最新更新日:2024/07/01 | |
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5/29(水) Good memory foreverスローガンは「Good memory forever〜一生に残る思い出を 首都東京へいざ出陣〜」。 修学旅行って本当に一生残るものなんだろうか。 それはおじいさんになってみないと分からない。 しかし、少なくとも45年経っても鮮明に覚えている光景がたくさんある。 たとえば・・・今はコースにないけれど、箱根大涌谷で名物「黒たまご」は腹をこわすといけないから買ってはいけないと先生から厳しく言われた。そう言われると食べたい気持ちがますます強くなる。果たせなかった夢を大人になってから実行した。腹をこわすことはなかったが、あんなに食べたかったのに味は思ったほどでもなく夢がしぼんだ。 「『あんなに食べたかった気持ち』みたいな感覚」は大人になるにつれて、いつの間にか少なくなってしまったように思う。その渦中にいるときはわからないけれど、振り返ってみると中学時代っていいな、とつくづく思う。 5/28(火) All these places have their momentsあじさいの季節ですね。 三河のどこだったか、一面に広がる色鮮やかなあじさいの景色が今でも目に焼き付いています。 ビートルズの『In My Life』ではないけれど、思い出の場所がいくつかあって、変わってしまった場所もあれば、変らず永遠に残る場所もあります。 All these places have their moments With lovers and friends I still can recall Some are dead and some are living In my life I've loved them all 歌の歌詞を改めて読んでいると、どんなに忙しくても移ろう季節を感じられる余裕だけは大切にしたいと思えてきます。 5/27(月) 学校訪問を終えてお客様を迎えるにあたり、授業をする先生たちだけではなく、知多中スタッフの心遣いを感じました。 「学校訪問でいろいろな学校を回ると、自身とても勉強になる」と、指導主事の先生がおっしゃったけれど、我々学校現場の先生たちにも当てはまると思います。 日々、生徒たちに接する中で、生徒から学ぶことが何と多いことか。 今日一日、どの教室からも頑張ろうとする子どもの姿にエネルギーをもらった一日となりました。 生徒も先生もおつかれさまでした。 束の間、ほっと一息ついて。 また明日・・・ 5/22(水) 魔法の杖はない日頃疑問に思いながらも、今一歩自信がもてないときがある。 今日の指導の中で、学びえたことを授業に生かしていきたい。 「個別の支援は、学級の雰囲気が大切」とのこと。 考えてみれば当たり前なのかもしれない。 殺伐とした人間関係では支援はおろか、生徒の自由な意見も生まれない。 大府特別支援学校Y先生の「支援に魔法の杖はありません」の言葉が印象に残った。 忙しい毎日だけど、時間をかけてでも大切にしなければならないことがある。 5/21(火) カラスの撃退法「先生、よい情報がありますよ」 ホームページをご覧になってか、カラスの撃退法なるものを紹介されました。 聞けば、ツバメの巣の横に『カラス出入り禁止』と書くだけでカラスは寄ってこないとか・・・(本当ですかね?) 眉唾ものかと思ったら、他からも「テレビで観た」との情報が。 早速、美術のレジェンド先生がササッと描いてくれました。 さて、効果のほどは? 話は地元S高校に通う卒業生にも及びました。 一度高校へ元気な様子を見に出かけようと思っています。 よい情報をありがとうございまhした。 5/17(金) しばし・・・しばし頭を休ませて、元気に部活動に励む様子を眺めるH先生。 棚には膨大な提出物。 時間をかけて取り組んだのでしょうね。 テストに努力の成果が反映されていますように・・・ 生徒はようやく一区切り。のんびりしましょう。 先生は・・・これから一踏ん張りしないといけませんが、大事な仕事ですから。 効率よく時間を使う術は大人になってから備わるものではなく、失敗を繰り返した今までの経験がものを言います。 偉そうなことを言ってる先生たちも、さまざまな『アイタタタ』を経験しています。 とはいうものの、やはりテストの採点はタイヘン(T_T) 5/16(木) 素敵な大人になるためにたまたまその内の一人は、本校教員の中学校時代の教え子だったそうです。 「中学生の時はよく叱られました」と半ば照れくさそうに当時の様子を話してくれました。 もともと消防の仕事に興味があって、中学2年で消防署で職場体験をしたそうです。 それもきっかけになって今の仕事に就いたわけですが、 「もう辞めたいって思ったことは?」の問いかけに、 「なかったですね」ときっぱり。 仕事のプロとしての誇りを感じました。 学生と違って「あの人と一緒はイヤだ」とか「その仕事は気が乗らないからやらない」なんてことを言っていては、仕事は続けられません。 「中学生の時によく叱られた」ことも、肥やしになっていたのかもしれません。 改めて、「義務教育でどんな力をつけることが、素敵な大人になることにつながるのか」を我々教師は考えなくてはならないと思いました。 中学生は、今まさにテスト真っ最中。 みんながみんな100点をめざして実現できることは難しいかもしれませんが、ついつい易きに流れる気持ちをぐっとこらえて一歩踏み出すことが、自分を大きく変えていくきっかけになるかもしれません。 さて、もう一踏ん張り! 5/15(水) 岡田小のこどもたち教頭先生の毎日の日課だそうです。 岡田小の子どもたちは整然と並んで通学しています。 