最新更新日:2024/06/07 | |
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1/31(火) また明日ね!「さよなら!」 「はい、気をつけて帰るんだよ〜」 カメラに向かってピースサインを送る生徒。 「先生も一緒に!」の声に「え?なになに?」と言いながら笑顔で肩を組む先生。 昇降口には、3年生へのさりげないメッセージとともに春の到来を予感させる鉢植えが・・・(誰の仕業か??なかなか粋ですね!) 季節は着実に春に向かっています。 また明日・・・元気で会いましょう。 1/30(月) 自分で読め!人任せにするな!「受験校への行き方、電車の時刻、持ち物・・・誰の受験だ? 人についていけばいいなんて、甘えていては困る」 掲示板にも、教室のドアにも、入試情報は貼ってある。 中村先生の話ともリンクしますが、義務教育を終えるこの時期に『自立』が始まるのだと思います。 1/26(木) 自分らしい時間2年生の掲示板は、マザーテレサ来日時に通訳も務めた元ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんのことば。 「自分の人生をどう生きるか−−−−− それは平凡な日々の時間を どれだけ愛をこめて自分らしい時間にするか、 ということにかかっているのです」 渡辺和子 「自分らしさ」って何なのか・・・ 改めて考える機会にしたいですね(*^-^*) 1/24(火) 昨日の授業が気になって(右上の大きな写真だけは昨日の板書。日付が1/23になっています) 授業の前半で、教科担任は金閣寺と銀閣寺を写真で提示しながら、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業を展開します。 「グローバル化を意識して日本の文化や歴史を外国の人に伝えることをテーマにした授業では、生徒自らが意見交換をしながら能動的に学習を進めることができていた。アクティブ・ラーニングを取り入れた授業は新学習指導要領で重視されている。中学校ではなかなか難しいところもあるだろうが、時間配分を上手にして、生徒を乗せるような授業を展開していくとよい」(小宮教育長のご指導) 『生徒を乗せる』・・・授業を行う上での要(かなめ)ですね。 1/23(月) 小宮教育長をお迎えして学期に一度、小宮教育長と阿部指導主事に授業の様子を参観いただきます。 3時間目の授業を全部で19コマ、短時間での巡回ですが、お二人の先生より、それぞれの授業に対するきめ細かなご指導をいただきました。 生徒への配慮、ティーム・ティーチングのあり方、アクティブ・ラーニングの取組、丁寧な板書、授業展開のメリハリ、教室環境に対する心配り・・・ そして、何よりも落ち着いた環境の中での授業、生徒と先生の笑顔から見える人間関係・・・ ご指導いただいたことを、これからの教育活動に生かしたいと思います。 1/20(金) 希望をもって冬将軍が暴れまわり、寒さが最も厳しくなるころ。 雨の予報だったのに、たいして降らなかったと思いきや、夕方から思わぬ暴風警報。 インフルエンザもまだまだ予断は許しません。 卒業までのカウントダウンカレンダーも、日にちがどんどん減っていきます。 3年生は、今日学年末テストを終えて、面接練習。 受験も迫り、気が抜けない日々が続きますが、ほんの少し心にゆとりと潤いをもって生活したいですね。 進路指導主事は、進路情報の掲示板を最新のものに差し替えたり、面接練習の様子を見守ったり・・・(3年生の先生は、生徒下校後に進路について学年会を開いています) 3年生の生徒が希望をもって、進路に向かえますように! 1/20(金) 面接の奥義とは「志望動機は?」 「将来の夢は?」 「中学校時代の思い出は?」 「通学手段と所要時間は?」 「・・・こんなとき、あなたはどうする?」 「あなたにとって家族とは?」 いろいろな質問が矢継ぎ早に来ます。 (どうしよう…予想外の質問が来た!緊張して頭の中は真っ白!) 「座右の銘は?」 「???・・・・すみません。『座右の銘』って何ですか?」 (そうそう、知ったかぶりをせずにわからないときは素直に聞くが一番!) 練習を重ねるうちに、どんどん自信がついてくる。 面接官は、わずかな時間の面接の様子から、どんな生徒なのかを探ります。 生徒は、緊張しながらも、真剣に、自分の考えていることを表現しようとします。 