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最新更新日:2024/07/11 |
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11/7(火) 立冬![]() ![]() 通勤中のクルマのラジオで聞きました。 立冬・・・暦の上ではもう冬なんですね。 「おはようございます!」 校舎周りを走る生徒が次々と挨拶をする。 「挨拶」とは、「挨る(せまる)」「拶く(ひらく)」という意味。 挨拶によって人間関係が良くなる。 だから挨拶が大切。 昨日の職業講話で講師の鈴木さんがおっしゃっていました。 走る生徒に混じってゆっくりと歩く先生。 「一緒に走らないの?」 「いえ、膝を痛めて・・・リハビリのために歩いています」 「私はダイエットのために!」 (ダイエットのためならもう少し負荷をかけないと意味ないよ!) 今日も校内に響く歌声を聞くのが楽しみです。 11/4(土) 実りの秋の発表会![]() ![]() 稲刈りの始まった田園風景を、ゆっくりと堪能しながら歩いて行きました。 (知多中から旭北小まで、自宅から岡田小までの往復はほどよい運動になります(*^_^*)) 旭北小は1年生(上段)の発表。 河合校長先生の「各学年の見どころ」には次のように書かれています。 「国語の授業で学習する『くじらぐも』を舞台用にアレンジ。1年生が力いっぱい語る台詞や動作は感動的です。1年生だからこそできる素敵な演技をお楽しみください」 まさにその通りでした。 子どもたちの体いっぱいの伸びやかな演技と元気いっぱいの台詞に釘付けとなりました。 岡田小は5年生(下段)の発表。 「環境」をテーマに、5年生がディスカッションを繰り広げます。 「最初は、かなり硬く真面目すぎるかな、と思いましたが、演技と台詞回しでとてもよい形に仕上がりました」と教務主任の田島先生は目を細めます。 一人一人の発言に力強さを感じました。 最後は「ハチドリのひとしずく」のお話を紙芝居ふうに流し、「私たちができることをしよう」というメッセージを伝えました。 両小学校とも、伸び伸びとした児童の姿に元気をもらった一日となりました。 11/2(木) 心遣い![]() ![]() 今日は1年生が写生大会、2年生が通常授業、3年生は実力テストと学年ごとにそれぞれでした。 下校時、スポーツ用品屋さんがウインドブレーカーの段ボールを抱えてきました。 手のふさがっているのを見て、職員室の扉をさっと開けて「どうぞ」と促す生徒の姿を見ました。 一日の疲れが一気に吹き飛んだような気持ちになりました。 明日から三連休です。 心にゆとりをもって、有意義に過ごしましょう。 また来週・・・ ↓(『本に恋する季節』ですよ) ![]() ![]() 11/1(水) 生徒不在の教室![]() ![]() 机と椅子が整然と並んでいる。 誰かが整頓したのか、みんなが心がけているのか。 教室環境の状態で、クラスの落ち着き度がわかるような気がする。 「とりあえず受験生ですから」 今日、廊下でやりとりした3年生が照れ笑いをしながら答えた。 3年生は明日、終日実力テスト。 さあ、がんばりますか 11/1(水) 朝の読書タイム![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 朝の読書タイムのスタート。 (3年生から順に回ったら1年生にたどり着く前に終わってしまいました) 「広辞苑第七版が来年1月に発刊される」と新聞にありました。 「岩波書店の調査によると、86%の人が正しく美しい日本語を身に付けたいと考えており、そのためには、書籍58%、新聞35%、辞書27%−の順で頼りにされている。 辞書編集をテーマにした三浦しをん氏の小説「舟を編む」には次のようなくだりがある。 〈実際にめくってみた辞書のおもしろさといったら、どうだろう。ぴかぴかの表紙、どのページにもびっしりと印刷された文字のつらなり、薄い紙の感触…〉 電子媒体とはひと味違う質感と存在感、命ある言葉の発する熱、紙とインクの手触り、におい…。 読書の秋−。辞書は読書のナビゲーターだ。その分厚い扉を開き、文字の海、言葉の宇宙に分け入り、「未知」を探してみよう。予期せぬ出会いが、必ずある。」中日新聞朝刊(11/1)社説より一部抜粋 谷崎の『刺青』を読む3年生がいました。 読書によって『予期せぬ出会い』が彼女にあるのだろうか・・・ |
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