最新更新日:2024/06/05 | |
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8/23(金) 先生の夏休みさすがに最近では認知されたのか「夏休みも勤務なんですね」と言われることが多くなりました。 夏休みといえども勤務。 ただ、部活動があっても通常の授業がないので、少しゆとりをもって仕事ができます。 今日の様子はというと・・・ 全校出校日で生徒が提出したポスターや感想文などを点検している先生がいますね。 他にもいろいろとやることがありますが「何となく授業がないとエンジンがかからん」とうまい言い訳をして、やることを先延ばしにしている人もいるような・・・ (先生も人間ですからねぇ) 8/20(火) あえて残す先日の除草作業で取りそびれたわけではなく、あまりに花がきれいだったのであえて残したのでしょう。 8/9(金) 明日から学校閉校日電話を受けた日直の話では、大変親切なお電話だったようで感謝をしています。 ありがとうございました。 何につけても寛容の精神が希薄になった今の世の中、少しの間違いでも許さないような一部風潮があるように思います。もちろん思い込みから間違えてしまった今回のことに深く反省をしなければなりませんが、昨日の出張先で、ホームページをご覧になったある方との会話をしていたら、間違いに気づいたけれど苦笑しながら「立秋」だろうと読み替えてくださっているだろうと思えるようなこともありました。ありがたいことです。 さて、明日10日(土)から16日(金)までは「学校閉校日」です。 今年度から知多市内小中学校では行事を組まないこの期間は、電話も自動音声対応となります。 (緊急時の対応については学校だより「のびんとす256号」をご参照ください) このお盆休みの間、知多中の先生たちも旅行や趣味を生かした取組をするようです。 昨日はダンスを習っている生徒たちが「先生、お手すきならば是非見に来てください」とポスターとチケットを数枚くれました。(チケットがなくても無料だそうです) 他にもお盆休みに、さまざまなイベントがあることと思いますが、交通事故や水の事故に気をつけて、有意義な休みを過ごしましょう。 おっと、宿題も計画的にやらないといけないか。特に「受験生」といわれる3年生は…。 でもこんなことわざを頭の片隅においておきましょう。 「All work and no play makes Jack a dull boy.」 (意味がわからなくても、すぐさまスマホで調べずにしばらく熟考してみましょう。あれこれじっくり考えていると何となくニュアンスがわかるもの。そうやって力がつくもの) このホームページもしばらくお盆休みです。 次回、17日(土)全校出校日で会いましょう。 8/8(木) 立秋8のぞろ目だから・・・パチパチ、「そろばんの日」。 パチパチと聞いて、そろばんを連想する人は若い人にはいないかもしれません。 今日は「立秋」ですね。 暦の上では秋ですが、まだまだ残暑は厳しいです。 そう言ってるうちに8月23日は「処暑」。暑さも和らぎ朝晩は秋の気配を感じる頃となります。 先日、まだ聞きたくもない『気の早いツクツクボウシ』の声を聞きました。 明日で夏休みも前半が終わり、学校閉校となります。 なんとなく寂しさを感じますね。 今日も暑い一日ですが、頑張りましょう。 8/6(火) 手狭になった巣何かと思えば陸上部のK先生がツバメの雛の話をしてくれた。 見に行くと確かに狭くなっていました。 もう巣立ちも近いですね。 部室の階段で休憩をとる陸上部がツバメの雛に見えてきました。 7/29(月) 夏の日の歌青い空は動かない、 雲片(ぎれ)一つあるでない。 夏の真昼の静かには タールの光も清くなる。 夏の空には何かがある、 いじらしく思わせる何かがある、 焦げて図太い向日葵が 田舎の駅には咲いている。 上手に子供を育てゆく、 母親に似て汽車の汽笛は鳴る。 山の近くを走る時。 山の近くを走りながら、 母親に似て汽車の汽笛は鳴る。 夏の真昼の暑い時。 (中原中也 詩集『山羊の歌』より) 梅雨明けしましたね。 緑化委員さんがたっぷりと水やりしてくれています。 