6年生全員に巾着をプレゼントしていただきました先日の6年生女子への巾着のプレゼントに引き続き、 今回は、6年生全員に巾着をプレゼントしていただきました。 大切に使わせていただきます。 ありがとうございました。 給食に、なんと『ビール』が!【本日のメニュー】 ・わかめごはん ・ししゃものビールでカリッとあげ ・たくあんカレマヨサラダ ・もずくとなめこのみそしる ・牛乳 そう、ししゃもの揚げ衣を溶くときにビールを使っていたのです。こうするとカリッと香ばしく揚がるのだそうです。…本当でした。ものすごく美味しかったです。 ちなみに、高温で揚げるので、アルコール分は完全に飛んでいます。 ビールなの? 恐る恐る、という感じで口にした子どもたちも、「おいしい!」でした (^o^) 雪も創作フィールドです1・2年生がそこに出てきて、なんだか楽しそうにわいわいやっていました。 窓から「何やってんだい?」と声をかけたら、「雪をきれいにしてんの!見て!」と返ってきました。 絵の具で色水を作って、雪を染めて遊んでいるのでした。(遊びといっても、おそらく生活科の立派な学習なのですが) 雪の降る地方でしかできないことです。子どもたち、みんなとても楽しそうでした。昼休みにも何人か出てきて、ここで遊んでいましたよ。 朝から元気だ!いきいきアップ自分のペースで、楽しく。先生方は子どもたちとコミュニケーションを取りながら一緒に活動します。 心身ともに「生き生きとした感じ」を「アップ」させた状態で、今日の学習活動に入ります。特にデータなどを取っているわけではありませんが、学習への集中度とかやる気とか、そういうものによい影響を与えているように感じます。 キラキラ光る朝(3/16)朝から、グラウンドの雪を割るためにユンボが出動しています。これをやると音を立てて減っていくような感じになりますね。 今年はグラウンドの桜はどんなでしょうか。 ぽかぽかあったかい日の昼休み体育館では、7年生がバレーボール。輪になって楽しんでいます。みんなで声をかけ合いながら、盛り上がっています。 一輪車に挑戦している子もいます。見たところまだまだすいすい乗れるわけではないようです。春に向け、外でのツーリングをめざしているのでしょうか(^o^) 小さな子たちはなぜか「器械運動」。今日はゆか種目の「側転」のようですね。中には「上海雑伎団に入ってもそこそこいけるんじゃない?」な子もいますよ(^_^) 授業中もいいですが、昼休みの子どもの姿って、実に子どもらしくていいですね。 今日も平和なまつのやま学園です。 うわぁ〜いおまけだ!・ごはん ・高野豆腐の揚げ煮 ・のりツナあえ ・ほうとう汁 ・牛乳 高野豆腐には「しまじろう」の模様がついています。小さな子は喜びますね。しゃきしゃきののりツナあえ、ボリュームのあるほうとう汁とともに、人気メニューです。 6年生の教室、今日は高野豆腐が少し「おまけ」で、多めに入っていたようです。 でもやっぱりかあ…、じゃんけん大会になるんですね。いや、数足りてると思うんですが…(^_^;) 春はすぐそこ(3/15)子どもたちも元気に登校しました。もう少しで一つずつ進級します。 美しい音色クラリネット、ホルン、サックス。 今はまだ「基礎練習」の段階ですが、以前よりずいぶん音が強くなってきています。 アンサンブルを聴けるのが楽しみです。 読んで字のごとく「音」を「楽」んでほしいですね。 次なる高みをめざして頼りになった9年生は卒業していきました。さあ、来年のまつのやま学園はどうする?これからのまつのやま学園を、どんなにしたい? 学園長の話を聞き、自分たちでイメージマップを作っています。 「学園を更に素晴らしいところにしたい!」先生たちがどれだけ願っても、結局は児童生徒一人一人の意識にかかっています。 頼むよ、みんな。 勤労意欲◎うちでたくさん、手伝いをして役に立っているんでしょうね。そしてそのことを、たくさん褒めてもらっているのでしょう。十日町市で課題としている「自己有用感を高める」こと、こんなところでも効果ありです。 城之古???「城之古」 これは「たてのこし」と読みます。そこでとれる「城之古菜」(たてのこしな)、いわゆる「菜っぱ」ですがこれが美味しいのです。今日はそれを生かしたメニュー。 ・たてのこしなのチャーハン ・うずらたまごとわかめのスープ ・まめかりんとう ・牛乳 とても美味しく、子どもたちも大満足でした。 充実した学習環境教えているのは、どちらも中学校の数学の教員です。まつのやま学園では、このように小学校課程に中学校の教員が乗り入れ、より専門的な見地から指導をしています。「教科担任制を小学校に導入」というニュースがありましたが、すでに学園では行われています。 少人数なので、教員は一人一人の子どもと、写真のように対話しながら理解を深めていくことができます。子どものやる気を喚起し、主体的な学びへとつなげています。 次世代リーダーたち今朝は揃って、朝学習をしていました。 かかる期待は大きいです。 もう、令和3年度はそこまできています。 頼みますよ。 べとが出てきた!(3/12)9年生がいなくなった学園、1〜8年生が登校し、今週最後の1日を始めました。 卒業式の午後午後、主の巣立った9年生教室に行ってみました。がら〜んとしています。でもすぐに、新しいこの部屋の主がやってきます。 巣立ちの日の、この抜けるような青空。 『卒業した日はものすごく天気がよかったよね』と同窓会の折にでも話してほしいですね。 旅立ちの日に
STAY GOLD!
このひろい大空に弾む若い力信じて9人という少人数、きょうだいみたいに仲がいいです。もちろんここに来るまでにはいろいろあって、時には悩んだことも苦しかったこともあったのでしょうが、ひょっとしたら家族よりも多くの時間をともに過ごしてきた中で培ってきた絆は、永遠ですね。 そして、今年度は学園の顔、学園の看板学年として力を尽くしてきました。この9人をどれだけの下級生が頼りにし、大好きだったか。 見送りの時、もみくちゃになっている彼らを見て、改めてその存在の大きさに気付きました。 飛び立とう未来信じて「人生の 最も苦しい いやな 辛い 損な場面を 真っ先きに 微笑を以て 担当せよ」 学園長の母校である大学の設立者、偉大な教育学者であった小原國芳の言葉です。先行きの不透明な世の中、何があるか分かりません。でも、どんなときでも前向きに、「微笑を以て」。 学園長自身が校長として初めて送り出す、しかも自分の出身中学の後輩たちに自らの「座右の銘」を授けたのでした。 そのあとの在校生代表・卒業生代表の言葉。9年生への感謝、そして残していく後輩たちへの「あとは頼んだよ!」の言葉。 会場が感動に包まれます。 |
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