手を動かして学ぶこれは算数。「直方体と立方体」の学習です。 正方形を6枚組み合わせると「立方体(サイコロ型)」ができますが、その組み合わせ方を考えているのです。 「いろんなパターンを考えて、貼り付けてごらん。」「頭の中で、だけじゃなくて実際にやってみて確かめるんだよ。」…乗り入れている算数担当の中学校教員が、繰り返しアドバイスしています。 学ぶ姿勢のしっかりできている4年生、ミッションクリアできたかな? キラキラした朝(3/9)おっ、どこかの学年がグラウンドにスキーをしにでていますね。近くに立派なクロカンコースがあるので、体育の時間にはそこに出かけますが、グラウンドで滑るのも楽しそうですね。2年生のみんなでしょうか。 雪解けはどんどん進んでいます。 「ふきのとう」が、もうあちこちで見られるのかも知れませんね。 心を込めて今週の木曜日、11日に9年生が巣立っていきます。今日はその全体練習です。 9年生の入退場、もうばっちりですね。 在校生もしっかり拍手をしたり、タイミングを合わせて「礼」をしたりできます。 今年はコロナのせいでマスクをしたままの式。なかなか声も通りません。 でも、在校生はお世話になった9年生に対する思いを込め。 9年生は巣立つ学園の思い出をかみしめながら。 みんなで温かい式をつくります。 雪はもう…おしまい…かな(3/8)…といっても、まだ2メートル以上は確実にありますが(>_<) 今日は日本スキー界のレジェンド「4人目」がご来校くださっています。 アルペン→アルペン→ジャンプ …とくれば、当然4人目はクロカン界のレジェンドです。 すごい方々に、直接指導を受けられる。 本当に幸せな学園の子どもたちです。 Never! Never! Never!・すめしDEなっとう丼 ・ごまおひたし ・じゃがいものなんばんそぼろに ・牛乳 子どもたちに意外に人気なのが「酢飯」。きょうは納豆をのせていただきます。苦手な子は苦手な納豆…。おいしいんですけどねえ…。おひたしもそぼろ煮は、手作り感あふれるほっこりメニューでした。美味い! 納豆はかき混ぜて、あえてネバネバさせると旨味が増すと言われます。通の食べ方をしている子も何人か(^o^) 卒業生に手作りのブーケをいただきました9人の卒業生に、松之山地区の小野塚さんからブーケをいただきました。 小野塚さんからは、毎年、9年生と担任に心のこもったプレゼントをいただいています。 一つ一つ丁寧に作り込まれた花には、小野塚さんの卒業生へのお祝い気持ちが伝わってきます。 ありがとうございます。 わたしたちは愛されて育ってきた「歓迎されて生まれてきた」自分を振り返ったのが、2年生。 それを受けて3年生ではおなかの中でも生まれたあとでも、どれだけ周りに愛されて育ってきたかということも振り返ります。 妊婦体験に等身大赤ちゃん人形のだっこにおむつ替え。みんなが順番に通ってきた道を体験してみます。 「周りの大人は大変だったんだよ」だけではもちろんなく。 大変なんだけれどもそれを超える大きな愛情があったから育ってきた、みんなはそうやって大きくなってきてるんだよ、ということを感じてほしいのです。 「男の人は何にもないの?」と素直な感想を言った子どもに、「そんなことはないよ!」とやや語気強めに(笑)返していた「父」でもある男性の担任。「あっ、そうなんだ」となる子ども。いいやりとりでした。 ユニフォーム装着!学園には、6年生以下の子が着用する「学園トレーナー」があります。 重要行事の際、7年生以上は松之山中学校時代からの制服を着ますが、6年生以下の子はこれをみんなで着るのです。普段は学校においてあります。 今日はそれを試着して、卒業式の練習をしていたのです。 一番小さなみんなにも、出番があります。しっかりね。 体育で学ぶこと今日はバスケットボールでした。 ルールの制約の中で優劣をつけるのがこういったボールゲームです。 でも、競技でやっているのではなく「体育」の中で行っているものです。 だから、ゲームというのはこんな心構えでやってほしい、友達とはこう関わってほしい…というような話でした。 こういうのが「学び方を学ぶ」なのだと思います。 友達との関わりを考えつつ体を動かすことのできる学園の子どもたち、素敵だなと思います。 穏やかな朝(3/5)松之山、今朝は薄曇りです。 今日は二十四節気の一つ「啓蟄」です。