最新更新日:2024/06/22 | |
本日:101
昨日:127 総数:790785 |
12/28(金) 今年最後のホームページ明日から1月3日までは年末年始休業となり、学校も閉校です。知多中のホームページもしばらくはお休みします。 予報通りの年末寒波で、昨日の午後から北風の強さに身も凍る思いでした。年末年始は、最高気温が10度に届かない日が続くようですが、冬至を過ぎて徐々に日が長くなっています。 中国の易経では冬至を「衰えた太陽の光が、再び勢いを増してくることから、悪いことが続いたあとに幸運に向かう」という意味にとらえています。最低の下はない。見方を変えればこれから太陽の光は強くなっていく一方です。 ジョン・レノンが生前のインタビューで「70年代はしんどい時代だった。80年代はなんとしても良い時代にしようじゃないか。生きている限り希望はある」と話していました。(不幸なことにその後凶弾に倒れることになってしまいましたが…) 日本では「平成」の時代が終わりを迎える節目となる年になります。どんな元号になるのか、10連休のゴールデンウィークをどう過ごすかなど、期待することがたくさんある年になります。 皆様、健康でよい年をお迎えください。 12/21(金) 本番を意識した準備の大切さ例に挙げた人たちにはとうていかなわないにせよ、準備をするという心構えは真似ることができます。これは受験を間近に控えた3年生だけではなく、1,2年生にも当てはまることだと思います。運動する前に準備運動をするのは、けがを未然に防いだり、力をフルに発揮したりするためです。学習においても本番で自分の実力を十二分に発揮できるようにするためには、日々の準備が不可欠です。「備えあれば憂い無し」という諺もあります。クリスマス、大みそか、お正月と、楽しいイベントが盛りだくさんの冬休みですが、本番を意識した準備を忘れずに過ごしましょう。みなさんが健康で新しい年を迎えられることを願っています。 (終業式式辞一部抜粋 文責:平下) 保護者の皆様、地域の皆様、一年間大変お世話になりました。 皆様にとって来年もよい年でありますようお祈り申し上げます。 12/21(金) 終業式を迎える朝いよいよ2学期終業式を迎えます。 「家庭学習を忘れたので…」 おうちの方に届けてもらう生徒が駐車場脇で待っていました。 「そうなんだ」 「朝、学校に来たら黒板に書いてあったので…」 「消すわけにもいかんしね」 「それはさすがにマズいです」 「担任は誰だっけ?」 「W先生です」 W先生、面倒見がいいね。 明日からの冬休み。すっきりして迎えたいですね。 (おしゃべりに夢中で、朝の打ち合わせに間に合わなかったじゃないか!自分のせいだけど…(>_<)) 12/20(木) 朝の挨拶青少年健全育成の関係者の方々もゼロの日で小中学生に声をかけてくれます。 「手は帽子より上に高く上げますよ」とH先生は自らお手本を示します。 「お久しぶり。元気で頑張ってる?」と中学生にもこまめに声をかけてくださる。 「中学生がニコッとして挨拶してくれることがうれしい」と青少年健全育成の関係者の方がお話くださる。 「お暇なら少しお茶でも…」 せっかくのお誘いだけど、ちょっと時間がないので失礼したんだけど、わずかの時間に小学生や中学生のことで感じたままをお伝えくださいました。 小学生も中学生も、学校の先生だけではなく地域の方々に関わっていただくことで、成長するのだな、と改めて思いました。 12/13(木) 話のつながり昇降口で、あるいは廊下で何人かの保護者の方とお話をしました。 子を思う親の気持ち、親子関係など、会話を通して伝わってくることがたくさんありました。 そんな中で、ひとつ思いがけないことがありました。 懇談会初日に、ある親子と昇降口で他愛もない会話をしました。 翌日、ある市内の会社に出かけた際に「昨日は家内とお話しくださったそうで、ありがとうございます」とお父様とおぼしき方に声をかけられました。 そんな偶然があるのかという驚きとともに、ご家庭でのようすに感心しました。 それは、わずか一日のうちに「昇降口での他愛もない会話」が家庭の中で話題になるということ。どうでもいいような日常会話(いや、ひょっとしたらかなり失礼な会話だったかも)でも、「今日、学校でね…」と話題になる。 そのご家庭のようすは推して知るべし。 意図しない話のつながりの不思議を身をもって体験しました。 比較的過ごしやすい3日間となりましたが、ご多用の折、懇談会のために学校にお越しくださりありがとうございました。 12/11(火) 市長室にて「猛暑続きの今夏、生徒と先生方が力を合わせて取り組んだことで、この賞をいただくことができました」と、生徒会長が述べると、市長さんからは「良き伝統として後輩につないでほしい。心からお祝いします」とのお言葉をいただきました。 その後、市長室のソファでの懇談は、市長さんの温かなお人柄がにじみ出て、生徒は笑顔で気軽にお話ができたようです。 このようすは、広報ちた2月号に掲載される予定です。 12/10(月) 世界人権デー1948年(昭和23年)12月10日の第3回国際連合総会で、世界人権宣言が採択されたことを記念して、2年後の第5回国際連合総会において、毎年12月10日に記念行事を行うことが決まりました。 5時間目に行う「人権集会」。 今年は生徒会が企画しています。 自分たちの問題として「人権」について考える機会にしたいものです。 12/3(月) 鉛筆の持ち方今さら…とも思うけれど、正しい持ち方を知らないままにするのもどうかと。 実際に生徒に握ってもらった。 気になるのは親指の腹の部分で握る形。 先日病院の受付でも見た。 「こうして握ってごらん」 と正しい持ち方を教えたら「力が入らないし持ちにくい」。 今の持ち方でさして不便はないと言うし、矯正させるほどのことでもないのかな、とも思えてくる。 さて、どうしたものか。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |