最新更新日:2024/07/12 | |
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10/4(金) 知多中祭一日目を終えて生徒の活躍が随所に見られた一日が過ぎました。 ひとところにとどまらず、体育館の中も教室も歩き回るといろいろな場面を目にします。 今日のホームページに、一日見たこと、感じたことのほんの一部を載せました。 思い出せないほどの情報量で、コメントも写真も載せきれていませんが、普段は見られない生徒の様子を見るにつけ、成長を実感します。 また、舞台には出ませんでしたが、ステージの袖で、あるいはキャットウォークで幕や照明、音響などで活躍した生徒もたくさんいました。 それぞれが自分の役割を担い、達成感を得られたことと思います。 明日は天気の心配もないようで、ほっとしています。 また明日、どうかよい一日でありますように。 10/4(金) 快晴夜半の雷雨が嘘のように晴れ渡る青空を見て、今年の体育祭は『快晴』を確信しました。中日新聞朝刊には知多中花壇がカラーで載っていましたが、今年は愛知県知事賞。 ご来校の折にはぜひご覧いただきたいと思います。 10/2(水) 読書時間ゼロ、5割これが大学生だということで再び驚きました。 ずいぶん前に、大学入試で現在は短編集として出版されている江國香織「つめたいよるに」収録の「デューク」が出題されました。愛犬デュークが死んだ翌日に起きた不思議な出会いと別れをテーマにした作品です。受験中に涙をこらえられなかった受験生が続出したそうです。一部、集中力をそぐような出題はいかがなものか、という意見もあったようですが、大学生に文学に興味を持たせるきっかけにしたかったのかもしれません。 最近は実用が重視され文学が激減するという懸念が強まっている風潮があり、政財界は実用性の高い論理的読解力を重視するという発想をもっているとも言われています。 それでも新聞によると、ある地球物理学者が「理系的な問題発想や思考には文学や芸術の『感性や美意識』こそが必要だ」と語っているとのことです。 「デューク」はたったの9ページ。号泣しないまでも読書のきっかけになるかも。 9/30(月) あれから60年、あれから50年。忘れられないこと。明日から消費税も8%から10%に上がりますが、駆け込み需要が前回の増税時ほどではないようです。 「キャッシュレス決済で5%のポイント還元」との報道や、買い物時に「○○カードお持ちですか?」「QRコードで登録いただくと…」とのセリフに、時代の移り変わりを改めて痛感します。 9月26日に知多市歴史民俗博物館の「伊勢湾台風展」を紹介しました。 あれから60年・・・どんなに時代が変わっても忘れられない、忘れてはならないことはあります。 そういえば、同じく50年前の9月26日にビートルズが「アビイ・ロード」をリリースしました。50周年記念のアルバムを聴くと、50年たった今でも決して色褪せない美しいハーモニーに心満たされます。・・・どんなに時代が変わっても忘れられない思い出とともに。 9/27(金) 彼岸が明けて彼岸が明けて満開を迎えそうです。 週末になりました。 岡田小学校は無事に修学旅行から帰着したようです。 明日は旭北小学校の運動会です。 雨の心配もないようですね。 よい週末を・・・ 9/26(木) It was sixty years ago today.今朝の中日新聞には当時知多中の生徒だった方の作文が展示されているとありました。 作文を見れば60年前の今日は土曜日だったことがわかります。当時は土曜日もお休みではなく午前中の授業がありました。 10月1日の校内運動会(当時は『体育祭』ではないかった)のために午後から旗を作っていたようです。 未曾有の被害をもたらした伊勢湾台風のすさまじさが文章から伝わってきました。 私事ですが・・・当時、みごもだった母は「あんたが腹にいたせいで避難もままならず、醤油屋さんのところで世話になったんだ」とか「お父さんも工場に行ってたから心細かった」とか「午前中は本当に台風が来るのかと思うような天気だったし、情報がラジオしかない時代で停電を境に何が起こっているかまったくわからなかった」と、この時期になると同じ話を何度も聞きます。 「夜11時頃だったかねぇ。風が収まったので空を見上げたら星が出ていたんだよ」 今、命があるのは母親が被害に遭わなかったおかげか・・・ 10月20日まで伊勢湾台風展は開いています。 当時の知多中の先輩(現在74歳前後の方でしょうか)の作文を読むだけで、当時の様子が克明にわかります。 ぜひ、おでかけを。 9/24(火) 帰り道に交通安全については再三注意喚起を図っていますが、3連休明けで気持ちが緩んでいるのかもしれません。 