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最新更新日:2024/07/01 |
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6年生 いのちを大切にする授業
6年生で、東浦町の健康課の方に来ていただき、いのちを大切にする授業をしていただきました。
6年生は、男女のからだの違いや、受精から誕生にいたるまでの過程について、すでに学んできており、用語などの知識も得ています。今日は具体物や映像、音声なども交えてもっと具体的にお話をしてくださいました。 排卵される卵と精子の大きさの違いや、受精卵の最初の大きさが黒い紙に開けた針の穴ほどであること、それが子宮の中で成長していく様子の模型や、赤ちゃんの産声を実際に聴かせてくれたりと、とてもイメージしやすい内容でした。 「へその緒の血管の中を流れているのはお母さんではなく、赤ちゃんの血液である」「お母さんとつながっている胎盤は、受精卵から発生した組織である」といったことも教えてもらいました。 最後に、重さ約3キログラムの赤ちゃんの模型を抱かせてもらいました。首がすわっていない赤ちゃんで、みんな本物を抱くようにこわごわと抱いていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
東浦町立生路小学校
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