最新更新日:2024/07/03 | |
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12/5(火) 冬トレジャージ姿の野球部が一列に並ぶ。 かけ声をかけて練習が始まる。 寒くなってきたので、冬トレなのかボールやバットはない。 空の向こうには昨夜のスーパームーンがさっきまで見えていたのに、あっという間に雲に隠れてしまった・・・ (思い立ったときにすぐ撮ればよかった。何事も機を逃さないことが大切ですね) 12/1(金) 霜月から師走へ1日の今日は、映画の日、鉄の記念日、世界エイズデー、歳末たすけあい運動(〜31日)とさまざま。 来週月曜日から人権週間、7日が大雪・・・とあっという間に年末を迎えます。 2学期終業式まで3週間となりました。 「テストが終わったね。結果はどうだった?」 3年生に片っ端から声をかけると、 「まあまあです」 「少し上がりました」 「変わらなかったです」 「英語がちょっと…」 「よしっ!やるか!」 そんな一人一人の意識も大切だけど、クラスや学年、学校全体の雰囲気も大切にしたいですね。 11/30(木) 11月の終わりに今日で11月が終わり、明日から12月。 今年も残すところ一ヶ月・・・ 比較的暖かで過ごしやすい日が続いていますが、急な冷え込みもあるようです。 インフルエンザが流行する時期にもなります。 生活リズムを大切にして健康で過ごせますように・・・ 11/27(月) 小春日和「日中は小春日和に」と新聞の天気予報欄にありました。 国語辞典で調べると『「小春」とは陰暦10月の異称で、「小春日和」とは陰暦10月の頃の(ような)よく晴れた暖かい日和のこと』。 陰暦10月は新暦では10月下旬から12月上旬ごろですから、ちょうど今頃なんですね。 今日から3日間は期末テストです。 実力を十分に発揮できますように・・・ 11/22(水) 小雪(「こゆき」さんではなくて「しょうせつ」です) 小雪…「雨が雪に変わり始め、冬の寒さを感じる」。 二十四節気のひとつですね。 各地で大雪の報道がありますが、知多地区はまだまだ降雪は先でしょうか。 FBC受賞花壇はすでに次なる準備が始まっています。 折しもテスト週間です。次なる準備につながるように全力を尽くしましょう。 もちろん心に少しばかりの余裕をもって・・・ 11/15(水) 朝靄かかる知多中の校舎から眺めると、まだうっすらと靄がかかっています。 今日は午後から生徒総会。 生徒会による自治的な活動です。 自分たちで意見を出し合い、意識を高め、自分たちの実践に結びつくことを願っています。 11/13(月) 先生たちの合唱祭勤労文化会館の準備が一通り終わった先生たち。 「いいピアノね〜。スタインウエイだわ!」 ピアノを弾き始めるK先生。 「じゃあ歌いましょうか!」 おもむろにステージに並ぶ先生。 「ならば私がタクトを振りますよ!」 指揮を始めるH先生。 出張のため準備に行けなかった私は、残された準備中の画像から先生たちのコミュニケーションを想像してみた。 先生たちも仲良しです。 11/11(土) 涙を流す
初めての合唱祭のステージに立つ1年生はどんな気持ちだったのだろう。
練習のときからどのクラスも気合が入っていた。 当然、本番のステージでも初々しさの中に元気で伸び伸びと歌う姿が見られた。 2年生には本当に驚かされた。 音に厚みが出て、表現力が広がった合唱を聴かせた。 1年間の伸びしろの大きさを改めて思う。 3年生。 四部合唱の難しい曲を果敢に攻め、最高学年としてのプライドを保った。 そして1,2年生に圧倒的な存在感を見せつけた学年合唱。 来週からさらに高まった仲間意識を大切にしてほしい。 3年生の振り返り。 そっと涙を流す生徒。そして担任・・・ 入賞したクラスも、そうでないクラスも、いつまでも残るであろう思い出として大切に胸にしまってほしい。 「精一杯の声を出した その瞬間が いつかきっと 君が生きていく力に変わるときが来るから」 2年2組の歌った『時を越えて』。 その渦中の中学生が羨ましくて羨ましくて・・・ 最後までお聴きくださった保護者の皆様、本日はありがとうございました。 (文責:平下) 11/9(木) 熊本での研修視察
8日と9日の2日間、熊本市で研修をしてきました。