ちょうど中学生とも交錯する時間は、特に小学生にも注意を払いたいですね。 今日の朝歩いてみて、感心したことがありました。 「おはようございます!」 家の軒下に佇んでいらっしゃったお年寄りの方に、元気にあいさつをして通り過ぎていった男子中学生。 いつもしているんだな、と思うと同時に、そのお年寄りの方は気持ちがよかっただろうな、と思いました。 小学生の集団登校を見守っていらっしゃったお母さん方が「中学生がよく挨拶してくれますよ」とも教えてくださいました。 たまに歩くのもいいものです。 5/15(水) 事故を未然に防ぐここは交通量も多く、接触事故が心配なところです。 レジェンドY先生が指をさしているところに道が設けてあるので、こちらを通っていくことがベストです。 ただ、ちょうどバスが来る時間帯は多くの人が並ぶため、通りたくても通れない状況もあるようです。 そういう場合は自転車をひいて通るなど、停車中のクルマと接触しないように心がけたいものです。 5/15(水) 岡田の旧道を歩いてみるとこの道は、「知多中生が自転車や徒歩で道いっぱいに広がって危ない」とのご指摘がたびたび中学校にあります。 「注意をしても態度が悪い!」と言われると、情けない気持ちになります。 生徒が集中する7時30分〜8時までの30分、交通量等も確認しました。 30分間で行き交うクルマは9台で、この道を使わざるを得ない方以外は通らないようにも思いました。 意外に交通量は少なかったのですが、かえって中学生も安心してしまうのか、ついつい横に並んでおしゃべりしてしまうようです。 最近、痛ましい事故のニュースが続いています。 ついつい気の緩みがちな登下校時、周囲の気配を察知して迷惑にならないように、そして事故に合わないように心がけたいものです。 5/10(金) 朝、小中高が行き交う多くの方に見守られて小学生が学校に向かいます。 旭北小の子は長〜い道のりを6年間通うことで、生涯にわたって宝となる基礎体力をつけるのかな。 高校生もみんな挨拶します。すっかり高校生の風格ですね。 美城ヶ根の交差点ではPTA会長さんはじめ、多くの方が立っていらっしゃいました。 (けっこうなものまでいただき、恐縮です) 「中学生、挨拶しますか?」 「しますよ。中には恥ずかしそうに小声の子もいるけれど…」 それにしても・・・信号待ちのクルマを見ていると、けっこうな割合でスマホを繰っていることが気になります。 散歩中の園児が巻き添えになった事故が大きく報道されていますが、クルマに乗り込んだら、自他の命を預かるくらいの気持ちがいるんじゃないかと思います。 信号待ちの間だけだから? そんなに急いでやりとりすることってあるのかなぁ。 5/9(木) 睡眠時間を考える全部ではないけれど、1年生6クラスの学習計画表なるものを見て思った。 黒板には先生が書いた9日(木)の例がある。(右の写真) 就寝時間は11時。その前1時間半は「数学」とある。 左の写真も11時が就寝時間だった。 生徒に聞くとまちまちだったけれど、9時半には床に就くという答えがあった。 ある意味、意外だったけれど同時にほっとした。 遅くまでスマホ、ゲームに「取り憑かれている」中高生が問題になっていると報じられているからだ。 「寝る子は育つ」という言葉には、それなりに意味があると思う。 「9時半に寝たら勉強時間が取れないじゃないか」と反論されそうだけど、果たしてそうだろうか。 大切なのは学校での授業をおろそかにせず、スマホやゲームやテレビに支配されず、宿題として課されたものを作業として片付けたり、「提出物」を出しただけで勉強した気にならないことじゃないかと思うんだけど。 (とは言っても、誘惑に勝つことはなかなか難しい。無理なら「これだけは最低やろう」というTo Do リストを作ってから始めよう) ちなみに冒頭の答えなんだけど、中学生の睡眠時間は8時間が理想だとか。 1年のO先生は小学校勤務の昨年までは9時に寝て5時に起きていたとのこと。どうりでね・・・ 5/7(火) 新録とヒトツバタゴの花改元に伴うさまざまな行事がクローズアップされて、連休中の二十四節気が例年に比べてあまり話題にならなかったような気がします。 振り返ってみると、5月2日は立春から数えて88日目の「八十八夜」。 ♪♫〜夏も近づく八十八夜。野にも山にも若葉が繁る〜♫♪ 昨日5月6日は「立夏」。暦の上では夏となります。 知多中の周りの景色を見ると、田んぼには水が張られて田植えの準備が進んでいます。 また、校内には毎年紹介していますが、ヒトツバタゴ(別名『ナンジャモンジャの木』)が小さな白い花を咲かせています。 ふだん通る道も、クルマだと気がつきませんが、自分の足で歩いてみると移ろう季節を感じることができます。 何をするにも爽やかな気持ちになる一方、世間一般で言う「五月病」も気になります。 今ひとつ気が乗らないときは、「たっぷり休みがあったから頑張れるだけ頑張ろう」などと気張らない心の持ちようが大事だと言われます。 欲張らずに、徐々に気持ちを慣らしていきたいものですね。 ヒトツバタゴの白い花をしばし眺めて、深呼吸してみるのも一考ですよ。 5/7(火) 令和最初の登校「おはようございます!」 10連休の疲れを感じさせない挨拶をする生徒もいれば、「ちょっと気が重いんだよな」オーラの生徒も・・・ 今日の学校だよりにも書きましたが、向かい風を正面から受けとめられないときは、ちょっと斜めから入ることで、ジグザグに進むとうまくいくかもしれません。 また、最初からアクセルべた踏みして、オーバーヒートしないように・・・ |
知多市立知多中学校
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