最新更新日:2024/07/03 | |
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5/31(水) 皐月から水無月へ水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞「な」で「水の月」という意味とのこと。 陰暦6月は田に水を引く月であることから水無月だと・・・ (疑問に思うと、自分でしばらく考えて、次に知っていそうな人に尋ねていたのに、最近はすぐさまインターネットで調べている自分にちょっとひっかかる・・・) モンシロチョウが中庭の花壇にたくさん集まってくる。 梅雨入り予想はいつだろう・・・ (インターネットやスマホで確認せずに人に尋ねてみよう。でもその人が目の前でスマホで調べたら一緒か・・・でも、とりあえずコミュニケーションは図れる) 5/30(火) 清々しい朝にバスケ部は坂道ダッシュ、水泳部は水しぶきを上げて泳ぐ。 正門で立つ交通指導員の福井さんが小学生と中学生に声をかける。 「おはようございます!」 「おはようございます。行ってらっしゃい!」 「ね、ほら先生、ダンゴムシ!」 小さなケースに入れたダンゴムシを誇らしげに見せる女の子。 「おはようございま〜す!」 「今から高校か?今日は暑くなるから気をつけて!」 元気に挨拶するのは常滑高校に向かう卒業生。 「知らない私に、多くの中学生が挨拶してくれましたよ」 道端に並ぶ見守り隊の方々が教えてくださる。 苗の植え付けが終わった水田が広がる・・・ 清々しい朝・・・歩きすぎてへとへとになったけど、ちょっと得した気分になった。 5/29(月) 季節がめぐり・・・月曜日が晴れると元気が出ます。 知多中から見下ろす田んぼに水が張られ、きらきら光るのを見ると季節がめぐっているのを感じます。いよいよ田植えの時期を迎えますね。 生徒の挨拶の声に交じって、花壇を耕す耕運機の音、カエルの鳴き声・・・ 朝から軽快に走る教務主任は教育実習生の初日を気遣う。 今日も素敵な一日でありますように・・・ 5/25(木) 朝の換気自分のクラスの前だけではなく、学年フロアを全部・・・ そういえば・・・毎朝、校長室に入るとすでに窓が開いている。 (いや、どなたかが開けてくれている) 気候に応じて開け方も違う。 忙しくて心を失っていると、そういうことにも気づかない。 心にゆとりをもとう。 今日もよい一日でありますように・・・ 5/18(木) 明日も(は)がんばろう!室内にいるのがもったいないくらい・・・ 嫌なことみんな忘れさせてくれるような青空だから、今日のテストがうまくいかなかった生徒は、空を仰いで「明日はがんばろう」と思えるといいですね。 さあ、明日も(は)がんばろう! 5/16(火) 夕方・・・夜の7時。 ふと西の空を見るときれいな夕焼けが職員室の窓に映っていました。 一日学校にいると、いろいろなことがあるでしょう。 気分のよいことばかりではなく、沈んだ気持ちになることも・・・ それでも、何だか夕焼けを見ると、すべてがリセットされるような気持ちになります。 「ゆふがた、空の下で、身一点に感じられれば、万事に於いて文句はないのだ」 『いのちの声』 〜中原中也詩集『山羊の歌』より〜 (この詩集は、この最後の一行でおわる) なかなかうまくいかないこともあるけれど・・・また明日。 5/15(月) 挨拶について〜週の始まりに思う〜今日も、朝から昇降口前に並んで元気に挨拶運動を展開するC-CAT。 最近、挨拶についてこんなことがありました。 ある市外の保護者の方が来校されました。お帰りの際に玄関まで見送ったとき、たまたま水やりをしていた緑化委員の生徒が「こんにちは」とその方に挨拶をしました。 後日お会いしたときに「知多中の生徒は清々しい挨拶をしますね」とおっしゃっていただきました。 「一人の知多中生の挨拶」が「知多中の生徒全体」の評価になってしまうことを、改めて思いました。 よくよく考えると、逆のこともあるのかもしれません。 