8日は熊本市立向山小学校。幼稚園、小学校、中学校の1園2校で「幼小中連携・接続」に取り組んでいるとのことです。特に「育ちのものさし」を共通に持って「挨拶」と言う視点を大切にしていました。知多市での幼保小中の連携に大いに参考となりました。 午後は熊本大学教育学部附属中学校を訪問。「生徒の思考力を育成すること」を目的に「未来思考科」という新教科を独自に開発していました。教師の力量アップと、自ら考え行動できる生徒を育てる必要性を感じました。 9日は益城町立飯野小学校を訪問。 益城町は熊本地震で甚大な被害を受けた地域です。小学校の運動場に建てられた仮設住宅が目に飛び込んできました。地震から1年半経った現在も、38戸の方々が仮設住宅で暮らしてみえるそうです。(新しい運動場は隣地に作られていました) 東海地震がいつ発生してもおかしくない状況の中、できる準備を行政とともに準備しておく必要性を感じました。 2日間の研修で得た成果を、教育活動に生かしていきたいと思います。 訪問先の小学校ですれ違った児童が、「おはようございます」の挨拶の後、「どこから来たんですか?」と尋ねる姿に驚くとともに、2日間の不在中、多種多様な知多中ホームページの更新を行ってくれたチーム力に驚きました。 (文責:平下) 11/7(火) 立冬通勤中のクルマのラジオで聞きました。 立冬・・・暦の上ではもう冬なんですね。 「おはようございます!」 校舎周りを走る生徒が次々と挨拶をする。 「挨拶」とは、「挨る(せまる)」「拶く(ひらく)」という意味。 挨拶によって人間関係が良くなる。 だから挨拶が大切。 昨日の職業講話で講師の鈴木さんがおっしゃっていました。 走る生徒に混じってゆっくりと歩く先生。 「一緒に走らないの?」 「いえ、膝を痛めて・・・リハビリのために歩いています」 「私はダイエットのために!」 (ダイエットのためならもう少し負荷をかけないと意味ないよ!) 今日も校内に響く歌声を聞くのが楽しみです。 11/4(土) 実りの秋の発表会稲刈りの始まった田園風景を、ゆっくりと堪能しながら歩いて行きました。 (知多中から旭北小まで、自宅から岡田小までの往復はほどよい運動になります(*^_^*)) 旭北小は1年生(上段)の発表。 河合校長先生の「各学年の見どころ」には次のように書かれています。 「国語の授業で学習する『くじらぐも』を舞台用にアレンジ。1年生が力いっぱい語る台詞や動作は感動的です。1年生だからこそできる素敵な演技をお楽しみください」 まさにその通りでした。 子どもたちの体いっぱいの伸びやかな演技と元気いっぱいの台詞に釘付けとなりました。 岡田小は5年生(下段)の発表。 「環境」をテーマに、5年生がディスカッションを繰り広げます。 「最初は、かなり硬く真面目すぎるかな、と思いましたが、演技と台詞回しでとてもよい形に仕上がりました」と教務主任の田島先生は目を細めます。 一人一人の発言に力強さを感じました。 最後は「ハチドリのひとしずく」のお話を紙芝居ふうに流し、「私たちができることをしよう」というメッセージを伝えました。 両小学校とも、伸び伸びとした児童の姿に元気をもらった一日となりました。 11/2(木) 心遣い今日は1年生が写生大会、2年生が通常授業、3年生は実力テストと学年ごとにそれぞれでした。 下校時、スポーツ用品屋さんがウインドブレーカーの段ボールを抱えてきました。 手のふさがっているのを見て、職員室の扉をさっと開けて「どうぞ」と促す生徒の姿を見ました。 一日の疲れが一気に吹き飛んだような気持ちになりました。 明日から三連休です。 心にゆとりをもって、有意義に過ごしましょう。 また来週・・・ ↓(『本に恋する季節』ですよ) 11/1(水) 生徒不在の教室机と椅子が整然と並んでいる。 誰かが整頓したのか、みんなが心がけているのか。 教室環境の状態で、クラスの落ち着き度がわかるような気がする。 「とりあえず受験生ですから」 今日、廊下でやりとりした3年生が照れ笑いをしながら答えた。 3年生は明日、終日実力テスト。 さあ、がんばりますか 11/1(水) 朝の読書タイム朝の読書タイムのスタート。 (3年生から順に回ったら1年生にたどり着く前に終わってしまいました) 「広辞苑第七版が来年1月に発刊される」と新聞にありました。 