さて、「面接の奥義」といえば・・・ 本番までの時間はわずか。ケータイ・スマホを使用をあえて控えては? 友だち同士なら、メールの短文で意思の疎通は図れるけれども、初対面の面接官には通用しない。 せめてそれまでは、目の前の相手に自分の思ったことを、自分のことばでわかりやすく伝えるトレーニングをするとよいですね(*^_^*) 1/17(火) 名言を心に・・・(原山通信)そんな声を、ある方からいただいたのは昨年のこと。 生徒指導主事が担当する『原山通信』は毎号「名言を心に」のタイトルで、様々な言葉を紹介している。 遅ればせながら、1月13日発行の『原山通信第9号』では、 「何もしていない自分に辛くなった」−名もない女子高生−と題して、高校1年生のとった行動がニュースになったことを取り上げている。 道路に散乱するちらし。見て見ぬふりができなかった彼女は、拾い集めた10キロの古紙の持ち帰り方法を考えて途方に暮れる。駆けつけた警察署員の姿に安心して、目から涙がこぼれる。「学校でもやっているのであたりまえと思って拾った」とのコメントに心を揺さぶられる。 知多中の「凡事徹底」。 この女子高生のような行動は難しいかもしれませんが、日常の簡単なことから始めることならできそうですね。 1/16(月) 雪の一日が終わって・・・早朝から、職員総出で道路、歩道橋の雪かきに汗を流しました。 無事に生徒の登校を終えてホッとしました。 朝、押しボタン式の信号機での会話・・・ 「去年雪が降って転んでしまったところは、自転車を押してきました」 「雪が積もったところが安全だろうと、あえてそこを歩きました」 「疲れた〜。今日はいつもの倍近く時間がかかりました」 足元のおぼつかない道を歩きながら、何とか学校近くにたどり着いた安堵感からか、顔を紅潮させて話してくれます。(中には靴にスパイクを装着して転倒しないようにしている生徒も…) いつもより渋滞している道路を行き交う車を眺めていたら、通勤途中のお母さんが気付いて笑顔を送ってくれます。(うれしいですね) 下校時は太陽も出て、雪どけのグラウンドに反射してきらきら光っています。 インフルエンザが流行っています。手洗い、うがいを心がけ、不要不急の外出を控えて、未然に防ぎましょう。 明日の朝部活は中止にしました。 早い時間の道路の凍結も心配です。 時間に余裕をもって、あわてないように登校しましょう。 (冬将軍の猛威は今日まで、との予報ですから明日は晴れるかな・・・) 1/12(木) さようなら、また明日!冬至の日は日の入時刻が16時44分だったのに今日は17時2分。 徐々に日が長くなってきました。 寒さはこれからがピークを迎えます。 (下校時に半袖体操服の男子を見かけましたが、寒くないのかなぁ…) 友だちとお喋りしながら自転車をひく生徒。 「さようなら…」 学校を終えて帰る生徒のあいさつを受けると、一日を終える安堵感からか心が落ち着きます。 「また明日ね!」 1/10(火) Washington,D.C.の「D.C.」って?居合わせた私に振られて困惑・・・ 黒板に英語を書く羽目になりました。 (久しぶりの板書に戸惑いながら、綴りも不安でしたが…) 正解は、「アメリカには『Washington』がワシントン州と首都ワシントンの二つがあって、区別するために首都のワシントンには『Washington, D.C.』または『D.C.』と言います。『D.C.』とは、コロンビア特別区のことで「District of Columbia」の略語です」 それにしても、素朴な疑問を気軽に尋ねられる教室の雰囲気がいいですね。 (ちょっと私は恥をかきましたが・・・) 1/6(金) 『よい春』を迎えるということこの冬休みに先生たちの3学期に向けての目標を読みました。多くの先生が「3学期は次の学年の準備期間であることから次の学年の0学期という意識をもって取り組ませたい」とありました。みなさんもそれぞれが年頭にあたって、具体的な目標を立ててほしいと願っています。 ちなみに私も、こうありたいという願いを立てました。 一番は健康。自分を含めた家族、身近な人、もちろんこの知多中の先生や生徒のみなさんの心と体の健康を願いました。 二つ目は、ここに集うすべての人にとって、『よい春』が迎えられますように、ということです。では、『よい春』とは何か。3年生を例にとっていうならば、「第一希望校に合格すること」でしょうか。