福原陽さんの全国都道府県対抗女子駅伝出場を激励この大会は9区間で行われ、社会人から中学生までで構成された都道府県別の選抜チームで日本一を競う駅伝最高峰の大会です。昼休み、学園長室において本人の決意表明、学園長からのお話、体協からの激励費の贈呈が行われました。「新潟県チームに貢献できる走りをしたいです。」ていう力強い言葉に、まつのやま学園の代表としての自覚と誇りを感じました。 大会当日は、12時30分スタート。競技の模様は、NHKで放送されるそうです。エントリーは前日に発表されるそうですが、陽さん、そして新潟県チームに大きなご声援をよろしくお願いいたします。 3学期始業式まず、各学年の代表による3学期の抱負の発表があり、学園長のお話、校歌斉唱、高澤先生による3学期の生活についてのお話、表彰と続きました。代表児童生徒による発表では、「スキーを頑張りたい」という抱負が一番多く聞かれました。いよいよ明日のステップ期からスキー学習がスタートします。雪の量も質も十分ではなく、怪我も心配されますので、準備運動をしっかり行うとともに、斜面の状況をしっかりと見て、安全面に十分配慮して活動していきます。 9年生は、いよいよ卒業へ向けて、進路へ向けて、中学校生活まとめの学期です。冬休みは、1日何時間もの進路へ向けての学習に取り組んだことと思います。悔いのないように、1日1日を大切に過ごしてほしいものです。 2020年も、まつのやま学園をあふれるエネルギーとパワーを発信する1年にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 NHK Eテレ 番組紹介「おもてなしの基礎英語」という番組で、清津峡トンネル、まつだい農舞台、星峠の棚田、美人林などを舞台に英語でのストーリーが展開されます。 放映時間は、月曜から木曜が午後11時20分〜11時30分、火曜から金曜が再放送で午前10時15分〜11時25分です。 内容は中学生以上向けと思われますが、小学生もぜひ視聴してみてください。 不審者対応訓練E+タイム部活動合同練習まつのやま弁当の日スキー部壮行式除雪重機体験会当日は、松之山の除雪を担う高橋組さん、大海組さんをはじめとする業者さんやオペレーターの方、松之山駐在所さん、県の除雪関係者の皆様が子どもたちのために集まってくださいました。 はじめに、松之山駐在所さんから雪道の危険や、県の除雪関係者の方から昔と今の除雪の移り変わりについて話をしていただきました。 その後、ロータリー除雪車・除雪ドーザー・凍結防止剤散布車の動きを見たり、試乗させてもらったりすることで、除雪車運転者からの死角について学びました。 体験会を通して、除雪車の危険と除雪を担っていただく方々への感謝の気持ちを再認識することができました。 大健闘!北信越中学校駅伝競走大会これまで、支えてくださった保護者、地域の皆様の期待に応える全力の走りを見せてくれました。応援ありがとうございました。 北信越駅伝大会の壮行式代表の生徒から「これまで応援してくださった家族・仲間・地域の方に感謝し、笑顔でゴールできる走りをしたい」との強い決意が述べられ、続いて、一人一人が自分の決意について話しました。 児童生徒は、体をいっぱいに使った応援で、選手たちに激励を送っていました。 選手たちの熱い走りに、応援をお願いいたします。 11月16日全国サミット5「ふるさと」の歌声が、秋の紅葉で色づく松之山の山々と重なり、とても感動的でした。 また、課題別分科会では、 第1分科会…9年間の学びを支える教育システム 第2分科会…チーム学校の具現化と機能強化 第3分科会…地域と共につくる学習活動の推進 の3部会に意見交流を行いました。県内外の教員・地域の方々との意見交流は、時間の過ぎるのを忘れるくらい充実したものとなりました。 閉式の会では、学園長 久保田智恵美が、地域・保護者と共に創ってきた「まつのやま学園」に込めた思いを話し、充実した1日を締めくくりました。 