最新更新日:2024/07/02 | |
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5/21(火) カラスの撃退法「先生、よい情報がありますよ」 ホームページをご覧になってか、カラスの撃退法なるものを紹介されました。 聞けば、ツバメの巣の横に『カラス出入り禁止』と書くだけでカラスは寄ってこないとか・・・(本当ですかね?) 眉唾ものかと思ったら、他からも「テレビで観た」との情報が。 早速、美術のレジェンド先生がササッと描いてくれました。 さて、効果のほどは? 話は地元S高校に通う卒業生にも及びました。 一度高校へ元気な様子を見に出かけようと思っています。 よい情報をありがとうございまhした。 5/17(金) しばし・・・しばし頭を休ませて、元気に部活動に励む様子を眺めるH先生。 棚には膨大な提出物。 時間をかけて取り組んだのでしょうね。 テストに努力の成果が反映されていますように・・・ 生徒はようやく一区切り。のんびりしましょう。 先生は・・・これから一踏ん張りしないといけませんが、大事な仕事ですから。 効率よく時間を使う術は大人になってから備わるものではなく、失敗を繰り返した今までの経験がものを言います。 偉そうなことを言ってる先生たちも、さまざまな『アイタタタ』を経験しています。 とはいうものの、やはりテストの採点はタイヘン(T_T) 5/16(木) 素敵な大人になるためにたまたまその内の一人は、本校教員の中学校時代の教え子だったそうです。 「中学生の時はよく叱られました」と半ば照れくさそうに当時の様子を話してくれました。 もともと消防の仕事に興味があって、中学2年で消防署で職場体験をしたそうです。 それもきっかけになって今の仕事に就いたわけですが、 「もう辞めたいって思ったことは?」の問いかけに、 「なかったですね」ときっぱり。 仕事のプロとしての誇りを感じました。 学生と違って「あの人と一緒はイヤだ」とか「その仕事は気が乗らないからやらない」なんてことを言っていては、仕事は続けられません。 「中学生の時によく叱られた」ことも、肥やしになっていたのかもしれません。 改めて、「義務教育でどんな力をつけることが、素敵な大人になることにつながるのか」を我々教師は考えなくてはならないと思いました。 中学生は、今まさにテスト真っ最中。 みんながみんな100点をめざして実現できることは難しいかもしれませんが、ついつい易きに流れる気持ちをぐっとこらえて一歩踏み出すことが、自分を大きく変えていくきっかけになるかもしれません。 さて、もう一踏ん張り! 5/15(水) 岡田小のこどもたち教頭先生の毎日の日課だそうです。 岡田小の子どもたちは整然と並んで通学しています。 ちょうど中学生とも交錯する時間は、特に小学生にも注意を払いたいですね。 今日の朝歩いてみて、感心したことがありました。 「おはようございます!」 家の軒下に佇んでいらっしゃったお年寄りの方に、元気にあいさつをして通り過ぎていった男子中学生。 いつもしているんだな、と思うと同時に、そのお年寄りの方は気持ちがよかっただろうな、と思いました。 小学生の集団登校を見守っていらっしゃったお母さん方が「中学生がよく挨拶してくれますよ」とも教えてくださいました。 たまに歩くのもいいものです。 5/15(水) 事故を未然に防ぐここは交通量も多く、接触事故が心配なところです。 レジェンドY先生が指をさしているところに道が設けてあるので、こちらを通っていくことがベストです。 ただ、ちょうどバスが来る時間帯は多くの人が並ぶため、通りたくても通れない状況もあるようです。 そういう場合は自転車をひいて通るなど、停車中のクルマと接触しないように心がけたいものです。 5/15(水) 岡田の旧道を歩いてみるとこの道は、「知多中生が自転車や徒歩で道いっぱいに広がって危ない」とのご指摘がたびたび中学校にあります。 「注意をしても態度が悪い!」と言われると、情けない気持ちになります。 生徒が集中する7時30分〜8時までの30分、交通量等も確認しました。 30分間で行き交うクルマは9台で、この道を使わざるを得ない方以外は通らないようにも思いました。 意外に交通量は少なかったのですが、かえって中学生も安心してしまうのか、ついつい横に並んでおしゃべりしてしまうようです。 最近、痛ましい事故のニュースが続いています。 ついつい気の緩みがちな登下校時、周囲の気配を察知して迷惑にならないように、そして事故に合わないように心がけたいものです。 5/10(金) 朝、小中高が行き交う多くの方に見守られて小学生が学校に向かいます。 