最新更新日:2024/06/07
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★★★ 暑い日が増えてきました。熱中症に気をつけて過ごしましょう。 ★★★

5/24(金) 黙々と

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特別支援学級は「作業」の時間。
「ねえねえ、昨日○○のテレビ見た?」
「見た見た!爆笑だったね」
「僕は見てないな〜」
「え、そうなの。とってもおもしろかったよ!」
と、そんな会話で盛り上がりながらの作業かと思ったら、ものも言わず一心不乱に手を動かしていた。
支援員Kさんの「すばやく、正確に」の言葉通りに次々とポットに土を入れていました。
このポットに苗を植えて、やがてFBC花壇を飾ることになりますね。


5/21(火) 真剣に

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特別支援学級の美術。
後ろに座った二人、脇目もふらずに真剣に模写をしていました。
「頑張ってるね」の声をかけるのも憚られる瞬間でした。

5/20(月) 都道府県名

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特別支援学級。
中部地方の県名を覚えています。
「山があるのにやまなし県」「あの子の髪の毛 ながの県」・・・
テンポよく覚えています。
「よく覚えていますね」
一度覚えたフレーズが生徒の口から次々出ると、先生はうんと褒めます。

こちらは一対一で。
生徒の目を見て表情を確かめながら、ひとつひとつ丁寧に説明します。
理解の度合いは、テストで確認するよりも表情で見極めたほうが確実な場合が多いように思います。

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5/15(水) 8時15分

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特別支援学級。
先生は職員室で打ち合わせ中。
でも、みんな席について音無しリコーダーの練習。
落ち着いた朝を迎えています。

こちらは1年生。
若あゆ日記を前の机に出して、用具を出して、ロッカーに鞄をしまいに行って・・・
T先生、生徒は先生がいないときでもこんな感じですよ。
言われなくても何をすればいいのか、みんなで考えられる中学生は素敵です。
(そのときの生徒とのやりとりは、永遠にナイショ)

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5/13(月) 余裕

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特別支援学級。
図書館で、体育館で、教室で。
1年生の生徒は教室移動にも慣れて、ずいぶん余裕が出てきましたね。
心に余裕がないと落ち着きません。

5/9(木) 家族について考えよう

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特別支援学級の家庭科。
「家族について考えよう」をテーマに、各々がワークシートに書き込んでいます。
ある生徒は『金魚』と書きました。
「何匹かいるの?」
「2匹です」
「メダカは?」
「いたけど死んじゃいました」
家族のようにかわいがっているようです。

核家族化が進んでいる今だからこそ、家族について考えることはとても大切ですね。

5/9(木) 和やかに、朗らかに

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特別支援学級。
生徒はいつも和やかに挨拶してくれるかというと、日によってトーンが低いこともありますね。
今日は受け身ではなく、先んじての挨拶でした。
今日やることが明確で、おまけに意欲をかき立てる内容だったことが奏功したのかもしれません。
先生は?・・・もちろん、いつも朗らか。

5/8(水) みんなで

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特別支援学級。
教室内では理科の学習。
書けたプリントを先生がチェックしてくれます。

中庭では作業の時間。
「バジルの種を播いています」
たくさんできたらバジルソースを作りましょう。
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4/25(木) 家の役割

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特別支援学級の家庭科。
家で何の役割を担っているか。
「家で?そうだね。毎日のお風呂掃除と時々便所掃除かな?」
家族みんな役割をもっている。
ということは、みんなそれぞれに存在意義がある。

4/24(水) 準備

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GW前にポットに土を入れる特別支援学級の生徒。
「土はちょっと少なめでいいよ」
先生のアドバイスに黙々と手を動かす。
この準備は、FBC花壇につながっていることを生徒も理解している。

4/23(火) ひときわ大きな声で

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特別支援学級の体育。
号令をかけながらみんなで走る。
ひときわ大きな声は?
何と、1年生だった。


こちらは四則計算。
取り組む内容は個々に違う。
一人一人、今日の目標ははっきりしている。


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4/18(木) 受ける姿勢

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特別支援学級。
数学の先生にも社会にも慣れてきたようですね。
授業を受ける姿勢に、いい意味で『硬さ』が取れてきました。
小学校高学年での教科担任制のことが新聞に載っていました。
教科による専門性が小学校にも求められています。

4/16(火) 手拍子を打ちながら

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特別支援学級。
手拍子を打ちながら詩を音読する。
リズムが合わないので、なかなか最後までたどり着けない。
それでも繰り返し楽しみながら音読が進む。

4/16(火) 先生の名前

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特別支援学級。
新しい先生にもずいぶん慣れてきた。
「当然先生の名前は覚えたよね?」
「知っています!」
自信満々に答える。
「どんな字を書くのかな?」
「・・・」
先生はちょっと残念そうな顔をしたような気がした。
そのあと、先生は笑顔で自分の名前を大きな字で書く。
書きながら意味を伝える。
生徒はきっと忘れない。

4/15(月) 風が強いけど

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特別支援学級は理科の授業。
外に出て、春の動植物の観察をしています。
今日は風が強いので、生徒は吹き飛ばされそう。
先生は?
大丈夫そうですね。

ところで室内は?
外に比べて日差しがあって暖かい。
今日は漢字の練習をしています。
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4/12(金) さっきの授業で

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「さっきの授業で植物や動物を見てきました」
「え、動物がいたの?」
「動物はいなかったけれどモンシロチョウが…」
特別支援学級は、それぞれ少人数で進めています。
英語のビンゴをしたり国語の教科書を読んだり・・・

教室からまだまだ見応えのある桜も見えて、清々しい雰囲気です。

4/10(水) 言葉をつなぐ

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特別支援学級。
『しりとり』が始まる。
すでに出た単語は使えない。
頭の中が働いて、言葉になって口から出る。
言葉をつなぐ『しりとり』は先生を笑顔にする。

4/8(月) 新しい先生と

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「何をしていますか?」
「教科書に名前を書いています」
「英語で?」
「日本語です」
「新しい先生になったね」
「はい」
生徒は、返事とともに親指を上に立てた。
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学校行事
5/30 修学旅行(6月1日まで)
5/31 1年校外学習
6/3 3年代休
知多市立知多中学校
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