最新更新日:2024/06/13 | |
本日:358
昨日:481 総数:788457 |
6/25(火) 今日からテスト今年は10連休もあり、例年に以上に授業数を確保することが難しく、年間計画を見直しました。そのうちのひとつが定期テストです。 音楽、美術を抱き合わせにして1時間で行い、一日4教科2日間で行っています。 昨日の朝会で、生徒に聞いたところ、どう変更したかを熟知していました。 今日からテストに向かう生徒。ただ単に『努力する生徒』ではなく、『自ら考え、努力する生徒』であってほしいものです。(めざす生徒像を代表で答えたN先生、さすがでしたね。ちゃんと心得ています。) 写真は、テスト時間に音を立てられないからと、今日も朝から草刈りに精を出すY先生。 6/24(月) 夏至を過ぎて昼が最も長くなる日ですね。 夏至を境に、少しずつ少しずつ日が短くなりますが、昨日と比べて短くなった感はありません。 それでもやはり短くなっていきます。 勉強に限らず、日々の習慣も同様ですね。 すぐには効果がなくっても、きっと続けていれば変わってきます。 さて、1年5,6組の前にある畑は、じゃが芋の収穫を終えてさつまいもやトウモロコシが植わっていました。思い立ったら間髪入れずすぐに行動するY先生。スピードは誠意。見習いたいと思います。 6/19(水) 悲しきツバメ6/13〜15 林間学校日記その7施設の方に、学んだことの多さを振り返り、立派にお礼を述べる代表生徒。 ここでも知多中生の聞く姿勢のよさを褒めていただきました。 風雨が強まるだろうと言われていたけれど、杞憂に終わりました。 土曜日にもかかわらず、多くの職員が混雑するであろう駐車場に看板まで立ててお迎えしてくれました。 体育館での解散式。 生徒の前に立った学年主任はしばし言葉につまり、空を見上げる。 そこに居合わせた誰もが林間学校の成功を確信した瞬間でした。 「うん、とっても素晴らしい3日間だったね」 ある先生がポツリとつぶやきました。 生徒と先生が精一杯頑張った林間学校。 伸びしろの大きかった2年生。これからもますます伸びてほしいと願います。 最後に・・・ 乗り合わせでお迎えいただいた保護者のご協力に感謝しています。 おかげさまで大きな渋滞もなく、無事に終えることができました。 6/18(火) 林間学校日記、その後の展開は…修学旅行もそうでしたが、林間学校も濃密な3日間でした。 その様子だけなら簡単に紹介できるところですが、少しばかり「へえ、そうだったのか」まで紹介しようと思っていたら日を跨いでしまう結果になってしまいました。 泥まみれのウォークラリー、こだわりと感動のキャンドルファイアー、ゴーグルほしかった野外炊飯、解散式と学年主任の思い、など・・・。 今後二日目以降を順次ご紹介したいと思います。 6/15(土) 充実の3日間を終えて学年主任の言葉を借りれば「林間学校で大きく成長した2年生」の姿を目の当たりにし、心揺さぶられる瞬間がいくつもありました。 後日、改めて詳細を紹介しますが、とりあえず・・・ 1枚目。曽爾高原に到着しての開所式。 2枚目。一日目の学級スタンツの様子を『パカパカ』で。 3枚目。退所式。深々と頭を下げて施設の方々にお礼。 林間学校に対して、保護者の方々の多大なるご協力に感謝しています。 ありがとうございました。 6/11(火) とうとう・・・何だろう? 見たら卵の殻だった。 とうとう・・・ 6/11(火) 入梅(すでに梅雨入りしていますが…)暦の上での梅雨入りです。 紫陽花はひときわ鮮やかになりました。 ツバメはといえば・・・昨日からちょっと様子が違います。 ウッドデッキに出るとあわてて巣から飛び立つのに、じっとしています。 これはいよいよか、と期待がふくらみます。 明後日から林間学校が始まります。 林間から帰ってきた頃には、ピイピイと鳴く声が聞こえるのでしょうか。 6/5(水) 林間近づく今年はネットも取り付けて、カラス入室禁止のポスターも貼ったので大丈夫かと思いますが、ちょっと中をのぞいてみました。 