旭北小の子は長〜い道のりを6年間通うことで、生涯にわたって宝となる基礎体力をつけるのかな。 高校生もみんな挨拶します。すっかり高校生の風格ですね。 美城ヶ根の交差点ではPTA会長さんはじめ、多くの方が立っていらっしゃいました。 (けっこうなものまでいただき、恐縮です) 「中学生、挨拶しますか?」 「しますよ。中には恥ずかしそうに小声の子もいるけれど…」 それにしても・・・信号待ちのクルマを見ていると、けっこうな割合でスマホを繰っていることが気になります。 散歩中の園児が巻き添えになった事故が大きく報道されていますが、クルマに乗り込んだら、自他の命を預かるくらいの気持ちがいるんじゃないかと思います。 信号待ちの間だけだから? そんなに急いでやりとりすることってあるのかなぁ。 5/9(木) 睡眠時間を考える全部ではないけれど、1年生6クラスの学習計画表なるものを見て思った。 黒板には先生が書いた9日(木)の例がある。(右の写真) 就寝時間は11時。その前1時間半は「数学」とある。 左の写真も11時が就寝時間だった。 生徒に聞くとまちまちだったけれど、9時半には床に就くという答えがあった。 ある意味、意外だったけれど同時にほっとした。 遅くまでスマホ、ゲームに「取り憑かれている」中高生が問題になっていると報じられているからだ。 「寝る子は育つ」という言葉には、それなりに意味があると思う。 「9時半に寝たら勉強時間が取れないじゃないか」と反論されそうだけど、果たしてそうだろうか。 大切なのは学校での授業をおろそかにせず、スマホやゲームやテレビに支配されず、宿題として課されたものを作業として片付けたり、「提出物」を出しただけで勉強した気にならないことじゃないかと思うんだけど。 (とは言っても、誘惑に勝つことはなかなか難しい。無理なら「これだけは最低やろう」というTo Do リストを作ってから始めよう) ちなみに冒頭の答えなんだけど、中学生の睡眠時間は8時間が理想だとか。 1年のO先生は小学校勤務の昨年までは9時に寝て5時に起きていたとのこと。どうりでね・・・ 5/7(火) 新録とヒトツバタゴの花改元に伴うさまざまな行事がクローズアップされて、連休中の二十四節気が例年に比べてあまり話題にならなかったような気がします。 振り返ってみると、5月2日は立春から数えて88日目の「八十八夜」。 ♪♫〜夏も近づく八十八夜。野にも山にも若葉が繁る〜♫♪ 昨日5月6日は「立夏」。暦の上では夏となります。 知多中の周りの景色を見ると、田んぼには水が張られて田植えの準備が進んでいます。 また、校内には毎年紹介していますが、ヒトツバタゴ(別名『ナンジャモンジャの木』)が小さな白い花を咲かせています。 ふだん通る道も、クルマだと気がつきませんが、自分の足で歩いてみると移ろう季節を感じることができます。 何をするにも爽やかな気持ちになる一方、世間一般で言う「五月病」も気になります。 今ひとつ気が乗らないときは、「たっぷり休みがあったから頑張れるだけ頑張ろう」などと気張らない心の持ちようが大事だと言われます。 欲張らずに、徐々に気持ちを慣らしていきたいものですね。 ヒトツバタゴの白い花をしばし眺めて、深呼吸してみるのも一考ですよ。 5/7(火) 令和最初の登校「おはようございます!」 10連休の疲れを感じさせない挨拶をする生徒もいれば、「ちょっと気が重いんだよな」オーラの生徒も・・・ 今日の学校だよりにも書きましたが、向かい風を正面から受けとめられないときは、ちょっと斜めから入ることで、ジグザグに進むとうまくいくかもしれません。 また、最初からアクセルべた踏みして、オーバーヒートしないように・・・ 4/26(金) 明日から10連休
いよいよ時代は令和へ。
改元は滅多にないことだけに、5月1日がどんな一日になるのかが楽しみでもあります。 『令和』にあやかって、さまざまな商戦も繰り広げられていますが、どこに出かけても混雑しそうですね。 朝会でも話しましたが、このあわただしい1ヶ月で疲れもたまっていることでしょう。 ぜひ、この連休で心と体のリフレッシュをしてほしいものです。 最近、電車に乗る機会が多く、そのたびに車内の光景に異常さを感じるのは私だけでしょうか。 5年ほど前に、ある岐阜県の会社が「スマホ不使用手当を月5000円支給する」という記事を読みました。社長さんはスマホが溢れる光景に、「何かおかしいという思いが臨界点に達した。負の側面を自覚してほしい」とコメントしました。 スマホいじりに熱中し、会話のない若者たち。デジタル機器の必要性を認めつつ、「社員の成長には、物思いに耽る『アナログの時間』の積み重ねが欠かせない」とも言っています。