最新更新日:2024/05/31 | |
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7/25(木) ちょっとした話と前置きしてからK先生が話してくれた。 「親鳥がヒナにえさを毎日運んでいますよ」 どこなのかは秘密です。カラスがホームページを見ているかもしれないから… 何を馬鹿な、と思うでしょうが、ウッドデッキに貼った「カラス入室禁止」のポスターも無視して、侵入を防ぐネットも破った憎きカラス。林間学校ではちょっと目を離した隙に豚肉を袋ごと盗んだカラス。何をするか分かりません。 せめてここのヒナは無事に巣立ちますように・・・ 7/19(金) 終業式〜『主体的』に〜夏休みは「主体的」というキーワードを大切にしてほしい。 2年主任のF先生が分かりやすく説明してくれた「主体的」と「自主的」。 山積みの宿題も「自主的」に、自ら進んで取り組んでほしい。 やらされていやいや、作業のごとく片付けて、はい終わり、ではせっかくやっても意味が無い。 取り繕うことはない。最初から投げ出してはいけないけれど、考えて考えてできなければ、正直に言えばいい。 それからもうひとつ。 何かひとつ継続して取り組めることを決めよう。 自分の意思や判断に基づいて行動を決定する、つまり「主体的」に取り組んだことが達成できると、それがどんなにささいなことだって自信につながります。 充実した夏休みを過ごし、2学期にたくましくなった皆さんに会えることを楽しみにしています。 7/18(木) 当然だがね「こちらこそ。わざわざご丁寧に」 牛乳屋のおじさんはクルマをプール横のスペースに停めて、エンジンを切って頭を下げられた。 「わざわざクルマを停めてあいさついただき恐縮です」 「当然だがね」 最近はこういうことが「当然だがね」ではなくなっている気がするがね。 7/16(火) JK(だからといってCCSと省略しない) 「あなたたちの高校にちなんだ問題を3つ出すよ」 そう言うと、とたんに中学生のときの顔に戻ったような気がした。 1問目は、全員がすぐさまわかった。 それは高校生が考案したトマトを模したキャラクターの名前。 「さすが!では次ね」 「・・・」 2問目以降は自信なさげ。 「明日学校で確認しないとね」 高校に入学してまだ4ヶ月足らず。 どこかしら高校生の雰囲気を感じるのは制服のせいなのか、心身ともに成長したのか。 最後はきちんと退室の丁寧なあいさつ。 卒業した後も大事な部分は変わらない立派な高校生でした。 7/12(金) グリーンカーテンこれから水やりが欠かせません。 「ちょろちょろっとかけただけではダメ!」 Y先生はうるさい。 でも、FBCにかける情熱は誰もまねはできない。 まねはできないけれど、お手伝いならできる。 「今年のグリーンカーテン、アサガオもゴーヤもすごく大きな葉っぱをつけましたよ」 養護教諭が保健室前のグリーンカーテンを自慢します。 「斑入りのアサガオだね!」 「そうなんですよ。でもね、今年のゴーヤは雌花がひとつもないんです」 そう言われれば、雌花が見つからない。 ゴーヤの収穫はできないかもしれませんね。 時折飛来する大型のカナブンをたも網で捕獲して追い払う養護教諭。 どうも昆虫は苦手なようで・・・ 手で捕まえろ、手で! 7/2(火) のぼり旗の言葉「ありがとう」ささいな想いも伝えてみよう 胸に響く素敵な言葉 言うまでもないささいなことでも言われるとうれしい「ありがとう」の言葉。 今日は何回言ったでしょうか。 7/1(月) 文月一日七夕にちなんで、など諸説あるようですが、異名のひとつに愛逢月(めであいづき)なんてのもあるようです。 ロマンティックですね。 しばらく雨続きですが、明日は半夏生。 梅雨もそろそろ終わりです。 先週末のことですが、大きく羽を広げて舞う大型の鳥が駐車場に降り立ちました。 旭北小でよく話題になるオオタカでしょうか。 怪我をしているのか、あの『憎き』カラスに囲まれて「お前なんかあっち行け!」とばかりに追い払われていました。 その後どうなったのか・・・案じています。 6/27(木) 生徒とともにところで、以下の話を聞いたのは昨日のこと。 「1階のトイレに駆け込んで、出てきたら声をかけてくれる先生がいました」 午後から来校されたT市O中学校の校長先生が、会議室前のトイレから出てきたら「こんにちは。職員室をお探しですか?」と話しかけてきた先生がいたとのこと。 「いや、感心しましたね。ふと掲示板を見たら『心遣いの知多中』とあるじゃないですか」 率先垂範。 先生だって生徒とともに心遣いをめざす。 (ちなみに声をかけた先生の特徴を聞いて、ぴーんときました。該当者は一人しかいないもの…) 6/25(火) あじさいもそろそろそう言って用務員さんが最後のあじさいを花瓶に生けてくださった。 しばらくの間、この梅雨の時期に楽しませてくれたあじさい。 もう来週には半夏(ハンゲ)の生える頃を言う『半夏生』。 梅雨も末期ですね。 さあ、あと一日。生徒も先生も前を向いて・・・ 6/25(火) 今日からテスト今年は10連休もあり、例年に以上に授業数を確保することが難しく、年間計画を見直しました。そのうちのひとつが定期テストです。 