1・2・32年生は漢字の練習中。一人一人、担任の先生にチェックしてもらっています。2年生になると、1年生の時の2倍の漢字を学習します。がんばれ、がんばれ。 3年生は教頭先生と理科の学習。学習指導要領の今次改定で久しぶりにこの学年の学習内容に復活した「音」の学習が始まりました。どんな音が聞こえるかな。 すっかり秋の装い(9/24)学園の周りもすっかり「秋」の雰囲気です。ススキの穂も白くなってきました。学園裏のブナ林からはアカゲラとおぼしき声がよく聞こえてきます。 昨日は休み、明日からも休み。休みの間の今日ですが、子どもたち、元気に過ごしています。 田んぼにかかし新人大会壮行式選手は、入場行進の後に一人一人が出場種目を発表しました。それぞれ、出る種目や役割は違いますが、学園の代表としての誇りを胸に、全力で競技して来てください。健闘を心より祈ります。 今日のメニュー楽しみな給食の時間ですいきいきアップでdance中学部稲刈り地域指導者の高橋さんはじめ、近隣の皆さん、地域おこし協力隊の皆さんと7名の皆さんがご指導くださいました。これからはざかけの作業にもとりかかります。 今日は十五夜と、いうことで本日は「お月見献立」。 ・五目ずし ・ささかまぼこのいそべあげ ・ゆうがおのぶたすきやきじる ・おつきみゼリー ・牛乳 一つ一つ、子どもたちの喜びそうな、美味しい楽しい献立でした。 ハロウィンやクリスマスももちろんいいけれど、お花見とかお月見とか桃や端午の「節句」とか、そういった日本古来の「風流」な伝統を、子どもたちにもぜひ継承していってほしいですね。 GIGA!6年生はやはりタブレットを使って社会科の調べ学習を進めています。こういうの、子どもたちってホントに短期間で腕を上げますよね。 その廊下には、子どもたちの絵画が展示してありました。彩色にこだわりがうかがえます。 こうしたデジタルとアナログが混在しているのが、今の学校の面白いところですね。「ハイブリッド」ですね。 今日もがんばっているよ。3年生は担任の先生と算数の学習でした。「かけ算の筆算」を学んでいます。ここを確実に身に付けるためには、前提条件として2年生の時に「九九」をしっかりと覚え込んでいることが重要です。このあと出てくる「わり算」も九九を前提にします。2年生のここからの算数の学習は、決して大げさではなく「一生もん」です。 4年生は理科のテストをしていました。「すずしくなると」です。季節が移れば、自然界の様相も変わっていきます。そのことを1年間かけて学習していくのです。なので「あたたかくなって」「あつくなると」「さむくなると」の勉強及びテストもあります。四季のはっきりした松之山の子どもたちなら、より理解も深い、かな(^^;) 学園合唱団毎年恒例だった十日町市・津南町の小中学生が集まる「音楽交歓会」も2年連続の「中止」です。また一つ、コロナのせいでこの時期の子どもたちが「割を食って」しまいます。やるせないです。 でも、そんな状況にもめげずに毎日明るく生活しているこの子らの笑顔を見ると、少し安堵したりもします。 いろいろ大変だけど、みんなで乗り越えていきましょう。 1年生とカンイチもう力が強くなり、1年生一人の力ではちょっと扱いが難しくなってきました。散歩をさせようにも1年生の方が引っ張られます。相変わらず甘ったれのカンイチですが、もう「かわいい」だけでは済みません。 これは想定どおりです。一人ではどうにもならなくなったらどうするか。1年生なりに一生懸命考える機会になります。「協力」というキーワードが出てきます。その方法についてまた、考えます。うまくいかなかったら、また工夫します。担任は安全管理をしつつ、ああしろこうしろというのは極力控えます。 こういう一連の活動が、1年生にとってはいい勉強なのです。学校で動物を飼う意義は、ここにあります。これだけ世話をしたのですから、当然「情」も芽生えます。学校教育の目標はいろいろありますが、究極的には「他者に対する愛情」を育てることも一つあると考えています。 毎日とぼけて草を食んでいるだけのヤギのカンイチですが、実は多くの大切なことを1年生に教えてくれています。 連休明けの朝の過ごし方1〜4年生は畳の部屋「ほのぼの教室」で、5・6年生は5年生の教室で、読み聞かせを楽しんでいます。じいっと見て、耳を澄ませて本の世界に入り込む子どもたち。良い時間です。いつも来てくださる地域の方に感謝です。 7〜9年生は「教育相談」の時間です。「相談」と言ってもそんなに仰々しいものではありません。すべての生徒が担任の先生と話します。今がんばっていることを話したり、ちょっと気になることがあれば一緒に考えたり。とても貴重な時間です。 学園ではこうして児童生徒の心の状態を見とったり、心に栄養を与えたりする活動も重視しています。 気持ちのよい朝(9/21)全国的にコロナの感染者も減りつつあります。特設駅伝部は大会に向けて朝練習を始めました。感染が六たび再爆発しないことを願います。ホントにもう勘弁してください<(_ _)> 松之山は稲刈りシーズンがピークを迎えています。学園でも今日は7〜9年生が、午後から学校田の稲刈りに行きます。 実りの秋、収穫の秋。 子どもたちにもたくさんの「ハーベスト」を、と願っています。 再開!+α9年生の抜けた新生音楽部は、次に取り組む曲を選んでいます。たくさんの楽譜がありますよ。楽しみにしていますよ。 …で、引退した9年生はバス待ちの時間「学習」です。受験生ですから当然ですね(>_<)応援していますよ。 再開!待ちに待った!という感じです。 スポーツ部(特設駅伝部)は、再開にあたって顧問の指示を聞きながら気合を入れ直します。駅伝に出ない子はラダートレーニングをしていました。 アウトドア部は薪割りを始めました。くさびを打ち込んでハンマーで叩きます。先生たちも総出で安全管理。なかなかハードな作業です。 わあ!サメが出たぞ!・ごはん ・サメフライのケチャップかけ ・キャベツときゅうりのごまずづけ ・コーンかきたまじる ・牛乳 サメって、あの「ジョーズ」のサメです。あの種類かどうかは分かりませんが(^^;)新潟県では上越地方でよく食べられています。食べる習慣のないところの方々は「えっ」と思うかも知れませんが、とても美味しい魚ですよ。強いて言えば「ブリ」や「マグロ」、「カジキ」なんかに近いかも知れません。 きっと調理の方法もいいのだと思います。素人ではなかなか真似ができません。美味しくいただきました。 すっかり準備も上手になった1年生、おなかをすかせて順番待ちの7年生。 このあとみんなで、「いただきます」です。 学びを止めずに8年生は理科。「心臓の仕組みと働き」を学んでいます。右心室右心房、左心室左心房、大動脈に肺動脈、その血液の流れは…。覚えるのは大変ですが、これがあるからこそ、毎日生きているわけで。しっかり学んでね! 9年生は社会科です。「日本国憲法と大日本帝国憲法の差異」について学んでいるようです。これもまた、難しいところですが現代の日本を語る上では身に付けておかないといけない素養ですね。こちらもしっかりね。 学びを深める秋6年生は算数「対称」のテストをしていました。小学校も高学年になると進度も速く、内容も多岐にわたります。こちらも中学校籍の数学の教員が指導にあたっています。算数・数学は「積み上げの学問」といわれます。中学数学を見据えた指導ができるのがいいですね。 |
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