全校E+タイム
1月27日(月)、市内のALT5名、国際交流員1名を迎え、全校でE+タイムを楽しみました。
小学部は、一緒にジャンケンジェンカをしたり、給食を一緒に食べたりしました。 中学部は、室内ペタングをしたり、柔道をしたりしました。 ペタングでは、英語を使ってゲームを進めながらコミュニケーションをとりました。 柔道では、副学園長が講師となり、ALTの皆さんに礼儀作法、道着の着方、受け身の仕方、抑え込みの仕方を教えました。中学部の生徒は、英語を使いながら道着を着る補助をしたり、技の相手をしたりしました。 まつのやま学園の生徒は、物おじすることなく、積極的にALTとコミュニケーションをとり楽しんでいましたし、ALTの皆さんも初めて体験するゲームをしたり、日本の文化に触れたりすることを楽しんでいました。 宮島学園と交流会+親子でSNOW-SPORTS
1月25日(土)に宮島学園の8年生と交流会を行いました。
対面式の後、チャレンジ班でグラウンドに出て雪遊びを行いました。 雪が少ない中でしたが、みんな工夫して遊び、楽しんでいました。 午後からは、温泉スキー場に移動し、スキー体験をしてもらいました。 宮島学園の生徒は、ほぼ初めてのスキー。スキー協会の方とまつのやま学園の8年生が先生となり教えることで、宮島学園の生徒もめきめきと上達していきました。 その日は、ステップ期を中心に親子でSNOW-SPORTSに親しむ機会も設定しました。自由自在にスノーアクティビティーを使いこなす子どもたちの姿に、家の人と共に感心しました。 宮島学園の生徒にとっては雪国の楽しい思い出、ステップ期の児童にとっては親子での楽しい思い出ができた一日となりました。 宮島学園8年生が到着しました今日は、中学部の生徒が歓迎のセレモニーを企画しました。 明日は、学園の子どもたちと一緒にスキー・スノーアクティビティーを体験してもらう予定です。 例年よりも小雪ですが、雪に親しみ、まつのやま学園の子どもたちとたくさんの思い出を作っていってほしいと思います。 8年まつのやまタイム今日から 給食週間+松之山いきいき週間今年のテーマは 「オリ・パラだけじゃないよ!2020」 です。 火曜日は、「はやぶさ2が地球に帰還予定」…はやぶさ2が打ち上げられた種子島宇宙センターにちなみ、鹿児島の家庭料理「さつますもじ(ちらし寿司)」などが献立でした。給食週間は、いつも以上に工夫を凝らした献立です。夕食の話題とされてはいかがでしょうか。 また、今日から「松之山いきいき週間」が始まりました。 「就寝時刻、起床時刻、メディア」の3項目について、子どもたちが意識をしながら生活します。ご家庭でも適切に声掛けをしていただけると助かります。 今日は、久しぶりのまとまった降雪です。いよいよ松之山の冬も本番となってきました。生活のリズムを整えて、元気の過ごしましょう。 県中スキー大会 祝 全中出場 小野塚心美さん
1月8日・9日に中越地区中学校スキー大会【クロスカントリー(マウンテンパーク津南)、アルペン(かぐら)】が行われました。参加した3名の選手は、雪不足の中、精一杯の頑張りを見せてくれました。
また、1月14日〜17日に新潟県中学校スキー大会が、【クロスカントリー(赤倉)、アルペン(松之山温泉スキー場)】で行われ、8年生小野塚心美(おのづか ここみ)さんが、見事、ジャイアントスラロームで全中出場を果たしました。 全中スキー大会は、2月5日〜8日に長野・野沢温泉スキー場で行われます。心美さんの精一杯の頑張りを応援します。 【中越地区中学校スキー大会、新潟県中学校スキー大会】出場選手 クロスカントリー 8年 相澤 行伸 アルペン 8年 小野塚心美 8年 長澤 佳奈 9年 柳 靖太 恵みの雪のもと、県大会・ホップ期スキーそんな全中に向けた激戦が行われている中で、学園のスキー学習はホップ期の2回目の授業が行われました。4つほどの班に分かれての練習でしたが、キラキラと輝く雪と景色に、子どもたちの表情もキラキラと輝いていました。