今日は下校時間に合わせて何人かの先生が岡田旧道付近に出かけました。 先生たちが立っていたからか、道に広がらないように下校していました。 先生の存在があろうがなかろうが、安全に登下校できる知多中生でありたいですね。 せっかくだから生徒と一緒に歩こうかと思い、ずいぶん遠くまで歩いてみました。 やっぱりいいことありますね。 「ここが私の家です。立っているのは母です」 「どうもどうも、こんにちは〜」 お母さんを紹介してくれたり、 「先生、ちょっと聞いてくださいよ〜」 と生の声を聞くことができたり・・・ 歩かないことには決して経験できませんね。 涼しくなってきたから、今後運動をかねて歩いてみようか、と一瞬思いました。(一瞬) ・・・学校に戻ったら、夕焼け空がきれいでした。 9/24(火) 3連休のあと昨日とは空の様子が違うような気がします。 「8時。あと15分で間に合うかな」 そんな会話をしながら、少し遅れ気味の班が知多中の前を通っていきました。 「間に合うでしょう」と、久しぶりに歩道橋前で立つ交通指導員の福井さん。 充実したお休みだったようで・・・この3連休の武勇伝を聞かせていただきました。 9/20(金) 不易流行(ふえきりゅうこう)これは知多地方教職員会会長、東海市市立横須賀小学校の竹内淳校長先生が書かれたものです。竹内校長先生は『不易流行』について次のように述べられています。 「『不易』とは『いつまでも変わらないこと』を意味します。また、『流行』とは、時代や環境によって移り変わる物事、つまり、『はやりすたり』を意味します。元号が『平成』から『令和』へと変わりました。どんな時代にも通用する本質的な考え方と、時代によって新しく生まれる価値観を結びつけることで、初めてよいものができるという考え方を、今こそ大切にしていきたいものです。」 学校教育の中には数多くの『流行』があります。今で言えばICT教育、オリンピック・パラリンピック教育、防災教育、主権者教育、小学校の外国語教育、道徳教育、情報モラル教育・・・あげればきりがないほど。 それらがフォーカスされすぎて、肝心の『不易』(例えば『鉛筆の持ち方』や『聞く姿勢』など)が置いていかれることのないようにしたいものだと、竹内校長先生の達筆な書を眺めながら改めて思いました。(知多中学校には竹内先生直筆の色紙が校長室前に飾ってあります。なぜか…) 9/20(金) 岡田小学校訪問2時間目を参観に出かけました。 加藤校長先生が日頃から口にされる『はきものそろえ』。 昇降口の色とりどりの靴もトイレのスリッパも整然と並んでいました。 また、昇降口には木彫りのゴリラがありました。 ゴリラが黄色や赤の旗を持っているときにはグラウンドに出るのに制限があるようです。 なかなかユニークでした。 何だか授業じゃないところばかりを取り上げましたが、どの教室も発言しやすい雰囲気を感じました。 9/13(金) 一週間、終わりました最後の生徒の下校が終わると「あ〜、一週間が終わったな〜」という声が聞こえてきそうですね。 充実した3連休を過ごしましょう。 元気で、また来週。 9/12(木) 明日は十五夜授業後は知多中祭の準備でした。 3年生が中心となって、チームカラーごとに少しずつ進んでいます。 明日で一週間が終わり、3連休に入ります。 日の暮れもだんだんと早くなってきました。 明日は十五夜ですね。 帰宅後は宿題やおうちの手伝い、塾もあれば忙しいかもしれませんが、合間に空を見上げてみましょう。幻想的な月が心を癒やしてくれるかもしれません。 9/10(火) 一日を終えて土足でウッドデッキに上がる不届き者を発見しました。 アスファルトは焼けるように暑くて、足の皮がめくれてしまうだろうから大目に見ましたが。 明日は二百二十日。 二百十日と合わせて台風が来る頃の厄日とされています。 まだまだ暑い日が続きそうですが、健康に留意してまた明日。 9/9(月) 朝の光景いつも元気な旭北の子も今日ばかりは朝からバテバテのようですね。 正門前の横断歩道では、小学生のお母さんが声をかけてくれていました。 一人、集合時間に間に合わなかったのか班から遅れてきた子が来ました。 「この子もお願いね」他の班長さんに声をかけていらっしゃいました。 「はい、こっちにおいで」上級生はその子を引き寄せて無事に小学校へ向かいました。 「頼もしい上級生ですね」 「本当に」 縦のつながりが希薄になっていると言われますが、旭北の子は大丈夫ですね。 もうひとつ。 横断歩道に誰かが落としていった中学生の名札。 気がついて拾おうと思ったら自転車の中学生が拾い上げました。 「ありがとう。あなたの名前は?」 ちゃんと気がついて、拾ってくれたKさん。 朝会のあと、名札を落とした1年生がきちんとお礼を言ってましたね。 