新潟県中学校スキー大会閉幕☆全中出場権おめでとう☆全ての出場選手及びコーチ、顧問、保護者のみなさまに敬意を表します。また、大会を支えていただいた中体連、スキー連盟、開催地スキー協会等の関係者のみなさまに感謝申し上げます。 本学園の参加選手の結果は下記の通りです。学園は結果より取組を評価します。スキーが好きで熱心に取り組んできた6名の選手を誇りに思います。そして、地元新潟全中の出場権を獲得した福原歩さん(9年アルペン)には、元気いっぱいのコンディションで苗場のスタートに立ってほしいと思います。 GO!NIIGATA! 〈結果〉 クロスカントリー(於:十日町吉田) ・クラシカル 佐藤天(3)92位 相澤行伸(1)114位 ・フリー 佐藤天(3)78位 相澤行伸(1)115位 アルペン(於:苗場スキー場) ・GSL 福原歩(3)12位☆全中出場権 柳靖太(2)途中棄権 長澤佳奈(1)19位 小野塚心美(1)途中棄権 ・SL 福原歩(3)7位☆全中出場権 柳靖太(2)途中棄権 小野塚心美(1)17位 長澤佳奈(1)24位 速報↓ https://seikosportslink.com/seiko/sportslink 注)公式記録とは異なる場合があります。 公式記録↓ http://niigata-chutairen.jp/ 1月17日・いきいきアップ ・スキー学習(ホップ期) ・身体測定(8年生) ・小学部部活動 ・県中スキー大会 最終日 1月16日(水)・いきいきアップ ・県中スキー大会2日目 ・スキー学習(ステップ期) ・身体測定(7年生) ・放課後数学寺子屋塾 ・ホップ期部会 奇祭「むこ投げすみ塗り」について天水越では村の娘を嫁にもらった他の村の婿が、嫁同伴で藪入りの初泊まりに来ると必ずこの洗礼をうけました。 この朝、村の若者が集まって婿を村はずれの観音堂に背負って行き、みんなでお神酒をいただいてから婿を胴上げし、四、五メートルもある崖下の雪の中へ投げ落とすという荒っぽい行事です。 この行事は嫁を追い出すことを禁じたとも言われ、また略奪結婚の名残でよそ者に村娘をとられた若者の腹いせが形を変え残ったとも言われています。現在は、松之山湯本の松之山温泉街 薬師堂にて行われています。 本日は、郷土のよさを知る、また、郷土への愛着を深める機会として、まつのやま学園の子どもと教職員で参加します。 また、一般公募により、昨年結婚した学園職員が投げられる予定です。学園みんなでこの奇祭「むこ投げすみ塗り」を楽しんできたいと思います。 むこ投げすみ塗りの詳細↓ 松之山.com http://www.matsunoyama.com/event/%e3%82%80%e3%8... まんまblog http://manma.be/wp/2017/12/24/%E3%80%90%E8%B6%8... 1月15日(火)新潟県中学校スキー大会開幕・県中学校スキー大会1日目 アルペン:苗場スキー場 クロカン:十日町吉田クロカンコース 両会場は2/4〜2/7開催の新潟全中スキー大会と同じ会場です。全国のキップを勝ち取るべく全中プレ大会会場で思い切り競技してほしいと思います。アルペン4名、クロカン2名の健闘を祈ります! 速報↓ https://seikosportslink.com/seiko/sportslink 注)公式記録とは異なる場合があります。 ・むこ投げすみ塗り 学園の子どもと教職員で参加 1月11日(金)・学習の確認テスト(9年生) ・Web配信テス(中学部) ・スキー学習(ホップ期) ・身体測定(5・6年生) ・課外スキー活動(5・6年生) 毎週、火・金曜日の放課後に活動します。 アルペンは松之山温泉スキー場、クロスカントリーは松之山グラウンド ・ことばの教室 中越地区中学校スキー大会 終了1月8日〜本日10日まで開催の中越地区スキー大会にまつのやま学園から6名が参加しました。アルペン競技は地元松之山温泉スキー場で開催のため、ステップ、ジャンプ期の児童生徒はスキー学習の合間に仲間の応援ができました。 選手、顧問、地域のコーチは、年末年始返上で、また、一年を通して取り組んできたトレーニングの成果を発揮できたものと思います。体調不良やケガの影響で悔しい思いをした選手もいますが、すでに目標は次の県大会(全国大会予選)に向けられています。 〈結果〉 クロスカントリー(於:六日町欠ノ上) ・クラシカル 相澤行伸(1)89位 佐藤天(3)棄権 ・フリー 佐藤天(3)73位 相澤行伸(1)87位 アルペン(於:松之山温泉スキー場) ・GSL 福原歩(3)8位 柳靖太(2)26位 小野塚心美(1)12位 長澤佳奈(1)16位 ・SL 福原歩(3)4位 柳靖太(2)棄権 小野塚心美(1)10位 長澤佳奈(1)17位 公式記録↓ http://niigata-chutairen.jp/result/chiku02.html 1月10日(木)・いきいきアップ ・スキー学習(ステップ期) ・身体測定(4年生) ・中越地区スキー大会 アルペンSL:松之山温泉スキー場 ・運営委員会 1月9日(水)スキー学習 SNOW-SPORTSスタート・スキー学習(ジャンプ期) ・中越地区スキー大会 クロスカントリー:六日町欠ノ上 FREE アルペン:松之山温泉スキー場 GSL ・身体測定(3年生) 1月8日(火)3学期始業式・中越地区スキー大会(XC) ・身体測定(1・2年生) ・むこ投げすみ塗り 事前指導 講師:温泉組合 小野塚賢 様 ・委員会活動 ・運営委員会 調査書作成委員会 2018年ありがとうございました! 