のぞいている間、ツバメは警戒して妙な鳴き声を出して、周囲を旋回しました。 今年は林間から帰る頃にヒナがピイピイ鳴いていますように・・・ 5/30〜6/1 修学旅行記(その5)新幹線「のぞみ」に乗れば、あっという間に名古屋駅。 修学旅行専用列車「こまどり号」車内で名残を惜しむには有り余るほどの時間を、バスレクならぬ電車レクをして過ごした頃が懐かしく思い出されます。 きっとこの3日間で、スローガンのように『一生に残る思い出』がたくさんできたことでしょう。 帰りの新幹線、だれだ、耳をつけてるのは! ルールを破るのはいけないけれど、ついついつけたくなってしまう気持ちは…わかるわかる。 6/1(土) 修学旅行を終えて修学旅行中は、ホームページがタイミングよくアップできず、ご迷惑をおかけしました。 この3日間、折々に3年生の素敵な姿を見ることができました。 おもしろい話も交えてまた改めて紹介したいと思います。 せめて、抱腹絶倒だった2日目夜の学級レクだけは、その概要をお知らせします。 ちなみに一枚目は国会議事堂見学を終えて、横断歩道を渡る生徒。 3枚目は時間の無いなか、東京駅での解散式。 「Good memory forever」ではなく「Best memory forever」でしたね。 また改めて・・・ 5/29(水) Good memory foreverスローガンは「Good memory forever〜一生に残る思い出を 首都東京へいざ出陣〜」。 修学旅行って本当に一生残るものなんだろうか。 それはおじいさんになってみないと分からない。 しかし、少なくとも45年経っても鮮明に覚えている光景がたくさんある。 たとえば・・・今はコースにないけれど、箱根大涌谷で名物「黒たまご」は腹をこわすといけないから買ってはいけないと先生から厳しく言われた。そう言われると食べたい気持ちがますます強くなる。果たせなかった夢を大人になってから実行した。腹をこわすことはなかったが、あんなに食べたかったのに味は思ったほどでもなく夢がしぼんだ。 「『あんなに食べたかった気持ち』みたいな感覚」は大人になるにつれて、いつの間にか少なくなってしまったように思う。その渦中にいるときはわからないけれど、振り返ってみると中学時代っていいな、とつくづく思う。 5/28(火) All these places have their momentsあじさいの季節ですね。 三河のどこだったか、一面に広がる色鮮やかなあじさいの景色が今でも目に焼き付いています。 ビートルズの『In My Life』ではないけれど、思い出の場所がいくつかあって、変わってしまった場所もあれば、変らず永遠に残る場所もあります。 All these places have their moments With lovers and friends I still can recall Some are dead and some are living In my life I've loved them all 歌の歌詞を改めて読んでいると、どんなに忙しくても移ろう季節を感じられる余裕だけは大切にしたいと思えてきます。 5/27(月) 学校訪問を終えてお客様を迎えるにあたり、授業をする先生たちだけではなく、知多中スタッフの心遣いを感じました。 「学校訪問でいろいろな学校を回ると、自身とても勉強になる」と、指導主事の先生がおっしゃったけれど、我々学校現場の先生たちにも当てはまると思います。 日々、生徒たちに接する中で、生徒から学ぶことが何と多いことか。 今日一日、どの教室からも頑張ろうとする子どもの姿にエネルギーをもらった一日となりました。 生徒も先生もおつかれさまでした。 束の間、ほっと一息ついて。 また明日・・・ 5/22(水) 魔法の杖はない日頃疑問に思いながらも、今一歩自信がもてないときがある。 今日の指導の中で、学びえたことを授業に生かしていきたい。 「個別の支援は、学級の雰囲気が大切」とのこと。 