最新更新日:2024/07/12 | |
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10/25(金) あっという間の一週間来週はもう11月。早いですね。 こうしてあっという間に一日が過ぎてゆくと、休みの日も時間を有効に使いたいと思う反面、頭の中を空っぽにしてのんびりと音楽を聴いたり、読みかけの小説を半日かけて一気に読んだりするのもいいかな、と思ってしまいます。 あれほど降った雨も上がり、雲の切れ間から日が差してきました。 明日、明後日は知多市産業まつり。天気は上々のようです。 よい週末をお過ごしください。 ・・・また来週。 10/25(金) 霜雪を過ぎて昨日24日は「紅葉が鮮やかに映え、早朝には霜が降り始める」とされる『霜雪』でした。 先日も例年より遅くなった富士山の初冠雪が新聞に写真入りで載っていました。 また、授業参観、進路説明会と多くの保護者の方々にご来校いただき、ありがとうございました。駐車場が手狭でご迷惑をおかけしましたが駐車スペースがなくなってしまいますと、他の来客が駐車できなくなってしまいます。その点ご理解いただき、今後ともご協力をお願いします。 今日は朝から激しく雨が降っています。 こんな見通しの悪い日にライトを点けずに走る車を見かけると、登校途中の生徒は大丈夫かなと心配になります。『自分が』ではなく相手に存在を示す意味でも点灯してほしいと思います。 朝の部活動は2年生を中心に頑張っています。 2年生は先日の合唱練習でも勢いのある歌声を聞きましたが、6時間目の合唱練習が楽しみですね 10/21(月) また明後日明日は即位礼正殿の儀。 人生においてそうそう経験することではありません。 平成から令和へ時代が変わり、令和の時代がいつまで続くのかは分かりませんが、いかに時代が変わろうと、季節の巡りは変わりません。 18日後の11月8日には立冬を迎え、いよいよ冬に向かっていきます。 体調を崩しやすい時期ですので、くれぐれも健康には留意してまた明後日。 10/18(金) ホトトギス「ホトトギス」 Y先生が自宅の庭で咲き始めたので持ってきてくれました。 若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名がついたらしい。 半世紀も前の話だけど、クラスの女の子が時々庭の切り花を新聞紙で包んで持ってきてたことを思い出します。だから教室には絶えることなく花瓶に花があった記憶があります。 10/17(木) 明日に向けて中間テストは5教科ですから、あと2教科ですね。 今日は社会の先生に「時事問題」を聞きました。 1年生は「ラグビー」「消費税」「国会」に関わる問題でした。(比較的簡単なように思いますがどうでした?) 3年生は文章中の穴埋め問題になっていました。こちらはさすがに3年生。簡単なようでしっかりと言葉を把握していないと書けません。 それぞれ時事問題はテストの最後の問題でした。 ちなみに2年生はテスト範囲に時事問題はないようですね。 さて、明日に向けて何をするか・・・。 得意から入るか苦手から入るか。 寿司のネタで言うならば、好きなウニから食べるかあまり好きではないサーモンから食べるか。(寿司ネタに例えるのは不謹慎ですが、とにかく投げ出さずにあと一踏ん張りしましょう!) 10/8(火) 2学期、ひとつ終えて「先生、応援旗は桃色も赤色に加わっていますので…」 遠慮がちに申し出てきたT先生。 早速訂正しましたが、1年4組には大変失礼をしました。 最も長い2学期の大きな行事をひとつ終え、また日常の学校生活が始まりました。 今週木曜日からはテスト1週間前、ということでテスト週間も近づいてきます。 そして中間テスト、合唱祭、期末テストと大きな山が次々と来ます。 それを「大変」と取るか「充実」と取るか・・・ 期末テストが終わると一気に年末。年が明ければ加速度的に今年度のフィナーレに向かいます。そう思うと、この10月と11月をどう過ごせばよいかは明らかです。ここが一番の頑張りどき。健康に気をつけて充実した日々を過ごしましょう。 10/5(土) 知多中祭を終えて絶好の体育祭日和となった今日、開会式から閉会式まで競技だけではなく、応援や進行に携わったすべての生徒が、折り目正しくきびきびと動く姿は大変立派でした。 時に先生のサポートがあったものの、自分たちで考えて動くさまは見ていてすがすがしさを感じます。 縦割活動がいいですね。今年も3年生がよく下級生を引っ張ってくれました。こうして今年もよき伝統が受け継がれ、次の年につながっていきます。 