暑さに慣れていない今年の夏のほうが、熱中症が心配です。 花に水やりして、自らのこまめな水分補給を忘れずに・・・ 7/26(金) 週末を迎えて木に鈴なりにぶら下がる、中には抜け殻の上に乗っかって羽化する大胆なセミもいたりして、見事な芸術作品を見ているようではないですか。(ただ、気持ち悪いだけという少数意見もありますが…)来月から始まる『あいちトリエンナーレ』に出しても良いのではないかと思います。 昨日の吹奏楽コンクールを終えて、知多中は知多地方大会が一段落しましたが、サッカー・野球は本日決勝戦を迎えているようです。 夏休みに入ると曜日の感覚がなくなってしまいますが、今日は金曜日です。 気象庁によると小笠原西海上の熱帯低気圧が台風となる可能性があり、27日(土)から28日(日)にかけて本州に接近するおそれがあるそうです。 知多市教育委員会からも「最新の気象情報にご留意いただき、週末は不要な外出を避けるなど、児童生徒の安全確保につきまして、十分ご配慮ください」との連絡がありました。28日(日)より県大会が始まります。大会に影響が出るおそれもあって心配ですが、さらに上をめざして精一杯頑張ってほしいものです。 夏本番。台風情報、そして熱中症に気をつけて過ごしましょう。 7/25(木) ちょっとした話と前置きしてからK先生が話してくれた。 「親鳥がヒナにえさを毎日運んでいますよ」 どこなのかは秘密です。カラスがホームページを見ているかもしれないから… 何を馬鹿な、と思うでしょうが、ウッドデッキに貼った「カラス入室禁止」のポスターも無視して、侵入を防ぐネットも破った憎きカラス。林間学校ではちょっと目を離した隙に豚肉を袋ごと盗んだカラス。何をするか分かりません。 せめてここのヒナは無事に巣立ちますように・・・ 7/19(金) 終業式〜『主体的』に〜夏休みは「主体的」というキーワードを大切にしてほしい。 2年主任のF先生が分かりやすく説明してくれた「主体的」と「自主的」。 山積みの宿題も「自主的」に、自ら進んで取り組んでほしい。 やらされていやいや、作業のごとく片付けて、はい終わり、ではせっかくやっても意味が無い。 取り繕うことはない。最初から投げ出してはいけないけれど、考えて考えてできなければ、正直に言えばいい。 それからもうひとつ。 何かひとつ継続して取り組めることを決めよう。 自分の意思や判断に基づいて行動を決定する、つまり「主体的」に取り組んだことが達成できると、それがどんなにささいなことだって自信につながります。 充実した夏休みを過ごし、2学期にたくましくなった皆さんに会えることを楽しみにしています。 7/18(木) 当然だがね「こちらこそ。わざわざご丁寧に」 牛乳屋のおじさんはクルマをプール横のスペースに停めて、エンジンを切って頭を下げられた。 「わざわざクルマを停めてあいさついただき恐縮です」 「当然だがね」 最近はこういうことが「当然だがね」ではなくなっている気がするがね。 7/16(火) JK(だからといってCCSと省略しない) 「あなたたちの高校にちなんだ問題を3つ出すよ」 そう言うと、とたんに中学生のときの顔に戻ったような気がした。 1問目は、全員がすぐさまわかった。 それは高校生が考案したトマトを模したキャラクターの名前。 「さすが!では次ね」 「・・・」 2問目以降は自信なさげ。 「明日学校で確認しないとね」 高校に入学してまだ4ヶ月足らず。 どこかしら高校生の雰囲気を感じるのは制服のせいなのか、心身ともに成長したのか。 最後はきちんと退室の丁寧なあいさつ。 卒業した後も大事な部分は変わらない立派な高校生でした。 7/12(金) グリーンカーテンこれから水やりが欠かせません。 「ちょろちょろっとかけただけではダメ!」 Y先生はうるさい。 でも、FBCにかける情熱は誰もまねはできない。 まねはできないけれど、お手伝いならできる。 「今年のグリーンカーテン、アサガオもゴーヤもすごく大きな葉っぱをつけましたよ」 養護教諭が保健室前のグリーンカーテンを自慢します。 「斑入りのアサガオだね!」 「そうなんですよ。でもね、今年のゴーヤは雌花がひとつもないんです」 そう言われれば、雌花が見つからない。 ゴーヤの収穫はできないかもしれませんね。 