最新更新日:2024/05/23 | |
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2/26(火) 3年1組拍手で迎えてくれました。 準備も手際よく、給食当番はきちんと身なりが整っていました。 「いただきます」も行儀よく、会食も品よく。 これがふだんの姿なんだな。 残食が無いように気を配る。 「あのさ、ここだけの話だけど…」 「あ〜、ここだけの話に弱いからしゃべっちゃいそう!」 くだらない話にも付き合ってくれる。 後片付けも念が入ってる。 牛乳パックは向きまで揃えている。 何とストローの穴の向きまで揃えるとは! なかなかやりますね〜。 と思ったら、逆に入れてしまったAさん・・・ 「あ〜、ゴメンナサイ!」Aさん、ちょっと恥ずかしそうでした。 そんなこんなで楽しい会食にまぜていただきました。 ありがとうございましたm(_ _)m 2/25(月) 和気あいあい生年月日、名前、卒業番号・・・担任はすでにチェック済みだけど大切な証書。 再度入念にチェックしています。 「私は頭を使わない仕事にしま〜す」とホルダーに入れる作業を申し出たのは、さて誰でしょうね。 作業は苦痛か、と言えば和気あいあいで楽しそう。 チームワークも抜群です。 3年生職員は? 今日届いた卒業アルバムを、こちらも入念にチェック。 写真を確認するN先生は「指紋がつくといけないから」白い手袋をしていますね。 金曜日には生徒の手に渡るそうですよ。 2/20(水) 理科ではアブラナ。用務員さんが黄色い花を花瓶にいっぱい生けてくれました。 「これってアブラナ?それとも菜の花?」 どうにもはっきりとしない。 どっちなんだろう? 理科の先生に聞いてみたら「理科ではアブラナと言いますよ」 「じゃあ菜の花じゃないんだ」 「そうですね」 「え、それ本当?」 「・・・そう言われると自信がない」 結局最後はネットで調べたのか、かなり自信たっぷりに答えを持ってきました。 「『アブラナ』が花をつけた状態を『菜の花』と呼びます」 「誰が言った?」 「○○百科事典」 2/18(月) 梅の香ただよう満開の梅が見頃を迎えています。 知多中にいたって、ほら、このとおり。 梅の花の実にいいにおいがします。 2/15(金) 週末を迎えてカウントダウンカレンダーをしばらく見過ごしているうちに、日にちが経ってしまいました。 「あと12日」・・・加速度的に時間が流れているような気がします。 一日一日をじっくりと噛みしめながら過ごしたいですね。 2/5(火) 入学説明会旭北小学校、岡田小学校、そして他地区からの転入生が体育館に。 旭北小学校が大切にしている「3つの『あ』」。 たくさんの手が挙がってびっくり。 威勢よく手を挙げた児童は自信たっぷりに答え、周囲の児童が「そのとおり!」とばかりにうなずく。 岡田小学校が大切にしているのは「4つ」。 こちらはちょっと難問だから担任の先生に聞かないとダメかな、と思いきや・・・ 何人かが手を挙げる。 「間違っても大丈夫だよ」と言えば、ニッコリ笑ってよどみなくすらすらと。 思わず仲間から拍手がおきる。 2つの学校に共通するのは「あいさつ」と「ありがとう」。 入学してくるのが今から楽しみになった。 説明会が終わるまでの『聞く姿勢』を見れば、小学校のご指導がわかる。 2/4(月) 立春また、愛知県知事選挙の投開票日でした。 選挙を終えた後に手渡された投票済証を見たら、知多中の生徒が描いた「明るい選挙啓発ポスターコンクール」(知多市特選)の作品が載っていました。 選挙年齢の引き下げに合わせて主権者教育が高校で始まっているようですが、投票率の低さを報じた新聞を見ると大丈夫なのかな、と思えてきます。 そして、今日は立春。暦の上では春となります。 どこかしら春の気配を感じる朝を迎えました。 明日からの私立専修学校一般入試、天気に恵まれますように。 1/29(火) 伸びしろは「知多中の子は…」と毎年言われます。 (「…」の部分は「授業に向かう姿勢がいい」「落ち着いて授業に臨む」「明るく朗らか」「笑顔がいい」「気持ちのよい挨拶をする」など、肯定的な言葉が続きます) 「子どもたちだけではなく、先生たちにも伸びしろがある。伸びしろは伸ばさなきゃね」 教育長の言葉を聞き、そんな素敵な生徒だからこそ、我々教職員があぐらをかくことなく前向きに取り組める教職員集団でありたい、と改めて思った学校巡回となりました。 1/21(月) 大寒過ぎて昨日は二十四節気でいう「大寒」。冬将軍が暴れまわり、寒さが最も厳しくなる頃とされています。 毎年、大学入試センター試験は大雪が降ったりして、交通網がマヒするなど最も寒い季節なのに、今年は比較的穏やかな二日間でした。 今週の知多中は・・・ 今日月曜日は3年生の学年末テスト最終日、火曜日は2年生上級学校訪問、水曜日は1年生職場見学、木曜日は私立推薦願書提出と校外へ出かける週です。 インフルエンザも引き続き心配な状況が続く中、積極的な予防に心がけたいものです。 1/15(火) 3連休明けて…