本当に初めてスキーを体験する児童、まだほとんどやったことがない児童もいるので、滑るどころか歩くのもままならないという人もいますが、あきらめずに少しずつ上達している姿が印象的でした。役員で来られている先生方も、「子どもたち、頑張っていますね。」と声をかけてくださる方がたくさんいました。今のところ怪我をした人はいません。どんどんスピードに慣れ、色々な斜面や滑り方に慣れていけるといいですね。 1月15日松之山・湯本の行事 むこ投げ、すみ塗りに参加しました地域のことを知り、発信できるようになることを目的に、今年も全校児童生徒で参加してきました。 今年は、記録的な小雪ですが、地域の方のご努力で会場を変えて無事に開催されました。 まつのやま学園の子どもたちも、寒さとすみ塗りの対策をしっかりとして、元気に参加しました。墨で顔を真っ黒にし、福みかんもゲットして、無病息災と幸福をつかめたことと思います。 福原陽さん 京都を走り抜ける当学園の9年福原陽(ふくはら はる)さん(集合写真前列右から2人目)が、3区を走りました。陽さんは、区間10位の走りを見せ、4人を抜き順位を上げ、新潟県チームに勢いを与えてくれました。 連休明けの学園での報告会では、「自分の最高のパフォーマンスを見せることができてよかったです。これまで応援してくださった皆さんに感謝します。これからも陸上を続け、記録を伸ばしていきたいです。」と話していました。 相澤副学園長から「まつのやま学園、そして松之山の歴史に残る快挙だった。すばらしかった。」と陽さんを激励しました。 これからも陽さんの活躍をずっと応援しています。 学校裏の雪がむこ投げ会場へ学園からのぞむ朝の松之山雪待つ松之山の空と山今日は、来週行われる県アルペンスキー大会の準備会が、学園で行われていましたが、県スキー専門部の先生方もスキー場の視察を行っていました。みんなが松之山の輝く雪を待ち望んでいます。 性に関する講演会スキー学習スタート学園の職員3名の他、松之山スキー学校の佐藤先生、小山先生に来ていただき、一緒にご指導いただきました。雪質が悪く、なかなか滑りにくい状況だったと思いますが、全員しっかり説明を聞き、最後まで怪我なく活動することができました。 明日以降も悪天候が予想されますが、活動時間を短くするなど体調面にも配慮していきたいと思います。自分の能力に合わせて、みんなで上達できるように頑張ります。 福原陽さんの全国都道府県対抗女子駅伝出場を激励この大会は9区間で行われ、社会人から中学生までで構成された都道府県別の選抜チームで日本一を競う駅伝最高峰の大会です。昼休み、学園長室において本人の決意表明、学園長からのお話、体協からの激励費の贈呈が行われました。「新潟県チームに貢献できる走りをしたいです。」ていう力強い言葉に、まつのやま学園の代表としての自覚と誇りを感じました。 大会当日は、12時30分スタート。競技の模様は、NHKで放送されるそうです。エントリーは前日に発表されるそうですが、陽さん、そして新潟県チームに大きなご声援をよろしくお願いいたします。 3学期始業式まず、各学年の代表による3学期の抱負の発表があり、学園長のお話、校歌斉唱、高澤先生による3学期の生活についてのお話、表彰と続きました。代表児童生徒による発表では、「スキーを頑張りたい」という抱負が一番多く聞かれました。いよいよ明日のステップ期からスキー学習がスタートします。雪の量も質も十分ではなく、怪我も心配されますので、準備運動をしっかり行うとともに、斜面の状況をしっかりと見て、安全面に十分配慮して活動していきます。 9年生は、いよいよ卒業へ向けて、進路へ向けて、中学校生活まとめの学期です。冬休みは、1日何時間もの進路へ向けての学習に取り組んだことと思います。悔いのないように、1日1日を大切に過ごしてほしいものです。 2020年も、まつのやま学園をあふれるエネルギーとパワーを発信する1年にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 |
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