考えてみれば当たり前なのかもしれない。 殺伐とした人間関係では支援はおろか、生徒の自由な意見も生まれない。 大府特別支援学校Y先生の「支援に魔法の杖はありません」の言葉が印象に残った。 忙しい毎日だけど、時間をかけてでも大切にしなければならないことがある。 5/21(火) カラスの撃退法「先生、よい情報がありますよ」 ホームページをご覧になってか、カラスの撃退法なるものを紹介されました。 聞けば、ツバメの巣の横に『カラス出入り禁止』と書くだけでカラスは寄ってこないとか・・・(本当ですかね?) 眉唾ものかと思ったら、他からも「テレビで観た」との情報が。 早速、美術のレジェンド先生がササッと描いてくれました。 さて、効果のほどは? 話は地元S高校に通う卒業生にも及びました。 一度高校へ元気な様子を見に出かけようと思っています。 よい情報をありがとうございまhした。 5/17(金) しばし・・・しばし頭を休ませて、元気に部活動に励む様子を眺めるH先生。 棚には膨大な提出物。 時間をかけて取り組んだのでしょうね。 テストに努力の成果が反映されていますように・・・ 生徒はようやく一区切り。のんびりしましょう。 先生は・・・これから一踏ん張りしないといけませんが、大事な仕事ですから。 効率よく時間を使う術は大人になってから備わるものではなく、失敗を繰り返した今までの経験がものを言います。 偉そうなことを言ってる先生たちも、さまざまな『アイタタタ』を経験しています。 とはいうものの、やはりテストの採点はタイヘン(T_T) 5/16(木) 素敵な大人になるためにたまたまその内の一人は、本校教員の中学校時代の教え子だったそうです。 「中学生の時はよく叱られました」と半ば照れくさそうに当時の様子を話してくれました。 もともと消防の仕事に興味があって、中学2年で消防署で職場体験をしたそうです。 それもきっかけになって今の仕事に就いたわけですが、 「もう辞めたいって思ったことは?」の問いかけに、 「なかったですね」ときっぱり。 仕事のプロとしての誇りを感じました。 学生と違って「あの人と一緒はイヤだ」とか「その仕事は気が乗らないからやらない」なんてことを言っていては、仕事は続けられません。 「中学生の時によく叱られた」ことも、肥やしになっていたのかもしれません。 改めて、「義務教育でどんな力をつけることが、素敵な大人になることにつながるのか」を我々教師は考えなくてはならないと思いました。 中学生は、今まさにテスト真っ最中。 みんながみんな100点をめざして実現できることは難しいかもしれませんが、ついつい易きに流れる気持ちをぐっとこらえて一歩踏み出すことが、自分を大きく変えていくきっかけになるかもしれません。 さて、もう一踏ん張り! 5/15(水) 岡田小のこどもたち教頭先生の毎日の日課だそうです。 岡田小の子どもたちは整然と並んで通学しています。 ちょうど中学生とも交錯する時間は、特に小学生にも注意を払いたいですね。 今日の朝歩いてみて、感心したことがありました。 「おはようございます!」 家の軒下に佇んでいらっしゃったお年寄りの方に、元気にあいさつをして通り過ぎていった男子中学生。 いつもしているんだな、と思うと同時に、そのお年寄りの方は気持ちがよかっただろうな、と思いました。 小学生の集団登校を見守っていらっしゃったお母さん方が「中学生がよく挨拶してくれますよ」とも教えてくださいました。 たまに歩くのもいいものです。 5/15(水) 事故を未然に防ぐここは交通量も多く、接触事故が心配なところです。 レジェンドY先生が指をさしているところに道が設けてあるので、こちらを通っていくことがベストです。 ただ、ちょうどバスが来る時間帯は多くの人が並ぶため、通りたくても通れない状況もあるようです。 そういう場合は自転車をひいて通るなど、停車中のクルマと接触しないように心がけたいものです。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |