本日は全校スキー松之山温泉スキー場でスキーやスノーアクティビティを楽しみます。 スキーを楽しんだ後は、松之山温泉の旅館に分かれて、温泉につかります。 今日は、一日、松之山を存分に楽しみます。 大雪警報発令(2/17)こんな時でも、子どもたちは通常どおりに登校できています。改めて道路除雪の技術の高さ、路線バスの運転手さんのテクニックに感服します。 子どもたちが横一列になっているのは、ホースが這わせてあって水が出ているところだからです。玄関に雪が入らないように、ここで長靴についた雪を落としてから校舎入りです。 雪国のマナーを身に付けている子どもたち。いいなあと思います。 今日はこれから、「全校スキー学習」に出かけます。 自分も、友達も、大切に。学園には学年の発達に応じて、段階的に指導していける計画が完備しています。 系統的に指導することで、「互いの性を認め合い、尊敬し合うこと」「自分の身体も他者の身体も大切にすること」などを学んでいきます。 低学年では「自分の体をきれいにしよう」をテーマに、体の中で汚れやすいところ、きれいにした方がいいところを考え、お風呂の使い方や体の洗い方を学びます。 恥ずかしがる子もいます。でも、生きていく上でとても大切な学習です。 よりよい指導・支援ができるように、教員も研鑽に励んでいます。 先生たちも力を高めます教員にとって、子どもたちと接するのは「授業」が中心ですから、当然その技術を高めていかなくてはなりません。そのために、こうやって授業を公開し合い、意見を交わす中でよりよいものをつくっていくのです。 子どもたちの笑顔が見られる、温かい雰囲気の授業でした。 コシヒカリ!・コシヒカリごはん ・ひじきとツナの佃煮 ・厚焼きたまご ・みそお切り込み ・牛乳 今日はコシヒカリご飯です。よく出るのであまり気にとめる子もいないのですが、コシヒカリと言えば全国NO.1の有名ブランド米ですね。他県の方から見ると「えっ?給食にコシヒカリが?さすが新潟!」になります。考えてみたら、かなりの贅沢ですよね。つやつやの美味しいお米です。佃煮との相性もいいのです。 ホップ期の子どもたち、当番が盛りきれなかったおかずを分けるのも上手になりました。美味しくいただいて、昼休みや午後の学習に向かいます。 きれいにできたね!たいしたものです。「消しゴムはんこを使ってプリントした手ぬぐい」ができあがり、貼っていたのです。 子どもたちが感性をはたらかせて創った、「世界に1枚の手ぬぐい」です。 文字どおり「手をぬぐう」のは、ちょっともったいないですね(*^_^*) 1枚1枚も素敵ですが、こうやって並べて飾ったりすると、それはそれでアートな感じになります。 まつのやまタイム地域の人材をフル活用しています。地域の方々も「学園のためなら」と協力を惜しみません。年度当初には、大勢の方が来校され「今年のまつのやまタイムについて話し合う会」が開かれたりします。本当にありがたいです。素晴らしい地域です。 6年生が近々行われる「1年の活動発表会」の準備をしていました。「総合」は、課題探求力や自己の生き方を見つめる力の伸長とともに、「情報発信力」を高めるのも重要なねらいです。 今年はコロナ禍で、地域の方々をお呼びして大々的に、というわけにはいきませんが、一生懸命準備しています。「学園フェスタ」などを見れば分かりますが、表現力のとても高い子どもたちです。どんな発表をするのか、楽しみです。 今朝の松之山明日17日は「全校スキー学習」に出かけます。天気が持ち直してくれるとよいのですが…。まあ多少降っても「慣れっこ」の学園の子どもたち。明日を楽しみにしています。 寒い中、1年生は元気に体育館を駆け回り、肋木によじ登っていました。 減るっ塩(へるっしお)の、今日の給食・ごはん ・サーモンのジンジャーオイマヨグリル ・山吹和え ・厚揚げのそぼろ煮 ・牛乳 「しょっぺもんずき」の十日町市。学校給食全体で「減るっ塩メニュー」が実施されています。今日は「ショウガ」を使って、少ない塩分でも美味しく食べられる工夫がされています。名のとおりヘルシーで、美味しかった! 「給食着」の当番が準備して、みんなで配膳する学校の給食。9年生に「学校の先生にでもならない限り、給食もあと1ヶ月だよ。」と話しました。いかに安価で、安全で、とても美味しいものを食べていたのかと、きっとあとで気付きます。 学校給食の定番、「お昼の校内放送」。ヘルス委員会の「献立紹介」とライフ委員会の「音楽放送」。