9/6(金) 親心歩いてくる小学生、自転車をこいでくる中学生、交通指導で忙しい福井さんはもっと暑いだろうと思います。 横断歩道で立ち止まる小学生の中には、かがみ込む子もいます。 今日は「歩くのが遅い」1年生のお母さんが途中までついてきていましたのでお話をしました。 話を聞くと「心配な気持ち」を持ちながら「成長のための試練」ととらえていらっしゃいました。自ら旭北・知多中出身だったそうで、大人になってから9年間の登下校が生涯にわたる体力となっていることに気がついた、とのこと。 失敗や困難を自分の力で少しずつ乗り越えて大人になるもの。 それでもまだまだランドセルに背負われている感が強い1年生。班長さん、ちょっと目を配ってあげてね。 9/4(水) 谷崎文学「はい」 「中2で?」 「一度読んだんだけど、細かいところをもう一度と思って」 「え、もう読み終わって二度目なのか」 読む本に年齢はないのかもしれないけれど、ちょっとびっくりしました。 読書タイムの様子を見ると、テレビドラマの延長線にある内容のものや横書き小説の割合が増えつつありますが、中に純文学の小説を好んで読む感性の中学生がいるのかもしれません。 9/2(月) 2学期始業式夏休みのスタートとともに三年生最後の大会やコンクールが行われました。見事、県大会そして東海大会に進んだチームや選手。残念ながら初戦で敗退したチーム、それぞれにドラマがあったと思います。今年も多くの部活動の応援に出かけましたが、選手だけでなく、それを支えた部員の精一杯の応援を目の当たりにしました。バトンは二年生に渡りました。すでに新チームはスタートしていますが、学校生活全般を含めて二年生の活躍に期待しています。 一年生は中学校に入学してそろそろ半年が過ぎます。先輩たちをよきお手本として初めての学校行事に取り組みましょう。部活動を終えた三年生はいよいよ自分の進路に向かってより現実味が増してきます。進路で悩むこともあるかと思いますが、担任の先生を信頼して何でも相談しましょう。 中にはうまくスタートが切れない人もいるかもしれませんが、焦せる必要はありません。徐々にペースをつかめばいいのです。 ただ、交通ルールやマナーについては『徐々に』ではいけません。大事な命を守るためにも『いつも全力』を心がけてほしいものです。 9/2(月) 2学期を迎えて昇降口では1学期と変わらず掃き掃除をする先生たちの姿がありました。 当たり前の光景なのに清々しい気持ちになるのはなぜでしょう。 『今ここに在る』ということがどれほど幸せなことか…と思う今日の頃です。 賑やかな生徒の声が気持ちを前に押してくれます。 さあ、2学期。ぼちぼちとがんばろう! 8/30(金) 夏休み最終日「え、いや、その、なんて言うか、今日は日直なので準備しようかと…」 学年主任同士でそんな会話が聞こえてきました。 土日を挟んでとうとう2学期が始まりますね。 先生たちも人間ですから「あ〜あ、夏休みが終わってしまうのが寂しいな」と思っているはず、と思って写真の何人かに今の心境を聞いてみました。 O先生:夏休みは残り2日。名残惜しいなぁ… K先生:出校日にたくましく日焼けした生徒を見て頑張らなきゃと N先生:夏休み充実してたなぁ。2学期はさらにがんばろっ! T先生:さあ2学期。どう面白くしてやろうかな O先生:学年の若い先生たちに、どう2学期活躍してもらおうかと N先生:「勝負の2学期にしよう」と生徒に話したからなぁ Y先生:早く授業がやりたいなぁ I先生:あと1ヶ月夏休みがほしいです M先生:やるしかないんだよね〜 F先生:残念ながら大会も終わっちゃったし…最後の土日をどう過ごそう M先生:生徒が頑張っている姿をみて自分がやれることを考えたいと I先生:もっと休みがほしいのが本音だけど行事を楽しみに頑張ろっと N先生:毎日5時半起きですよ。リズムばっちり!いつでも来いって感じ N先生:まだ準備できてませ〜ん。考えると憂鬱になる。どうしよう O先生:わくわく! (イニシャルから誰なのか推測するとわかってきますが、中に懐かしい先生が混じってますね、よく見ると…) みんなそれぞれですね。 生徒も先生も2学期のよいスタートが切れますように。 8/26(月) おかげさまで20万のときには写真に撮れませんでしたが、今回は30万が写真に収められて喜びもひとしお。(それが何だと言われれば何でもないのですが) 先日も「ホームページ楽しみにしていますよ」と夏休みにも関わらずご覧くださってる保護者の方が声をかけてくださいました。 皆様のおかげと感謝しています。 今後も学校内外の様子を紹介したいと思いますのでよろしくお願いします。 |
知多市立知多中学校
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