その会社はその後どうなったのでしょうか・・・ 「そんなのありえんし」という声が聞こえてきそうですが、この10連休、せめて一日くらい頭の中を空っぽにして物思いに耽る時間を過ごしてみたらどうでしょうか。 よい10連休を・・・ 4/16(火) あいさつをされると・・・毎日牛乳を届けてくださるTさんは生徒に声をかけます。 たいていは生徒からも挨拶が返ってきます。 ときどき先に挨拶をする元気な生徒もいます。 「若い中学生にあんな笑顔で挨拶されるとうれしいね。牛乳一本差し上げたいくらいだわ!」 日常、思いかけず声をかけられるとなぜだかうれしい気持ちになります。 「気をつけて、行ってらっしゃい!」 気の重い出張に出かける前のたった一言・・・改めて言葉の力を感じました。 気持ちがグンと軽くなります。 やっぱり先攻、ですかね。 4/12(金) 一週間、がんばりました
目まぐるしく一週間が過ぎました。
新しいクラスの仲間とも少しずつ打ち解け合って、毎日が刺激的だったことでしょう。 特に1年生はこの一週間、ずいぶん疲れたのではないでしょうか。 今日は午前中にたくさん写真を撮りましたが、ホームページで紹介できたのはほんの一部。学校の様子を少しでも多く紹介できればと思いますが、日によっては「今日の給食」しかアップできないこともあります。(それでも今日は時間をたくさんかけられました) 教室を回りすぎて、どこの教室だったのかわからなくなりましたが、この場面、とても印象に残っています。 友だちの前で少し緊張して発表する生徒。 どんな発表をするのか楽しげな表情で見る周囲の生徒。 写真を見ているだけで、その場の雰囲気が伝わってきます。 さて、週末に入ります。 地域の春まつりに出かけて、気持ちをリフレッシュするのもいいかもしれません。 また来週。元気で。 4/8(月) 高校の入学式今日は知多翔洋高校の入学式で、久しぶりに知多中生に会いました。 高校の制服はブレザー。男子はグレンチェックのパンツ。 一気に雰囲気が変わりました。 もうすっかり高校生ですね。 どの生徒もかなり緊張した表情でした。 知多中出身の女子生徒と目が合いました。 緊張から一転、笑顔がこぼれたのを見てほっとしました。 これからの高校生活。 翔洋高校の校長先生がおっしゃったように、具体的な目標をもって、周りへの感謝の気持ちを忘れずに過ごしてほしいと心から思いました。 4/4(木) 203名を迎えて新入生も、迎える在校生も立派な態度でした。 ご来賓のお祝いの言葉が続く間、「聞く姿勢」を崩さない1年生。 歓迎の言葉を述べた生徒会長の言葉は歯切れよく、言葉に勢いを感じました。 新入生誓いの言葉を述べた代表生徒は、原稿から目を離し、しばしば顔をあげて力強く決意を語りました。 練習していないから「壇上の人がお辞儀をしたら、号令がなくてもお辞儀をするんだよ」 と言わなくてはいけない場面があるかもしれないな、という不安は杞憂に終わりました。 明日から始まる中学校生活は、戸惑うこともあるかもしれませんが、失敗を恐れず気持ちを楽にして始めましょう。 あいさつは、目を見て、笑顔で、自分から! 「あいさつ」だけは失敗ないようにね。 4/2(火) 令和の発表、そして…入学式まで桜は満開になるのを待っているかのようです。 『令和』。 昨日新元号の発表があり、日本中が沸きました。 いろいろな意味がこめられていると新聞で読みました。 新たな時代を幕開けです。 明るい兆しを感じますね。 いよいよ明日は準備登校。 担任発表もありますからワクワクしますよね。 先生たちは年度当初の会議、会議、会議、会議、会議、会議・・・ どれもよいスタートを切るための大事な会議だと分かってはいるけれど・・・ さすがにちょっとウンザリかなぁ。 明日は久しぶりに生徒の声が学校中に響きます。 それを楽しみに今日も会議を重ねます。 4/1(月) 新年度スタート一抹の寂しさはあるけれど、今日から「初めまして」の人が隣に座る。 あと数時間で新しい元号の発表を迎えます。 それと合わせて知多中も新たな年を迎えます。 花冷えのする今日、敷地内を散歩すると雉やウグイスの鳴き声が聞こえてきます。 ウグイスのぎこちない鳴き声に、何かしら安堵の気持ちになります。 最初から「完璧な状態」を期待しなくてもいい。 人と人が関わり合って、議論し合って、完璧に近づいていけばいいのだ・・・と。 今年度も、そんなチームワークとコミュニケーションを大切にしたい、と思います。 今年度も知多中のホームページをどうぞよろしくお願いします。 (職員室では模様替えが始まっています。写真で紹介すると・・・う〜ん、深読みされそうなのでまたタイミングを見て) |
知多市立知多中学校
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