3組のむこ投げが無事に終わり、次は賽の神(どんど焼き)の会場へ移動しました。藁が積み上げられ塔になってそびえ立っていました。しめ縄や正月飾り、習字などいろいろなものが付いています。今年はコロナ禍で実施してこなかった福みかん投げも行われ、子どもたちは大喜びで投げられるみかんを拾っていました。いよいよ藁に火がつけられ、あっという間に大きな炎が上がりました。出発時間の関係で全員がすみを塗ることはできませんでしたが、子どもたちは十分楽しむことができました。すてきな地域行事をこれからも大切に思ってほしいと思います。