11月16日全国サミット49年生…総合的な学習の時間…”つなぐ”とは?〜「私」と「松之山」 小中一貫校としての「授業の強み」 ・9年間の系統的なカリキュラムを組んでいる生活科、総合的な学習の時間 ・中学部教員の小学部への乗り入れ授業 ・期で取り組むE+タイム ・少人数でも活発な意見交流ができる授業の仕掛け など を参観者の方にご覧いたただくと共に、少人数でも生き生きと活躍する子どもたちの姿を見ていただきました。 11月16日全国サミット35・7年…外国語活動・英語(E+タイム)…Where is treasure〜松之山のお宝を案内しよう〜 6年…理科…水溶液の性質 総合支援学級の自立活動では、喫茶店を開くことを通して、これまで自立活動で取り組んできたことを生活の中で生かす学習を見ていただきました。 5・7年のE+タイムでは、ステップ期(5・6・7年)で全体で、英語を窓口として表現力の育成に取り組んでいる姿を見ていただきました。 6年生の理科は、中学校教員が小学部に乗り入れ授業をしている様子を見ていただきました。 11月16日全国サミット2「生き生きとした姿を見ていただこう!」ということを合言葉に授業に取り組む姿を参観していただきました。 1年生…生活科…「やぎさんとなかよし」〜やぎさん さようなら〜 2年生…算数…「三角形と四角形」 3・4年生…学級活動…「盛り上げよう!緑の少年団活動」 11月16日全国サミット1午前中は、公開活動として全校縦割り班活動を、公開授業として全学級の授業を参観していただきました。 公開活動の縦割り班活動では、一週間前の学園フェスタでの発表を、縦割り班のみんなで話し合いブラッシュアップしたものをステージ上で発表しました。これまで見たことのないくらいたくさんの方の前で発表した子どもたちは、緊張した分、喜んでもらえた満足感も大きかったようです。 11月9日学園フェスタ3今年は、水彩画・そば打ち・ネイチャーアート・楽器づくり・木工アート・野鳥こけし・ダンゴムシ迷路の教室を開催しました。 参加者の皆さんは、午後の一時、作品作りに没頭しステキな作品を作っていました。 11月9日学園フェスタ2中学部の合唱は、「心の瞳」「君の隣にいたいから」を発表しました。小学部の発表とはまた違う、女性・男性の声の質を十分に生かし、きれいな歌声を響かせていました。 11月9日学園フェスタ1保護者をはじめ、地域の皆様からもたくさんお越しいただきました。 第1部の「Music Stage」は、全校合唱で「松之山愛唱歌」をみんなで歌うことから始まりました。 続いて、ホップ期は、歌・合奏「みんな なかよし 大好き 松之山」と題して、元気な歌声と、たくさんの楽器を使った演奏を発表しました。 音楽部の発表では、所属する5〜9年生が合唱「スタジオジブリ・メドレー」、合奏「宝島」を発表しました。金管楽器やドラムセットも使い、かっこいいステージを見せてくれました。 緑の少年団活動〜秋の在来種保護活動〜今回は、セイダカアワダチウソウの駆除を行いました。 はじめに、森の学校「キョロロ」の学芸員さんから、外来種の説明がありました。 セイダカアワダチソウは、庭の鑑賞用植物として外国から人が持ち込んだ植物だそうです。名前の由来は、…花を乾燥させた後、お風呂に入れると泡が出る…ところからきているようです。また、葉っぱは、もむととても良い香りがしました。 セイダカアワダチソウは、多年草で繁殖力が強く、駆除するには、根から抜かないと効果がないそうです。 お話の後、1年から6年生は、学園の裏に広がり、セイダカアワダチソウを駆除しました。昨年度、頑張って抜いたところは今年あまり生えていないことも分かりました。 学芸員さんからは、在来種を守ることと、そして、人の都合でもちこまれた外来種を駆除すること(命を奪うこと)・・・この意味を考えながら活動してほしいとの話が印象に残りました。 |
|