保護者の皆様、2日間にわたり生徒へのご支援ありがとうございました。卒業生のみなさん、今一度知多中時代の自分を振り返り、今の自分がどこまで成長しているかを改めて考える機会にしてください。 今日はラグビーワールドカップ、日本代表のサモア戦がありますね。皆さん以上に熱い戦いに期待しましょう。 10/5(土) 裏舞台あえてひとつ。 「体育館ステージの看板、今年はクラブハウスの手すりにつけます」 特別活動主任N先生が昨日の夕方ぽつりともらした。 またそんな急にしなくても・・・ そのためには重いベニヤの板から軽いものに取り替えないといけない。 それで体育館に集まった何人かで張り替え作業が始まった。 もうあたりは暗くなっている。 『働き方改革』に逆行してるようだけど、時にはこんなこともある。 くだらない馬鹿話に花が咲く。 なんとなく『懐かしい』においがした。 10/4(金) 知多中祭一日目を終えて生徒の活躍が随所に見られた一日が過ぎました。 ひとところにとどまらず、体育館の中も教室も歩き回るといろいろな場面を目にします。 今日のホームページに、一日見たこと、感じたことのほんの一部を載せました。 思い出せないほどの情報量で、コメントも写真も載せきれていませんが、普段は見られない生徒の様子を見るにつけ、成長を実感します。 また、舞台には出ませんでしたが、ステージの袖で、あるいはキャットウォークで幕や照明、音響などで活躍した生徒もたくさんいました。 それぞれが自分の役割を担い、達成感を得られたことと思います。 明日は天気の心配もないようで、ほっとしています。 また明日、どうかよい一日でありますように。 10/4(金) 快晴夜半の雷雨が嘘のように晴れ渡る青空を見て、今年の体育祭は『快晴』を確信しました。中日新聞朝刊には知多中花壇がカラーで載っていましたが、今年は愛知県知事賞。 ご来校の折にはぜひご覧いただきたいと思います。 10/2(水) 読書時間ゼロ、5割これが大学生だということで再び驚きました。 ずいぶん前に、大学入試で現在は短編集として出版されている江國香織「つめたいよるに」収録の「デューク」が出題されました。愛犬デュークが死んだ翌日に起きた不思議な出会いと別れをテーマにした作品です。受験中に涙をこらえられなかった受験生が続出したそうです。一部、集中力をそぐような出題はいかがなものか、という意見もあったようですが、大学生に文学に興味を持たせるきっかけにしたかったのかもしれません。 最近は実用が重視され文学が激減するという懸念が強まっている風潮があり、政財界は実用性の高い論理的読解力を重視するという発想をもっているとも言われています。 それでも新聞によると、ある地球物理学者が「理系的な問題発想や思考には文学や芸術の『感性や美意識』こそが必要だ」と語っているとのことです。 「デューク」はたったの9ページ。号泣しないまでも読書のきっかけになるかも。 9/30(月) あれから60年、あれから50年。忘れられないこと。明日から消費税も8%から10%に上がりますが、駆け込み需要が前回の増税時ほどではないようです。 「キャッシュレス決済で5%のポイント還元」との報道や、買い物時に「○○カードお持ちですか?」「QRコードで登録いただくと…」とのセリフに、時代の移り変わりを改めて痛感します。 9月26日に知多市歴史民俗博物館の「伊勢湾台風展」を紹介しました。 あれから60年・・・どんなに時代が変わっても忘れられない、忘れてはならないことはあります。 そういえば、同じく50年前の9月26日にビートルズが「アビイ・ロード」をリリースしました。50周年記念のアルバムを聴くと、50年たった今でも決して色褪せない美しいハーモニーに心満たされます。・・・どんなに時代が変わっても忘れられない思い出とともに。 9/27(金) 彼岸が明けて彼岸が明けて満開を迎えそうです。 週末になりました。 岡田小学校は無事に修学旅行から帰着したようです。 明日は旭北小学校の運動会です。 雨の心配もないようですね。 よい週末を・・・ 9/26(木) It was sixty years ago today.今朝の中日新聞には当時知多中の生徒だった方の作文が展示されているとありました。 作文を見れば60年前の今日は土曜日だったことがわかります。当時は土曜日もお休みではなく午前中の授業がありました。 10月1日の校内運動会(当時は『体育祭』ではないかった)のために午後から旗を作っていたようです。 未曾有の被害をもたらした伊勢湾台風のすさまじさが文章から伝わってきました。 