しかしながら、毎年全ての人が必ずしも一番希望していた進路先に決まるとは限りません。努力をすれば夢は必ず叶うかと言えば、残念ながらそうばっかりとは言えません。いくら努力をしても思うようにいかないこともあるでしょう。それでは、そういう人には『よい春』が来ないのでしょうか。 自分の決まった先で、早く自分の気持ちを切り替えて「ここに決まったのだからここで頑張ろう」と思い、そこで最善を尽くすことで「失敗」は『よい春』に変わるものだと私は思います。私事で恐縮ですが、私は大学入試に失敗をしました。受かりそうな(自分では受かるはずだと思っていた)大学も含めて、いくつか受けたのに,どこにも受かりませんでした。次の年もやはり第一希望校には合格できませんでした。かなり落ち込み、「人生終わりだ!」と思いました。それでも自分と向き合い、気持ちを切り替えて「ここに決まったのだからここで頑張ろう!」と思いました。2学期の終業式のお話ともリンクしますが、「失敗を次に生かすこと」は人生において大切なことだと私は常々思っています。 新年早々縁起の悪い話になってしまいましたが、「努力しても無駄」「落ちてもいい」と言うことではありません。みなさんの努力が実って、第一希望に合格することが一番いいに決まっています。でも、そうでなくても悲観することはない、と言うことです。 今日はこのあと、担任の先生から3学期のお話を聞くと思いますが、担任先生のお話を真摯に受け止めて、3学期の心構えをしてください。 皆さんの「心と体の健康」、そして『良い春』が迎えられることを願って、3学期始業式の式辞とします。(三学期始業式 式辞:文責 平下) 1/4(水) 2017年、始動!2017年がスタートして、4日目。 今年は、元旦から穏やかな日和が続き、今朝も気持ちの良い朝を迎えています。 日頃より、知多中のホームページをご覧いただきありがとうございます。 職員室の正面黒板には、達筆の教頭先生による書、教務主任の酉年にちなんだイラストが、新年を迎えた新鮮な雰囲気を演出しています。 職員室入口では、一番乗りの2年5組愛校当番5人組が、さわやかなあいさつをしてくれました。 今年も、日々の子どもたちの様子をこのホームページを通してお伝えしていきたいと思います。 『チームワークとコミュニケーション』を大切に、明るく、楽しく、元気な知多中をめざしていく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。 12/28(水) よいお年をお迎えくださいホームページでは、生徒の活動を中心に、学校をお支えくださってる地域や季節のいろどり、教職員の取組等、さまざまことを取り上げることで、少しでも知多中学校の様子をお伝えしたいと思っています。 「ホームページ見ましたよ!」という保護者の方の声、カメラを向けると「やったー!ホームページだ!」と笑顔を見せる生徒、「今日はここにこだわって授業をします」と照れながらも写真に収まってくれる教職員・・・ いろいろな声に背中を押していただきながら、前向きに取り組んで参りましたが、明日より年末年始休業に入りますので、しばらくの間、ホームページをお休みします。 (1月4日の仕事始めより再開する予定です。また、ホームページ右側のカレンダーをクリックすることで、過去の記事をピンポイントで見ることができます) 『チームワークとコミュニケーション』を合言葉に、日本一風通しのよい学校をめざしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 地域、保護者の皆様、本当にお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 生徒のみなさん、健康に留意して、よい年をお迎えください。 12/27(火) 一日が終わり・・・いつもの生徒が下校する声も聞こえず、静かな夕暮れを迎えています。 明日はいよいよ御用納め。 明後日からは年末年始休業を迎えます。 また明日・・・ 12/22(木) ホワイトボードも冬休み突入!ということで、職員室前面のホワイトボードも取り外して、冬休み突入! (黒い線がところどころ消えてしまっているため、業者さんに焼き付け作業を依頼しました) 取り外し前に、名残惜しいのか、先生たちがクリスマスのイラストを描いたり、「閉店」と書いた文字の横に、赤ちゃんのおもちゃの絵を貼ったり・・・(なるほど、『閉店ガラガラ』ってことか!