久しぶりに雨もようだった一日が終わります。
1,2年生は部活動もあって充実した3連休だった人も多かったでしょうが、3年生は気が抜けない日々だったかもしれません。 この3連休は…稀勢の里は今日こそ初白星か?気になるところです。 余裕のないなかでも、少し気持ちをリラックスさせて、温かいココアでも飲みながら音楽を聴いたり、のめり込まない程度に気分転換を図る方が効率的かもしれません。 インフルエンザも予断を許さぬ状況です。 栄養と睡眠をしっかり取って、引き続き健康管理に努めましょう。 1/9(水) 朝の時間・1階保健室前… 「おはよう、何してる?」 「身長を測っています」 「伸びた?」 「伸びましたよ!」 「いいねぇ、身長に比例して学力も伸びて」 「それが…残念ながら反比例なんですよ」 (受験生なのにっ!と思う反面、こういう会話ができる中学生は表情もいい) ・正門までの坂道… 「バスケ部は坂道ダッシュか」 「生徒は10本ですね」 「先生も一緒に走ってるんだ」 「今度の審判に備えてます」 (備えている割には緩慢なテンポで、本数も4本。でもその心がけが大事かな) ・牛乳屋さん… 「何だか新年早々、この胸の奥に重たい鉛が入っていたんだけど…」 「それで?」 「今日すっきりしてわかった!」 「何でした?」 「新年のご挨拶をしていなかったからだ!」 (かけたエンジンをわざわざ切って、挨拶をいただいたついでの会話) すべて、雑談。 でも、自分にとっては実にありふれたこういう会話が心を潤わせる。 今日も頑張ろうかな、と思う。 1/4(金) 新年を迎えて本年もどうぞよろしくお願いします。 『…早いもので、きょう四日は仕事始めである。また一年。もちろん仕事の上での楽しみや人によっては「今年こそは」の野望もあろうが、年末年始にちょいとおろした腰を再び、持ち上げるのは会社勤めが何十年になろうとおっくうなものである…(1/4中日新聞朝刊「中日春秋」より)』 それでも「ファイトファイト〜」とテニスコートから響く声を聞くと、背中を押されたようで、気持ちが少し前を向きます。 新年は気持ちを入れ替えるチャンス。 そのチャンスが毎年暮れになると「生かせなかった」と悔やむことの繰り返しになろうとも新年ぐらいは志をもちたいものです。 12/28(金) 今年最後のホームページ明日から1月3日までは年末年始休業となり、学校も閉校です。知多中のホームページもしばらくはお休みします。 予報通りの年末寒波で、昨日の午後から北風の強さに身も凍る思いでした。年末年始は、最高気温が10度に届かない日が続くようですが、冬至を過ぎて徐々に日が長くなっています。 中国の易経では冬至を「衰えた太陽の光が、再び勢いを増してくることから、悪いことが続いたあとに幸運に向かう」という意味にとらえています。最低の下はない。見方を変えればこれから太陽の光は強くなっていく一方です。 ジョン・レノンが生前のインタビューで「70年代はしんどい時代だった。80年代はなんとしても良い時代にしようじゃないか。生きている限り希望はある」と話していました。(不幸なことにその後凶弾に倒れることになってしまいましたが…) 日本では「平成」の時代が終わりを迎える節目となる年になります。どんな元号になるのか、10連休のゴールデンウィークをどう過ごすかなど、期待することがたくさんある年になります。 皆様、健康でよい年をお迎えください。 12/21(金) 本番を意識した準備の大切さ例に挙げた人たちにはとうていかなわないにせよ、準備をするという心構えは真似ることができます。これは受験を間近に控えた3年生だけではなく、1,2年生にも当てはまることだと思います。運動する前に準備運動をするのは、けがを未然に防いだり、力をフルに発揮したりするためです。