最近、多くの高校の先生が来校されます。 高校の先生だけではなく、知多中にいらっしゃる全ての方がお客様ですから、どの方でも校内で見かけたら、爽やかな挨拶をしたいものです。 「挨拶は、目を見て、笑顔で、自分から」 5/10(水) 一日の終わりに思う校長室でお話ししたあと、授業を参観いただきました。 「美術の授業をご覧になられた後で、生徒にお話をされましたよ」 (その様子は撮れませんでしたが、以下教員からの伝聞で・・・) 「僕もね、知多中の卒業生なんだよ。 中学生の時に写生会で絵を描いたんだけど、真っ赤に塗ったその絵を先生がうんとほめてくれた。 僕はそのことがうれしくてね。 ますます絵が好きになって、結局デザインに携わる仕事に就くきっかけになったんだよ」 細かいニュアンスは違うかもしれませんが、教師のかける何気ない一言が大切なのだ、と改めて思うお話でした。 いよいよ明日からテスト週間が始まります。 具体的なめあてをもって臨みましょう。 明日もよい一日でありますように・・・ ※写真の花は「庭に咲いていたものを・・・」と活けてくださったものと、時間をかけて花壇を耕すレジェンド先生の姿。 5/9(火) 喜びは分け合ってお祝い事があると、みんなで祝福。 喜びはみんなにおすそ分けします。 校長室でも、いただいた仕事の委嘱状を・・・ (こちらはお祝い事とは言えないかもしれませんが、委嘱を受けたからには頑張ろう!) 5/8(月) 清々しい月曜日の朝清々しい月曜日の朝を迎えました。 ゴールデンウィークも終わり、新たな気持ちで一週間を始められそうな天気・・・ 久しぶりの学校ですから、ちょっと足取りが重そうな人もいるかもしれませんが、徐々に気持ちを慣らしていきましょう。 5/2(火) 今日もよい天気です日中は最高気温が24度と暑いくらいだそうです。 世の中はGW真っ只中・・・ 新年度スタートから1ヵ月。 がんばりすぎた分、疲れもたまっているでしょう。 緊張をほぐして、ちょっと一息入れましょう! 4/28(金) 辛いこともあるけれど・・・新しい環境の中で始まったこの1ヵ月は、1年生はもちろん、2,3年生も、そして先生たちも、それぞれに充実したことばかりではなく、時に辛い思いもあったかもしれません。 昨年4月21日に亡くなったアメリカ、ミネソタ州ミネアポリス出身のロックミュージシャンである「プリンス」の若かりし頃の失敗談が、およそ1年前の記事で恐縮ですが、中日新聞のコラム欄に掲載されていましたので紹介します。 ▼ある落語家の話である。前座時代、寄席の高座に上がると、男性客がイヤホンで何かを聞いているのが見えた。せっかく自分で演じているのに何を聞いているのか、気になって仕方がない ▼客が聞いていたのはその日の最後に出演する予定だった当時の大看板のテープだったという。嫌みなまねをする客もいたもので、前座の芸なんぞを耳にするぐらいならばテープの方がましということか ▼グラミー賞に7度輝いた天才ロックミュージシャンにも「前座」での残酷な経験がある。57歳の若さで亡くなったプリンスである。 ▼1981年10月、ローリング・ストーンズのロスアンゼルス公演で前座に起用されたが、ストーンズのファンは手荒かった。見慣れぬ若者のあまりに革新的な音がストレートなロックを期待したファンには奇妙に聞こえたか。「引っ込め」というブーイングの嵐が起きた。物を投げ込む輩もいて、15分で退場するしかなかったという ▼前座、見習い、新入社員。4月も終わりに近いが社会人デビューした若者たちよ。この1ヵ月間はいかがだっただろう。悔しい思いもしたか。同情はするが、誰もが通る道である。しばらくは辛抱である ▼そうそう、15分で引っ込んだあの黒人青年の話である。2回目の公演でもひどい罵声に演奏を途中で切り上げた。それでも恐怖のステージに立つには立ったのである (2016.4.24/中日春秋) 大型連休を迎えます。 心と体をリフレッシュさせて、5月を迎えましょう。 