土の中の虫が蠢き出す時期だとか。 子どもたちも元気に、今週最後の活動を始めました。 特別講師によるスキー学習!第3弾今日の学習のテーマは、「ジャンプ」。ホップ期の30名が挑戦しました。 松之山温泉スキー場の協力で、特設ジャンプ台(K点10m?)を作っていただきました。 清水さんから、ジャンプの仕方や注意事項をお聞きし、いざ挑戦。 最初は、おっかなびっくりでしたが、徐々に慣れてきて、2m…3m…4mと飛距離を伸ばし、中には9m以上跳ぶ子もいました。 晴天の下、楽しいスキー学習となりました。 全集中「試験の呼吸」壱の型給食時のじゃんけん大会や昼休みの姿などから分かるように、元気でノリのいい6年生ですが、ここはがっつり「勉強モード」に入っています。 4(ホップ期)−3(ステップ期)−2(ジャンプ期)を採るまつのやま学園では、この子たちは4月からステップ期のリーダー学年になります。 五神米地域の方の協力を得て、一生懸命育てて収穫したお米「五神米」。 そのことをまとめて、近くの「キョロロ」に掲示していただくのだそうです。 人数は少ないけれど、田んぼの広さは変わらないので今年は一人一人の仕事量が多かったですね。その分深く関わり、考えられたのではないでしょうか。 稲作を通じて何を感じ何を学び取ったか。このようにまとめる活動はそのことを再確認するのにとても大切なところです。 越後のちりめん問屋廊下には「刺し子」が飾ってありました。こういう日本の文化を継承していってほしいです。 教室9年生教室はがらんとしています。 今日は、「県立高校入試」の日です。大勝負に挑んでいる子どもたちがいます。今までがんばって高めてきた力を、今こそ発揮のとき!です。 がんばれ! 日差しのぬくもりを感じます(3/4)今日もスキー場で特別授業。ホップ期の子どもたちが、「日本ジャンプ界のレジェンド」に直接指導を受けています。幸せな子どもたちです。 西校舎裏の雑木林の中から、早くもキツツキのドラミングの音が響いていました。キツツキが高速で木をつついて穴を開けている音です。結構大きく響きます。写真ではちょっと分かりづらいですが、アカゲラかな?オオアカゲラかな?鳥たちも動き出しました。 特別講師によるスキー学習!第2弾ステップ期+8年生の41名で、オリンピアンの滑りを間近に見るとともに、指導を受けることができました。 今日の松之山は、朝から晴天! 昨日からの降雪で山全体がきれいに雪化粧し、最高の状態でスキー学習を行うことができました。 一つ上のわたしたちも!こちらも「美しく書く」ことを念頭に、丁寧に書いています。 普段はこの時期の子どもらしい、活力にあふれる2年生ですが、「息をする音」が聞こえるような教室でした。1年生も成長しましたが、やはりここは年上の貫禄ですね(^_^)素晴らしいです。 本来「複式学級」の1・2年生ですが、国語や算数はこのように学年を分けて指導しています。子どもたちの学習を細やかに見取れますし、結果的に「密」対策にもなっています。 漢字はなかなか難しい…自分の名前を書くにしても、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「ローマ字」と4種類もあるのです。難しい漢字もありますが、多くの子が小学校課程を終えるまでに一応、すべて書けるようになります。当たり前のように感じますが、こんな国はなかなかありません。 1年生が漢字の学習をしています。「形を整えて、美しく書く」ための学習です。必ずしも「真四角」にしないほうがいい字、したほうがいい字、なかなかファジイで難しい。 でもみんな、先生のお話を聞きながら一生懸命です。友達の方を向いて「空中黒板」、指で漢字を書いている子もいますね。 「授業の受け方」も、ずいぶんしっかりできるようになりました。 1年前の今頃は保育園児だった子どもたちです。子どもの成長って、早いなあと思います。 なごり雪(3/3)なかなか一足飛びに春は来ませんね。 でも、朝には雪は上がり、明日まで「晴れ」の予報が出ています。 今日は5〜8年生が松之山温泉スキー場に出かけています。 またまた!オリンピアンの選手が学園に来てくださいました。直接指導を受けています。 本当にありがたいことです。 |
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