私事ですが・・・当時、みごもだった母は「あんたが腹にいたせいで避難もままならず、醤油屋さんのところで世話になったんだ」とか「お父さんも工場に行ってたから心細かった」とか「午前中は本当に台風が来るのかと思うような天気だったし、情報がラジオしかない時代で停電を境に何が起こっているかまったくわからなかった」と、この時期になると同じ話を何度も聞きます。 「夜11時頃だったかねぇ。風が収まったので空を見上げたら星が出ていたんだよ」 今、命があるのは母親が被害に遭わなかったおかげか・・・ 10月20日まで伊勢湾台風展は開いています。 当時の知多中の先輩(現在74歳前後の方でしょうか)の作文を読むだけで、当時の様子が克明にわかります。 ぜひ、おでかけを。 9/24(火) 帰り道に交通安全については再三注意喚起を図っていますが、3連休明けで気持ちが緩んでいるのかもしれません。 今日は下校時間に合わせて何人かの先生が岡田旧道付近に出かけました。 先生たちが立っていたからか、道に広がらないように下校していました。 先生の存在があろうがなかろうが、安全に登下校できる知多中生でありたいですね。 せっかくだから生徒と一緒に歩こうかと思い、ずいぶん遠くまで歩いてみました。 やっぱりいいことありますね。 「ここが私の家です。立っているのは母です」 「どうもどうも、こんにちは〜」 お母さんを紹介してくれたり、 「先生、ちょっと聞いてくださいよ〜」 と生の声を聞くことができたり・・・ 歩かないことには決して経験できませんね。 涼しくなってきたから、今後運動をかねて歩いてみようか、と一瞬思いました。(一瞬) ・・・学校に戻ったら、夕焼け空がきれいでした。 9/24(火) 3連休のあと昨日とは空の様子が違うような気がします。 「8時。あと15分で間に合うかな」 そんな会話をしながら、少し遅れ気味の班が知多中の前を通っていきました。 「間に合うでしょう」と、久しぶりに歩道橋前で立つ交通指導員の福井さん。 充実したお休みだったようで・・・この3連休の武勇伝を聞かせていただきました。 9/20(金) 不易流行(ふえきりゅうこう)これは知多地方教職員会会長、東海市市立横須賀小学校の竹内淳校長先生が書かれたものです。竹内校長先生は『不易流行』について次のように述べられています。 「『不易』とは『いつまでも変わらないこと』を意味します。また、『流行』とは、時代や環境によって移り変わる物事、つまり、『はやりすたり』を意味します。元号が『平成』から『令和』へと変わりました。どんな時代にも通用する本質的な考え方と、時代によって新しく生まれる価値観を結びつけることで、初めてよいものができるという考え方を、今こそ大切にしていきたいものです。」 学校教育の中には数多くの『流行』があります。今で言えばICT教育、オリンピック・パラリンピック教育、防災教育、主権者教育、小学校の外国語教育、道徳教育、情報モラル教育・・・あげればきりがないほど。 それらがフォーカスされすぎて、肝心の『不易』(例えば『鉛筆の持ち方』や『聞く姿勢』など)が置いていかれることのないようにしたいものだと、竹内校長先生の達筆な書を眺めながら改めて思いました。(知多中学校には竹内先生直筆の色紙が校長室前に飾ってあります。なぜか…) 9/20(金) 岡田小学校訪問2時間目を参観に出かけました。 加藤校長先生が日頃から口にされる『はきものそろえ』。 昇降口の色とりどりの靴もトイレのスリッパも整然と並んでいました。 また、昇降口には木彫りのゴリラがありました。 ゴリラが黄色や赤の旗を持っているときにはグラウンドに出るのに制限があるようです。 なかなかユニークでした。 何だか授業じゃないところばかりを取り上げましたが、どの教室も発言しやすい雰囲気を感じました。 9/13(金) 一週間、終わりました最後の生徒の下校が終わると「あ〜、一週間が終わったな〜」という声が聞こえてきそうですね。 充実した3連休を過ごしましょう。 元気で、また来週。 9/12(木) 明日は十五夜授業後は知多中祭の準備でした。 3年生が中心となって、チームカラーごとに少しずつ進んでいます。 明日で一週間が終わり、3連休に入ります。 日の暮れもだんだんと早くなってきました。 明日は十五夜ですね。 帰宅後は宿題やおうちの手伝い、塾もあれば忙しいかもしれませんが、合間に空を見上げてみましょう。幻想的な月が心を癒やしてくれるかもしれません。 |
知多市立知多中学校
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