「岩波書店の調査によると、86%の人が正しく美しい日本語を身に付けたいと考えており、そのためには、書籍58%、新聞35%、辞書27%−の順で頼りにされている。 辞書編集をテーマにした三浦しをん氏の小説「舟を編む」には次のようなくだりがある。 〈実際にめくってみた辞書のおもしろさといったら、どうだろう。ぴかぴかの表紙、どのページにもびっしりと印刷された文字のつらなり、薄い紙の感触…〉 電子媒体とはひと味違う質感と存在感、命ある言葉の発する熱、紙とインクの手触り、におい…。 読書の秋−。辞書は読書のナビゲーターだ。その分厚い扉を開き、文字の海、言葉の宇宙に分け入り、「未知」を探してみよう。予期せぬ出会いが、必ずある。」中日新聞朝刊(11/1)社説より一部抜粋 谷崎の『刺青』を読む3年生がいました。 読書によって『予期せぬ出会い』が彼女にあるのだろうか・・・ 10/31(火) 夕暮れ最終下校時刻は17時。 下校放送が流れるまで、中庭を隔てて練習にいそしむ。 「もっと声をそろえて!」 「口が開いていない!」 「そんな声じゃ勝てないよ!」 厳しい指摘も高みをめざすがゆえのこと。仲違いもある。 明日から11月。 最終下校時刻は16時30分。 迫る本番に、焦りながらもまとまろうと力を込める。 勝つためにまとまるのではなく、まとまるために勝つ。 また明日・・・ 10/30(月) 命を守る2年生が主体となる委員会活動となります。 活躍を大いに期待します。 先日、旭北小と岡田小の校長先生から『知多中生のマナー』についてお褒めの言葉をいただきました。 「登校時の挨拶と自転車の乗り方がとてもよい」とのこと。 確かに私も登校中の様子を見る限りは、その通りだと思うけれど、下校時はどうでしょうか。 今回は朝会の折に改めて警察の方から「自転車の乗り方」について、具体的にご指導いただきました。 事故が起きてからでは取り返しがつきません。 気の緩む下校時や休日も、ルールを守って安全な乗り方を心がけたいものです。 自らの命を守ることを最優先しましょう。 10/30(月) 肌寒い朝10月もあと2日。 あっという間に11月がやってきます。 今日も合唱祭に向けて歌声が校内に響くでしょうね。 今週もよい一週間でありますように・・・ 10/27(金) It's a breezy day !鳥のさえずりが聞こえるなか、グラウンドからは生徒の声が響いてきます。 県事務職員Iさんは、廃棄備品の下準備中・・・ 今日は『文字・活字文化の日』で読書週間(〜11/9)がスタートする日です。 昨日の中日新聞には「太宰治の『斜陽』の直筆原稿や夏目漱石の自画像入りの絵はがきなど、貴重な資料が見つかった」との記事もありました。 文学に耽ってみるのもいいかもしれません。 10/25(水) 『学校の空気』「早く帰るよ〜」 「また明日ね〜」 「今日はどうだった?」 生徒に声をかけながら下校を見守る教師の姿。 一日が終わってほっとしたのか、友だちと、あるいは先生と談笑する生徒の姿。 日が落ちる瞬間は、一日の疲れを癒やす力があるような気がします。 昨日は午後から、今日は早朝から出張だった私は、先生たち(多くは教頭先生と教務主任)が今日の様子をホームページに載せてくれるので、『学校の空気』を「嗅ぐ」ことができます。 昨日、今日の授業(公開授業)のコメントは現職教育主任のN先生の思いのこもった文章が載っています。 「子どもたちにどんな力をつけてもらいたいか」を明確にして、日々の授業改善に臨む先生たちの姿を、生徒たちの表情を通してぜひご覧いただきたいと思っています。 明日の授業参観は、担任による『道徳』です。 進路説明会はもちろんですが、授業参観も楽しみにお出かけください。 10/24(火) 肌寒い!「冷えますね」 暦を見ると、昨日が『霜降』(紅葉が鮮やかに映えて、早朝には霜が降り始める)。 朝刊には初冠雪の富士山の写真が載っていました。平年より23日遅く、昨年より3日早いそうです。 校内には部活動で汗を流す1,2年生。水泳部は今日から陸上部に混じって陸トレが始まっています。 部活動のない3年生はゆっくりと登校。 今日も一日が始まります。 |
知多市立知多中学校
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