うまいっ!) しばらくこのホームページも主役の子どもたちがいないので、ほぼ「閉店」状態となりますが、ちょっとだけトピックを紹介していきます。 多くの保護者、地域の方々にお読みいただき、感謝申し上げます。 (生徒のみなさんも快く被写体となってくれて感謝!) 今後とも、知多中のホームページをよろしくお願いいたします。 12/22(木) 人生に失敗がないと…今日の終業式で、このあと学年の代表生徒の意見発表を聞きますが、代表生徒の話を聞きながら、自分の二学期、あるいはこの一年はどうだったのかを振り返ってみてください。思うような結果があらわれた人は担任の先生から受け取る通知票が楽しみでしょうが、そうでない人もいることでしょう。努力が足りなかった人はまず努力をしましょう。「努力したのに、頑張ったのに、へこむわ〜」と思っている人は、発想の転換、見方を変える、という意味でお話を聞いてください。 人生には『節目』がいくつもあります。年の改まるこの時期も、節目の一つととらえると、今までの自分を振り返り、新たな目標を立てる絶好のチャンスととらえることができます。 昨日は冬至で、一年で一番昼が短くなる日です。そのため、太陽の力が一番弱い日と言われています。夏至を過ぎ南中高度が低くなるにしたがい、太陽の力は冬至で最低となります。 中国の易経(古代中国の書物)には「衰えた太陽の光が、再び勢いを増してくることから、悪いことが続いたあとに幸運に向かう」という意味が込められているそうです。最低の下はない。見方を変えればこれから太陽の光は強くなっていく一方です。 そんな発想の転換をすることは、自分を変えられるチャンスとなるかもしれませんよ。 今、こうして皆さんの前でえらそうなことを言っていますが、私は、中学校時代、あまり先生に褒められた生徒ではなく、3年間でいろいろな失敗をしてきました。それから今日に至るまでも、さまざまな失敗をして落ち込むこともたびたびあります。 そんなとき、精神科医の齋藤茂太さん(歌人の齋藤茂吉の長男、弟は作家の北杜夫)の言葉はときに私を勇気づけてくれました。 それは「人生に失敗がないと、人生を失敗する」という言葉です。もちろん失敗せよ、ということではなく、失敗を次に生かすことが大切だということです。 皆さんが年末年始を無事に過ごし、素敵な年を迎えられることを願って、二学期終業式の式辞とします。 12/21(水) チームワーク事務職員の投げかけに反応する先生たち。 「え?何、何??」 「重いもの持つの?」 「とりあえず体育館へ行くか」 「面白いの?」(子どもじみたことを言う人もいます) 体育館3階のキャットウォークの防火シャッターのところに、塩ビパイプが置いてあるので、邪魔にならないように位置を変える作業でした。 「まさか、こんなに来てもらえるとは思わなかったので・・・」 事務職員は2,3人のつもりが、10人も集まってしまいました。(写真を撮るためだけについてきた人も若干一名…誰だ?!) こんな場面で、先生たちのチームワークのよさがわかります(*^_^*) 12/20(火) 掃除もめあてをもって「今日の掃除はどうでしたか?」 めあてをもって掃除を終えたかどうか、顔つきが物語るような気がします。 何でもそうですが、せっかく時間をかけてやるのだから、自分でやりがいを見つけてやらないともったいないですね。 明日は2学期最後の授業。明後日は終業式。 終わりよければすべてよし。 (じゃあ・・・ちょっと力入れて締めくくるか!) 12/19(月) アフタースクール「はい、さようなら。気をつけてね〜」 下校放送とともに下校が始まる。 月曜日なのでいつもより早い下校なのに、昇降口の影はずいぶん長い。 3年生のフロアでは、高校の掲示物を友だちと見たり、願書の清書に集中したり、黒板の落書きに興じたり・・・(写真はNGでしたが、卒業アルバムの校正をする生徒も) 先生たちは、願書の清書を点検したり、普段とは違う表情で生徒と談笑したり・・・ 眼下に2年生の生徒が、水やりを終えてホースを巻く姿も見られる。 不思議なもので、学校が終わるとそれまでとは違う空気が流れます。 それは穏やかで、何となく安堵感のある独特のものです。 また明日・・・ |
知多市立知多中学校
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