時折飛来する大型のカナブンをたも網で捕獲して追い払う養護教諭。 どうも昆虫は苦手なようで・・・ 手で捕まえろ、手で! 7/2(火) のぼり旗の言葉「ありがとう」ささいな想いも伝えてみよう 胸に響く素敵な言葉 言うまでもないささいなことでも言われるとうれしい「ありがとう」の言葉。 今日は何回言ったでしょうか。 7/1(月) 文月一日七夕にちなんで、など諸説あるようですが、異名のひとつに愛逢月(めであいづき)なんてのもあるようです。 ロマンティックですね。 しばらく雨続きですが、明日は半夏生。 梅雨もそろそろ終わりです。 先週末のことですが、大きく羽を広げて舞う大型の鳥が駐車場に降り立ちました。 旭北小でよく話題になるオオタカでしょうか。 怪我をしているのか、あの『憎き』カラスに囲まれて「お前なんかあっち行け!」とばかりに追い払われていました。 その後どうなったのか・・・案じています。 6/27(木) 生徒とともにところで、以下の話を聞いたのは昨日のこと。 「1階のトイレに駆け込んで、出てきたら声をかけてくれる先生がいました」 午後から来校されたT市O中学校の校長先生が、会議室前のトイレから出てきたら「こんにちは。職員室をお探しですか?」と話しかけてきた先生がいたとのこと。 「いや、感心しましたね。ふと掲示板を見たら『心遣いの知多中』とあるじゃないですか」 率先垂範。 先生だって生徒とともに心遣いをめざす。 (ちなみに声をかけた先生の特徴を聞いて、ぴーんときました。該当者は一人しかいないもの…) 6/25(火) あじさいもそろそろそう言って用務員さんが最後のあじさいを花瓶に生けてくださった。 しばらくの間、この梅雨の時期に楽しませてくれたあじさい。 もう来週には半夏(ハンゲ)の生える頃を言う『半夏生』。 梅雨も末期ですね。 さあ、あと一日。生徒も先生も前を向いて・・・ 6/25(火) 今日からテスト今年は10連休もあり、例年に以上に授業数を確保することが難しく、年間計画を見直しました。そのうちのひとつが定期テストです。 音楽、美術を抱き合わせにして1時間で行い、一日4教科2日間で行っています。 昨日の朝会で、生徒に聞いたところ、どう変更したかを熟知していました。 今日からテストに向かう生徒。ただ単に『努力する生徒』ではなく、『自ら考え、努力する生徒』であってほしいものです。(めざす生徒像を代表で答えたN先生、さすがでしたね。ちゃんと心得ています。) 写真は、テスト時間に音を立てられないからと、今日も朝から草刈りに精を出すY先生。 6/24(月) 夏至を過ぎて昼が最も長くなる日ですね。 夏至を境に、少しずつ少しずつ日が短くなりますが、昨日と比べて短くなった感はありません。 それでもやはり短くなっていきます。 勉強に限らず、日々の習慣も同様ですね。 すぐには効果がなくっても、きっと続けていれば変わってきます。 さて、1年5,6組の前にある畑は、じゃが芋の収穫を終えてさつまいもやトウモロコシが植わっていました。思い立ったら間髪入れずすぐに行動するY先生。スピードは誠意。見習いたいと思います。 6/19(水) 悲しきツバメ6/13〜15 林間学校日記その7施設の方に、学んだことの多さを振り返り、立派にお礼を述べる代表生徒。 ここでも知多中生の聞く姿勢のよさを褒めていただきました。 風雨が強まるだろうと言われていたけれど、杞憂に終わりました。 土曜日にもかかわらず、多くの職員が混雑するであろう駐車場に看板まで立ててお迎えしてくれました。 体育館での解散式。 生徒の前に立った学年主任はしばし言葉につまり、空を見上げる。 そこに居合わせた誰もが林間学校の成功を確信した瞬間でした。 「うん、とっても素晴らしい3日間だったね」 ある先生がポツリとつぶやきました。 生徒と先生が精一杯頑張った林間学校。 伸びしろの大きかった2年生。これからもますます伸びてほしいと願います。 最後に・・・ 乗り合わせでお迎えいただいた保護者のご協力に感謝しています。 おかげさまで大きな渋滞もなく、無事に終えることができました。 |
知多市立知多中学校
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