音楽、美術を抱き合わせにして1時間で行い、一日4教科2日間で行っています。 昨日の朝会で、生徒に聞いたところ、どう変更したかを熟知していました。 今日からテストに向かう生徒。ただ単に『努力する生徒』ではなく、『自ら考え、努力する生徒』であってほしいものです。(めざす生徒像を代表で答えたN先生、さすがでしたね。ちゃんと心得ています。) 写真は、テスト時間に音を立てられないからと、今日も朝から草刈りに精を出すY先生。 6/24(月) 夏至を過ぎて昼が最も長くなる日ですね。 夏至を境に、少しずつ少しずつ日が短くなりますが、昨日と比べて短くなった感はありません。 それでもやはり短くなっていきます。 勉強に限らず、日々の習慣も同様ですね。 すぐには効果がなくっても、きっと続けていれば変わってきます。 さて、1年5,6組の前にある畑は、じゃが芋の収穫を終えてさつまいもやトウモロコシが植わっていました。思い立ったら間髪入れずすぐに行動するY先生。スピードは誠意。見習いたいと思います。 6/19(水) 悲しきツバメ6/13〜15 林間学校日記その7施設の方に、学んだことの多さを振り返り、立派にお礼を述べる代表生徒。 ここでも知多中生の聞く姿勢のよさを褒めていただきました。 風雨が強まるだろうと言われていたけれど、杞憂に終わりました。 土曜日にもかかわらず、多くの職員が混雑するであろう駐車場に看板まで立ててお迎えしてくれました。 体育館での解散式。 生徒の前に立った学年主任はしばし言葉につまり、空を見上げる。 そこに居合わせた誰もが林間学校の成功を確信した瞬間でした。 「うん、とっても素晴らしい3日間だったね」 ある先生がポツリとつぶやきました。 生徒と先生が精一杯頑張った林間学校。 伸びしろの大きかった2年生。これからもますます伸びてほしいと願います。 最後に・・・ 乗り合わせでお迎えいただいた保護者のご協力に感謝しています。 おかげさまで大きな渋滞もなく、無事に終えることができました。 6/18(火) 林間学校日記、その後の展開は…修学旅行もそうでしたが、林間学校も濃密な3日間でした。 その様子だけなら簡単に紹介できるところですが、少しばかり「へえ、そうだったのか」まで紹介しようと思っていたら日を跨いでしまう結果になってしまいました。 泥まみれのウォークラリー、こだわりと感動のキャンドルファイアー、ゴーグルほしかった野外炊飯、解散式と学年主任の思い、など・・・。 今後二日目以降を順次ご紹介したいと思います。 6/15(土) 充実の3日間を終えて学年主任の言葉を借りれば「林間学校で大きく成長した2年生」の姿を目の当たりにし、心揺さぶられる瞬間がいくつもありました。 後日、改めて詳細を紹介しますが、とりあえず・・・ 1枚目。曽爾高原に到着しての開所式。 2枚目。一日目の学級スタンツの様子を『パカパカ』で。 3枚目。退所式。深々と頭を下げて施設の方々にお礼。 林間学校に対して、保護者の方々の多大なるご協力に感謝しています。 ありがとうございました。 6/11(火) とうとう・・・何だろう? 見たら卵の殻だった。 とうとう・・・ 6/11(火) 入梅(すでに梅雨入りしていますが…)暦の上での梅雨入りです。 紫陽花はひときわ鮮やかになりました。 ツバメはといえば・・・昨日からちょっと様子が違います。 ウッドデッキに出るとあわてて巣から飛び立つのに、じっとしています。 これはいよいよか、と期待がふくらみます。 明後日から林間学校が始まります。 林間から帰ってきた頃には、ピイピイと鳴く声が聞こえるのでしょうか。 6/5(水) 林間近づく今年はネットも取り付けて、カラス入室禁止のポスターも貼ったので大丈夫かと思いますが、ちょっと中をのぞいてみました。 のぞいている間、ツバメは警戒して妙な鳴き声を出して、周囲を旋回しました。 今年は林間から帰る頃にヒナがピイピイ鳴いていますように・・・ 5/30〜6/1 修学旅行記(その5)新幹線「のぞみ」に乗れば、あっという間に名古屋駅。 修学旅行専用列車「こまどり号」車内で名残を惜しむには有り余るほどの時間を、バスレクならぬ電車レクをして過ごした頃が懐かしく思い出されます。 きっとこの3日間で、スローガンのように『一生に残る思い出』がたくさんできたことでしょう。 帰りの新幹線、だれだ、耳をつけてるのは! ルールを破るのはいけないけれど、ついついつけたくなってしまう気持ちは…わかるわかる。 6/1(土) 修学旅行を終えて修学旅行中は、ホームページがタイミングよくアップできず、ご迷惑をおかけしました。 この3日間、折々に3年生の素敵な姿を見ることができました。 おもしろい話も交えてまた改めて紹介したいと思います。 せめて、抱腹絶倒だった2日目夜の学級レクだけは、その概要をお知らせします。 ちなみに一枚目は国会議事堂見学を終えて、横断歩道を渡る生徒。 3枚目は時間の無いなか、東京駅での解散式。 「Good memory forever」ではなく「Best memory forever」でしたね。 また改めて・・・ |
知多市立知多中学校
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