学園の放送室はちょっと分かりづらいところにありますが、今日も集まって放送をしてくれています。 理科と、社会と3年生は「町の昔の様子」のイラストから今の生活との違いを発見していました。活動的な3年生、担任の先生の発問に対する反応がすごい!次々に手が上がり、発表します。活力にあふれた子どもたちです。 4年生は「水の温まり方」を学んでいました。ビーカーの中に入っているのは「サーモインク」。熱を加えると色が変わっていきます。今はピンクですが、もともとは…。担当は、理科が専門の教頭先生。毎回、子どもたちの「???」「!!!」を大切にした授業です。4人でじっと見つめている姿は、とてもほほえましいです。 ♪白い光の中に〜山なみは萌えて〜♪5・6年生が学んでいました。ここも中学校の音楽科の教員が乗り入れています。 この時期の定番「旅立ちの日に」がCD歌唱で流れる中で、子どもたちは何やら話し合っています。 曲を聴き、「どんな感じがするか」「どう歌うか」を論議しているようです。 きれいな歌声の第1歩。こういう導入をしているのですね。なるほど。 歌声を聴ける日を楽しみにしています。 みんな、ここから。生活科の「成長の記録」とはひと味違い、あくまで科学的に、生物種としてのヒトの成長について学ぶのです。究極的には当然、「生命の尊厳」のようなものに行き着くのですが。 黒い紙をのぞいている子がいますが、実は針の先で刺したような、よく見ないとまったく分からない小さな穴が開いています。 生命のスタートである「受精卵」は、実はそのくらいの大きさなんだよ、みんなそこから成長してきたんだよ、と担任の先生が説明していました。 子どもたち、驚きです。理科の学習はこういった「!」がとても大切です。いい学びをしています。 表計算ソフトを使って表計算ソフトを使って「カレンダー」を作っています。数学と技術を合わせたような学習です。将来どんな道に進んでも、こういうソフトを使うでしょうから、今から慣れておくといいですね。 この学園で、こうやって仲良く頭を並べている姿を見られるのも、あとひと月になりました。 お見事です今朝は8年生が取り組んでいました。 ほぼパーフェクトの記録用紙を手に、にっこりとピースしてくれた子がいました。毎日毎日、努力しているんでしょうね。素晴らしいです。 今日も学び合う子どもたちペア学習で学ぶ子、何人かでああでもないこうでもないと議論している子、教員とのやりとりの中で考えを深める子、様々です。目標を共有して、きちんと学習が成立しているのが、素晴らしいことですね。 ステップ期修了を控え、そろそろ将来のことも視野に入れていくようになる時期です。このまま力を伸ばしていってほしいです。 思い出たくさん、成長してきたねできるようになったことがたくさんあります。楽しい思い出も、ちょっときつかった思い出も、振り返ればたくさんあります。 こうやって「たくさんの人たちの愛情によって成長してきた自分」に気付くのです。 コロナ禍の中1年間、松之山らしいダイナミックな活動を展開してきました。こんなことができたのは、この素晴らしいふるさと松之山の「自然」や「人」あってのことなんだよ、といつか気付いてくれるといいなと願います。 今朝の松之山西校舎(旧松之山小学校)は落雪式屋根になっているので、そこからどんどん落ちてきた雪が山になります。今年度はもう2回、この雪を割ってもらいました。 確実に春は近付いていますが、今週半ばにはまた、寒気がやってくる予報が出ています。更に積もるのでしょうか…。もう、十分なのですが(^_^;) 十日町市 市民スキー大会が行われていますまつのやま学園学園からは、ジュニアに所属する児童生徒がアルペンは10名、クロカンは15名参加しています。 晴れて気温が上がる中、懸命の滑りを見せています。 バレンタインデー!何はともあれ、今日の給食は「バレンタインデースペシャルメニュー」だそうです。 ・根々(こんこん)野沢菜ピラフ ・サーモンボールのクリームスープ ・おからブラウニー ・牛乳 給食センターのみなさんからの愛を込めた手作りブラウニー、みんなで美味しくいただきました。 置き土産キャスター付きの本格的なものです。 ずっと残る、素晴らしいプレゼントをしてくれた9年生。 大切に使いますね。ありがとう! ちなみに学園のマスコットキャラクター「ゆとっと」も、健在ですよ。 |
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