最新更新日:2024/07/22 | |
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10/18(金) ホトトギス「ホトトギス」 Y先生が自宅の庭で咲き始めたので持ってきてくれました。 若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名がついたらしい。 半世紀も前の話だけど、クラスの女の子が時々庭の切り花を新聞紙で包んで持ってきてたことを思い出します。だから教室には絶えることなく花瓶に花があった記憶があります。 10/17(木) 明日に向けて中間テストは5教科ですから、あと2教科ですね。 今日は社会の先生に「時事問題」を聞きました。 1年生は「ラグビー」「消費税」「国会」に関わる問題でした。(比較的簡単なように思いますがどうでした?) 3年生は文章中の穴埋め問題になっていました。こちらはさすがに3年生。簡単なようでしっかりと言葉を把握していないと書けません。 それぞれ時事問題はテストの最後の問題でした。 ちなみに2年生はテスト範囲に時事問題はないようですね。 さて、明日に向けて何をするか・・・。 得意から入るか苦手から入るか。 寿司のネタで言うならば、好きなウニから食べるかあまり好きではないサーモンから食べるか。(寿司ネタに例えるのは不謹慎ですが、とにかく投げ出さずにあと一踏ん張りしましょう!) 10/8(火) 2学期、ひとつ終えて「先生、応援旗は桃色も赤色に加わっていますので…」 遠慮がちに申し出てきたT先生。 早速訂正しましたが、1年4組には大変失礼をしました。 最も長い2学期の大きな行事をひとつ終え、また日常の学校生活が始まりました。 今週木曜日からはテスト1週間前、ということでテスト週間も近づいてきます。 そして中間テスト、合唱祭、期末テストと大きな山が次々と来ます。 それを「大変」と取るか「充実」と取るか・・・ 期末テストが終わると一気に年末。年が明ければ加速度的に今年度のフィナーレに向かいます。そう思うと、この10月と11月をどう過ごせばよいかは明らかです。ここが一番の頑張りどき。健康に気をつけて充実した日々を過ごしましょう。 10/5(土) 知多中祭を終えて絶好の体育祭日和となった今日、開会式から閉会式まで競技だけではなく、応援や進行に携わったすべての生徒が、折り目正しくきびきびと動く姿は大変立派でした。 時に先生のサポートがあったものの、自分たちで考えて動くさまは見ていてすがすがしさを感じます。 縦割活動がいいですね。今年も3年生がよく下級生を引っ張ってくれました。こうして今年もよき伝統が受け継がれ、次の年につながっていきます。 保護者の皆様、2日間にわたり生徒へのご支援ありがとうございました。卒業生のみなさん、今一度知多中時代の自分を振り返り、今の自分がどこまで成長しているかを改めて考える機会にしてください。 今日はラグビーワールドカップ、日本代表のサモア戦がありますね。皆さん以上に熱い戦いに期待しましょう。 10/5(土) 裏舞台あえてひとつ。 「体育館ステージの看板、今年はクラブハウスの手すりにつけます」 特別活動主任N先生が昨日の夕方ぽつりともらした。 またそんな急にしなくても・・・ そのためには重いベニヤの板から軽いものに取り替えないといけない。 それで体育館に集まった何人かで張り替え作業が始まった。 もうあたりは暗くなっている。 『働き方改革』に逆行してるようだけど、時にはこんなこともある。 くだらない馬鹿話に花が咲く。 なんとなく『懐かしい』においがした。 10/4(金) 知多中祭一日目を終えて生徒の活躍が随所に見られた一日が過ぎました。 ひとところにとどまらず、体育館の中も教室も歩き回るといろいろな場面を目にします。 今日のホームページに、一日見たこと、感じたことのほんの一部を載せました。 思い出せないほどの情報量で、コメントも写真も載せきれていませんが、普段は見られない生徒の様子を見るにつけ、成長を実感します。 また、舞台には出ませんでしたが、ステージの袖で、あるいはキャットウォークで幕や照明、音響などで活躍した生徒もたくさんいました。 それぞれが自分の役割を担い、達成感を得られたことと思います。 明日は天気の心配もないようで、ほっとしています。 また明日、どうかよい一日でありますように。 10/4(金) 快晴夜半の雷雨が嘘のように晴れ渡る青空を見て、今年の体育祭は『快晴』を確信しました。中日新聞朝刊には知多中花壇がカラーで載っていましたが、今年は愛知県知事賞。 ご来校の折にはぜひご覧いただきたいと思います。 10/2(水) 読書時間ゼロ、5割これが大学生だということで再び驚きました。 ずいぶん前に、大学入試で現在は短編集として出版されている江國香織「つめたいよるに」収録の「デューク」が出題されました。愛犬デュークが死んだ翌日に起きた不思議な出会いと別れをテーマにした作品です。受験中に涙をこらえられなかった受験生が続出したそうです。一部、集中力をそぐような出題はいかがなものか、という意見もあったようですが、大学生に文学に興味を持たせるきっかけにしたかったのかもしれません。 最近は実用が重視され文学が激減するという懸念が強まっている風潮があり、政財界は実用性の高い論理的読解力を重視するという発想をもっているとも言われています。 それでも新聞によると、ある地球物理学者が「理系的な問題発想や思考には文学や芸術の『感性や美意識』こそが必要だ」と語っているとのことです。 「デューク」はたったの9ページ。号泣しないまでも読書のきっかけになるかも。 |
知多市立知多中学校
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