ページ!たくさん読んだ学級を3位まで表彰します。 すでに達成したクラスも出てきたようです。 人との出会いは何がきっかけになるかわかりません。誰と出会うかで大きく人生が変わることもあります。それは本でも一緒。「じゃあ読んでみるか…」で始まった読書がその後の人生に大きく影響を与えることもあります。 この読書週間が、良いきっかけになりますように! 12/12(月) 心の処方箋3年5組が9090ページでトップになっています。 (「読書するより、勉強を!」という声も聞こえてきそうですが…) 映画や本は、心の処方箋のような気がします。 見終わったり、読み終わったりしたあと、くすぶっていた頭や心が新しい気持ちになるからです。 今日は、教頭先生に「本の紹介」をお願いしていましたが、朝会が長くなってしまったので、残念ながら来週に繰り越しとなりました。(教務主任と二人でブックトークなんてのも面白いかも?) 12/9(金) 懇談会が終わって・・・勤務時間も終わって、学年ごとにじゃんけんが始まりました。 (どうもおやつを選ぶ順番を決めているようす) また来週も、チームワークとコミュニケーションで頑張りましょう(*^-^*) 12/9(金) 漱石を読む「きっかけは?」 「絵画教室に通っているんだけど、その教室に置いてあった本をいただいて読んでみたら面白くて…」 「いつから?」 「ずいぶん前から読んでいます。読み返してもう3回目くらいになります」 「え?3回も?」 この生徒は、本を紹介する「なりきり絵日記」も優秀作品として掲示があります。 本日の中日新聞のコラム「中日春秋」でも漱石の逸話を紹介しています。(以下抜粋)【漱石のまな弟子・鈴木三重吉は、師と同じく神経衰弱に苦しんだ。大学を休学しなくてはならず、自殺を思うほど追い詰められたが、それを救ったのが、漱石からの手紙だったという。…〈書斎で一人で力んでいるより大に大天下に屁の様な気焔をふき出す方が面白い。来学年から是非出て来給え〉。このころ漱石自身も精神的に苦しみ、「屁の様な気焔」を天下にふき出すつもりで『吾輩は猫である』などを書いていたのだ。・・・漱石没して、きょうで百年。その書を開けば今でも、先生の教え子になれる。】 12/8(木) きらきら光る海太陽の光が海面に反射してまぶしいくらいです。 緑豊かな丘陵地に立つ知多中は、見晴らしがよく、季節によって様変わりする景色を楽しむことができます。 今日も一日が終わろうとしています。 明日も元気で・・・ 12/7(水) 日の暮れに半分のお月様と一番星がきれい そう言われて、日の暮れの空を見上げると・・・ 何だか心が和みます。 明日もよい一日でありますように。 12/6(火) 「今日のめあては?」の問いかけに1年生の体育は、球技ゴール型(バスケットボール)の研究授業。 「N先生、今日の授業のめあては?」 「各自の課題をつかんで、ツーメンからレイアップシュートがスムーズにできるようにする、ですよ」 (戸惑うことなく、即座に答えが返ってきたN先生) 「集まれ!」 「オー!」 「分かれ!」 「オー!」 ホイッスルが鳴って、先生の指示で、サッと集まる。サッと分かれる。 これも、学習規律、授業のルールですね。 きびきびと、真剣な顔で体を動かす生徒の中に入って、個別の支援をさりげなくしていきます。 説明の時には真剣な顔で…そして時折見せる笑顔(ちょっとにやけていますが…)に生徒の顔もほころびます。 「どう?疲れた?汗かいてるな」 授業の終わりに生徒に声をかけると 「まだまだ走れます!でもおなかがすいた〜今日の給食はラーメンと肉まん!」 (生徒は給食メニューをよく知っています(*^-^*)) 12/1(木) 夕日を眺めながら下校の音楽が始まります。 (『あみん』の岡村孝子の曲らしい) 「日が沈むよ〜早く帰るよ〜」 先生たちが昇降口や自転車置き場で声をかけます。 (ついでに昇降口の掃除をしちゃったりも…) 海のかなたに、大きな夕日が沈むときは、ひときわきれいです。 今日一日頑張ったこと、それゆえ大変だったこと、うまくいかなくて落ち込んだこと…それらをすべて飲み込んでくれるようで… 「よし、今日のことはリセットして、明日また頑張るか!」 うまくいかずに心が折れそうにもなったけれど、この夕陽を見ると、なぜかそう思えてきます。 さあ、明日は金曜日。 明日も、きっと良い日です… 11/29(火) 火曜日の朝、午前7時20分整頓された机が並ぶ教室に、朝日が差し込みます。 「おはようございます」 何人かの3年生が、早々と登校しています。 「おはよう!早いね」 「テスト勉強の見直しを…」 (生活のリズムは、テスト日であっても崩さないように気をつけているのですね) 職員室から提出物を運ぶのは日直の生徒。 「先生、今日のテスト、○○は出ますか?」 「いや、それは…」(言うわけないか…) さあ、今日は期末テストの最終日。 がんばれ!受験生! 11/25(金) スマホさわるな!シャーペンを持て!菅原道真と思しき肖像画の周りに、生徒を鼓舞する言葉が散りばめられています。 (一体これを作った先生は誰だ?なかなかやりますね〜) 生徒は…というと、テストが迫る中、それぞれ苦手なところの最終チェックをしています。 「英語の勉強の秘訣は何ですか?」 「う〜ん。教科書の文を全部覚えちゃえば?今さら無理か…」 「先生、数学は得意ですか?」 「どれどれ、相似の問題か。これが二等辺三角形で、この角とこの角が…」 (ずいぶん頭から汗が出ました) 今日の3教科、努力が実りますように・・・ そして、明日あさっては、「スマホさわるな!シャーペンを持て!」かな? 11/24(木) 一日の終わりに先生と生徒がリラックスした雰囲気で何をしているのかというと・・・ 生徒「テストに備えて教えてもらっています」 私「いいねぇ。ついでにどこが出るか突っ込んで聞いてみたら?」 生徒「それは・・・」 先生「理科じゃなくって数学を教えているんですよ〜」 (なるほどね。理科の先生が数学を教えているんだ) 定期テストが明日に迫っています。 が、自分を追いつめすぎないように…ちょっと気持ちにゆとりをもって… 明日、よいスタートが切れますように! 11/18(金) 一週間が終わり・・・今日も一日が終わります。 昨夜は「しし座流星群が東の空に見える」と聞いて、空をしばらく眺めていましたが・・・ 月が明るすぎて星が見えにくい夜空だったようで、流星群は見られませんでした。 今日からテスト週間に入りましたが、勉強の合間の休憩に、(スマホを眺める代わりに)夜空を眺めて心落ち着けることもいいかもしれません。(明日は終日雨のようですが(;´Д`)) よい週末を・・・ 11/18(金) 「原山通信」に見る生徒指導主事の思い毎回「名言を心に・・・」と題して、中学生に心得てほしいことを掲載し、今号はプロ棋士の羽生善治さんの言葉を紹介しています。 合唱祭を話題にし、「過程(プロセス)の大切さ」を感じてほしい、と結んでいます。 「皆さんが毎日、落ち着いて学校生活を送ることができるのは、もしかすると日常生活のちょっとした場面で垣間見える『知多中生の心遣い』があるからかもしれません。教師(大人)生徒(子ども)は関係なく、人が人と接する時に、『何気ない行動や言葉』が多くの人を助けているかもしれません。集団生活を送る中で、これからも大切にしてほしいと思います」 そう紙面に綴った生徒指導主事は、朝から1年生の学級で笑いを誘うコミュニケーションを図っていました。(ちょっと邪魔していたのかも?) 11/17(木) 僕の愛したのは一匹しかいない僕の愛したのは一匹しかいない」 そのメダカは、しっぽのちぎれたメダカ・・・ 2年生の掲示板には、やなせたかしさんの詩が掲示してあります。 一人一人が唯一無二の存在です。 11/16(水) 卒業生のつぶやき「もう進路先は決まったの?」 「高校の選択に後悔はしていない?」 「中学校時代の思い出の先生は?」 ・・・・ それぞれの質問に、二人とも丁寧な答えが返ってきました。 「もうちょっと、中学生のときにきちんとやっておけばよかった・・・」 そうつぶやきながらも、自分の進路選択に二人とも後悔はないようで、進路先も決まっているそうです。 (帰り際、スマホの功罪について意見が合って大いに盛り上がり、最後は握手で別れました(*^_^*) 11/15(火) 秋に職員室の入口に落ち葉とともにメッセージが掲示してあります。 来賓玄関も深まる秋をイメージして、レイアウトが変わりました。 いろは歌、平家物語とともに、万葉、古今、新古今和歌集から選りすぐりの秋の歌が・・・ 「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを」 ロマンチックなこの歌は、小野小町の詠んだ歌です。 (好きな人を思い続けて眠りについたから、その人が夢の中に出てきたのだろうか。夢と知っていたならば目を覚まさなかったのになぁ〜) 秋の夜長に、読書に勤しみ、ときには古典の世界を楽しむのもいいかもしれません。 11/12(土) 合唱祭を終えて残念ながら、賞が取れなかったクラスも、それぞれによいところがあって、審査員は皆迷ったのだろうと思います。 今日の晴れ舞台を迎えるまでに、それぞれのクラスで、それぞれのドラマがあったようです。練習がうまくいかずに、ケンカになったこともあったのでしょう。それも、みんなが同じ目標に向かって努力しようとしたからなのでしょう。 特に、3年生の学年合唱は、聴く者すべてを感動させる素晴らしいものでした。 また、つけ加えて言うならば、他のクラスを聴くときの姿勢、マナーが実に立派でした。 早朝よりお手伝いをいただき、最後までご参観くださった保護者の皆様、今日に至るまでチームワークよく動き、生徒を支援してくれた教職員スタッフ、そして、ここに集うすべての人に感動を与えてくれた知多中生。 すべての人に、感謝したいと思います。 私は、この知多中がますます好きになりました。 ありがとうございました。 |
知多市立知多中学校
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