学習においても本番で自分の実力を十二分に発揮できるようにするためには、日々の準備が不可欠です。「備えあれば憂い無し」という諺もあります。クリスマス、大みそか、お正月と、楽しいイベントが盛りだくさんの冬休みですが、本番を意識した準備を忘れずに過ごしましょう。みなさんが健康で新しい年を迎えられることを願っています。 (終業式式辞一部抜粋 文責:平下) 保護者の皆様、地域の皆様、一年間大変お世話になりました。 皆様にとって来年もよい年でありますようお祈り申し上げます。 12/21(金) 終業式を迎える朝いよいよ2学期終業式を迎えます。 「家庭学習を忘れたので…」 おうちの方に届けてもらう生徒が駐車場脇で待っていました。 「そうなんだ」 「朝、学校に来たら黒板に書いてあったので…」 「消すわけにもいかんしね」 「それはさすがにマズいです」 「担任は誰だっけ?」 「W先生です」 W先生、面倒見がいいね。 明日からの冬休み。すっきりして迎えたいですね。 (おしゃべりに夢中で、朝の打ち合わせに間に合わなかったじゃないか!自分のせいだけど…(>_<)) 12/20(木) 朝の挨拶青少年健全育成の関係者の方々もゼロの日で小中学生に声をかけてくれます。 「手は帽子より上に高く上げますよ」とH先生は自らお手本を示します。 「お久しぶり。元気で頑張ってる?」と中学生にもこまめに声をかけてくださる。 「中学生がニコッとして挨拶してくれることがうれしい」と青少年健全育成の関係者の方がお話くださる。 「お暇なら少しお茶でも…」 せっかくのお誘いだけど、ちょっと時間がないので失礼したんだけど、わずかの時間に小学生や中学生のことで感じたままをお伝えくださいました。 小学生も中学生も、学校の先生だけではなく地域の方々に関わっていただくことで、成長するのだな、と改めて思いました。 12/13(木) 話のつながり昇降口で、あるいは廊下で何人かの保護者の方とお話をしました。 子を思う親の気持ち、親子関係など、会話を通して伝わってくることがたくさんありました。 そんな中で、ひとつ思いがけないことがありました。 懇談会初日に、ある親子と昇降口で他愛もない会話をしました。 翌日、ある市内の会社に出かけた際に「昨日は家内とお話しくださったそうで、ありがとうございます」とお父様とおぼしき方に声をかけられました。 そんな偶然があるのかという驚きとともに、ご家庭でのようすに感心しました。 それは、わずか一日のうちに「昇降口での他愛もない会話」が家庭の中で話題になるということ。どうでもいいような日常会話(いや、ひょっとしたらかなり失礼な会話だったかも)でも、「今日、学校でね…」と話題になる。 そのご家庭のようすは推して知るべし。 意図しない話のつながりの不思議を身をもって体験しました。 比較的過ごしやすい3日間となりましたが、ご多用の折、懇談会のために学校にお越しくださりありがとうございました。 12/11(火) 市長室にて「猛暑続きの今夏、生徒と先生方が力を合わせて取り組んだことで、この賞をいただくことができました」と、生徒会長が述べると、市長さんからは「良き伝統として後輩につないでほしい。心からお祝いします」とのお言葉をいただきました。 その後、市長室のソファでの懇談は、市長さんの温かなお人柄がにじみ出て、生徒は笑顔で気軽にお話ができたようです。 このようすは、広報ちた2月号に掲載される予定です。 12/10(月) 世界人権デー1948年(昭和23年)12月10日の第3回国際連合総会で、世界人権宣言が採択されたことを記念して、2年後の第5回国際連合総会において、毎年12月10日に記念行事を行うことが決まりました。 5時間目に行う「人権集会」。 今年は生徒会が企画しています。 自分たちの問題として「人権」について考える機会にしたいものです。 12/3(月) 鉛筆の持ち方今さら…とも思うけれど、正しい持ち方を知らないままにするのもどうかと。 実際に生徒に握ってもらった。 気になるのは親指の腹の部分で握る形。 先日病院の受付でも見た。 「こうして握ってごらん」 と正しい持ち方を教えたら「力が入らないし持ちにくい」。 今の持ち方でさして不便はないと言うし、矯正させるほどのことでもないのかな、とも思えてくる。 さて、どうしたものか。 |
知多市立知多中学校
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