4/28(金) 長かったけど・・・「長かったけどよく頑張りましたね」と言われているような清々しい青空が広がる朝です。 大きく深呼吸したら、胸がすく思い・・・ 今日も穏やかで素敵な一日になりますように。 4/26(水) 行ってきま〜す!名札をつけて、家庭訪問用の資料を抱えて、次々に出発する。 (朝、ツツジの花を摘んでいたA先生は、ナップサックを背負って笑顔で出発) 「気をつけて、行ってらっしゃい!」 「はい!行ってきま〜す!」 先生たちも、あいさつはしっかりできる。 率先垂範!(当たり前か・・・) 4/24(月) 「子どもは美しいものに惹かれる」小宮教育長と桝内指導主事に授業の様子をご覧いただいた。 「子どもの発言に対して周りの生徒から『ああ、そうだね』というつぶやきがある」 「目標が明示され、子どもたちに何を学ぶのかの意識付けができている」 「集団訓練は規律正しく仲間の号令にきちんと答えている」・・・ 半面、課題もいくつかご指摘いただいた。 「子どもにわかりやすい目標設定がなされているか」 「教師の笑顔が子どもに伝染する。生徒指導の基本は授業」 「子どもは美しいものに惹かれる。同時に、今ある環境の良さに感謝する心も育んでもらいたい」・・・ 校舎の美しい知多中は、終始、ウグイスの鳴き声が響く素晴らしい環境が整っている。 子どもの素直さに胡坐をかくことなく、日々の教育活動を行っていくことの大切さをかみしめる機会となった。 4/24(月) おはようございます(大府、阿久比、半田、東海市の一部?) 今は澄み渡る青空が広がっています。 気持ちの良い朝を迎えています。 「おはよう!」 水やりをしながら登校生徒に声をかけるレジェンド先生。 ケヤキが日に日に緑を増してきました。 週の始まり月曜日、笑顔で元気に過ごしていきましょう。 4/21(金) 授業参観とPTA総会雨にならないとよいのですが・・・ 通常の授業が始まって一週間が過ぎます。 新しいクラスに次第に慣れてくる頃でしょうか。 今日は授業参観とPTA総会を行います。 ぜひともこの機会に、お子様の学校での様子をご覧いただきたいと思います。 その際に、駐車場横の写真の花壇もご覧ください。 昨日、新校舎建て替えに関わった当時の校務主任が来校し、花壇を眺めて「ここは掘り起こすと、石ころと瓦礫ばかりで、何度花を植えても育たなくて、あきらめていたのに・・・」と驚いていました。 ずいぶん時間をかけて耕し、土壌改良を施し、見事な花壇となっています。 生徒にとって、また教職員にとっても、美しい環境は意欲を喚起し、心をそだてるものだと思います。 今日は13時から授業参観、14時からPTA総会、15時15分から学年懇談会です。 4/18(火) 春の嵐、去って・・・嵐のあと片づけを、ブロア片手に校務主任がせっせと行っています。 すっかり葉桜になった桜。 低く飛ぶツバメ。 変わりゆく季節・・・ 昨日(17日)は春土用(立夏の直前18日間)でした。 4/12(水) お互い譲り合って歩道橋では、1年生が順序良く自転車を押して、登校しています。 学校近辺は気をつけていますが、通学路全般で道に広がっている場面があるようです。 命にかかわることだけに、折に触れて啓発を図っていきます。 4/11(火) 心の重荷を軽くしてみたい4月7日中日新聞朝刊『中日春秋』を紹介しています。 太宰治の『パンドラの匣』の末尾文を引用し、年度がわりの心のもち方のヒントを与えてくれています。 「極めてあたり前の歩調でまっすぐに歩いて行こう。この道はどこへつづいているのか。それは伸びて行く植物の蔓に聞いたほうがよい。蔓は答えるだろう。『私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当たるようです』」 つまずかない人生などない。 自分が歩いて行く方向に必ず陽光が差し込むのだ。 そう信じて心の重荷を軽くしてみたい。 |
知多市立知多中学校
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