教職員一同より開校というこの特別な2018(2017)年を大過なく過ごせたことに感謝申し上げます。そして、2019年が松之山に関係する全てのみなさまにとって幸せで素晴らしい1年になりますようにご祈念申し上げます。 Photo) 12/20、学園長と本山教諭が還暦の年を迎え教職員でお祝いをした写真 12月27日(木)合同リーダー研修会リーダーとしての自覚を持ち、つくし会を進化させようという気持ちを感じることができた研修会でした。 12月21日(金)2学期終業式各期の代表者は、今学期のよかったこと、がんばったこと、反省、休み中や新年の抱負が発表されました。 ・フッ化物洗口 ・朝大清掃 ・2学期終業式 つくし会正副会長任命式 クロスカントリー壮行式新会長の沙映さんは、「つながりを大切にいい学園をつくっていきたい。」と、抱負を語りました。 アルペンに引き続き、クロスカントリーの壮行式をおこないました。部長の佐藤天さん(9年)は、2月におこなわれる地元新潟十日町全中に出場できるよう決意を表明しました。GO!NIIGATA! 充実の2学期 HOP STEP JUMP!学園の要としてステップ期は立派に学園を支えました。各種行事でもジャンプ期を助け、また、ホップ期のサポートをしました。落ち着いた態度で日々の学習に取り組む姿も印象に残る今学期でした。 学園の顔としてジャンプ期は学園フェスタやハートウオーミング集会などの行事を大成功に導きました。開校2年目の伝統を見事に積み上げました。春を迎える準備を着実に進めた今学期でした。 ENJOY&CHALLENGE 充実の2学期を無事に終えようとしている子どもたちの姿をご覧ください! 12月20日(木)性に関する指導・職員朝会 ・性に関する指導(8・9年生) ・部活動集会 小学部部活動 9年生デザイン 道路看板完成!デザイン構想を繰り返し、アイデアを出し合い苦心して取り組んだ看板がとうとう完成しました。業者のご厚意でしばらく学園で掲示した後、道路脇の看板として設置させます。場所は、松之山から津南方面に向かいトンネルをぬけたすぐのところに鎮座します。 交通安全を祈る意味もあるこの道路看板。松之山のシンボルのひとつになってくれることでしょう。9年生の力作をどうかご覧ください! ご協力いただいた地元建築業、高橋組様、大海組様、ありがとうございました。 12月19日(水)ハートウオーミング月間振り返りLife委員会は募金活動を通して思いやりや優しい心について呼びかけをしました。health委員会は相手も自分もうれしくなる言葉がけについて考える活動をしました。News委員会は読み聞かせや読書を推奨することであったかい気持ちになるような活動を繰り広げました。Stage委員会はハートの木を作成することで児童生徒一人ひとりのあったかメッセージでアピールしました。総務はハートウオーミング集会の企画運営を立派におこない、成功へと導きました。 各教育期の代表が感想と成果そして課題を述べた後、総務の代表から次のような発表がおこなわれました。 「ハートウオーミング集会では、2つのことが提案されました。◇あいさつをしっかりしよう。◇相手の話をよく聞こう。この活動を通して学んだことをこれからの生活に生かしていきましょう。」 ハートウオーミング月間は終わりましたが、心があったかくなるような言動は日々の学園生活のなかでこそ大切にしなければならいことです。これからもハートウオーミング活動は続きます。 12月18日(火) 学習の確認テスト・学習の確認テスト(8・9年生) ・小学部部活動 ・MSC 新潟大学出前授業 「子どもの描いた戦争」12/17、新潟大学柳沼宏寿教授および教育学部ゼミの学生による授業が8年生対象におこなわれました。 松之山の上川手集落では、明治40年頃から小学校の全校生徒をもって部落団の組織結成がなされました。以来、太平洋戦争終戦までの約四十年間、分団長を中心として強い団結のもと、自主的な活動が展開されてきました。 自主的な活動では、習字や図画の作品づくりを呼びかけ、毎月、集めたものを学校の先生に見せて朱書きの評価をもらい、束ねて各家庭を回覧したそうです。とても熱心に勉強していた様子が分かります。数千点の作品の中には戦争を描いたものもありました。 戦争中、子どもたちの作品は、慰問文、慰問品として戦場で戦う兵士に贈られた記録が残っており、その手紙や作品が今も残っています。 今回の授業は、当時の子どもたちの戦争をテーマにした作品を実際に見ながら戦争について考えるという内容のワークショップでした。 戦争を体験したご存命の方が少なくなってきた今、松之山の身近な題材により戦争について考えるいい機会を与えていただきました。 Photo)8年生と新大学生が作品や戦争についてワークショップする様子 |
|