最新更新日:2024/07/25 | |
本日:17
昨日:27 総数:206283 |
「はるかのひまわり」の意志を受け継いでいきます。
平成7年(1995年)1月17日、阪神淡路大震災で亡くなった小学生のはるかちゃん。そのはるかちゃんの家の空き地にたくさんのひまわりな花が咲きました。力強く太陽に向かって咲いていました。このひまわりを近所の人たちは「はるかのひまわり」と呼びました。このひまわりの種は災害や命の尊さを考える機会、元気を取り戻す機会として全国で植えられ、受け継がれています。松原第六中学校区でも、毎年、取り組んでいます。今年も3年生の実行委員が、5月26日(水)に休み時間などを利用して植えてくれました。大きく、大きく、大きくなぁれ!
花を育てています。3年生
3年生は「ホウセンカ」と「マリーゴールド」に分かれて、自分の植木鉢で種から育てています。今日は植木鉢に生えてきた芽を間引きし、その芽を一人ひとりが地面に植えました。植える前に、協力して花壇の雑草を抜きました。何色の花が育つのか、楽しみです。
|
松原市立松原南小学校
〒580-0014 住所:大阪府松原市岡4-1-5 TEL:072-332-1650 FAX:072-332-1670 |